人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 童話作家 ネル

―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―

 ―――"…『夜』は妾(わたし)の世界。"

[髪を梳かれながら寝入ったかのようであった冥天邪神《ネルギウス》は、天の女神の姿が消えると閉じた眼を開く。]

 ―――"秩序《ルール》を壊せ。
     規定未来を覆せ。
     夜で光を塗り潰し。

     世界総てを新しくしてしまおう。"

[きょろりと天の女神>>16が獣に接触するのを眺め、眠たげにその目を細めた。
『夜』は未だ揺蕩いながら総て《光》を包み込んでいる。]

(17) 2011/06/15(Wed) 19時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 19時頃


【人】 童話作家 ネル

 ―――"そんなに、悠長にしていていいのかな。

     夜は刻と共に深まり。
     助けられるべき人は失せ。
     世界は終焉(おわ)る。

     足掻くのは何時だって手遅れになってから。"

[夜の女帝は、気怠げ冷たき漆黒の玉座に身を任せる。
絶望降る世界とは違い、世界の最深である此処は衣擦れの音が響くほどに静か。
環火山地帯《モンス・イグニフェール》内部に響き渡る笛の音に、翼をざわめかせた。]

(18) 2011/06/15(Wed) 20時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 20時半頃


【人】 童話作家 ネル

[それは物憂げな女帝が玉座に身を任せどれ程の刻が経った頃であっただろうか。
救い《キボウ》求める者達に、魔法少女ミスティアが合流し、運命《フォルトゥーナ》にて超上位種《エルダーロード》ピッパの"結末"を知るくらいの時はあっただろう。]

 ―――"まだ、諦めないのかな。"

[冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》の一室に、喜びの笛《ラエティティア》>>21が新たに封じられた。]

 ―――"何時までも居座られるのも、不愉快。
     早く空しい希望の先を思い知ればいい。

     絶対《運命》の嘆きを。"

[虚空へさし伸ばす真白い指の先。
波紋が広がり、ダイヤモンドダスト>>32が映すのと同じ光景が現れる。]

(41) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[世界へ広がる無数の嘆き《絶望》>>15
眺めるその顔色は一切変わらない。]

 ―――"嘆きの運命。
     大丈夫。妾(わたし)が抱いてあげる。

     新しい世界はきっと。
     こんな嘆きに満ちた結末は選ばれない。"

[総てを抱く翼で抱いて。
滅びる世界に心無い慈愛を向ける。]

(68) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"獣《ベースティア》…。"


[いつの間にか紛れ込んでいた獣>>42が、光《キボウ》求める者たちに接触するのに。
ただ一度、ほんの僅かにだけ、眉を顰めた。]

(69) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[『夜』の領域を押し退ける虹《キボウ》の力。>>96
世界の嘆きへと植えられた希望の種>>98。]


 ―――"……それは、キライ。ダイキライ。"


[ざわっ
夜の翼《ナハト・アルム》が領域を侵すその《光》に身悶えする様に震え。]

(103) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ジュ――――!


翼の隙間から照った魔太陽の陽光《ヤミ》が世界《地上》を灼いた。
それは世界からすればほんの一部。
しかし、嘆き《絶望》以上の終焉(おわり)を与えた。]

(104) 2011/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"天井(ソラ)に穴を空けられた。
    全員、薄情にもあちらに行ったようだけれど。

    獣《ベースティア》、か。"

[獣の《消滅》させた空間>>90より冥府の奥底へ。
天の女神の方へと堕ちる光に、考え込むよう緩く首傾ける。]

(117) 2011/06/16(Thu) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

― 嘆きと絶望の鎮魂の間 ―

[―― ピチャン ――

雫の落ちるのに似たそれは、転移魔法の発動音。
その音に覚えのあった者になか回避行動も取れたであろう。]


            Fatal Feather
           ― 天杭ノ降臨 ―


[夜の羽根が地を穿つ無数の杭となって秩序求める者達へ無差別に降り注ぐ。]

(131) 2011/06/16(Thu) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 01時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

 ―――"嘆きにはもってこいの夜だと思わない?"


[ざわりと、その場に満たされた神聖なる闇と、次元《セカイ》包み込む夜の翼《ナハト・アルム》が蠢く。]

(139) 2011/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[己の身体すら飲み込まれてしまうかと錯覚するほどの濃厚な闇。
その中心に月光《スポットライト》が照らし出され物憂げに佇む。]

 ―――"妾(わたし)の名は
      冥天邪神 ネルギウス・メギドカオス。

[闇のヴェール越し。
謁見者達に与えるのは、全知全能が冥神の圧倒的な神気《カリスマ》。]

 ―――"総ての嘆き《絶望》統べ
     『夜』を支配下に置く
     此処、冥府の正当なる主。

     妾の前に立つのならば
     命その他一切を捨てるがいい。"

[―――嘆きの夜の女神が降臨した。]

(140) 2011/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"妾(わたし)の居場所(おうち)に入り込んだ。
     侵入者《光》退治に来ただけ。"

[揺蕩う闇と浮きながら、天の女神>>136を見下ろす。]

 ―――"会いたい?誰に?

     妾が会うべき者も。
     妾に会いたがる者も
     誰一人、居ないでしょう?"

[感情《ココロ》鎖された冥天邪神《ネルギウス》はそれでも心底不思議そうに問い返す。]

(152) 2011/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"ねるるん。
     そう呼べと言ったのは確かだから。。
     そのままで呼びたいのなら好きに呼べばいい。"

[生前の呼び方するアリス>>146に特に感情《ココロ》動かされた様子もなく。
攻撃の結果には注意すら払わない。]

 ―――"………構わない。
     壊れても妾(わたし)が創る。
     世界ごともっと素敵に創り変えるから。"

[天の女神>>150への天井の破壊許可。
ふわりと女神の背後へと下がる。]

(163) 2011/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[超広範囲の夜の領域展開。
それは冥天邪神《ネルギウス》自身の力の発動も制限させる。
しかし、そんなことは微塵も感じさせず悠然とその場に構える。]

 ―――"アナタと一緒に?
     馬鹿らしい。
     契約すら護れない者の手を取るはずが無い。

     己に手を差し伸べる価値があるかどうか。
     一度、見詰めなおしてから口を利け。"

[感情《ココロ》は殆どの動かさないのに、ロビー>>170を見る三眼には蔑むような冷ややかさが宿る。]

(177) 2011/06/16(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

 ――――…!?

[アリス>>173の手の中の、紫《シノイロ》の光。
冥天邪神《ネルギウス》が初めて動揺する。]

 …………て。

[鎖した筈の"声"。
不可視の筈の存在である夜の翼《ナハト・アルム》がはっきりとその背に認識できるほどに乱れ――。]

(185) 2011/06/16(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

[宇宙の果て。ひとつの銀河が消滅した。]

(186) 2011/06/16(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

[それは、夜の翼《ナハト・アルム》で抱いて護っていた次元《セカイ》の一部。
一瞬で時空単位で世界を滅ぼす力の一端>>2:505。]

 …………もう、居ないくせに。
 手を取ってくれないくせに……。

[開く意識《ココロ》は再び嘆きに鎖され。]

 ―――"……やっぱり?
     別人とでも、思っていた?

     その名で呼んだとして何か意味でも?"

[アリス>>173へ向ける表情より動揺が収まる。]

(189) 2011/06/16(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"……もう待てない。
     そうとも言った筈。
     都合のいい発言しか覚えていられない?"

[動揺が収まれば、やはりロビー>>178を見据える暁の目は冷ややかで。]

 ―――"それに、契約を守る守る誠意の無い言葉なら
     九官鳥にだって口に出来る。

     『契約は果たされなかった。』

     結果は、これ。"

[冥府の女帝たるその身を見せ付けるよう、ふわりと闇のヴェールを広げて見せた。]

(190) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[聞こえた『何か』>>167に小さく頭を振る。
HERO>>174に捕捉されるのは同時か。]

 ―――"煩いな。
     総てを救うなんて欲張りだ。
     世界か目の前の敵《カツテノトモ》か。
     わかりやすい選択だと思うけれど。
     
     夜の翼《ナハト・アルム》――!"

[ぶわっ
不可視でありながらも次元《セカイ》総てを包み込む程の質量を持つ翼が、自らとホリーを包みHEROの攻撃を防ぐ。
まだ翼の範囲外になった遠い何処かが消える。]

(201) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"そもそも。

     アナタ達が妾(ボク)にくれる救いって


     なあに?"


[問いながら、女神《ネルギウス》は確かに哂う。]

(202) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[居場所を告げる修道女の声>>192がする。
翼のみだけで十分と回避の為に動く気はない。]

 ―――"妾(わたし)が与えた力で妾が傷つくとでも?

     大体、神さえ屠る力を
     代償なしにキレイな手で扱えると思っているなら
     甘いとしか言いようが無い。

     そんなに言うなら今すぐ払って見せて。"

[懇願するロビー>>196に小さく嘆息する。]

(207) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"さあ。忘れた。
     冥天邪神(わたし)としてなら1歳にも満たないけれど。"

[いくつだ、という問い>>206に律儀に答え。]


           Zero Shift
         ― 終焉ノ神槍 ―


[キィィイイイイインッ
その手に冥冠《サークレット》を輝かせる月光を集め、巨大な槍の形を為させる。]

(208) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"見ればわかるでしょう。"

[死を司る月の力集めた神槍を片手にした冥天邪神は、鳴り出した唄と、現れた獣《ベースティア》に酷く不快な顔をして*告げた。*]

(209) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 02時半頃


【人】 童話作家 ネル

 ―――"その名はキライ。"

[開いた天井の遥か上より堕ちてきた槍真《オスカー》のその姿。
嘗ての名《ネルフェリウス》に対する反応は『ねるるん』と呼ばれた時と違う明確な、拒絶。

殺気に満ちた禍々しい神気はそれだけで傷ついた槍真の身体を苛んだかも知れない。]

(214) 2011/06/16(Thu) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"代償は。
     自らの犠牲によるものでなくてはならない。
     それは―――。"

[ぎょろりと額の瞳と共にロビー>>211を睨む。]

(215) 2011/06/16(Thu) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

 宝石(それ)はお前のものじゃないだろうっ!

[死の神槍を振るう感情《ココロ》は―――*憎悪。*]

(216) 2011/06/16(Thu) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 03時頃


【人】 童話作家 ネル

[―――ザンッ

憎しみ任せ振るった神槍>>216は、総てへの安息《死》与える月の力を発揮しない。
ロビー>>211のその手の中の紫《シノイロ》の宝石を弾き奪う。]

 ―――"何度言えば理解できる?
    『結論』は、もうとっくに出ている。

     手遅れだ、って。"

[宝石《シノイロ》を愛しげな仕草で胸に抱く。]

(228) 2011/06/16(Thu) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"もう一度だけ聞いてあげる。
     アナタ達がくれる救いってなあに?"

[『夜』を押し返すかのごとく、響き渡る唄と溢れ返る虹。
天の女神《ホリー》へと手を差し伸べる様>>220>>227を一瞥して。]

 ―――"その『救い』は誰の為の救い?
     どうやって絶対《運命》の嘆きから救う気?
     "嘆き"の何を知るっていうの?

     妾(わたし)は、自分で
     総べて《嘆き》の絶対《運命》を終焉(おわ)らせるの。"

[夜の翼を小さく羽ばたくと冥天邪神《ネルギウス》の姿は消え、本来の位置――玉座へと転移する。]

(229) 2011/06/16(Thu) 18時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 18時頃


【人】 童話作家 ネル

[夜に覆われその身消えさせる刹那。]

 ―――"イヤだ。
     嘆きばかりの世界に戻りたくなんて無い。

     上から目線の独り善がりの善意なんてダイキライ。"

[冥天邪神《ネルギウス》は"声"をロビー>>230へと叩き付ける。]

 ―――"ただ護られ、借物の力を笠に脅しを口にして
     一体、お前が何を犠牲にしたって言うんだ。"

[そして、気配《カリスマ》はその場からは消える。]

(231) 2011/06/16(Thu) 20時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 20時半頃


【人】 童話作家 ネル

―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―

 運命《絶対》はボクを冥府に君臨する嘆きの夜の神とし。
 秩序《ルール》はその存在を否定する。

 ボクは世界《光》に否定される為に存在する。

[その"声"は冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》最奥に木霊する。
蠢く『夜』の闇はより深く濃く。]

 悲しい。冥府の主を否定する。
 悲しい。ボクの帰る場所は冥府魔界(ここ)なのに。
 悲しい。光はボクの運命《絶対》を哀れむ。
 悲しい。冥天邪神(ボク)はそんなにも不幸なの。

 悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。
 悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。
 悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。悲し…――。

[ぎゅっと仄かな紫《シノイロ》の光放つ宝石を胸に抱き締め。]

(233) 2011/06/16(Thu) 21時頃

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