193 古参がゆるゆるRPする村
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/* 藤さんではいったら 生まれ変わった双子のアイドルつれた 胃潰瘍の芸能マネージャーという設定にしようかなとか思ってました
  アイドルはもちろんあの二人・・・ 
 (-415) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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/* そうだ オスカー君 ガストンくま王子の絵本がほしーよー! 
 (-416) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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/* ごあいさつしてなかった! しかしねむい! みなさんまたいつかどこかで!! 
 (-417) Ellie  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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/* アイリスの頭なでなで
  おやすみなさーい 
 (-418) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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/* 寝た人はお休みそしてお疲れ様でした おらもげんかいまたねー
  >>-403うん、前と後ろで見た目とか変わってなかったし前にしました。 
 (-419) 10347  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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病院での毎日の単調なくりかえし すこしづつ…いつの間にか人が減って そして自分も消えていくのか
  そう考えるとどこかほっとした 
 (90) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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そんなある日のカフェテラス いつものように注文した 濃いめのコーヒーを飲みながら 新聞をバサリッと畳んだとき蘇る
  残っていた…あの事件が始まるまでの記憶 なくなっていたあの事件の日々記憶 そして夢に見ていた刈り取られていた後の記憶
  ひとつになる 
 (91) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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/* >>-416 くまの毛皮を被って、その上に王冠乗っけて、斧を担いで 砂漠を一人で歩いていく筋骨隆々の王子の背中が */ 
 (-420) snow03  2014/09/22(Mon) 02時半頃 
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気づけば 崩れ落ちた家 朽ち果てた庭 砂とかした田園 枯れ果てた川
  白く高かった壁も今は崩れ落ち 亡霊さえもいない――荒野 
 (92) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時頃 
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 わらっている少女はいない 愛したあの子はいない
  とおくとおく決して自分の手には届かない 
 (93) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時頃 
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 愛していた
    苦しめるしかない愛し方で
  愛していた
    くそみたいな愛し方で
     
 (94) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時頃 
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身内しか愛せない人間は、結局、 自分しか愛せない どこかの本で読んだ言葉か
  そうだな 俺は…きっと
  そして     ――ずっと永遠に。
  [男はつぶやき足元の崩れ落ちた白い壁の後らしき瓦礫を跨いで…] 
 (95) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時頃 
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/* とりあえずエピおとした
  本当に久しぶりの人狼でした ゆるゆるでいいよという言葉に誘われて入村しました 本当にゆるゆる参加で申し訳ありませんでしたが 久しぶりで本当に楽しかったです もうちょっと皆さんに絡みたかったのですが 時間とかコアとかアプローチとか 上手くいかなかったのがちょっと残念 
 (-421) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時頃 
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/* 久しぶりの人狼タイムとお久しぶりそしてログでよく見かけるみなさまとご一緒できる時間を与えてくださっbloodyさんに感謝いたします 
 (-422) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時半頃 
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/* ご一緒できたみなさまもおつかれさま、ありがとうございました。 それではまたいつかどこかでお会いできたらー おやすみなさーい 
 (-423) LittleCrown  2014/09/22(Mon) 03時半頃 
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/* うわーーーーリアルが死んでた!!しんでる!(進行形) おつかれさまおつかれさまです!! くそおおお最後動かしたりないけどしかたねえリアル敵すぎた!
  あいさつ 挨拶だけでも…っ
  このたびいろいろと遊んでくれたり構ってくれたり 本当にありがとうございました! 愛着あるキャラなのでまたいろいろ広がって嬉しかったり かわらぬ愛にふきつつてれつつ嬉しかったりいろいろ、いろいろね…!!!
  ログ読む暇はなーい か な!? ぐぬぬぬぬ 
 (-424) taru  2014/09/22(Mon) 03時半頃 
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/* 折角のキャラチップなので最後にロール落としたかった…! けど!! じかんが!ない!! ね ないね… (職場なう)
  まーーーたどこかで!あえたら!あそんでくーーださい! 本当にありがとうございました!!! 
 (-425) taru  2014/09/22(Mon) 03時半頃 
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  ―――… 愛してる
    
 (-426) taru  2014/09/22(Mon) 03時半頃 
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/* だけかいておこうかな。 誰宛とか解るよね!!
  あとメアリーも受け取っていいです!!()
  本当本当、色々いろいろ、ありがとうございました… あたまあがらねえーー 構ってくれて本当ありがとうございました…
  さくらさんは!むらたてほんとうありがとうございました! たのしかったーーーーーー おつかれさまです! また時間できたら村誘ってくださいね〜〜〜
  たのしみにしてます!
  それ!!では!!!**** 
 (-427) taru  2014/09/22(Mon) 03時半頃 
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/* あっ ヤニクが来ていた……
  愛だな。(某方面を見つつ) */ 
 (-428) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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/* 因みに今俺が起きているのは だいたいぜんぶりっくらさんのせい */ 
 (-429) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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オスカーは、― くまの王子様 ―
snow03 2014/09/22(Mon) 04時頃
 
 
 
 
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 遠い遠い、遠い未来に一人の王子様がおりました。  王子様は森で木こりをして、けものを狩って、  森の番人として暮らしておりました。
   ある日、遠くの国からにごった風が吹いてきて、  王子様の森は病気になってしまいました。
   王子様はいっしょうけんめい森を看病しましたが、  とうとう病気はなおらず、森は死んでしまいました。
   王子様は、最後に生き残ったくまといっしょに、  まだ病気になっていない国をめざして、  旅をすることにしたのです。 
 (-430) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 歩けども歩けども、目的地は見えてきません。  とうとう、くまは歩けなくなってしまいました。
  「王子様、わたしを食べてください。」  くまは言いました。 「わたしはもう歩けませんが、王子様がわたしを食べて  わたしの毛皮をかぶってくだされば、  わたしはいっしょに行くことができます。」
   王子様はくまの言うとおりにしました。  くまの体は大きかったので、王子様はたくさん食べて  たくさん歩くことができました。  くまの毛皮はにごった風をふせいでくれたので、  王子様は病気にならずにすみました。 
 (-431) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 夜ねむっているあいだ、王子様はたくさんの夢を見ました。 「まだ病気になっていない国とは、どんなところだろう。」  王子様は、じぶんの森を思い出そうとしましたが、  もう遠い昔のように、ぼんやりとしています。
  「そこには、きれいな水はあるだろうか。」  王子様は、青い海を思いうかべようとしましたが、  ずっと森で暮らしていたので、  元気な海の色を知りませんでした。  それでも、朝になると、王子様は歩いていきました。 
 (-432) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 ある日、王子様は城壁にかこまれた街を見つけました。 「ここが病気になっていない国にちがいない!」  王子様は街の中に入っていきます。
   王子様は、お城の中で、ひとりの女の子と出会いました。 「わたしは水の番人です。」  女の子は言いました。 「王子様、水をどうぞ。」  王子様はひさしぶりに、きれいな水を飲みました。  つめたくて透明な、とてもおいしい水でした。 
 (-433) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 それから、王子様はお城の中で、いろんな人と会いました。  人だけではありません。  病気の土と水から生まれた生き物たちも、  そこにはたくさん暮らしていました。  水の番人の女の子は、空飛ぶ魚といっしょに暮らしていました。
   王子様はひさしぶりに、人と話をしました。  みんな王子様にしんせつにしてくれたので、  王子様はここで暮らしてもいいかもしれないと思いました。
   王子様はひさしぶりに、平和なばしょで眠りました。  ふるさとの森の夢を見たような気がしました。 
 (-434) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 ところがある日、お城の中で、  空飛ぶ魚とはさみ男が大げんかをしました。  ふたりは水の番人の女の子が大好きだったので、  空飛ぶ魚は、はさみ男に女の子をとられたくありませんでした。
   空飛ぶ魚とはさみ男は大けがをして、  ふたりとも死んでしまいました。  水の番人の女の子はふたりが大好きだったので、  しくしくと泣きました。
   たくさんの人が女の子をなぐさめました。  けれど女の子は泣きやみませんでした。  さいごに、はさみ男のゆうれいがあらわれて、  女の子をなぐさめました。  女の子はぽろぽろと泣きながら、にっこりと笑いました。 「わたし、はさみ男さんとずっといっしょにいるわ」 
 (-435) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 すると、空からたくさんのホタルが飛んできて、  ホタルは女の子とはさみ男を空につれさってしまいました。  番人の女の子がいなくなったので、  ホタルはお城の水を燃やしてしまいました。
   お城の人たちは、女の子がいなくなったことをさみしがり、  水がなくなってこまりはてました。  みんなは水をさがして、ばらばらに旅立つことにしました。 
 (-436) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 牧師さんは本を持って、キツネリスといっしょにいきます。  兵隊さんは銃をしょって、迷子といっしょにいきます。
   王子様は、みんなのお墓をつくったあとで、  斧を持って、くまの毛皮といっしょにいきます。
  「夢を見させてくれてありがとうよ。」  王子様は、死んでしまった街にお礼をいいました。
  「水、食べ物、生きるためのものをくれてありがとうよ。  それと、人間と話をさせてくれてありがとうよ。」  みじかい間でしたが、王子様はしあわせな気がしました。
  「達者でな。」  そうして王子様は旅立っていきました。 
 (-437) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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 王子様はお城で人と話をしたので、  前よりも、はっきりとものを考えることができました。
   それに、王子様はお城できれいな水を飲んだので、  西にあるという、きれいな海を思いうかべることも、  そこに向かってまっすぐに歩くこともできるのです。
 
  ― おしまい ― 
 (-438) snow03  2014/09/22(Mon) 04時頃 
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オスカーは、やりきった(「・ω・)「がおー
snow03 2014/09/22(Mon) 04時頃
 
 
 
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