54 CERが降り続く戦場
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― それは少し前の…凍てつく街での話 ―
ねぇ…ツェツィ
[>>6:37彼女が目を覚まして、でも動けるほどに体力は回復していない時のちょっとした、お話。 陽星の欠片を両手の平の上に乗せて、視線を落としながら、私は彼女に訊ねたの。]
ツェツィにとっては辛い事かもしれないけど ちょっと きいても い…?
[控えめな声になってしまったのは、とっても言いにくかったから。ツェツィが他の人に聞かれたくないのなら、傍でのひそひそ話みたいに。]
あのね イリヤくんと…アキラくん 最期に何を思ってたのかな、って… ツェツィなら解るかもしれないって、 おも って…
[そう言った後、陽星の欠片を、そうっと握り締めて、その手で口元を隠すようにした。彼女からは、どんな言葉が*返ってくるだろうか――*]
(3) 2011/06/15(Wed) 03時頃
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― 凍てつくオアシスで ―
[>>6穏やかに笑うツェツィの顔を、じっとみる。 そして、その話をじいっと聞いた。 《虹》…《陽》… どちらにも覚えがある。暖かい、希望の感覚――…。 あの時感じたのは、イリヤくんだったの?
遠くを《視》る彼女の気持ち。その感覚が、どんなものかは私には到底わからないけれど。]
笑ってた……
うん――… …
[彼女の視線を私の瞳が受け止める。私の視線を彼女の瞳が受け止めてくれる。そうして浮かぶ、笑顔。私は逆に、泣きそうになってしまったけど、きっと悲しい事じゃないね。 彼らは、最期までしっかりと、自分の道を選んで、進んだんだから!]
(9) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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やっぱり、素敵な能力<チカラ>ね… ありがとう ツェツィ おしえて、くれ て…っ
[言葉が詰まる。思い出が蘇る。頑張るから…、私、頑張るから。 皆の分まで。皆がした事を無駄にしないためにも。涙がぽたり、陽星の欠片を包んだ手の上におちる。けれど私の表情は―――]
うん!
[>>8肩に触れた手、告げられる言葉、それにとびっきりの笑顔を返せたかしら。 *そしてまた《光》は強まる…*]
(10) 2011/06/15(Wed) 16時半頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》 ― ― 『驕慢』の大公爵《グラン・デューク》が眠る場所 ―
[ツェツィが柊先輩に説明する言葉に、私はぎゅっと唇をかみ締める。 あの時、せめて笛だけでも、手に入れる事は出来なかっただろうか。 ここまで来たのは無駄足だったんだろうか。
そうして、フィリッパさんは――…
>>6:286ツェツィの言葉に頷くけど、表情は沈んだまま。]
うん…
[両手をぎゅっと握り締めて、扉を見つめる。 その異変に最初に気付けたのは、誰だろうか――**]
(11) 2011/06/15(Wed) 17時頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》が深奥地 冥神の宮殿と棺に続く闇と溶岩の隧道入口 ―
[>>12>>13二人の言葉に頷く。]
うん、ずっとここで待っていても、 事態は何も変わらないもの
[そう言った時に、現れたのは――>>20]
ミスティア!? よかった!無事だっ――… 無事? じゃない その身体は?
[力を解放するとそうなる――きっとそう答えが返ってきただろう、けれど。どこか感じる、違和感。眉を寄せ、じいいいいいいっとミスティアを見る。 私に近付くと、彼女の身体の《虹》は《共鳴》をするように強くなった。]
…
(26) 2011/06/15(Wed) 22時半頃
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[中々のというロビーくんの言葉に、ミスティアと見比べて、またミスティアを見て、はぁと小さくため息をついて、スッと闇の奥を見る。]
行くなら急ぎましょ! …嫌な予感もするの
[ツェツィには何かが見えたかしら?チラッと一度、視線を送った彼女は、どんな様子をしていたかしら。 そして、一行は氷の棺ある間へと向かうだろう。]
(27) 2011/06/15(Wed) 22時半頃
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だって! 〜〜〜…
ごめん なさい 怒っても仕方がないことだとは、解ってるの
[>>30ロビーくんの言葉に、私は少しだけ、視線を下げた。 >>31チラッとミスティアのほうを見たけれど。]
…
[今度は眉は、ハの字になったかもしれない。]
(34) 2011/06/15(Wed) 22時半頃
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…それより今は、フィリッパさんのことのほうが先よ!
(35) 2011/06/15(Wed) 22時半頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》 ― ― 凍れる棺・凍れる女神・そして、天の女神 ―
[>>4>>5辿り着いた時に目にしたのは、さらさらと崩れるような、純白の雪――… 結晶となり、地におち、その原型を彼女はとどめない。]
フィ…っ
フィリッパさんッ―――!!
[叫んだけれど、その声は何にもならない。届かないし、それを壊した、彼女にも、届かないだろう。]
……”始まりの天狼”…
[>>14戻っていたその姿に、口元をぎゅうっと閉じる。]
ねえ ”あなた”はほんとうに… あきらめたの?
[投げかけた声は、天狼に届いたかしら。二人になげた、その言葉。会った時に、笛を奪おうと虹色のリボンを飛ばしたけれど、それは呆気なく阻止されただろう。 消え行く姿を見送って―――、 また、私は視線を落としてしまった。]
(36) 2011/06/15(Wed) 22時半頃
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[フィリッパさんが使っていた『槍<表の鍵>』と『盾<裏の鍵>』はその場にあったかしら? 彼女の身体自身とともに、粉々に雪になっているだろう。
でなければ、”始まりの天狼”が見逃すはずがないもの。 この場の”記憶”を集められるものがいたら、その欠片を集め、『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』を作り出せるかもしれない。
>>32ひら… ひら ひら ひら ひら 舞い落ちるダイアモンドダスト―― それには先ほどここで行われただろう出来事が、うつり、うつり、その次に見える光景は、今ここにいる――]
!!!
[バッと上を見上げたけれど、何かは見えるだろうか? >>42そんな事にお構いはなく、現れた姿は見た目友好的《フレンドリー》に手を振った。]
… あれ は?
[会った事がない気しかしない。]
(44) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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[>>40ロビーくんの声には、きっと声を返していたはずよ。]
それでも、 ”チャンスがある<救えるの>”なら私は立ち向かうわ!
ホリーを返してほしい 始まりの天狼にも
…
[思い出してほしい。 何を?―― 何をだったかしら。
肝心な部分は、まだ、記憶の闇の奥底にある。]
(45) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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こんなところに、男性が一人? …だあれ…?
[きっと私じゃなくても警戒をするだろう。 ざ、っと、左足を一歩後ろに下げ、構える。
けれど
―― 笛の音は 遅れてでも 私の耳に 聞こえてくる―― >>15]
な に…?
[嘆きが 絶望が 恐怖が あらゆる”負”の感情が
<世界>を 支配する
サーーーーーッ と きっと私は顔の色をなくしただろう。両手で、耳にゆるく触れる。 この嘆きが、絶望からの救済を求める《ネガイ》が聞こえたのは、私だからかしら?それとも、皆にも、聞こえているのかしら。]
(52) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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ベース…ティア?
彼が―――……!!
[キッ、と視線を向けるけれど、まだ力の圧制はとけていない。]
じゃあこれは貴方の仕業なの!?
[耳を押さえながら問う。]
世界が… 嘆いてる…!
(55) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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― 少しだけ前のお話 ―
[>>48ロビーくんの言葉には、きっと少しの笑みを浮かべて、]
うん、 すっごく頼りにしてるんだから!
[と言っただろう。 けれど、その甲斐虚しく天狼はさらりと消えてしまったけれど。]
次が… ラストチャンス……
[ぽつりと呟いたところで、私はダイアモンドダストに気付く>>44]
(60) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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― やっぱり少しだけ前のお話 ―
これを?
[>>58そう言った時、『陽星の欠片』が光を放つ。 まるで意思を持ち、そうする事を望むように――。 …イリヤくん、アキラくん…。]
…うん!
[きっと、これはとても大切な事なんだろう。 柊先輩に頷くと、それを大切そうに彼へと渡して、私たちは前へと進む!]
(63) 2011/06/15(Wed) 23時頃
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[>>62親しげにミスティアの名前を呼ぶ相手に、ミスティアと彼を見比べた。]
知り合いなの?
[無事を願っていた、という風にも取れる言葉に少し、困惑の表情を浮かべたけれど。 ―― 次の言葉に]
<世界の嘆き>よ! 今だって私の耳に届いてる…
救いを願うたくさんの声が!
[今すぐにでも飛んでいきたい! でも数が多すぎて 多すぎて 多すぎて――!]
(65) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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[まだ総てを思い出せていない私には、総てを助けるその術が 解らない。 思い出せ、思い出せ、私の身体、思い出して。]
…っ、 ミスティア…
[違うというミスティアの声に、彼を…獣《ベースティア》をみた。 自分の手で、直接手を下す…。確かにそれが正しいのなら、この手段を用いそうにない相手。]
…
[彼女の仕業。笛の音――、 きっと、そういう事なのね。 チャンスも何も、]
最初から笛を渡す気なんて、なかったのね…
[悔しい。そのとおりに事を運ばせてしまった自分の事も。]
(75) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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助けるわ! 二人とも!
[獣の言葉にそう答える。でも確かにそう思われても仕方はない。 自分たちは、いつもチャンスを逃している。事実は事実だ。]
…確認しに、っていったけど。 貴方は私達が、あの二人を助けようとするのを、止めないの?
(88) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
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[嘆きが 願いが 私の耳に届く――
――― ふつっ >>86
どこかで、《光》が目覚めたのと、それは同時だっただろうか。]
ううん 二人だけじゃない…
(95) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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[――― ぶわああああっ ―――]
[私の身体から、大きな大きな、虹色の力が迸った! >>6:193ミスティアの力の欠片。まだまだ片鱗だけだけれど、『記憶』の一部が蘇る!]
あの人たちだって
助けるんだから!!
[カッ――!と、私の服装は新しいものへと戻る! そして、祈りを。世界に広がるように、祈りを捧げた!]
(96) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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絶望に立ち向かう者への一片の虹《デウス・カリダ・フリーギダ・ルーメン》!
[凍れる人々の心へ、希望の種をうめていく! 世界の嘆きは、少しずつだけれど、確実に収まり、嘆きの力はその威力を減らすだろう。
―― その異変に、天狼が、気付かないわけは、ない。]
獣さんは、… ずいぶんと優しいのね!
[彼が何を考えているか解らない。 本当にこの先は彼女たちの元へと通じているのかしら?
そうして足元が>>89消え、その闇へと飲み込まれていくのだけれど。―― 私の視線はまっすぐと、闇の先を見据える。罠だったら、それはそれだわ!
紫色に光る宝石を、一度指で撫でたけれど―― 向かったのは、天狼の居る、『嘆きと絶望の鎮魂の間』!]
(98) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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― 少し前! ―
[>>44私はフィリッパさんが散ったその場で、彼女の事を思ったの。 彼女の最期はどんなものだったかしら。 それをツェツィに聞く暇は、きっとなかった。
だけれど、散った雪が―― ひらひらと ちかちかと 光る!
それは恐らく『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》』の欠片。
総ては砕け、表も裏も、何もない状態の、鍵の欠片……。
ほんのりと光るそれは、ポウッと私の手のひらの中で、形をとった。それは鍵の形ではなく、《宝石》の形…。 彼女を思わせる《銀》に、風の色のような緑、焔の色のような赤が反射するように混じって見えるような、不思議な色をしていた。
それを胸元に抱いて、私は 私の道を行く! → 現在へ]
(101) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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アリスは、ミスティアたちの言葉に、力強く頷いた!
2011/06/16(Thu) 00時頃
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― 嘆きと絶望の鎮魂の間 ―
――っ、
[ ふわっ その場に落ちる直前に、ふわりと浮遊して、トッ、と足音を立てる。]
笛の音が聞こえる……
[>>102そして、彼女の声も。]
忠告はされたけど それでも立ち向かうしか、私は方法を知らないの…
(105) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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アリスは、ホリーを見据える。
2011/06/16(Thu) 00時半頃
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[しゅるっ――― 私の周りを虹の檻が囲む。
私の力は虹。彼女の力は天《スベテ》。 解りやすく言えば、社長と中間管理職。 私を囲う檻が、どちらに着くかなんて、一目瞭然だ。]
… 解ってるわ、この虹が、貴方の味方をする事は
でもだからこそ、 あなたが”虹《キボウ》”を内包してる事だって、私は知ってる
[まっすぐに、始まりの天狼を、まっすぐな虹色で見つめ返し、誘う言葉には、何も言葉は返さない。]
(111) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
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違うわ、そういうのじゃないの 力だけじゃあなたは倒せない
[虹の檻の中、女神の言葉に首をふる。]
っ!
(118) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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ロビーくんっ、だめえ!
むやみに力を使うだけじゃ、 前の二の舞よっ!!
(119) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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違うわ、そうじゃないの! あの技は回避じゃなくって、――
…そう、回避じゃないのよ あの技は、幻…
『彼女』に何かがあるわけじゃないわ! 『私たち』に術をかけられているのよ!
私たちが『視』てる場所に、彼女はいない――! それどころか、皆の居る場所だって、 見えてるものが正確だとは限らない!
(123) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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む、むちゃいわないでよっ
私たちの防御で防げる程度の攻撃だったら、 あの子に届くわけないじゃないっ!
(129) 2011/06/16(Thu) 01時頃
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[>>130不意に視界にうつる数多の自分!]
な
[目の奥がチカチカとする。 大勢のアリスたちに害はないんだろうけど、視覚の混乱は脳にも影響を及ぼすのか、頭痛がしてくる。――違う意味での頭痛かもしれないが。
―――>>131 ピチャン
その音に、私は全く聞き覚えがなかったから。]
――っ!!!! イーリス・デウス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな女神の虹色》
[夜の羽根に気付いてからの防御行動!虹色の防御壁を作るが、いくつかはまともに食らってしまう。 皮肉にも周りを覆った虹がその羽根を少しは和らげてくれたかもしれない。]
―― つう…
(143) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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[ カァアアアアア―― ]
[紫色<シノイロ>が再び光を放つ。]
ねるるんちゃんッ!!!
――― ネル… ギウス ……
[自己紹介を終えた女神は、神々しいまでに闇を放つ。 濃厚な闇のヴェールの向こうに、確かに彼女が居るのだと。 その存在感は、今まで出会った悪魔の比ではない。
こんな事になっていたなんて。]
(146) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
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