人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


イワノフ記者 イアンに投票した。
ミケ記者 イアンに投票した。
イアン墓荒らし へクターに投票した。
テッド本屋 ベネットに投票した。
へクター本屋 ベネットに投票した。
ベネット記者 イアンに投票した。
ディーン本屋 ベネットに投票した。

イアンは村人の手により処刑された。


【赤】 本屋 ベネット

へクター! 今日がお前の命日だ!

2011/03/30(Wed) 21時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
へクターが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、イワノフ、ミケ、テッド、ベネット、ディーンの5名


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
稼ぎセット忘れじゃなければ、ヘクター病人で決まりだと思うけど、襲撃後はどうかな?無力化してる?>ベネット

(*0) 2011/03/30(Wed) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

―中庭―

[理解は、しがたいかも知れない。

 迷いも――己の内にあって、誰かの問いや試しでは、
 答えは出ないように思われた]

 もう、良いか。

[庭園で交わされた剣を見据えて傍に問う。
 その決着はイアンにどんな思考を齎したんだろうか。

 正面から伸べた手は、彼を拘束する為のそれで。
 抵抗するならやはり、容赦はしないだろう]

 共に来てもらおう。

(0) 2011/03/30(Wed) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

……。
判断力が鈍ったからですかね。私。


["吠え"ようと開いていた唇をきまり悪く閉じて、溜息を吐く。
何故止めなかったのか、打ち込むベネットの剣>>6:95、急所を外して反撃を狙うヘクターの剣、そのどちらも見えていて。

刃のない剣同士、致命傷にまでは至らないのは勿論だったけれど]


それとも私も――

        ……いや、わからぬか。

[飛び降りる。
―柔らかな下生えに溜まった水が跳ねる音。

歩み寄ろうとする先、争いという意味では決着はついていた。各々の胸中に宿る思いは、どうだったろう]

(1) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―庭園―

 ――……。

[最後の一打で決着がついたか、それともまた幾度か打ち合った末か。対峙していた男は、自分の前に倒れていた。
 恐らくは、命まで取る事も無かっただろうけれど。]

 僕、は。

[彼の「覚悟」が。ぐるぐると、脳裏を回る。
 わかっていた筈だ。
 見たかったものの筈だ。

 ……そうして、相手は目の前に倒れている。
 これで、良かった。これが己のやりたい事だった。
 迷いなど、感情等持って居ては。
 ぶれる。


 その     筈]

(2) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……刀って、こんなに重かったでしたっけ。

[対峙の最中。どのタイミングだったのか。
 真ん中から二つに折れた刀身は、ずしりと手に重く。
 
 がくり、と膝をつく。水にぬれ、顔は地面を向いたまま。
 誰か近付いて来たとしても、顔を上げる事すらしないまま。]

(3) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[今まで己が傷つけた者。

 師団の長の、戦場で氷に閉じ込めた敵兵の。
 勝利のためには止むを得ないと、切り捨てた部下の。

 顔が、脳裏に蘇る。]

 ……。

[急に、全てが遠く感じた。]

(4) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 茶話室 ―

[花の薫りの茶に金糸の輝きを見れば、
 その室内には、懐かしい匂いがあふれた気がした。

 そんな淡い幻想はほんの一瞬。
 答えを問い、伏せられる目にこちらも視線細める。]

 ――……答えか。

[その薫りを消すのは、やはり紫煙か。
 カチリとつけたライターをテーブルに置いて。]

 弱い師団など、必要ないだろう?
 いや、むしろ、弱いならば、それを自覚してもらうことは大事だろう。

[本当に強いのであれば、再生はできる。
 本当に強くありたいのなれば……。]

(5) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>5
 その試みをベネットはそれを模擬戦と言ったが…。
 それは、似ているが、違う。

[そこで、また煙を吸って吐き出す。]

 自分は、この選帝の儀、主たる師団長が凶弾に倒れ、混乱に苦悩するシナリオを描いているよ。
 能力を持ちながら、何もできぬ無様な様をね。

 このような弱者がただ道筋も見えぬ和平を謳う選帝に儀など必要ではない。
 それは我らが決めるのではなく、両殿下で決めればよい、その時彼らが今までのように、それでも和をなさぬのなれば、それまでのこと。国の二分化も仕方なしだろう。
 そもそも内部がこんなことで和平など夢物語すぎる…。

 和平にしろ、交戦にしろ、
 15師団は一度すべて解体されるべきだ。そして、その混乱を両殿下に見せしめるべきだ。

 そして1からやり直すべきなのだよ。
 澱んだぬるま湯は捨てて、透明な水を張るべきなのだ。この国は…。

[また紅茶に手をつけて、飲み干す。そして、どうかね?とディーンに笑いかけた。]

(6) 2011/03/30(Wed) 23時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[―水が跳ねる。跳ねる。
ふと裸足の爪先に違和のある感触を得て、視線を下ろした]


……赤ではない。


[争ううちに外れたらしいそれを拾う。角を四つ備えた紋章だった。

  翼持つ獅子の象形

北の盟主、ノルデン帝国の掲げる紋章。英雄レグザイオンの血]



[―ばしゃり、音を立ててベネットの傍らに立つ。
―倒れたヘクターの心音、浅くも確かな呼吸。
イアンが拘束を受け入れるなら、救護隊を呼んでも問題はなかろうと"声"を飛ばして搬送を依頼し。

顔を上げないベネットを見下ろした。]

(7) 2011/03/30(Wed) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

落とし物ですよ?グレイシア殿。


[帝国の紋章を、ベネットの前へと落とした]


 ――拾え。

(8) 2011/03/30(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

―茶話室―
[紫煙にかき消される花の香、
 テーブルに置かれるライター、伏せた眼差しのまま、
 その一挙一動をそうとは気づかずに敏感に意識している。

 警戒していると意識したのは、
 その言葉を、聞いてからだというのだから、遅すぎる]


  ―――……、


[弱さを知れ、と言うその言葉にようやく面を上げた。
 抑制された紫電の眼差しの下に、かすか過ぎるものがある]

(9) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……上に立つ者は弱者であってはならない。
 最もな話です

[声音は常のように静かなもの]

 理想を、大儀を。
 持たぬ指揮官の為には死ねない。

 従卒として大戦に赴いたあの頃――
 仮にここで自分が死んだとしても、大切なものは護られるのだと、
 己が死んだとて、それに意味はあるのだと。

 震える膝を支えたのは、
 そのように信じさせてくれる士官が在ればこそ。

[その眼差しは、一度だけかつての憧れと信頼を写し。]


 己の行いが正しいと―――、信じなければ兵は戦えない。

(10) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[名を呼ばれ、顔を上げる。
 ゆるりと見上げた双眸は、どこか揺らいだ湖水を湛えて。]

 ――……。

[ぱしゃり、と水音がする。其方を見た。

 "拾え"。


 頭の中は、別事で占められて。それらを整理する事もできないまま、意味だけ理解して手を伸ばす。その意図を、探る事もせずに。]

(11) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[淡花の香の名残すら、もうその場にはなく]


 たとえ、そこにどのような意図があろうと、
 ――あなたは、剣を持って大儀を汚した。


 その行いが正しいとは、私には思えません。


[正しさを信じられなければ戦えない。
 あなたの意思の元では戦えない、と――向けられた笑みに決別を示す言葉をただ重ねた]

(12) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

[緩慢に動く手を見つめ、微かに口の端を上げる。

いつも、笑うのは、喜でも楽でもなく、怒でもなく、哀の感情によって]


 …。

[―水を跳ねさせて、片足を払うように薙ぐ。
ベネットの指が届く寸前、側方へ蹴られた紋章は、二歩分離れた位置へまた落ちた]


失礼。

……拾って下さい。


[色の薄い声を真顔に乗せて、繰り返した]

(13) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>12

[剣を持って大儀を犯した…には煙草を消した。]

 さて、どういう意味かね。
 自分は考えを述べただけだ。

[決別の言葉には、するり、逃げるように……。
 そう、実際、男は、その手で物理的に誰かを傷つけてはいない。]

 じゃ、君の考えはどうなのか、聞かせてもらおうか?

[さて、おかわりはもらえるかね、と髭を弄る。]

(14) 2011/03/31(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

>>14

 あなたが描き、望んだようにことが運んでいるのは、偶然だとでも?

[するり、交わす言葉に、
 そのようなことは有り得ないと突き付けて。
 尚、投げられた問いに眉根を寄せた]

 ……選帝とは、我々が、弱者の剣であり盾であるからこそ、その民の総意を示すもの。我々が選帝権を持つことに、確かに意味はあるのです。

 15師団がすべて解体されるべきとは思いません。
 改革を為せばよいことです、無論、今あるすべての師団長がそのままの地位にあれるかどうかは、審議されるべきことでしょう。

年若い者たちには時間が必要な者もいます、だが師団長という地位は国を、命を預かるもの。成長を待つなどという甘いことは言えません。指揮を知らぬただの飾りであれば、それは確かに師団長という地位にあってはならないでしょう。

[ブランフェルシーはそれを聞けばまた、違うというだろうか。
 しかし各々支えあう前に、支えるべきものが存在する。それが士官の立場と言うものだ]

(15) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 00時半頃


【人】 会計士 ディーン


 ……どの道時代は変わる。
 我々もまた変わらねばならない。それは確かなこと。

[紅茶を所望されたとしても、席を立つことは無く]

 故に、剣を持って道を定める。
 そのような手段を取ることはもう終わりにしていただきたい。

[己の前には一度に口にされなかったそれ]

 招かれる混乱は、退いては民にあだなすこととなるでしょう。
 護るべきものを、害してなんとするのです。

[揃う指先が触れる白百合――その下にある金の懐中時計]

(16) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>15
 ――…ほう、じゃ、君は自分が誰かを襲撃したと確信しているのかね?

[実際、すべてが偶然であった。
 サイラスとベネットとは確かに最初、話はしたが、そののち、通信機はすぐに壊れ、あとは、彼らが為していく血の改革を追ってみていただけだ。]

 まぁ、でも、今述べた考えを両殿下に通報すれば反逆罪はとれるだろうな。
 ラミケシュ殿もこの話は聴いておるかもしれん。

[そんな人事のように…。]

 選帝権を今の15師団が持つことに意味があるといいながら、改革は後回しか?
 結局はそれもぬるま湯だ。

 審議するのはどこのどいつだ?

 年若い者に国の大事を押し付けて、ただ、のうのうと大国の富のみを貪る連中か?

[ナユタのことを思い出す。
 そして、人を改造するかのような機関の存在も。]

(17) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>16
 どの道変わるか。やはり君も人任せか?

[また、新しく煙草を咥え…。]

 剣を持って道を定めることを否定するならば、
 君はどうやって、その先を進むのかね?

 実際、話し合いをみても、和平を唱えながらも、軍縮は困るといった意見が出ていた。
 本当に勝手なものだ。

 あそこで、軍縮厭わず、軍備で浮いた金を国力増強に費やすなどと言った意見を誰か言っただろうか。
 和平だけれども、力も必要とみんな口をそろえていたような気がするが?




 口では、ローレンスを推しておきながら、  だ。

(18) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 ……まあ、本当言うなら、
 『一軍の将が掲げるは国家の理想なるべし』
 、と言う事らしいけどな。

[異能を封じる結界の部屋へと連れて行かれる背中に、
 聞かせるでもない呟きの音は緩い。

 やがて救護兵も現れて、ヘクターも運ばれて行った。

 ラミケシュとベネットを振り返る。
 ベネットもかなり消耗している様子だから、
 手荒な真似はないと――思うのだが。

 そこかしこから噴き出していた人工の雨は、
 元栓の方が締められたのか、止み始めている]

(19) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 まぁ、でも、その気持ちもわかるのは、自分自身もそう言った師団長の一人であるからだ。
 国を守って戦う連中を見ている。
 民も守らねばならんと同時に、



                その連中の意義も守りたい。

[そして、また吸い込んで吐く。]

 まぁ、いい。
 もう、図らずとも、混乱は十分に生み出せている。
 きっと両殿下も、深く、考えてくださるだろう。

(20) 2011/03/31(Thu) 01時頃

イワノフは、庭園方面が静かになった気がした。

2011/03/31(Thu) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

 どうやら、終わったようだね。

[ベネットのことは心配になったが、
 だが、彼は彼なりの、改革を起こし、そして、今vがあるのだ。
 そして、イアンは最後まで、迷っていただろうか、何か悩んでいただろうか。]

(21) 2011/03/31(Thu) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

>>17

 いえ。ただ彼らの意思をご存知だったのだと――、
 先ほどの言葉で、そう思っただけです。

[反逆罪、述べる言葉には眼差しを向ける。
 告げる言葉がどこか他人事めくのは、わかる気がした。
 それが大事ではないのは、己の身を国に捧げればこそ。だからこそ口惜しい]

 ――指揮官としては、確かに今の彼らに不足がある者も多い。しかし選帝においては、他の誰を置いても我々こそが、もっとも考え悩み案じ、その中で道を見出した者でしょう。
 今、ここにあらぬ者もまたそうであると、私は信じております。

[隔てられた場にある彼らを思う、
 士官ではなく、個としての彼らを]

 故に私は選帝を行い、
 そして我々師団長の審議を、唯一たる陛下に預けたい。

(22) 2011/03/31(Thu) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

>>18

 変わるというのは人の力の及ばぬ時の流れです。
 両殿下共に、ブルーノ陛下の代わりとなることは出来ない。
 変革は必然です。

[続き問われた言葉、
 己自身に向けられた問いには、一度息を吐く]



 私は既に、第二師団の解体を準備しております。


[それだけ告げる。
 ただそれを放り出すだけの選択ではないことは、伝わるだろう。]

(23) 2011/03/31(Thu) 01時頃

ディーンは、イワノフにつられて見やる、イアンとヘクターの事柄を伝えにこちらに伝令もくるだろう

2011/03/31(Thu) 01時頃


【人】 会計士 ディーン

[終わった、とその声に立ち上がる。
 ラミケシュはやりとりを耳にしていただろうか。
 いつになく生じた迷いに、意見を尋ねてみたくもあったのだ。 目の前のこの男に――罪が有るか否か]

  見届ける義務は、おありでしょう。
  ――階下へ。

[言葉少なにそう、告げた]

(24) 2011/03/31(Thu) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>22>>23

 意思か。

[だが、彼らが動かなければ、やろうと思っていたのは自分であることは間違いなかった。]

 そうだな、君が言わんとすることはわからないでもない。
 そう、いつの時も変革を望む声は小さくは沸いて、そして、消える。

 この世というものは、人というものは、
 本当に切羽詰らないと、



             変われぬものなのだ。

[ちらりとディーンを見やる。
 次の瞬間には席にはおらず、そこには煙が漂っているだけ。

 探せばその脇で二杯目の紅茶を淹れているのが目につくだろう。]

(25) 2011/03/31(Thu) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 どこにいくのかね?

[涼やかに問う。]

 今の話、ラミケシュ殿はやはり聞かれていると思うかね?

[その目が鋭く光った。]

(26) 2011/03/31(Thu) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>25
[変われぬ、と告げた後、
 紅茶を手ずから淹れる気配に眼差しを流す]

 しかし私はその行為に正しさを見出せません。
 それは先ほども述べたとおりです。

 言葉交わすことなく、討たれた者達を見れば、
 それは意思を交わす労力を惜しんだも同じ。

 剣でしか語れぬというのなら、
 最も変わることが出来ないのは、剣持つ彼ら自身でしょう。

[――席を立ったまま、足はゆるりと下がる]

(27) 2011/03/31(Thu) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[問われた言葉、動くつもりは無いのだと知れる。
 鋭さを増した眼光に、反射的に異能を意識する]

  ……聞かれていることが、何か?

[己に語ると何の違いがあるか、紫電もまた狭められ]

(28) 2011/03/31(Thu) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>28
 聴かれていれば、警戒されるかもしれないからな。

[そう、その意思は、まだ続いていると…。そんな意思。]

 ラミケシュ殿の考えを自分はよく知らないのでな。
 ヨーランダに視てもらうように頼んでみたのだが、
 彼女からの報告は何もなかった。
 どれ、先に聞いてくるか。

[ディーンが振り返る時には、またそこには煙があるだけだろう。]

(29) 2011/03/31(Thu) 02時頃

イワノフは、今度の茶話室の中、もうどこにもいない。いつのまにか扉は開いている。

2011/03/31(Thu) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

―庭園―

[罪人、咎人となるかは、新しき皇帝の意思の元。
けれど、受ける心の問題ならば、それは貴方の御心のままに。


問われたならばそう笑っただろうか。
遠く遠い会話に、今は口を挟む心算はない]


………。


[人工の雨は止み始めていた]

(30) 2011/03/31(Thu) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 庭園 ―
>>13
[そして、さも、ずっとその場にいたかのうような顔で、ラミケシュが蹴ったベネットの紋章を拾い上げようとした。]

(31) 2011/03/31(Thu) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

それに触るな。


[動かないベネットを前に、ただ立っていた。

いつの間にか現れたイワノフへ、驚くでもなく瞬いて、だが投げた言葉は酷く厳しいもの]

(32) 2011/03/31(Thu) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

 ラミケシュ殿。
 イアンとヘクターは、もう運ばれたのかね。

[ベネットはそのまま蹲っていただろうか。
 触るな、といわれれば、手は止める。]

 ほう……。

[そして、どうするつもりなのか、眺める方向へ。]

(33) 2011/03/31(Thu) 02時頃

【人】 会計士 ディーン


>>29

 ―――……ッ、

[警戒、その言葉に眉根は寄せられて。
 真意は言葉のままか、否か。判ずることは出来ず。
 距離はもとより遠いのだ。

 ただ残る煙、開いた扉の先へと、駆けた]

(34) 2011/03/31(Thu) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

……。


ええ。グレイヴ師団長殿には大事なく。すぐに回復されるでしょう。

バーンフィールド殿は……何か掴む所があられたのでしょうか。
ブランフェルシー師団長殿との会話なのか、こちらのお二人の様子からか、私にはわかりかねますが。


[淡々と声を紡ぎながら、濡れた泥の中にある青の紋章に視線を据えて。
組んでいた腕を解いた]

(35) 2011/03/31(Thu) 02時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時頃


【人】 会計士 ディーン

[庭園へと向かう途中、テオドールの姿はあれば、
 言葉無く、足を向けるべき先を促す。]

 ――……、

[止みかけの雨、けれどまだ虹はかからない。
 冷えた指先を握り締めて、ぬかるむ地面を踏みしめる。
 庭園でその人影を見出せば、虚脱したように膝をつく姿がある]


 ……グレイシア、


[常に抑制されたはずの声音に、痛む色が混ざる。
 一度唇が噛み締められれば、眼差しはマイコフに向かう。
 知りながら止めなかったのであろうことを、咎めるように]

(36) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>35
 大事ないならばよかった。
 イアンのことはテオドールに聴くべきなのだな。

[それから、またベネットを見下ろす。]

 彼にも、救護班を呼んではいただけるのでしょうな?

[泥塗れた紋章を見据えるミケに目を細める。
 この長老が何を考えているのか。

 先に話したものは保留と言っていたが、今はどうなのか。
 そして、今、彼はベネットに何をしようとしているのか。何を告げようと…。

 それを見つめている。



 そのうち、ディーンの姿もその場に現れるか。**]

(37) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

イワノフは、ディーンの視線を感じれば、ゆるり、そっちを見やった。**

2011/03/31(Thu) 02時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時半頃


【人】 調律師 ミケ

無論です。
意識のないグレイヴ師団長殿の救護を優先させて頂きました。


[医療施設までヘクターを運び、彼らが再び戻って来るまではどれほどだろう。

―慌ただしくも怪我人を揺らさぬよう抑制された足音は、今はまだ遠ざかっていく音]

(38) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……何を、……。

[伸ばした手の先から、目的のものは遠ざかった>>13
 遠ざけた足を、その先についている物を見上げる。
 緩慢に。

 そう問えば、答え>>30が返るのだろうか。
 その意味さえ、今は噛み砕く事もできなかった。


 己の内に生じた迷い。

 そんな事、していてもきっと、利等ないのに。
 上に在る者が、迷えばその分隙が生じる。
 行動はすべて、覚悟の元に。

 ――……でなければ。
 流した血も、何もかも、無駄になる、と。]

(39) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[早く、この行動自体を終わらせたかった。
 終わらせて、何をするとも決まらぬまま。

 二歩分程遠ざかった紋章、
 ゆるり立ち上がってそれに近付き、また手を伸ばした。]

(40) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時半頃


【人】 調律師 ミケ

  ……私は元々文官なんですけど……


[吐息を混ぜて呟くと、かがみ込むベネットの襟首を掴んだ。
そのまま腕の力で手前に引き倒そうとする。
抵抗がないならば、そのまま
―ビシャ、ぬかるみが跳ねる音がするか]

(41) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……っ!

[>>41殆ど警戒に勤めて居なければ、襟首を掴まれるのにとっさに抵抗もできず。
 びしゃり、とぬかるみに引き倒された。

 とっさに手をつき、衝撃を緩和しようとする。
 打ち合いの傷、テラスより落ちた時の傷。
 全身が、ずきりと痛む。

 顔を上げ、ただ、微かに睨むような視線をユ・シハへと投げた。]

(42) 2011/03/31(Thu) 03時頃

【人】 調律師 ミケ



何を惚けている?

[微かに睨むような視線に、仄かに笑んで。
仰のいたベネットの喉へと左手を伸ばす]

貴殿の選ばれた道だ。信をもって。
己に迷い、手折れるような鳥に何を成し遂げられようか。


そなたの覚悟こそを……
犠牲の上に、こうべを上げて立つ覚悟を、見せよ。

我ら――彼、に、それを望んだなら。


[手袋のない指先から覗く爪が、白い肌に食い込もうとした]

(43) 2011/03/31(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[イワノフが此方へ伸ばす手も、緩慢に目端に捉えた。
 

 ……痛むような色を混ぜ、名を呼ぶ声。
 詰られるような覚えさえあれど。
 そんな、気をかけて貰うような物でも無いのだ。
 己は。]

 ……何でしょう。

[ただ、抑揚の無い声で答える。

 憤ろうにも、憤り方が良くわからない。
 悲しもうにも、悲しみ方が良くわからない。
 自嘲の笑いを浮かべようにも、それすら。

 感情の全ては抑えるべきもので。
 それは、軍人としては当然の責で。
 生まれた時よりそう望まれていれば、それらは幼い時より、必要ないと切り捨てた物。]

(44) 2011/03/31(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……わかってます。

[自分の選んだ道だ。信を以て。
 だから、今更迷うなど。]

[和平を成す事は、きっと可能なのだろう。
 それが信じられる今は。

 こんな事等起こさずに、ただそれを信じるだけで良かったのだろうかと。
 間違った事を、したのだろうかと。

 今更迷う事こそが、きっと、何よりおこがましい。]

[敵も、部下も。
 死なせるならば、謝罪も、惜しむ様子も見せ無かった。
 恨みつらみを持つ資格のあるものが、存分に恨めるように。

 だから。何をするにも、迷い等ついぞ表に出さずに居たのに。
 
 今更。]

(45) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……っ!

[喉元を掴まれる。ぐ、と。爪が肌に食い込んで、ぷつりと血が滲む音がした。

 反射的に、その手首を掴む。

 ぱき、と。抵抗を見せるように、掴んだ手首から覆うように。
 緩慢な速さで、氷が生じた。]

(46) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[何かに懺悔をしたいような、謝罪をして回りたいような。
 そんな気分になっているのを自覚した。

 けれどもう、そんな事は許されない、とも。
 既に走り、ここまで来たのだ。

 もう、遅い。]

(47) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ

…はっ。そうは見えぬ。


[掴まれて凍り付く左手首をそのままに、右手でベネットの胸倉を掴み直し。
体ごと引き上げる。

獣の脚である故の身長差で、僅かにベネットの体が浮くだろうか。
肘を曲げ、眼前で水面のように揺らぐ眸を覗き込んで]


――帝国に腑抜けはいらぬ。

甘怠いばかりの理想も、迷いも、怒りも。
自らを見失い、また自らを曲げられぬ故にぶつかり合い、
他者を陥れ、踏み躙ろうとも。道を誤ろうとも。
後に悔い、苦しもうとも。

(48) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ



走り続けるならば。

意志を喪い、動けぬ腑抜けよりは幾らもマシだ。



――失礼します。

[胸倉を掴む手を離すと同時、拳を振った。急所の顎を僅かに逸れた頬へと向けて]

(49) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

[零れた己の感情があった、うつろな反応に僅か揺らぐ想いがある。
 しかし――、今は個である時ではない。唇を引き結ぶ。
 汚泥に塗れた青い紋章を一度見やる]


   ―――……、


[ラミケシュの述べる言葉と、その行動に眼差しを狭めた。
 手出しはしない、彼は己の足で立たねばならない。

 グレイシアもまた、
 これ以外の生き方を知らぬのであろうから]

(50) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

ディーンは、無言で控えたまま、マイコフを見やる眼差しは変わらず険しく*

2011/03/31(Thu) 03時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ――……っぐ、ぅ…っ!

[胸倉掴まれたまま足が地を離れる。
 圧迫され、息が苦しい。

 覗かれる双眸。未だ揺れたまま。
 告げられる言葉に、何か返す事すらままならない。

 息苦しい。]

(51) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[殴り飛ばされ、身体が宙を舞った。
 どしゃり、と音を立てて湿った地面に打ち付けられれば、
 口の中に鉄の味が滲む。]

 ――……ぐ、…っ!
 ……わかって、ます、よ。

[理性の部分では、わかっているのだ。
 今まで大きく自分を支配していたそれが、揺らぐのを止められず。

 けれど。

 咳き込みながら、泥に塗れた紋章を探る。
 今度は幾許か早い動きで。

 そうして、もう一つ。
 刃の折れた刀を探り当て、ぐっと柄を握った。]

(52) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[双眸にはまだ揺らぎが残れど。
 ゆるりと立ち上がる。
 全身には、疲労と痛みが広がったまま。]

(53) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[握る刀が、重い。



 その重さ以上のものが、手元に加わるような気がした。*]

(54) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 03時半頃


【人】 調律師 ミケ

[紋章を拾うベネットに目を細めた。
笑みは浮かばず、真面目くさった顔に朗らかな声を乗せる]


ベネット・グレイシア。
其は、帝国を支える2柱15師団の一である証。


襟に付けずにうろついて、服務規程違反だと……眉間に皺寄せた堅物に厭味を言われても知らぬぞ。


[刀を握り立ち上がる様に、心中で*喝采して*]

(55) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 04時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 04時頃


ベネットは、テオドールも姿を現すようならば、そちらにも眼を向けて。**

2011/03/31(Thu) 04時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 06時頃


【人】 若者 テッド

―庭園へ―

[ヘクターとイアンの件を聞いたのか、戻って来た二人を見、
 促されれば一つ頷くが、追う足は少しの間を置いた。>>36

 イアンについては、]

 拘束した。
 左肩を中心に受けた負傷は、向こうで処置を行うそうだ。

[尋ねられたら答えは簡潔だろう。>>37

(56) 2011/03/31(Thu) 06時半頃

テッドは、ベネットから向けられた視線に視線を返した*

2011/03/31(Thu) 07時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 庭園 ―

[ラミケシュがベネットに叱咤を飛ばすのを見ながら、また煙草に火を点けた。
 ベネットの有様に内心、眉を寄せたのは事実。
 だが、それは誰にも指示されず、彼自身が考え、彼が為したことだ。

 それが、確かに、ローレンス支持派に何かしらの影響を与えていることは間違いない。
 そう、より、和平と傾くのであっても、その想いが強固になるのならば…。]

 ――……ラミケシュ殿のお考えを聞かせてもらえるかね?

[さっきディーンと話してたことおそらく聴いていただろうことを前提に。]

(57) 2011/03/31(Thu) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 あと、選帝の儀。
 会議に出席できないものはどうなるのかね?
 仕切りなおしかね?

 それとも、今ある者で決めるのかね?

[それは周りに確かめるように。]

 今までの風習に習うならば、7日目には答えを出さねばならないのかな?

[そして、煙を吐く…。]

 

(58) 2011/03/31(Thu) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 もし、そうだとすれば、
 テオドールは、今も変わらず、ローレンス…ランドルフ殿下を推すのかね?
 ランドルフ殿下が皇帝になっても、ぬるく和平を言うようでは、きっと、何も変わらない。



 むしろ、中途半端な圧力に君は悩むことになるだろう。

[テオドールの姿を見れば、そう言って…。
 ディーンのほうはチラと見やる。]

 で、2番師団長の考えも聴こうか。

(59) 2011/03/31(Thu) 19時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

[そして、ゆっくりと胸のポケットに手を伸ばす。
 それから、ナユタが去ったのちに、装備しなおしたナイフの位置を確かめた。]

 ――……自分はね、
 ここで、ヴェス殿下を推すべきだと思っている。

[また煙を吐いて…。]

 君たちはどうかね?

[エメラルドの眸がぼんやりと周りの景色を映す。
 まだベネットには意識があったろうか。
 土はぬかるみ、木々は焼けたところもあるだろう。]

(60) 2011/03/31(Thu) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 ――………

[その時、一瞬風が吹いた。
 それと同時に、彼らの頬に何かが掠める。

 それは、それぞれの頭髪の一房が数ミリ切られたもの。
 だが、目の前の男は、何事もなかったかのようにしているのだ。]

 ――……正直、年の功だと言わせてもらおうか。

[長い空挺生活。
 それは空にいるだけではない。

 敵地奥に入れば、ゲリラ兵として活動をする。
 そう、目的を果たし、帰還することを繰り返してきた。
 それは、能力の加速、に加え、確実に敵を仕留める技術を習得したも同じだった。
 作戦を遂行しながら、逃げ帰る。

 それは、前線の戦いにも似ているが……。
 しかし、仕掛ける側でもあった。]

(61) 2011/03/31(Thu) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 言っておくが模擬戦などではない。
 国の大事を決めるための、



             説得だよ。

[そんなことを抜けぬけという。
 サイラス、イアン、ベネットの唱えたヴェス殿下新皇帝の意見。
 それを今、通すことこそ、

             最大の混乱だと。

 和平の名を貫き、彼らは剣を振るわずいるのか、
 それとも、和平のために剣を取るのか。

 いずれかと…。]

(62) 2011/03/31(Thu) 20時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン


 ……む、

[>>55 存外朗らかな声が、なにやら己を指し示したらしいことを聞きとがめれば、常より難しい表情になった。
 紋章を手にし立ち上がるグレイシアに、一度だけ眦は和らいだが。
 告げるべき言葉は、変わるはずもなく]

 ――では、グレイシア師団長の拘束を。

[視線向かい合うテオドールは、彼と何か語らったであろうか。
 告げたところで、紫煙が鼻先を擽ればイワノフの言葉が、響いた] 

(63) 2011/03/31(Thu) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

[嫌う臭い、くゆる紫煙を遮る人工の雨は止んでいて、長い尻尾は不快を滲ませて緩く振られる。
機嫌の善し悪しを尾の動きから読み取れるほど、この獣人と親しくしていた人間は先代皇帝だけであったが]


選帝の権は、15師団の長それぞれに一つずつ。
この場に残る者だけで決められようはずもなかろう。

[傷が癒えれば意思表明に問題のない5人。
隔離とされた中でも、少なくともチャールズとナユタの選帝権は剥奪されずあるだろうと]


つまり、「説得」とはただの詭弁ですな、マイコフ殿。でなければ下らぬ酔狂だ。
意見を述べるのは構わぬが、貴殿の思惑につきあう義理はない。

[はらりと散った鬣>>61を爪先で払う]

まして、このような愚にもつかぬ脅しを伴うようでは。
――心は乱せまい。

(64) 2011/03/31(Thu) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

マイコフ殿がそこでそのようにしておられると、救護班の現場立ち入りを促せないのでグレイシア師団長殿が医療施設に行けないのですが?


[ベネット、それからテッドへと視線を流して。
言葉があるならばそれを待ち、行動があるならばそれに応じていたか。
自分の考えを表すのは、ベネットの定まった心を見届けてからとするつもりだった]

(65) 2011/03/31(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>59 添えられたような言葉に、頑なな声音は小さく応える]

 第二師団長として、
 私の意見は先ほども述べたかと思いますが。

 あなたのお考えには、賛同できない、とも。

[険しく狭められた眼差しの下に、
 抑制された感情はあるいは失望のようなものであっただろうか]

 ……あなたが何を為さったにせよ
 彼らの行動を知りながら、止めなかったことは事実でありましょう。

[どれほど口惜しかろうと、
 新皇帝の裁きの場へ、連れねばなるまいと――
 ゆっくりとしたその動きを注視していれば、風は 駆けた。
 金糸が散るを、ただ任せて]

(66) 2011/03/31(Thu) 22時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 22時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>64
[ラミケシュの言葉には、ほう、と返事をした。]

 なれば、なぜ、サイモンが襲われた時に、選帝の儀の中止を求めなかったのかな?
 15名すべての権利を尊ぶのであれば…。その時点で中止を提案なさるべきでしょう。

 ああ、説得とは詭弁などと…。
 酔狂でもいいのですよ。

 自分の考えは先に示したとおりです。
 ラミケシュ殿に思惑につきあっていただくのではない。

[そして、またいた場所には煙だけ。
 声は続く……。]

 でもお聞きしよう。貴方の考えは?

(67) 2011/03/31(Thu) 22時頃

【人】 若者 テッド

[紋章と、折れた刀を手に立ち上がるベネットを、>>52>>53
 つと見据えれば目が合った。

 ――本人が、理解をしているのなら。
 自分が掛けられる言葉はそう多くはない。
 人を試そうとする時、常に己が試される]

 開戦より和平の方が難しい、なんて訳はないしな。

[ラミケシュが誰かの事を暗に指して言うのには、
 ほんの少し、肩を竦めるような仕種を残す>>55

(68) 2011/03/31(Thu) 22時頃

イワノフは、ミケが待てというのには、ふむり頷いて

2011/03/31(Thu) 22時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>66
 そうだ。自分は彼らを止めなかった。
 なぜなら、彼らは彼らの意義の元、
 その己に則って行動したのだから。



 彼らが自ら志を鋼鉄の意志で為すこと、
 それを止めぬのも罪であるのなら。
 早くひっ捕らえて、君の言う審議にかけたまえ。

[と、姿を見せては、消える。]

(69) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[選帝の儀は七日七晩。>>58
 本来の期限は今日が終わるまで、とはなるが、
 無実だった者の意見は尊重されるべきだろう。
 ラミケシュの言及に一つ頷いた>>64

 ……意思は変わってない。

[彼に対して明らかな表明をした事はなかったが、>>59
 見れば明らかな事かと思い、イワノフに答えた]

 俺は和平の前提に軍縮を置いているからな……
 ただ食べる為に戦う者がいるなら、戦はなくならない。
 彼等にも他の糧が必要だ。

(70) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>67
何故、私が、中止を求める必要が?

[意外そうに首を傾ける]

私はそもそも、全員が顔つきあわせて空論を交わす為になら、七日もの時は必要ないと初日に申し上げた通りだが?

…ジャーヴィス師団長殿の傷が七日の禊の明けには癒えるだろうことは明らかだった。
その程度の手加減した襲撃、意図がどうあれ、襲撃者は言葉だけではなしえぬ何かを会議の場に持ち込もうとしていたと視た。


中止などすれば、選帝がままならぬどころか、徒に禍根のみを残したであろうよ。

(71) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―庭園―

[紋章を拾ったのも、刀を握り構えたのも。
 半ば、反射のようなもの。

 意地やなんだとか言うよりも。
 そうするべきものだと言う意識がそうさせた。

 疲労の、全身の痛みのせいか。
 きっちりと、構えられる程に腕は上がらない。

 それ程までに、ヘクターは、強かった。]

 それ、は。……面倒ですね。

>>55その言葉が誰を示すのか等、直ぐに理解する。
 緩慢な動きで紋章を襟元につけようとするも、
 指が思うようには動かない。しょうがなく、胸ポケットへと仕舞い込んだ。]

(72) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 どちらもきっと、難しい。
 ……だからこそ。確かめたかった。
 
[視線の合ったテオドールの言葉。眼を合わせたのはどれ程だったか。
 視線和らぐ>>63のは見逃して、拘束を、との言葉に、
 ディーンの方へ向き直る。]

 できるもの、なら。
 ――……そう言えば。手合せも、まだです、…よ。

[満身創痍。どこから見ても、強がりでしか。
 内に迷いも秘めていれば、その言葉にも視線にも強さは宿らないけれど。

 それでもそんな言葉を吐いて、
 距離はどの位だっただろうか、ディーンの方へ一歩踏み出す。
 ……届く前に、身体は地面へと傾いで行った。]

(73) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……成せるのだろう、と。思います。
 
[霞む視界の中、聞こえた言葉>>60
 問いとはずれた答えを返す。
 どちらを、とは。敢えて明言する事無く。

 救護班の辿りつく前。きっと、意識は途切れてしまった。]

(74) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[続きを聞いて、つと眉根を寄せた。>>60

 "ここで"推すべき、か。

 それは――

[風が吹く方が、剣の柄まで手を伸ばすより圧倒的に速い。
 目を細めて、一度黙る>>61

(75) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

ベネットは、頬に何かが掠めるのには、気付けたかどうかの狭間。

2011/03/31(Thu) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>73 当人よりあがった抗議めいた声音に、
 口端から、笑みにも似た吐息が零れる]
 
 ―――何を抜かす。
    君の口は、存外達者だな。

[こちらへと踏み出されると共に、傾いでいく体。
 今度は手を差し伸べるために、踏み出そうとした足は、
 けれどマイコフより駆けられた声に、一度、留まったのだろう]

(76) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

>>69

 ―――…ッ、

[罪である、と。
 罪であると断定する己自身のこの思考は、師団長としてか、
 あるいは――個人的な失望であるのか。ゆるり、首を振る]

 道を踏み外す者を止めずして、何の力であるというのか。 
 そこに如何なる思惑があろうとも――。

[目視の前に姿は消えた。
 捕らえろ、というのであれば、
 軍刀は抜かぬまま、手はただその鞘に添えられて――。

 姿なきままに交わされる、言葉のやりとりに意識を向ける]

(77) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>71

 そうでしたな、7日も必要ないと。
 で、ということは、あの時、やはり、ローレンス、ランドルフ殿下を推す意見が強かった。
 貴方は、自分には一度、ヴェス殿下を推すといって、そのあとやはりと止められましたな。

 7日も必要ない決断とはやはり、ランドルフ派ですかな?

[首が傾いたのには傾き返す。]

 襲撃者が何を持ち込もうとしたのか、
 それは、サイラス、ベネット、そして、もしかするとイアンも、かもしれませんが、
 自分は、彼らと密に話したわけではない。

 ただ、複数、そんな意志を持つ、その事実。それを最もだと見ていた。そう、血が流れること、知っていた。

 

(78) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 艇長 イワノフ

 中止などすれば、選帝がままならぬどころか、徒に禍根のみを残した、とおっしゃるが、
 あの時、やめれば、

 残すのは禍根のみで済んだかもしれませんな。

 そう、襲撃者がいるのに、会議を続けたのは、我ら全員だ。
 7日の喪に習い、血で濡れるだろう会議を続けるからには、
 やりはじめた者はそれを通すでしょう。

[気を失ったベネットはどこまで聞いていただろうか。]

 ――…和平と口で言うのは、簡単だ。
 ならば、その火の元、見事に消してくださる手腕、殿下に見せてもらいましょう。

[そして、ベネットが救護兵に連れて行かれると同時に、気配はふと消え…。]

(79) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[イアンも拘束されてしまったのだろうか。
 薄れる意識の中に、そんな事が浮かぶ。

 始めは警戒しながらも、結局は此方の手を取ってくれた鳶色は。]

[そうして。]

(80) 2011/03/31(Thu) 23時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[力で以て打ち倒した者を思う。
 けれどその信念までは打ち倒せなかったのだろう。
 勝ったのは己の筈なのに、まるで敗北したかのような。

 倒れ伏したヘクターを見た際の、
 そんな気持ちはまだずっと。

 降り積もったものが芽を出したかのように渦巻いて。**]

(81) 2011/03/31(Thu) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[倒れるベネットに歩み寄る事はしない。
救護班を呼び、それを見送った。

言葉を操るのは難しく、時に虚しくさえ感じる。
だから軍人でしかないのだと、自嘲よりは納得して。剣を交わすことで覚悟を伝える姿に割り込めなかった]


この儀の最初から――
いや。 陛下がみまかられる前から。
我が第6師団の票は、ヴェスパタイン・レドフォード・ノルディック皇子殿下に捧げる心算。

[爪で眼鏡を押し上げ、琥珀を眇めた]

(82) 2011/03/31(Thu) 23時頃

イワノフは、また口開く者の傍に姿を現す。

2011/03/31(Thu) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

残るのが禍根のみなら、帝国は新たな一歩すら歩み出せぬよ。
始めたものはやり通さねばならない。


[気配が消えても言葉は続ける。
言えと言われたから述べるのであって、伝える熱意は薄く、真顔に色はない]

ヴェスパタイン皇子を推す心算に変わりあろうはずもない。


だがそれは、ランドルフ皇子殿下が皇帝として立つことを前提としてあった。
私は恐らく、あの場の15人の中で――第一皇子が皇帝位を継ぐべき事を、最も強く確信していた一人だろうな。


[煙の香りを遠ざけるように手で鼻先を払う]

(83) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 調律師 ミケ



何故なのだろうな。
私が人間ではないから?迷い悩みながら歩めることは人の美徳と、時に羨ましく思う。

……私の心には。大戦と和平を天秤に見比べて、大戦がつかみ取られるべき未来など見えはしなかった。


[和平を望む、ではなく。新しい平和の理想を望める程、若くも純粋でもない。
大戦を望む心がないと、微妙な差異が伝わるかにも、やはり熱は籠らず]

(84) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>82

[語られたラミケシュの言葉には、ほう、と頷くが、]

 ――……ラミケシュ殿は、どうやらかなり揺れ動かれる性格らしい。
 最初から…といわれるなら、
 途中なぜ、やはり違うと言った仕草をされましたかな?

[あげる眼鏡、見える眸には、やや軽蔑の眼差し。
 だが、続きを聞くと、>>83なるほどと言いつつも。]

 はじめたものはやり通す。最もですな。
 しかし、結局は貴方もランドルフ派ということですな。いや、どっちつかずと言うべきか?

 両殿下に取り入る構えにしか見えないのは幻影ですかな?

[あえて、煽るようにそう述べる。]

(85) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>84
[人間ではないから、といい、迷い悩む人を羨ましいと述べる様には、きつく眉を寄せた。]

 ――…ラミケシュ殿。
 それを本気で言っておられるならば、

 貴方は師団長には実に相応しくありませんな。
 高いところは見晴らしがいいですか?

 すべてが聴こえる耳をお持ちなゆえにそんなことをおっしゃってるのか?
 そんな貴方が帝国民の一代表?

[実に不愉快な顔をする。だが、ひねた笑いにも変わる。]

 貴方の考えはわかりました。実に人らしくない。

(86) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

イワノフは、ミケのことはその後、一瞥するのみ。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ



ジャーヴィス師団長殿が負傷された時、事情が変わったと申し上げたことでしょうかな、マイコフ殿。

[笑みも浮かばない。
平らかな真顔のまま]


あれは私の決意の問題ではないよ。

一つ、恥ずかしながら…あの件で、ヴェスパタイン殿下のお立場が危うくなりかねんことを危惧した。
一つ、恥ずかしながら…あるいは現実に第二皇子派に席巻されて会議の結末が揺らぐのではないかと危惧した。

一つ、言葉以外の法で何かを訴える者があるのなら、その覚悟を、行く末を。また相対する者達の対応、心を見られる機会でもあると思った。

[襲撃を肯定も了解もしないが、齎されたものは見届けようと]


故に、態度を明らかにすることを保留した。以上だ。

(87) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



そうですな。
私は人らしくない。この国の未来には必要ない者です。
引退するつもりだと言ったこと、覚えておられよう、マイコフ殿。

道は厳しいでしょう。恐らく、ランドルフ皇子殿下お一人の力では、決して為せぬ程に。
そしてその苦難の道に、獣人風情の出る幕はないと知る。

[第6師団は異種族、赤ばかりの雑兵師団。
攻撃特化の遊撃隊は、平和維持に転用可能な能力をもたず、
また人との円滑な渉外力などあるくらいなら、彼らが森を焼け出された後に軍属以外に選べる道が幾らでもあった]


和平を望むなら、第6は真っ先に切り捨てて頂かなければ困る。それすら出来ぬ殿下ではありますまい。

(88) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



そして、和平を望んでも、弟殿下が切り捨てられてはならない。


[理想の困難さ。
和平の困難さ、よりも難しいのだろうか。比べられはしない]

(89) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



私には何も見えてなどおりませんよ。この耳も、眼も、亡き陛下の為だけにあった。

[自分は師団長に相応しくないと、この人には言っただろうか。
いや、誰の前でも言わなかったかもしれない]

(90) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



私の理想は、"一つの世界"。

二皇子が共に柱となり、共に一つの未来を目指す世界です。

[信を置いている。師団長達に対するよりも強く、その血に。
皇帝の息子達には]



だから私は、我ら第6は、全力をもって、第2皇子の為に働く所存。


票はヴェスパタイン皇子殿下に。

ただし、威嚇をもって為される脅迫になど興味はない。貴方の求める混乱にも、貴方が両殿下に見せつけたい泥にも、興味はない。

(91) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[確かめられたのか、どうか。>>73>>74
 どうやらそれが答えかと、ひそり息を吐いた。

 伏したベネットが救護兵に運ばれたのを視界の端に捉え、
 耳は声を捉える事に注ぐ。]

(92) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[ラミケシュの言葉にはまた侮蔑の視線を向ける。]

 つまりは、体裁よく逃げられるということですな。というか、もう逃げてしまったらいかがかな?

[そして、首を振ったあと]
 
 ああ、ここでまともなのは、軍縮を前提にランドルフ殿下を推されているテオドール君だけかな。

[そんなことを言って、ディーンの顔を見る。]

 さて、君はどうするかね?

(93) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

イワノフは、退陣を宣告して言うことなど、綺麗ごとにしか聴こえない。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

 人間、獣人、などと、
 対話できるものに隔たりをあえてつくり、

 逃げる者に用はない。

(*1) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

ミケは、真顔のまま。  ベネットを運ぶ救護兵の足音を聞いていた。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

始めた事は最後までやりますよ。

選帝の儀を。全ての権利ある師団長の名で。


[この場に残る者の心だけを聞いてどうする。
下らぬ意見でも聞きたいと求めるからには何かあろうかと思ったが、返って来たのは慣れた侮蔑のみ。

肩を竦めるでもなく、 刹那、聖殿の方へ視線を流した]

(94) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>94
 選帝だけして、兄殿下を相応しいといい、弟殿下に仕えるといいながら、そのあとは引退されるのでしょう?
 いいご身分だ。

 若いものに、押し付ける長老らの仲間入りですな。

[聖殿に視線を流すその姿に、落胆したのだと。
 見守るという立場で、何もしない。人間だから、獣人だからとこだわっていると陛下からきいたとき、本当にひどく愚かしいと思った。

 だが、これ以上話しても、無駄な気しかしなかった。]

(95) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

何を勘違いしておられるのかわからぬが。
和平のために役立てない第6を解体して師団長の座を降りると、何故終わりを意味するのだろうか。

二柱を持つ帝国の新しい未来の為に働くと言ったのだが?

[犠牲になるものは多い。少しでも、少なくなるように。
解体した第6師団の兵達も生かしていかなければならない。ろくに言葉も話せぬ者達を。
森も再生させねばならない。戦火よりも困難な道を]


……貴殿に、わかる気がないことはよくわかった。

残念ですな。

(96) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

>>93


 ……第二師団長として、
 既に述べるべき言葉は述べたと思いますが。


[為されるべきは、和平。それだけのこと。
 個としての迷いも、望みも、語られることはなく、
 どの道、個としての己などとうの昔に捨てたのだ。
 静かに眼差しを返す。]

 一つ、お伺いしよう。
 あなたは今言葉を交わし、何を望まれる。
 ……この場にある者は、己の信を揺らがせることはありますまい。

[ラミケシュとテオドール、両名を一度見やった。]

(97) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド

[まとも、と評された事こそ、眉間に皺を寄らせる。>>93

 今、選帝の儀も、そこに臨んだ意思も、
 彼から見れば"大事"の為の駒なのだろうか。
 届く言葉は武器で――想いに聞こえがたい]

 ……エンライに薬を盛ったと言ってた時から、
 容れられるやり方じゃなさそうだとは思ったが。

(98) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>97
[ディーンからの問いには眉を顰めた。]

 言葉を交わすことに意味がないというのかな。
 もう黙れと言いたいわけだな。

[ふっと笑いが漏れる。]

 剣で行使は否定し、言葉を為すのも否定する。
 さて、では君はあとはどうしろというのかな?

 まぁ、よかろう。
 望み?――………否

 そうだな。
 これが自分の存在意義とでもいうのかな。

 サイラスもベネットも、剣を先に振るった。
 自分は先に対話ありきと思っただけだ。

(99) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 まずは話し、その者の真の考えを得る。
 それは実践していたつもりだよ。



 自分は自分なりの方法でね。
 そして、サイラスはサイラスなりの方法、ベネットはベネットなりの方法だった。

 まぁ、なんだ、しかし、そんな考えを持つこと自体が、君は罪だといわんばかりだな。

[そして、ディーンの背後に回りこむ。]

(100) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*

もう、今日ディーン襲撃で終わるつもりなんだけど、
通じてないかな?

(*2) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 二番としての意見か。
 体裁ばかりで、本音はどうなのかね?

 二番は解散させるのだろう?

[それはラミケシュは遠くの会話として聴いていたか。]

(101) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


ミケは、瞬いた。第2師団の解散についてはっきり聞き取れていなかったらしい。

2011/04/01(Fri) 00時半頃


【人】 会計士 ディーン

>>99

 言葉を交わした果てに、
 互いの理解を望んでいるようには見受けられない。

 ……混乱こそが目的というのであれば、
 この場にある者は、心揺らがせることはないでしょう。

[漏れた笑みに、一度眉根を寄せる]

 試される、というのであれば、
 それはもはや必要のないことだ、と言っているのです。

(102) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>100

 道を踏み外す者を諌めぬこと、
 それは先達として、監督責任が問われます。

 自立の名の元に、あるいは個の尊重の名の元に、
 同輩に剣奮うを、放っていいはずがな……


 ―――…ッ、


[背後に在る気配、肘から振り返る。揺れる金糸は乱れ]

(103) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 貴方のそれは、選帝者としての言葉に聞こえない。
 どうしてだ?

[視線で姿は追えないと思っていたが。
 ディーンの背の向こうに、一瞬でも影は掠めたか]

 先ず対話ありき……その上で、貴方はどうするんだ。
 それとも、こっちの言葉はまだ足りないか。

(104) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

>>101

 ……第二師団は不必要な存在です。
 帝都は帝国の奥深くあり、その護りは他師団でも賄える。

[意図は伝わってはいなかったのだろうか。
 重なる失望にわずか、眼差しを狭める]

 軍備を縮小するということは、兵が職を失うということです、しかし第二師団の構成員の大半は裕福な家柄のものだ。明日食うに困るということもない。

 なにより、和平の名の元に解散するのが英雄ハワード様の功績名高い第二師団であれば、その及ぼす効果も高いものとなるでしょう。

[師団長として、考えた末の結論である、と――。
 添えようとして、それもまた体裁であろうか、と口を噤む]

(105) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>102
 なるほど、ではもう、話すことはないのかな。

[背後から、ぬっと手を伸ばし、その首を、喉仏のあたりを掴もうとする。
 その手の力は、鍛えられたそれ。
 空と大地を生き抜いてきたそれ。

 だが、>>104テオドールの聴こえた言葉には、その後ろから視線を投げ…。]

 対話ありき、そして、それでも、わかっていない甘い者には、身をもってわからせる。
 そこまで育っていない者には自覚を与える。

 テオドール君、
 作みあがった積み木を新しい形に変える時、
 君はどうするかね?

 一度崩してしまうのが道理じゃないかね?

[そうきっと……
 それは昔、一番嫌がっていたことだったのに……。]

(106) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

[使い捨ての兵隊。
 戦っても戦っても訪れることのない安穏。

 空に生き空に散る、そういえば聞こえはいいけれど、
 まるで、我らは火薬玉のように、投下されて爆破される。
 地につくまえに撃ち落され、たどり着いても飢餓で倒れ、満身創痍者を幾人も見殺しにした。]

 ――…新しいものを作るのであれば、
 一度壊したほうがよかろう?

[そう、本当は、その生活で、崩れてきた精神に、
 男自身は気づいていない。

 いや、気づくことなく、

 ただ、混乱を、その悲しみ、苦しみさえも、また足場にして、いく強い帝国、


             それが望み。]

(107) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>105

 なるほど、和平のための軍縮解散。
 いい看板をつけたものだ。

 だが、不必要と判断したのは認めよう。

 そう、軍備は、もっと前線に置くべきだ。
 強い帝国の壁を作ることが……。

[くくくく、と笑いが篭る。]

 では、君も、もう、師団長は卒業かな?

(108) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

  (わかっていない老害は私だけではないのだろうか
  (それとも、

[薄く、今度は笑み――哀の感情が漏れた。
個の言葉は届かない。ならば公のままで]


師団長を害する行為は反逆罪に準じて取り扱う。

マイコフ殿、身を以てわからせるという言葉、害意ありと判断してよろしいか。


[既に、ディーンの首を掴もうとする手は見えていたが]

(109) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

 ならば、君は空挺を経験してみろ。
 そう、君の部隊をつれてな………。

[そんなことを言いながら、手をその首にかける。
 そう、わかってきている。

 もうこの茶番は終わりにしなければならない。]

(110) 2011/04/01(Fri) 01時頃

イワノフは、ミケ>>109の言葉には、また笑む。

2011/04/01(Fri) 01時頃


【人】 若者 テッド


 人も国もそんなに容易く扱えるものじゃない。
 木組みの玩具と訳が違うのなんて、解っているんだろう。

 その手を離せ、マイコフ師団長……!

[伸びる屈強な手、声を上げた。>>106

(111) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

[もう、十分だ、と、己のどこかが言う。
 そう、これだけの混乱にそれでも立ち向かえる者が、選び、そして、殿下たちがそれを見てなお、この国の方向を考えることに、なるだろうと…。]




 ――……さて、君たちに自分が捕まえられるかね?

(112) 2011/04/01(Fri) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時頃


【人】 会計士 ディーン


 看板が御気に召さぬというのなら、

 ……私個人は、厭うています。
 第二師団を。戦うことを。それしか知らぬ己自身を。

[喉輪をつかもうとする手、
 しかし言葉を語るを止めず] 

 その為に数多犠牲を強いたことも。
 そのようにしか生きられぬことも、また。

 しかし……、 

[その手が触れるが早いだろうか、
 あるいは肘をみぞおちに入れようと、振り返るのが先か]

(113) 2011/04/01(Fri) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>113
[ディーンの肘の気配には、微か感じ取って、
 それは半打撃のみ伝わっただろう。

 手は離れ、また前に立つ…。]

 師団長から厭われている二番か。
 皮肉なものだな。

[それならば、解散するが相応しいと。]

(114) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>111

[手を離せといったテッドの後ろに今度は回りこむ。
 鋭いナイフが首筋に突きつけられるのを、目の前にいるディーンは見るだろう。]

 さて、これで、完全に反逆罪だ。
 さぁ、早くとめないか?

(115) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

イワノフは、きっと、そのままでは自由自在に逃げ回るのみ・・・。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

[一撃は掠めただけか、言葉は封じられることなく。
 目の前にある元上官に向けて、紫電は静かな眼差しを向ける。
 そろえられた指先は胸の上に]

 ……しかし、
 第二師団を、白百合を、私はまた誇らしくも思います。

 どう足掻いたところで、
 我々は軍人です。
 為すべき理想を胸に戦えることは、喜びですらある。



 命があれば、空挺に参りましょう。
 そして部下に、理想の為に喜んで死ね、と命じます。

(116) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[速過ぎる。
音より速いものを捉えることは出来ない。

まして、己の、身体能力に任せた粗い体術では相手になるかどうか]


ブランフェルシー師団長殿。

[瞬間移動ではないのだから、掴めれば動きを封じられるかもしれないが。ナイフを突きつけられるテッドを見つめ、
――そうでなければ、封じるには]



…ハミルトン師団長殿。

[己に為せる事は。
僅かに唇を開き、重心を低く落とした]

(117) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[述べた言葉のまま、突きつけられる刃を見る。
 駆けるはひと時、界は結ばれ――口唇を噛んだ]

  我々はどこまでも、
   ……不器用に過ぎる生き物だ。

[鞘のままの軍刀、返し。
 束の底で打たんと、刃持つ手に狙いを定めた――]

(118) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 若者 テッド

 ……っ、"レナト"!

[命じる音は一つ。影の海を疾駆する小さな異形が、
 己の首に刃を向けたイワノフ>>115の側面に向けて飛び込む。

 鋭い鳴き声を上げて、牙を振り翳した]

(119) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>118
[ディーンが軍刀を抜けば、
 それを静かに見つめ………。]

 走り始めたものは止まらないのだよ。
 止められない限り。

[そう、不器用であるなどと……いまさらすぎる言葉にも聴こえた。
 もう、後には引けないのだ。サイラスやベネットと同じく…。

 為し始めたこと、それを途中で引くことなどできぬ。
 そして、剣を握るまでのことを決意したのだから。]

(120) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[それと同時、異形が来る向きと逆から、
 イワノフの腕を捕らえようと背後に手を伸ばす。]

(121) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>119

 ほう?

[そして、飛び込んでくる異形。
 避けるなど容易い。

 その牙は身体に触れることなく、異形が通り抜けたのち、またその場所にある。
 ただ、テオドールの首からナイフは離れていた。]

(122) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>121
 そのような攻撃、単調すぎるぞ?

[かかってくる異形に瞬時反応していく。
 そう、それ背後を捉えたと思っても、そこにはやはり、煙があるのみだろう。]

(123) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[界が結ばれる>>118違和を感じ取れずとも、低い姿勢のまま駆け出していた。
テッドの後ろに立つイワノフ、その足元を狙うように]

(124) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

[捕らえる刃の先、
 マイコフの姿に意識を向ける、無音が駆ければ界は結ばれ]

 ――… ッ、

[そこにある異形は、その存在を薄れさせ、
 力なきものへと変わり、消えてゆくだろう。
 そして――マイコフのその“加速”も、また失われていく。]

(125) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時半頃


【人】 若者 テッド

[残像だけ残されたように通り抜けた異形は、
 地面からまた影に潜る前に霧散した。>>122>>125

 同様に伸ばした己の手も、宙の紫煙を掻いたのみだ。>>123

 振り返って、その姿はあるか。]

(126) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[―ぬかるみを足裏が噛んで推進力に変える。泥の音。

駆け込んだ勢いを低く低く、イワノフの靴を目がけて地面すれすれに回し蹴りを放った]

(127) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>125

[その能力が発動する。
 それは恐ろしいものだとはわかっていた。

 能力がなければ、自分はただの兵士。]

 ――……ッ

[>>127
 もちろん、ラミケシュの蹴りも交わすことはできずにどうっと倒れる。]

(128) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン


  お二方、下がられよ……!

[テオドールとラミケシュ、と、両名に声を上げる。]

  せめて、餞を。

[師団長としてではなく、個人としての願い。
 抜かずの刃、無造作に構えたまま――かつての上官に決別を、と。]

(129) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

 は……さすが、だな。
 君の能力は、

             末恐ろしい。

[そして、息をつく。]

(130) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>129
[倒れたところ、ディーンの声がかかる。]

 そんな甘いことを言っていいのか?
 戦場では、どんなに弱いものにでも、全力でかからねばだぞ?

[3対1か…と、目を走らせる。]

(131) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*

3対1だと襲撃できんなぁ。

決闘結界だから1対1がよかったなぁ。

(*3) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[相手が倒れるより先、
蹴りの形の後肢を、膝を折り引きつけて最小の動作で戻し、地面を片手――前肢で蹴って、イワノフから飛び退っていた]


……。


ハミルトン殿が倒れられるようなことあらば、我らでは荷が重いのだが。


[真顔で呟きながら、手指から伸びた鋭い爪はそのままに]

(132) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[ラミケシュの蹴りで体勢を崩した隙に、
 イワノフから距離を置いた]

 ――……っ

[ディーンの声。

 密かに歯を噛む。

 年の功と言った、その長い時間、
 彼が身命賭して護って来たのは――
 脆い積木に見えたのかと]

(133) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
襲撃するかしないかで、悩んで更新できない!
でも襲撃しないと終わらない!

ディーンも巻き込むか否かだ。

ってミケ、襲ってきた・・・

ああ、どうしよう。ディーンの賞金稼がせてやりたいのに…。
1対1がよかった!!

(*4) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[それでも、立つ者と倒れる者を分ける心算しかないのなら、
 戦う道しかないのだろう]

(134) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[止めるまもなく、足を取られた姿と。
 その言葉に、一度瞬く]

 ……あなたがお年を召されたのでしょう。

[マイコフが立ち上がるを、
 抜かずの刃は、ただその場で待つように。]

(135) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

 何をしてる?
 3人でかかるのだろう?

 能力がないといえど、自分は、



                強いぞ?

[もちろん、ハッタリだった。
 だが、それで、ディーンがラミケシュとテオドールを引かせるのなら。]

(136) 2011/04/01(Fri) 02時頃

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