人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 会計士 ディーン

[兵卒ではなく士官であれ、と。ここ数日、幾度無く口にした。
指揮官の役割とは、剣を奮うことではなく指揮することである。率いるべき兵がある限り、生きて指揮を執ることが指揮官の義務であり責である。だが]

 彼らに、指揮官たる自覚があるとは言いがたい。

 ……私とて、果てるのであらば戦の場でと、
 願う心持は常にあります。兵隊である、ということは確かなのでしょう。我々は指揮する者でありながら、唯一たる陛下の手足なのですから。

[>>75 物理的な意味での無能力者、それは皇帝であることを示すように一言添えて]

(82) 2011/03/30(Wed) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>76 その言葉には静かに眼差しを向ける。
己の能力は戦場にあっては無能に等しい。己自身の知と武を磨かねば、戦うすべは何もない。ハワードはそんな己の異質な能力を気にいって、第二師団へと引き入れたのだ。
ゆえに、能力に頼る、そのような発想は思考の外だった。]

 なるほど、能力にこそ信を置いているが故に。
 それに寄らぬ己自身を信じるに足りぬ、と――


 ……あなたはその疑問に、
 どのような答えを出されたのだ。

[花の香薫る、鮮やかな橙に一度視線を落とし、瞑目する。聞き漏らすまいとするように*]

(83) 2011/03/30(Wed) 17時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 17時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ディーンブラ……(くだらなさ全開)

(-66) 2011/03/30(Wed) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>5:214「テメエらには」と言う言い様から、多少カマをかけたような言葉。詳しい事情等知らなければ、怪訝な顔だけ返されるのに問い返す事はしなかった。]

 はい。

[怒りに変わる色と語調。
 最もだ、と、どこか冷静な感想は胸の内。

 善い事をしているつもりはない。
 気分の良いものでもないだろう事は自覚済みで。
 だから、謝罪の言葉を口にする心算はなかった。

 口に、するとしても。それは相手と対面してからだ。]

(84) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 良いですね。わかりやすくて。

[模擬でなく、戦に。
 そう告げられて目を細める。
 
 不敵にも思える笑み>>61。増す闘志を感じ、ぞくりと身震いした。

 ――……戦うのは、嫌いではないのだ。
 相手の動きを見据える眼は冷たく、けれど確かに高揚が宿った。]

(85) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……さす、が。第8師団の長ですね。

[渾身の力込めて打ち込んだ一撃。
 全く聞いていないのに感嘆する。僅かに詰まるものの、口調も殆ど変わらないのでその真意は伝わり難い。
 氷で覆われた此方の刀身も、相手の身を切り裂く事は無いけれど。当たれば、相手の身体に氷を張りつかせ動きを鈍らせようと。]

 ……、?

[剣を振るう。受け止められる。
 相手の剣が身に当たる。足元ふらつきながら受けるも、此方を傷つける様子は無く。何度か攻防を交わすうち、奇妙な感覚を覚える。 
 攻撃よりも、護りが主体に、なっている…?

 瞬きをして。
 もう一度、相手に攻撃加える風で近寄った際、
 今度は此方から相手の腕を捉えようと手を伸ばした。]

(86) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 戦、では。無いんですか。

[一体何を考えているのか。
 落下時の傷、相手とのやりあいでのダメージ。
 呼吸も荒くなる中で、一度動きを止め、問いかけた。*]

(87) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 18時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
無意識にえすぱーしてしまっていたようです。申し訳ない。

(-67) 2011/03/30(Wed) 19時頃

【赤】 本屋 ベネット

 殺しに来る位の方が、良いのに。

[その方が。
 戦場にいるのだと。

 ……生きているのだと、実感ができるのに。*]

(*11) 2011/03/30(Wed) 19時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 19時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
投票イアン
襲撃パスでセット中です。

今は鳩

(*12) 2011/03/30(Wed) 19時半頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
一応へくたー襲撃にしてますが、今日僕が吊られる可能性もありそう、かな。
そうなったらそれはそれで、か、とか思ってますが。

(*13) 2011/03/30(Wed) 19時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
どうしても色々と考えてしまうけど、狼側の思った通りに進むって訳でもないしね。

(-68) 2011/03/30(Wed) 20時頃

【独】 若者 テッド

/*
頭痛いなーと思っていたら、風邪気味だったでござる。
*/

(-69) 2011/03/30(Wed) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 20時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 20時頃


【人】 墓荒らし へクター

[身体強化の能力のおかげで受けた傷は比較的少ないが、
渾身の攻撃を受ける衝撃は体幹に響き、耐久は落ちる。
張り付く氷に体表の感覚を奪われ、振りほどけば体力を消耗する]

オマエも、さすがは師団長…だけは、あるな。

[強い。
ベネットの強さを認め、荒い呼吸をしながら口元を歪める。

そして、振られる剣を見れば受けてから反撃のつもりで構えた、が―]

――…………どういうつもりだ?

[不意に腕を捕まれてバランスをくずして一歩よろめいた。
驚きの表情を見せたのは一瞬、怪訝そうに問い掛ける。
戦ではないのか、と問われて小さく鼻で笑った]

(88) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

相手を傷つけるだけが戦ではないだろう?
大事なのは、背負ったものを護ることだ。

[殺さず、最低限の負傷で済むように。
攻撃を仕掛けるのは反撃のみ。
それも敢えて急所を外し、威力を殺ぐように四肢を狙う。
相手がベネットのような強者でなければ骨折の一つもするだろう]

戦を仕掛ける意図がないことを伝えるには時間はかかる。
その間も多くの血が流れてしまうだろう。
でも、己達が変わらなければ部下も変わらず、
和平の志も伝わることもない。

これが己の戦だ。

[そして、覚悟なのだ。
ベネットの腕を振りほどいて肩を押して身体を離そうとして]

(89) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

さあ、かかってこい。
ぶっ倒れるまで、やろうじゃないか。

[肩で息をしながら、殺せぬ剣を*構えた*]

(90) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[>>77 >>78首を振られた。
 鳶色は一つ、二つ瞬く]

 死は、忌避します。けど、ブランフェルシー師団長を忌避するのは、違う。
 ……何故混同が普通、なのだろうか……
 私の知る、普通、ではない、ですね……

[なにに敬意を払ったのか。上手く言語できぬまま、
 緩く眉よせ、息をはく。]

[焼けた右手に冷やす水が心地よい。
 相手は雨を好まぬよう、だけど。]
[届いた。と、言う言葉に静かに鳶色を細め。
 拙い言葉を聞こうとする様子に
 感謝の意を頭、下げて示す。
 ただ、問いは、難しい。]

 ……理想は……民の安寧。信じ、られないのは……

(91) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[丸く、鳶色が何かに気づいて。
 爛れた手は口を覆った。]


 ああ……そうか、そう、だ。
 ……私は、今まで一度も、
 理想を信じて戦ったことなんてなかった。
 私の知る前線に、
 戦闘に理想なんて綺麗なものはなかった。

[生きる為の日銭を稼ぐべく戦う。
 己も周りも泥にまみれ、
 あっても腹が膨れぬものに
 興味なぞ、ない。]

 有るのは現実。
 有るのは生きるか、死ぬか。
 ……なあ、ブランフェルシー師団長。
 貴方は前線に理想を"満た"ことは、ありますか……?

(92) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 20時半頃


【赤】 記者 イアン

[どう、信じればいいのか?]
[見える中庭の決着着かぬそれさえも、
 鳶色には、灰色の雨水色世界では、
 泥沼化した、見慣れた風景にしか見えないのは
 己が理想がある戦いをを知らないからか?]

(*14) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

―庭園・樹上―

呆れる、な。

[樹の葉の向こうに赤い花が見える。ベネットとヘクターを"射程"の中に。
―重い剣戟の音。 途切れた。

―遠く遠く、語り合う声。交わされる声と声。
茶の香りは降りしきる水に遮られて届くはずもないが]


不意打ちで傷つけ、意思を封じんことを是としながら……今はまた言葉でわかりあうことを望むか。

[例えばサイモンは。ズリエルは。試されることすらないままで]


……傲慢。人の心は解らぬ。
それもまた良いのでしょう?陛下。

[決め手となるような一撃が出るならば、どちらからのものであれ――見守り続ける気はなかった]

(93) 2011/03/30(Wed) 20時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 20時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時頃


【独】 艇長 イワノフ

/*
ミケが言ってるのは誰のことかな?

まだミケ視点では艇長狼はわからないよね?

(-70) 2011/03/30(Wed) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時頃


【人】 若者 テッド

―中庭―

 坊主憎ければと言うからな……

[イワノフとディーンが場を離れるのを、ちらと振り返り。
 それからヘクターとベネットが剣を交えるのを見ていた]

 ……そうか。

[静かに聴いていた言葉。>>91>>92
 理想は机上の空論だった。
 前線の状況は互いに身に染みたもの。
 その中で、綺麗事を胸に抱く事の、虚しい程の難しさ。

 そして己の事を問われて、

 少し考える。]

(94) 2011/03/30(Wed) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[紡がれる、覚悟。視線が僅かに揺らいだ。
 肩を押され、身が離れる。

 ふ、と。小さく小さく、息を吐いた。]

 ……ええ、では。遠慮なく。

[四肢を狙った攻撃はじわじわと体力を削いでいて、刀を構えるのすら気力を総動員するような始末であったけれど。
 相手の構えるのに、此方も刀の柄を握る。

 踏みしめる右足がずきりと痛むが。
 構ってなど居られるものか。
 ざ、と踏み出し、打ち込んだ。**]

(95) 2011/03/30(Wed) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[イアンに目を向ける。言葉は少し長くなった。

 村をなくした日の事。
 初めて聴いたのがアウステル兵の"声"だった事。
 言われるまま彼の遺体に、遺体と知らず匿われた事。

 拾われて、教会で過ごした時間に読み書きと、
 身を守る術の基礎を習った。
 穏やかな声が紐解く教えは時に厳しくも、
 祝福に満ちていた。

 それでも、"声"を忘れられず、その理由も言わず、
 戦場に帰った日の事を。]

(96) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おっとコミ入った。
黒蜜柑の準備するか……

(-71) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

 ……―――。

[ゲイルの独り言>>+44を聞く。
耳を傾けるそれにすっと表情が消えていく。]

 責を他人に押し付けている?
 なら、自分の思うままに好き勝手に戦えばいいと?

 ガーランド師団長。

[眩暈を感じながら上半身を起こし。
壁の向こうへ、名前でなく師団長と呼び掛ける。]

(+65) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

 貴方はボクを何だと思っているんですか?


 ボク達は命令によってのみ戦うんですよ。
 命令に従い、国の為に戦うんです。

 ……ボクが命令を出すのに向かない――師団長に相応しくないというならそうだと思う。
 でも、貴方の言い分には……。

[見えないだろうが、ゆっくりと首を振る。]

(+66) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

 ボクはそんなにも間違っているんですか…―――。

 ………。
 好き嫌いは、あまり考えた事無いけど。
 貴方の事、嫌いじゃなかった。

[少しだけ悲しげな響きを乗せ、黙り込む。
もう話す事は無いと突き放されたから。]

 道の先が和平であっても大戦であっても。
 前線に出て来ないで欲しい。
 貴方は真っ先に死にそうだから。

[最後に小さく呟いたのは、独り言。]

(+67) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
言葉が足りないアホの子のせいで意図が伝わらないようで、申し訳ないなぁ。

軍人が命令以外で動くようになったら指揮系統めちゃくちゃになっちゃうよ><
と今回は伝えたいんだと思う。
アホの子だけど馬鹿ではないんだな、たぶん。

(-72) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

イアンは、ブランフェルシーの言葉を雨の中、聞いて

2011/03/30(Wed) 21時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


【人】 若者 テッド

 ……。

 俺の理想はいつも死の隣にあった。

[ただ生きる為だけの、
 死ぬまで終わりがないような戦場のさなかで、

 共に血を流して飢えながら、"人"の名を墓標に刻む事。]

 多分そう言う事なんだろう。

(97) 2011/03/30(Wed) 21時半頃

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