54 CERが降り続く戦場
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[眩い耀きを放つ陽星の欠片に、光で象られた螺旋の環《リング》が象られる。 それは眩い太陽が、落ちては昇りゆく未来《アシタ》へ続く時の螺旋を示す様に。 彼の欠片が掲げられし時、世界には再び舞い戻るのだ。
夜明けへ、明日へ、未来へ、絶え間なく廻り行く螺旋を描く、『紅遠《タイヨウ》』の『祝福』が]
……『紅遠の螺旋《スピネル・コクレア》』だ…
『みんな』の想いが籠められた、世界に太陽の耀きを廻らせる為の螺旋の宝玉……
この中には、陽と星流だけじゃない。 『みんな』の―― 『みんな』の想いが籠められているんだ。
[暁の様に優しい光をコゥコゥと放っているそれを愛おしげに撫で。 やがて槍真はその『紅遠の螺旋《スピネル・コクレア》』を大切に懐に収めた後、先へ進んで行った皆の後を追い掛けようと駆けだす]
(87) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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助けるわ! 二人とも!
[獣の言葉にそう答える。でも確かにそう思われても仕方はない。 自分たちは、いつもチャンスを逃している。事実は事実だ。]
…確認しに、っていったけど。 貴方は私達が、あの二人を助けようとするのを、止めないの?
(88) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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[何人の答えが返って来ただろうか。
獣は腕組をしながら各々の返答を確認する。 その際攻撃をして来たものもいたかもしれないが、 それに対しても迎撃する事も無く、笑みを浮かべたままで]
ま、ここまで来て回れ右する連中はいないか。
[確認してどうする気だと言われれば]
辿り着くまでに多分お前さん達全滅するだろうから…。
直通便を用意してやろうかと思っただけだが?
[緊張感の無い笑みから、ぞわりと肌が粟立つよう笑みに変わる。 同時に全身から放たれる《腐気》と《死気》
レニェの村同様…戦士達の周囲が全て《消滅》し。
彼らは堕ちて行く。
(89) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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遥か冥府。 その堕ちた先にあるのは玉座か笛と嘆きの音に酔いしれる天狼の前か…。
転移の術すら阻む力の前に…戦士はより強く望む者の御前に姿を落とすだろう]
(90) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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…助けてみせるさ。そう簡単に諦められっかよ。
[ロビー>>77やアリス>>88の言葉にこくり頷いて、獣《ベースティア》の顔をじっと見る。この笑顔がこうも不気味に見える日がくるとは。 確認…とは言えど、それを鵜呑みにできるほど楽観的にはなれない。]
(91) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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『―― 其方は未だ 『夢』の試練を待つ。
螺旋の宝玉は再生の祝福の象徴。 其方の力を呼び覚ます物ではありえない』
……え?
[然し長くは無い隧道を駆けるその最中に脳裏に再び響き渡った『記憶』の声。 己の胸の内で確かに輝く欠片に意識を向けると、声は再び槍真に囁くのだ]
(92) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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『奇跡の『夢』が天の夢を熾す試練の先に。
『最後の欠片』は世界に再び姿を現し…… ……『神の最高傑作』は神翼を広げる』
[其れきり、胸の内にある欠片から光の力は明かりを消した様に治まり。 どういう意味かが解らず首を傾げる槍真が問い返しても、『明日色《キボウ》』の欠片は沈黙を守っていた]
(93) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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直通便だと?…何を言っ、てっ!
[不気味な程緊張感のない笑顔が―――邪悪な色に染まる。 放たれた《腐気》と《死気》はまごうことなき、閉ざされし聖地の木々をも殺すおぞましき《混沌》
堕ちる、堕ちる、いと深き冥府へ。 転移を試みようとも扉は開かず、ただ暗き重力に曳かれ只管に堕ちていく―――]
(94) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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[嘆きが 願いが 私の耳に届く――
――― ふつっ >>86
どこかで、《光》が目覚めたのと、それは同時だっただろうか。]
ううん 二人だけじゃない…
(95) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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[――― ぶわああああっ ―――]
[私の身体から、大きな大きな、虹色の力が迸った! >>6:193ミスティアの力の欠片。まだまだ片鱗だけだけれど、『記憶』の一部が蘇る!]
あの人たちだって
助けるんだから!!
[カッ――!と、私の服装は新しいものへと戻る! そして、祈りを。世界に広がるように、祈りを捧げた!]
(96) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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―― 随分とヒドイ気《におい》がするね
[カツ。 それは戦士達が深き冥府の底へと堕とされ、凍れる棺、凍て付く女神の亡骸が在った空間は、終焉に還された直後。 靴音と共に闇の隧道から姿を現す、闇の六翼を広げる少年の声が、何時か出会った酒場《タベルナ》の主人へと掛けられる]
在った筈の空間が《消滅》している。 そんな闇と夜の領域に佇むただのお店のマスター。
…………お久しぶりだね?
[店主《ベースティア》の正体を知らないなれど。 槍真の双眸は険を孕んで、眼の前の存在を睨み付ける]
(97) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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絶望に立ち向かう者への一片の虹《デウス・カリダ・フリーギダ・ルーメン》!
[凍れる人々の心へ、希望の種をうめていく! 世界の嘆きは、少しずつだけれど、確実に収まり、嘆きの力はその威力を減らすだろう。
―― その異変に、天狼が、気付かないわけは、ない。]
獣さんは、… ずいぶんと優しいのね!
[彼が何を考えているか解らない。 本当にこの先は彼女たちの元へと通じているのかしら?
そうして足元が>>89消え、その闇へと飲み込まれていくのだけれど。―― 私の視線はまっすぐと、闇の先を見据える。罠だったら、それはそれだわ!
紫色に光る宝石を、一度指で撫でたけれど―― 向かったのは、天狼の居る、『嘆きと絶望の鎮魂の間』!]
(98) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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オスカーは、ヤニク達の姿は、当然その場に既に無いようだ
2011/06/16(Thu) 00時頃
ゴドウィンは、オスカーの名前を思い出そうと頭を捻っていた。
2011/06/16(Thu) 00時頃
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[『記憶』の欠片が目覚めたせいか、はたまたアリスの力が強まったせい>>96か…私の体の虹光か強くなる。 足元に広がる直通便>>90にのまれ、アリスが落ちて行く先へと、私も吸い寄せられるようについていった]
アリス…! …大丈夫、貴女にはそれだけの力がある。 それに…。
[『私達』の力もついているのだ。 その気になれば、できないことなど、何もない]
(99) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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くーーー、この感覚いやだなぁ。 行き先が分からないってのも嫌だ!!
[落ちていく、果て無き闇へ いつぞやの時と同じように――]
(100) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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― 少し前! ―
[>>44私はフィリッパさんが散ったその場で、彼女の事を思ったの。 彼女の最期はどんなものだったかしら。 それをツェツィに聞く暇は、きっとなかった。
だけれど、散った雪が―― ひらひらと ちかちかと 光る!
それは恐らく『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』の欠片。
総ては砕け、表も裏も、何もない状態の、鍵の欠片……。
ほんのりと光るそれは、ポウッと私の手のひらの中で、形をとった。それは鍵の形ではなく、《宝石》の形…。 彼女を思わせる《銀》に、風の色のような緑、焔の色のような赤が反射するように混じって見えるような、不思議な色をしていた。
それを胸元に抱いて、私は 私の道を行く! → 現在へ]
(101) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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[何時の間にか、氷のオルゴールを枕に眠っていて、ふと音が弱くなったコトに気が付いた。]
…つまらない事するわね。 無駄なのに……。
[いかに希望の種を撒き散らそうとも、見えない希望に縋れるほどヒトは強くない。]
まあ、彼らが誰か1人でも打ち破れれば、少しは意味があるでしょうけど。 まあいいわ。既に十分過ぎるほどのエネルギーは溜まったし…。 そろそろ殺してもいい頃だと思っていたわ。 少しばかり時間をかけて、世界を滅ぼそうかしら。
[静かにそんな言葉を呟いて、静かに背中の気配に声をかけた。]
わざわざ忠告したのに、ここに来るなんて…。 私を殺す手段は思いついた? 振り向いた時にそこにいたのなら、ごめんなさいじゃ、すまないわよ?
(102) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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アリスは、ミスティアたちの言葉に、力強く頷いた!
2011/06/16(Thu) 00時頃
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[『夜』の領域を押し退ける虹《キボウ》の力。>>96 世界の嘆きへと植えられた希望の種>>98。]
―――"……それは、キライ。ダイキライ。"
[ざわっ 夜の翼《ナハト・アルム》が領域を侵すその《光》に身悶えする様に震え。]
(103) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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[ジュ――――!
翼の隙間から照った魔太陽の陽光《ヤミ》が世界《地上》を灼いた。 それは世界からすればほんの一部。 しかし、嘆き《絶望》以上の終焉(おわり)を与えた。]
(104) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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ホリーは、アリスに向かって、静かに淡々と…
2011/06/16(Thu) 00時半頃
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― 嘆きと絶望の鎮魂の間 ―
――っ、
[ ふわっ その場に落ちる直前に、ふわりと浮遊して、トッ、と足音を立てる。]
笛の音が聞こえる……
[>>102そして、彼女の声も。]
忠告はされたけど それでも立ち向かうしか、私は方法を知らないの…
(105) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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アリスは、ホリーを見据える。
2011/06/16(Thu) 00時半頃
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いってらっしゃーい。
[性質の悪い笑みはすぐに消え、呑気に堕ちて行った彼らを見送る。
一応獣は彼らを応援している様には見えたかもしれない]
さて、また見物にでもいこうか…。
[動こうかと思っていた矢先、漆黒の6枚羽根を背負った若者に声を掛けられる>>97]
あー、確か…柊だったか?
…あれ、乗り遅れたか? 他の連中は先に天狼だかネルだかの前に辿り着いてるぞ。
さっきだからまだ追いつくぞ。
[ここ、近道。とぽっかりと空いた空間の下を指差した。 6枚の羽根や、以前出会った時とは明らかに格の違う気配。 だがそれを問う事も無く、追いかければ?と]
(106) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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ヤニクは、オスカーに渡した欠片の覚醒を感じながら、アリスのもとへ
2011/06/16(Thu) 00時半頃
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そう…。
[静かに、残念そうな声を漏らして振り返る。]
天に属する貴女の力と、天そのものを支配する私の力。 ヒトの世であれば革命とか、下剋上なんて言葉もあるけど、これに関しては、全く言えないコト、貴女は理解しているわよね?
[そう告げると、周囲を虹の檻が囲って]
昔馴染みの貴女だから、最後に、本当に最後のチャンスをあげるわ。 …私に従いなさい。これまでのコト全部水に流してあげるから。
[憐れみと、悲しみを携えた表情で、それでも断るなら殺すと、暗にそう告げるような視線を交えて。 ただ真っ直ぐに彼女を見つめた。]
(107) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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― 嘆きと絶望の鎮魂の間 ―
[闇の中を落下し続け、やがて地面に激突する直前。 くるりと身を翻し、衝撃を殺しながら無事着地する。 先に到着したらしいアリスの姿が見える。少し視線をずらせばミスティアの事も確認できたろう。 そして、その先には"始まりの天狼"]
…立ち向かうことさえ止めたら、本当に何もかわらねぇ。
[アリスの言葉にそう続け、きっと彼女を見据える]
(108) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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……やけに僕の名前出て来るの遅かったけど……
[まるで、学園で教師から呼び出し喰らってるよ、とでも言う様な呑気さでぽっかりと空いた空間の下を指差す不可思議な酒場《タベルナ》のマスター>>106
だが、さぁ世間話でもしようかと言わんばかりの存在から溢れ出る、途轍も無く濃厚な気《アウラ》は隠し遂せなかった様だ]
こんなに胡散臭い"マスター"を放置して……? こんなに気持ち悪い気《アウラ》を放って……?
可笑しい事言うね。本当に可笑しい。
まるで、『酒場の主人』がお酒飲めない位に、可笑しい。
[内心、殺されてしまった訳では無かったか、と安堵しつつ。 直ぐ様斬りかかる真似もせず、軽く嫌味の応酬を返した]
(109) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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残念ね。 今の彼女にあるのは、虹の力だけじゃないのよ?
[アリスに「憑き」従うように、私も天の女神の元へと舞い降りる]
…お久しぶりね。
[遠い昔、彼女とは会ったことがある。 そう挨拶をしながら、彼女の言葉>>107を聞いた。 そして、内心アリスが従うはずは無いだろうな、とちらりと本人を見る]
(だって、アリスの願いはセカイの再生と…なにより、ホリーの解放だものね)
(110) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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[しゅるっ――― 私の周りを虹の檻が囲む。
私の力は虹。彼女の力は天《スベテ》。 解りやすく言えば、社長と中間管理職。 私を囲う檻が、どちらに着くかなんて、一目瞭然だ。]
… 解ってるわ、この虹が、貴方の味方をする事は
でもだからこそ、 あなたが”虹《キボウ》”を内包してる事だって、私は知ってる
[まっすぐに、始まりの天狼を、まっすぐな虹色で見つめ返し、誘う言葉には、何も言葉は返さない。]
(111) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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[アリスと同じく、こちらに現れた面々を見つめて、深いため息を吐いた。]
舐められたものね。私も…。 ネルギーやどっかの猛獣を相手にするより、私を殺す方が楽と見極めたのかしら?
[深いため息の次は、今までの穏やかな笑みでなく、冷たい表情。]
虹だけじゃない。他にも力を手に入れた。 仲間もいっぱいいるから大丈夫。 そうね。そう思うなら、戦ってみればいいわ。 ただし…今回は天に属する力は使えないと、もう一度認識なさい。
[静かに佇みながら、再び、あの時と同じように力を開放する。]
なぜなら、あなた方が相手にするのは、天を支配する、天の女神なのだから。
(112) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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1回しか店に来てないのに思い出しただけ記憶力褒めて貰いたいもんだが。
[嘆かわしい、と大袈裟に溜息を付いて]
いやいや。 胡散臭さじゃお前さんも負けてないぞ。 そんな大層な翼背負って。 でっかい武器みたいなもん持って。
それにおかしくなんかないぞ。 おっちゃんは酒呑めるしな。
[嫌味が返って来てもこちらを睨むその鋭い視線。無表情を装っているが、張り詰めて来る緊張感に面倒臭そうに獣は哂った]
(113) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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従えるなら、こんなところまで着てないんじゃない〜?
[ホリー姿の何かへと反論する。 そして、アリスの力の発動を見守る]
それに、黙って従うほど弱くないみたいだよ。 アリスは、ちょっとえっちぃけどね。
(114) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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天の女神なのを誇るのは結構なんだけどー、 僕の事忘れてない??
出番だよ、目覚めろ神殺し!!
[力を発動し威嚇する。 それは、相手にとって絶対の弱点となる力だった]
(115) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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『屈折する光の視野《プリズムパラドックス》』
[かつてマハールで使った、あらゆる対象が混乱を呼ぶ力。 あの時は傷一つ付けることができなかった彼女の最大の回避術。]
まずは傷を一つ、つけてもらおうかしら?
(116) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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