54 CERが降り続く戦場
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ホリーが 本当に後悔をしてるなら
(267) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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私はいくらでも苦難の選択を受けてやるわ!
ホリー《心》は、絶対、救う《殺さない》んだから!
(268) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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さっきから…なにを言ってるの…?
[獣の不可解な言葉に、私はただただ眉根を寄せる。 半分…ヤニクのことだろうか…? けれど、ヤニクの存在は感じない。 ならば、彼は何のことを言っているのだろう…?]
って、今はそれどころじゃないんだった…!
[獣は今のところ、こちらの邪魔をする様子はない。 ならば、問題は天の女神…そしてネルギウスだ]
(269) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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[止まらない詠唱は、やがて静まり、そして、指先一点に集中する。]
さあ…私にも分からないわ…。 私にできる事なんて初めから決まっているもの。
[>>266アリスの言葉には静かにそう答えて]
もう、使命には逆らわない。 同じ間違いを繰り返さない。ただそれだけよ。
[くすりと笑いながら、真っ直ぐにアリスを見つめた。]
一番最初に、あの人と会う前に戻っただけよ。 そして、予定通りに世界を壊すだけ…。
[くすり、笑みを浮かべて]
ラストチャンスよ。笛を吹いて、あの子に会って、直接聞いてみたらどうかしら?
(270) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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[…天の女神<彼女>の言うことも、理解はできる。 たった3万年とは言ったけれど、実際、ヒトが誕生してからこっち、セカイは急激に弱っている。 ヒトという一個の種に絶望するには十分な時間だろう。
…そう、私と彼女では、「基準」が違うのだ。 そして、その「基準」はむしろ、私よりも彼女のほうが慈悲深く、優しさあふれるものだった。
私は「セカイ」を単位として見、その一部としてヒトを見た。 その中でヒトが生き続けるのならと、関与せずにいた。
…しかし、彼女は違う。 「ヒト」を単位として見、「ヒト」の為に嘗て戦い、「ヒト」によって裏切られたのだ。 「ヒト」に対しての愛が、彼女は深すぎたのだろう。 それ故、彼女は深く傷ついた。 それ故、愛するものがこれ以上罪を犯さぬよう、ここで終止符をうとうとしているのではないか? …だとすれば]
オスカー!
(271) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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(俺)獣《ベースティア》が目覚めた…それが全てだ。
[己にだけ響く夢の問い>>264への返答。 想像が付いているだろうが、獣にはソレ以外答えはない。 世界に生きる、瞬くチリの光に、嘆きに動く事など無い。
瞬く光の輝きに目を細め愛しいと思う事も、嘆きに心痛める慈悲などは無い。
心自体持っていないと…獣は思っている。 だからこそ、目覚めれば役目を果たすだけ。 己の役目を疑う事も迷う事も嘆く事も無い]
……ヒトは…何故ここまで命に齧り付こうとするのだろうな。
[ただ…無意識に疑問が零れた]
(272) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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[ゴーグルを閉じる。そして、HEROに広がるのは闇の世界。 切り札により位置情報は把握している。 しかし…迫るだろう冷気は彼には見えない。]
聞こえるか?キミの言葉が嘘なら私はここで命を落とそう。 だが、もしキミがまだ諦めていないなら。 ……もう一度私に声を聞かせてくれ。
[賭けるかのように、一切の防御を取らない。 そもそも迫り来るだろう冷気など見えていない。]
弱き者に《元気》を与える。《勇気》で以て!!
(273) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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[私は彼女に立ち向かうオスカーに声をかける。
…そう、だとすれば、彼女の出した結論を、言葉で覆すのは不可能。 彼女の「愛」を、彼女の「決心」を上回る確固たる意思。 彼女を止めるのは、姿勢…態度をもってのみ可能なのだろう]
オスカー! 彼女は既に「決意」を固めている!
[そう、ホリーを奥底にしまいこんだのも、『ホリー』を愛するがゆえ、自分が絶望したものを見せたくなかったのだろう]
だったら…私達はそれを超える意志を持って証明するしかないわ! 『セカイ』はまだ、『在るように在るべきだ』と!
(274) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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あの人の事を なかった事にするのね それが”貴女”の願いなの?
それだけは絶対に違うって、断言できるわ!
(275) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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ミスティア! 私に―― 笛を!
[>>236ミスティアへと視線を向ける!]
よくみて、 氷なんて―― もうすぐ溶けきっちゃうんだから!
[>>155それは重なり続けた水音。]
今なら貴女の力で最後の破壊ができるはずよ!
(276) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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アリス!
[丁度彼女の言葉>>270の言葉と同じタイミングだっただろうか。 私はなんとか笛が通るだけの道を凍りに作り、笛を取り出す。 私は笛を虹の力にくるみ、アリスへと飛ばした]
(277) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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…………わかった……
[ミスティアの言葉は、妙にすと、と心の中に入った。
例え、彼女が絶対的な『チカラ』を持っていても。 例え、彼女が絶望的な『愛』を、『決意』を固めていても。
それを覆すのは、もう、この頼りない『力』しか無いのだと。 全てに絶望し、歩む道を定めてしまった彼女には、それしか]
――超えて見せる……! 例え僕がどれだけ弱くても! 『みんな』の力で!!
(278) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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―― そんな悲しいだけの現実なんて……無い!!
(279) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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《虹》が与える救いは、ただ
”あなたが平和を感じる事が出来る” ”あなたが満足して笑える” ”あなたが小さくても、確かな幸せを感じられる”
…ただそれだけの、 もしかしたらちっぽけだと思うような事かもしれない
でも
”絶望《ヤミ》”に泣く夜じゃなく ”希望《ヒカリ》”を夢見る夜を!
(280) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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―乱戦の中―
[槍真の疵をある程度癒した後、青き光は風に吹かれたように揺らぎ消えゆく。 次々と強大な力が飛び交う中で集中力を切らさず網を張り続けるのは、容易な事ではない。明らかな疲労感が顔ににじみ出る]
……耳ぃ塞いでる奴にやいやい言っても、聞く気がねーんじゃ仕方ねえ。 なら、まずその耳こっちに向けさせねーとな。
[ミスティアの言葉>>274に深く頷いて、呼吸を整える。 伝う汗を拭い、魔力を練りなおす―――]
(281) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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世界は凍るわ…命も、魂までも…。
もう、あなた方の理想論は聞き飽きたわ。 ここで全員まとめて仲良く死になさい…。
[集中した魔力が、一気に凝縮されて…]
(282) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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[>>277―― パシッ…! 声と同時に手元へと飛んでくる笛。私はミスティアに頷いた!]
私は信じてる
笛を吹いても、ホリーは絶望なんかしない!
(283) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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[予想通りの獣の答え>>272。 その答えに苦笑気味に笑みを浮かべた夢だったが、続く彼の言葉に、いささか驚きの表情を浮かべ、それから笑った]
―――――…ははは…! どうしたんだゴドウィン? 君が消すだけの存在であるはずの対象に、興味を持ったのか? …そうだな…私もその答えはわからない。 …ただ、何かの為…ヒトに限らず、生命は生きようとする。 …『セカイを紡ぐ為』…それが一つの答えなのではないかと、私は考えているよ。
―――――君はあの酒場にいて、何も思ったことはなかったのか?
[意外にも、ヒトという消去の対象に興味を示した友人に、逆に質問をしてみた。 彼の疑問の根幹の一端が、あそこでの暮らしにあるのではないかと、そう思えて]
(284) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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魂の唄<ブスィヒ・トラグダオ>!!
(285) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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―――…永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》
[そして、魔力がはじける瞬間、笛の音が、耳に届き…]
…バカね…絶望ではないわ…。 偽りの希望を見出してしまうから、あの子を眠らせて……。
[はじけ損ねた魔力は、その場に留まりながら、彼女の姿は、 小さく、アリス達が知る、HEROが見た、彼女の姿に戻る。]
(286) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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HEROとは……その行動で「みんな」に勇気を示す者だ。 暗い夜でも「みんな」に《元気》を与え、 強き者も弱き者も、「みんな」が明日への希望を 夢見て―……笑顔にするのがHEROだッ!!!
[《嘆き》の声。彼らの姿を見る幾多の人々へ 誇示するように、高らかに右手を掲げた。 《嘆き》をやめて《元気》を取り戻して欲しい、と。]
ホリー!!私の姿が見えるか!? 「みんな」を―……「みんな」を《元気》にしてやろう!!
[そう言って、うおぉぉぉぉぉぉと咆哮を上げる。]
(287) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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―英雄達の戦いの中で―
[私は、彼等の戦いを見て改めて思う。 …あぁ、これは『何度目』の戦いなのだろう、と。 これまでも…そしてこれからも、世界を愛するがゆえに絶望し、終止符を打とうとする者と、それを防がんとする者の戦いは幾度となく繰り返す。 そして、ひと時の希望を勝ち取っても…結局『彼ら』に、『世界』を最後まで導く力も、命もない。 そうして戦いは繰り返される。
…けれど、私は思うのだ。
この戦いこそが、彼らが存在する意味なのではないかと。
この戦いこそが、彼らが存在を許された証なのではないかと。
絶望したものを食い止め、未来につなげる…それだけの力を持った者が戦いのたびに現れる。 セカイに対して、それだけの強い思いを持てる者がこのセカイに生まれてくる。 私には…それが『セカイ』が続く一つの理由…ひとつの答えなのではないかと思えるのだ]
(288) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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………さあな。無駄な事を繰り返す姿に何をしてるかと思っただけだ。
[ヤニクの笑い>>284にも不愉快さは見せず、酒場で何か思ったかと聞かれればそうとしか答えない。
ただ、ふと獣は疑問と共に浮かんだ答えを思い出していた。
それは真名を弱点だと言った獣に応えた栄光《グロリア》の言葉>>3:73]
(289) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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[笛の音は確かな音を広げる。それは世界に響く。 希望の喜び≪ハーモニー≫を辺りに響かせるように!
ホリー ホリー!
あなたの真実《トゥルー》を 聞かせて!
>>273>>261>>279笛の音は、《HERO》や先輩… 皆の声《希望》も、その音色へとのせる。それは世界へと広がり、世界中の人々に、植えられた希望の種を、また成長させた。
けれど、封印の最終段階。彼女の命。 それが叶わない限りは、まだ彼らの氷は溶けないのだろう。]
(290) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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ホリー!
[>>286ホーライ・プレカーリーの姿へと戻る彼女に、たっ、と彼女へと飛び寄った! 笛はまだ、鳴り続けている。]
(291) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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『真名もヒトも…同じ。
ヒトは…。
《弱さ》を持つ事で《強く》なる。 《優しさ》を《知る》 《夢》を《知る》 《希望》を《知る》 《終焉》さえ……《超える》』
(292) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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ホリーー!!
[魂の唄《ブスィヒ・トラグダオ》が響く。 永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》が解き放たれるその瞬間に。
始まりの天狼の姿が、槍真も知る、天狼の少女《ホリー》の姿へ。 その姿を眼に、槍真は真っ直ぐに彼女へと駆け寄った。
はじけ損ねた魔力等、気にも留めない]
(293) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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[だから私は見届けなければならない。 この戦いの行く末を。 だから私は関与しなければならない。 『想い』を持った者と繋がれた絆…それはきっと、今回は私の番だという証だから]
(『セカイ』…アナタはまだ『在る』ことを望むの?)
[ちらり…秩序を望む彼らを見据え]
(それとも…安息の眠りを求めるの?)
[そして、今度は世界を眠りに導こうとする神々を見つめた]
(…この先に…この戦いの先に、その答えがある…!)
(294) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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そんな事ほざいてた気がするな。
[はあぁと大きく溜息を付いて……天の女神の末路を見つめた]
(295) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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オスカーは、アリスと共に、ホリーへと駆け寄る。 ………膨大な魔力は、そのままに
2011/06/17(Fri) 00時頃
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[そして、アリスを、槍真を、HEROを、シスターを見て]
私が…私が求めた救いはこれじゃないのに……。 私が生きている限り、世界は滅びの道を往く…。 私が求めた救いは、私の運命、世界を滅ぼすという使命に逆らって、あなた達に殺されることだったのに……。
[何も知らないまま、ただ死ぬ事が救いだったから…。 でも、彼女はHEROの言葉を耳にして、>>287笑顔を向ける。]
私は、終焉の天狼…でも、皆を元気にすることくらい…私にも出来る…。 絶望を希望に…、嘆きを喜びに、苦しみを幸福に…。
[はじけ損ねた魔力を、無理やり自分の身体に押し戻し、唱えるのは…。]
闇が、夜が世界に恐怖と絶望を与えるのなら… 光が、陽射しが世界に勇気と希望を与えるの… だから……
(296) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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