人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 本屋 ベネット

 ……わかってます。

[自分の選んだ道だ。信を以て。
 だから、今更迷うなど。]

[和平を成す事は、きっと可能なのだろう。
 それが信じられる今は。

 こんな事等起こさずに、ただそれを信じるだけで良かったのだろうかと。
 間違った事を、したのだろうかと。

 今更迷う事こそが、きっと、何よりおこがましい。]

[敵も、部下も。
 死なせるならば、謝罪も、惜しむ様子も見せ無かった。
 恨みつらみを持つ資格のあるものが、存分に恨めるように。

 だから。何をするにも、迷い等ついぞ表に出さずに居たのに。
 
 今更。]

(45) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

あの時、私には疑いもゼロではなかった。あそこで無理に代われば、貴方も危ない。
ただせめて、貴方には無事でいて欲しかったのですが。

[それでも、今悔いることが何も産みはしないとゆるく首を振る。
問うような視線を受ければ、意図は読み取る。]

……どうでしょうね。

[その答えは、くすり、誤魔化すように笑っただけ。]


【人】 本屋 ベネット

 ――……っ!

[喉元を掴まれる。ぐ、と。爪が肌に食い込んで、ぷつりと血が滲む音がした。

 反射的に、その手首を掴む。

 ぱき、と。抵抗を見せるように、掴んだ手首から覆うように。
 緩慢な速さで、氷が生じた。]

(46) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

[皇子の語る平和像は、何を言うでもなく耳に入れる。
成されれば、よいだろうと、思う。]

……。

[遠い、先の、話だろう。]

――お進みください。
貴方は、貴方の信じる道をお行きください。

どちらが皇帝となろうとも。
私は未来を楽しみにしています。

[そう言って、目を伏せる。]


[思案する。
皇子たちを前にして、この先のこと、未来のこと。

和平が成されよ、とも、大戦が起これよ、とも、強くは望まない。
和平の道を進んで大戦にならぬとも限らない。
大戦の道を進むが故歯向かう国が無くならぬとも限らない。

その行く末が平和なのかどうかも、その瞬間に生きる者が決めるべきだと、そう、思案する。]


【人】 本屋 ベネット

[何かに懺悔をしたいような、謝罪をして回りたいような。
 そんな気分になっているのを自覚した。

 けれどもう、そんな事は許されない、とも。
 既に走り、ここまで来たのだ。

 もう、遅い。]

(47) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ

…はっ。そうは見えぬ。


[掴まれて凍り付く左手首をそのままに、右手でベネットの胸倉を掴み直し。
体ごと引き上げる。

獣の脚である故の身長差で、僅かにベネットの体が浮くだろうか。
肘を曲げ、眼前で水面のように揺らぐ眸を覗き込んで]


――帝国に腑抜けはいらぬ。

甘怠いばかりの理想も、迷いも、怒りも。
自らを見失い、また自らを曲げられぬ故にぶつかり合い、
他者を陥れ、踏み躙ろうとも。道を誤ろうとも。
後に悔い、苦しもうとも。

(48) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ



走り続けるならば。

意志を喪い、動けぬ腑抜けよりは幾らもマシだ。



――失礼します。

[胸倉を掴む手を離すと同時、拳を振った。急所の顎を僅かに逸れた頬へと向けて]

(49) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

[零れた己の感情があった、うつろな反応に僅か揺らぐ想いがある。
 しかし――、今は個である時ではない。唇を引き結ぶ。
 汚泥に塗れた青い紋章を一度見やる]


   ―――……、


[ラミケシュの述べる言葉と、その行動に眼差しを狭めた。
 手出しはしない、彼は己の足で立たねばならない。

 グレイシアもまた、
 これ以外の生き方を知らぬのであろうから]

(50) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

ランドルフ殿?

[呟く声が聞こえてはっとしてランドルフを見上げる。
平和の形を思えば自分もはっきりと答えが出ないのが本当のところだが、
続く言葉にはふ、と笑みを見せた。
自分の考えは間違ってはいなかった、と]

だが、国防のための軍隊は抑止力としては必要です。
侵略行為に及ばぬと前提を設けた上で
ヴェスパタイン殿に国軍の頂点をおまかせするというのは
不可能でしょうか・・・?

[二人の皇子がバランスを取ってこそ、この国は
変わることが出来るのでは、と思っていた]


……15人の師団長がそれぞれの理由で国の未来を見ています。
共通のビジョンを抱けないままでは、師団長の足並みも揃いません。
大役を担っている者がその程度の判断しかできぬのは
大変申し訳ないと思っています。

[眸を伏せて俯く。
一度だけヨーランダに視線を向け、壁の上の鉄格子を見る]

あちらの部屋に、すでに拘束されている者もいるようですが。

[先に拘束され、或いは救護兵に運び込まれて来た者からは
何も聞いていないのだろうか、と首を傾げた**]


ディーンは、無言で控えたまま、マイコフを見やる眼差しは変わらず険しく*

2011/03/31(Thu) 03時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 03時半頃


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

 ――……っぐ、ぅ…っ!

[胸倉掴まれたまま足が地を離れる。
 圧迫され、息が苦しい。

 覗かれる双眸。未だ揺れたまま。
 告げられる言葉に、何か返す事すらままならない。

 息苦しい。]

(51) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[殴り飛ばされ、身体が宙を舞った。
 どしゃり、と音を立てて湿った地面に打ち付けられれば、
 口の中に鉄の味が滲む。]

 ――……ぐ、…っ!
 ……わかって、ます、よ。

[理性の部分では、わかっているのだ。
 今まで大きく自分を支配していたそれが、揺らぐのを止められず。

 けれど。

 咳き込みながら、泥に塗れた紋章を探る。
 今度は幾許か早い動きで。

 そうして、もう一つ。
 刃の折れた刀を探り当て、ぐっと柄を握った。]

(52) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[双眸にはまだ揺らぎが残れど。
 ゆるりと立ち上がる。
 全身には、疲労と痛みが広がったまま。]

(53) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[握る刀が、重い。



 その重さ以上のものが、手元に加わるような気がした。*]

(54) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 03時半頃


【人】 調律師 ミケ

[紋章を拾うベネットに目を細めた。
笑みは浮かばず、真面目くさった顔に朗らかな声を乗せる]


ベネット・グレイシア。
其は、帝国を支える2柱15師団の一である証。


襟に付けずにうろついて、服務規程違反だと……眉間に皺寄せた堅物に厭味を言われても知らぬぞ。


[刀を握り立ち上がる様に、心中で*喝采して*]

(55) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 04時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 04時頃


ベネットは、テオドールも姿を現すようならば、そちらにも眼を向けて。**

2011/03/31(Thu) 04時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 06時頃


【人】 若者 テッド

―庭園へ―

[ヘクターとイアンの件を聞いたのか、戻って来た二人を見、
 促されれば一つ頷くが、追う足は少しの間を置いた。>>36

 イアンについては、]

 拘束した。
 左肩を中心に受けた負傷は、向こうで処置を行うそうだ。

[尋ねられたら答えは簡潔だろう。>>37

(56) 2011/03/31(Thu) 06時半頃

テッドは、ベネットから向けられた視線に視線を返した*

2011/03/31(Thu) 07時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 09時頃


[首をかしげた後、もう一度格子の方を見上げた。

許さざるは罪であり、人ではない。
眩しい光の中で聞こえた言葉が蘇った
「過去を悔いる気持ちがあるなら、贖うつもりで帝国の為に死力を尽くせ」
そう、恩師から背を叩かれた。

浅く息をついて目を閉じる。
僅かに顰めた表情なればまだ不調なのだと見えるだろう。

自分の罪を許せずにいるから、他人をも許せぬ―それは違う。
わかっている。わかっているのだ。
だがそれでもやはり、憤りは収められぬ部分もあり]

―……。

[状況をよく聞いていないというランドルフの声も、
目を閉じたま聞いて、思案する]


己が把握している襲撃者は、グレイシア殿とバーンフィールド殿。
彼らがなぜ他の師団長たちを一方的に試すようなことをしたのか…
その行為の向こうに何を思って、そして、何を得たのかはわかりません。

己には自分の考えをうまく伝える言葉も、
相手の言葉を正面から受け取る冷静さもない。

[目を開いて、拘束室の方を見ているランドルフを見上げる]

もし、バーンフィールド殿が隣にいるようなら、
己の代わりに聞いていただけませんか。
彼がどんな未来を描いているのか―…。

[サイラスも疑わしいと思うが確証はない。
男がはっきりと判別しているのは、イアンとベネットだけだったし、
ベネットも―…やはり、最終的に何を見据えて模擬戦を仕掛けたかは謎のままだったが]


[見上げているランドルフの表情には、
小さいころに怯えてこちらを見ていた面影は薄いだろうか。

でかくなったなァ…、とと時間の流れを噛み締めて
男は*小さく笑んだ*]


【人】 艇長 イワノフ

― 庭園 ―

[ラミケシュがベネットに叱咤を飛ばすのを見ながら、また煙草に火を点けた。
 ベネットの有様に内心、眉を寄せたのは事実。
 だが、それは誰にも指示されず、彼自身が考え、彼が為したことだ。

 それが、確かに、ローレンス支持派に何かしらの影響を与えていることは間違いない。
 そう、より、和平と傾くのであっても、その想いが強固になるのならば…。]

 ――……ラミケシュ殿のお考えを聞かせてもらえるかね?

[さっきディーンと話してたことおそらく聴いていただろうことを前提に。]

(57) 2011/03/31(Thu) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 あと、選帝の儀。
 会議に出席できないものはどうなるのかね?
 仕切りなおしかね?

 それとも、今ある者で決めるのかね?

[それは周りに確かめるように。]

 今までの風習に習うならば、7日目には答えを出さねばならないのかな?

[そして、煙を吐く…。]

 

(58) 2011/03/31(Thu) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 もし、そうだとすれば、
 テオドールは、今も変わらず、ローレンス…ランドルフ殿下を推すのかね?
 ランドルフ殿下が皇帝になっても、ぬるく和平を言うようでは、きっと、何も変わらない。



 むしろ、中途半端な圧力に君は悩むことになるだろう。

[テオドールの姿を見れば、そう言って…。
 ディーンのほうはチラと見やる。]

 で、2番師団長の考えも聴こうか。

(59) 2011/03/31(Thu) 19時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

[そして、ゆっくりと胸のポケットに手を伸ばす。
 それから、ナユタが去ったのちに、装備しなおしたナイフの位置を確かめた。]

 ――……自分はね、
 ここで、ヴェス殿下を推すべきだと思っている。

[また煙を吐いて…。]

 君たちはどうかね?

[エメラルドの眸がぼんやりと周りの景色を映す。
 まだベネットには意識があったろうか。
 土はぬかるみ、木々は焼けたところもあるだろう。]

(60) 2011/03/31(Thu) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 ――………

[その時、一瞬風が吹いた。
 それと同時に、彼らの頬に何かが掠める。

 それは、それぞれの頭髪の一房が数ミリ切られたもの。
 だが、目の前の男は、何事もなかったかのようにしているのだ。]

 ――……正直、年の功だと言わせてもらおうか。

[長い空挺生活。
 それは空にいるだけではない。

 敵地奥に入れば、ゲリラ兵として活動をする。
 そう、目的を果たし、帰還することを繰り返してきた。
 それは、能力の加速、に加え、確実に敵を仕留める技術を習得したも同じだった。
 作戦を遂行しながら、逃げ帰る。

 それは、前線の戦いにも似ているが……。
 しかし、仕掛ける側でもあった。]

(61) 2011/03/31(Thu) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 言っておくが模擬戦などではない。
 国の大事を決めるための、



             説得だよ。

[そんなことを抜けぬけという。
 サイラス、イアン、ベネットの唱えたヴェス殿下新皇帝の意見。
 それを今、通すことこそ、

             最大の混乱だと。

 和平の名を貫き、彼らは剣を振るわずいるのか、
 それとも、和平のために剣を取るのか。

 いずれかと…。]

(62) 2011/03/31(Thu) 20時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン


 ……む、

[>>55 存外朗らかな声が、なにやら己を指し示したらしいことを聞きとがめれば、常より難しい表情になった。
 紋章を手にし立ち上がるグレイシアに、一度だけ眦は和らいだが。
 告げるべき言葉は、変わるはずもなく]

 ――では、グレイシア師団長の拘束を。

[視線向かい合うテオドールは、彼と何か語らったであろうか。
 告げたところで、紫煙が鼻先を擽ればイワノフの言葉が、響いた] 

(63) 2011/03/31(Thu) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

[嫌う臭い、くゆる紫煙を遮る人工の雨は止んでいて、長い尻尾は不快を滲ませて緩く振られる。
機嫌の善し悪しを尾の動きから読み取れるほど、この獣人と親しくしていた人間は先代皇帝だけであったが]


選帝の権は、15師団の長それぞれに一つずつ。
この場に残る者だけで決められようはずもなかろう。

[傷が癒えれば意思表明に問題のない5人。
隔離とされた中でも、少なくともチャールズとナユタの選帝権は剥奪されずあるだろうと]


つまり、「説得」とはただの詭弁ですな、マイコフ殿。でなければ下らぬ酔狂だ。
意見を述べるのは構わぬが、貴殿の思惑につきあう義理はない。

[はらりと散った鬣>>61を爪先で払う]

まして、このような愚にもつかぬ脅しを伴うようでは。
――心は乱せまい。

(64) 2011/03/31(Thu) 22時頃

 ……第三者に、害になるとは思われてなくても。
 実際に人も傷つけ、物も壊す――ボクの能力は変わらない。

 自分の害を、自覚できないものは危険です。

[一度は思案に閉ざした蒼灰を開き。
サイラスの心外だとでも言いたげな声に厳しく答える。]

 ……うん、"人"だと言い続けられてきた。
 "兵器"だと言うと泣きもするらしい。
 だから、泣かせたくないとは思う。

 自分を止められるなら"兵器"じゃないらしいから、この力を止めたい、ちゃんと制御できるようにもなりたい、とも思う。

[自分が手を出しては共に転びそうなので。
サイラスが眠ってしまったイアンを支える様子を見ながら、努力はする気はあるのだと語るが、溜息となる。]


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