人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 墓守 ヨーランダ

― Epilogue one year later―

―― え?

[一年前と変わらない深紅のフードが、風に翻る。
もしかして自分は幻を見ているのだろうか。
目を瞬かせ、指で擦り、その上睨むように数秒じっと見つめて]

…………っ!!

[思わず駆け寄る。伝えたい言葉は沢山、溢れるほどにあった。
あの日、起きると自分の隣の温かさはなく、どれだけ驚いたか。
もうこの村には帰ってこないかもしれないと考えると、
もっと話したかったという思いで一杯になり、寂しくなって。
そして自分でも分からない想いで混乱ばかりした。
でもそんなことよりも最初に出てきたのは、この言葉だけ]

おかえり、なさい。

[柔らかく微笑みながら、涙を零さずに伝えられただろうか]

(95) soranoiro 2010/07/11(Sun) 03時頃

【人】 森番 ガストン

[扉の前。それを叩く前に、中からしわがれた老婆の声が聞こえた。
 去れ という言葉。しかし、それに素直に従うつもりは微塵もなく。]

 親父殿からその話は聞いていた。
 だが、その盟約は曽祖父さんと結ばれたものだ。俺には関係のないこと。
 ……貴女は村に干渉せずに今まで過ごしていたのか?一度たりとも?

[テッドに魔法を教え、その結果未来が変わったことは知らない。
 しかし、聞かずにはいられなかった。]

(96) okomekome 2010/07/11(Sun) 03時頃

【見】 大地主 ゼルダ

[ ガストンの言葉に眉根を寄せた。]

 勘違いをしているねェ……あの盟約はお前の『曾祖父と私』の間に結ばれたものではない。
 『ベルナール家と私』の間に結ばれたものさ。

 それを一方的に反故にするなら……お前はもうベルナールの者ではない。
 ――そんなものを、私が相手にすると思うかねェ?

[ 低く沈んだ声を発した。
 続く問いには、首を傾げながらも。]

 無い、ねェ。唯の一度たりとも。
 それがどうしたのかい?

[ 未だ、己がその禁を破ることは知らない。
 故に、こう応えるしか無い。]

(@4) mortz 2010/07/11(Sun) 03時頃

【人】 森番 ガストン

[老婆の声に、ぐっと詰まる。
 自分には関係のない。そうは言ったが、屁理屈だとは分かっていたのだ。]

 それでも……俺は、力が欲しい。運命を変えることの出来る力が。
 その為に、家を捨てろというのなら喜んで捨てよう。
 だが、ベルナール家でなければ話を聞かないというなら話は別だ。ベルナール家として貴女に頼みがある。

[だからここを開けて欲しい、と。]

(97) okomekome 2010/07/11(Sun) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[すっと手を伸ばし、ヨーランダの頬に触れる、その温かさに懐かしさと愛おしさが溢れてくる]

ヨーランダ……あれカラ、変わり、ないカ?
俺は……君が許してくれるなラ、一生を賭けて君を守りたイ。
人狼からだけじゃなくテ、君を取り巻くすべてから、君を守り、共に歩んで行きたいンダ。

……好きだヨ、ヨーランダ、君を愛してル。

[彼女が人に触れられる事が苦手なのは分かっていた、もしすでにほかに相手が居たら等とも考えたがそれ以上に勝手に体が彼女を抱きしめていた]

(98) werewolf 2010/07/11(Sun) 03時半頃

【見】 大地主 ゼルダ

[ 懇願の声に溜息を吐いた。>>97]

『運命を変える力』なんて、どこにも転がっちゃいない。
 それを理解出来ない様じゃ、どんな力を得たところで使えやしない……まずはそこを理解するんだねェ?

[ ベルナール家として話があるとの言葉に、黙って手を叩いた。
 扉を擦るような音を響かせて、閂が外れる。]

 ふん……手短に済ませな。
 私は気が短いからねェ。

[ 外の男へと言葉を投げかけた。]

(@5) mortz 2010/07/11(Sun) 03時半頃

【人】 森番 ガストン

[閂が外れる音が聞こえ、扉に手をかける。]

 貴女が魔女か。まずはここへ招いてくれたことに感謝しよう。

[纏っていた熊の毛皮を脱ぎ、深々と頭を下げる。老女の反応はどうだったか。
 その反応がどうであれ、頭を上げれば静かに持ってきたモノを取り出す。]

 これは、一年前に起こったとある事件が書かれたものだ。
 貴女に読んで頂きたい。

[真っ直ぐ老女の目を見つめ、議事録を差し出した。]

(99) okomekome 2010/07/11(Sun) 04時頃

【見】 大地主 ゼルダ

[ 姿を見せた屈強な男を見た。>>99]

 ほぉ……曾祖父さんによく似てるねェ。

[ 僅かに感傷を滲ませるも、それはすぐに掻き消える。]

 前置きはいい、さっさと要件を言うんだねェ?

[ 手渡された議事録を眺める。]

 ほぉ……村に狼が出たかい。
 だがお前が生きているって事は……上手く片付いたんだろう?

[ 何を今更。
 そう言いたげな表情を浮かべて手渡された議事録を捲る。]

(@6) mortz 2010/07/11(Sun) 04時頃

【人】 森番 ガストン

 上手く……?
 だったらこんなところには来ていないさ。

[議事録を受け取った老婆を、無表情で見つめる。]

 貴女は先程、唯の一度も村に干渉していないと言った。
 だが、それに書かれてる『未来から来た少年』――もう顔も名前もおぼろげだが、確かにいた。

[あの告白まで、『知っている』と思っていた。
 しかし、急に忘れてしまった。否、元々知らなかったということを、『思い出した』。
 まるで、『魔法』が解けたように。]

 その少年、貴女が何か力を貸したのではないか?

[老婆の反応を待つ。]

(100) okomekome 2010/07/11(Sun) 04時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[頬に触れる手を振り払うことはなく、少し擽ったそうにして。
変わりないかと問われれば、少し考えたあとに、こくりと頷いた]

……わたしと、一緒に……?

[一年の月日は長かった。
ヤニクへの気持ちを整理し、自覚するほどに、とても。
だから抱きしめられれば、固まってされるがまま。
まだ腕を回すことは出来なかったが、それは恥ずかしさから]

……うん。

[頬を染めて彼のコートを、ぎゅっと手で握った。
言葉には出さないけれど、伝わっただろうか]

(101) soranoiro 2010/07/11(Sun) 04時頃

【見】 大地主 ゼルダ

[ ガストンの言葉に首をひねる。>>100]

 未来から……?

[ 視線を這わせるも、村を知らぬ身では誰がガストンの指した者かは分からず、尋ねただろう。]

 テッド――聞いたことのない名前だねェ?

[ ガストンがその少年に抱いた印象、経験した事実を尋ねた。
 彼が話すのなら、目を閉じたまま聞いただろう。
 ――己の持てる技のいくつかなら、そのような錯覚を引き起こせる、と考えながら。]


 結論から言わせてもらうなら、私は何もしてないねェ。
 ――あくまで『現在の私』は、だが。

[ ため息を付いて目を見開いた。]

 よく、知らせてくれたねぇ?
 ――話は、これだけじゃないんだろう?

(@7) mortz 2010/07/11(Sun) 04時半頃

【人】 森番 ガストン

[ゼルダに問われれば >>@7、素直にありのままのことを話しただろう。
 もちろん、自分が知っている範囲でのみでだが。]

 テッドという名。偶然かそれとも……無意識か。
 ヘクターとタバサの息子の名前と同じだ。

[この森へ来る前に、その頭を撫でた赤子を思い出す。
 未来から来たと書かれた『少年』と同じ名前。
 一年前の事が記されたこの議事録は今まで自身が管理していた。
 二人が少年のことを覚えていて名をつけたのかもしれないが――。]

 『現在の』貴女が何もしていなくても、『未来の』貴女が何かしたかもしれない。
 ならば――正さなければならない、だろう?
 盟約の為に。

[笑みを浮かべながら魔女に問う。
 その笑みは、その場に似つかわしくない、楽しげな笑み――。**]

(102) okomekome 2010/07/11(Sun) 04時半頃

【見】 大地主 ゼルダ

[ ガストンの言葉に静かに諭すように。>>102]

 確かに私は盟約を破るかもしれないがねェ……その咎は現在の私じゃなく、未来の私が負うものだろう?
 それに――。

[ 恐らくは、盟約を捨てることになるのだろう。
 未来から少年が訪れる――その過去を歪めないためにも。]

 同じ時代に同じ魂は二つと存在する事は叶わない……お前はお前に出会った訳じゃ無いだろう?
 生前、もしくは死後の世界を覗かせる事は可能だがねェ……お前の目的からして、それは只の物見遊山に他ならないのじゃないかい?

 ――万物は流転する。命もまた然り。
 失ったものは貌を変え、また戻ってくるものさ。
 さあ、解ったなら帰りなさい。お前には居場所もすべき事もある。それをさっさと探すんだねェ。

[ 話は終わり、とでも言うように手を叩いた。*]

(@8) mortz 2010/07/11(Sun) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[どのくらいの間ヨーランダを抱きしめていたか、自らの中では一瞬だったようにも永遠に感じられるようにも思えた、ヨーランダからの返事を聞きコートが掴まれると嬉しそうに笑顔を浮かべて]

えッと……ありがとウ、ッてのは何か違うナ……
……これから、よろしくネ、ヨーランダ。

[抱擁したまま彼女が拒まなければ唇を重ねて微笑むか]

あ、その前に俺、住む所と仕事探さないてナ……
ま、そッちは追い追いでも見つかるカナ。
ヨーランダ、今夜は寝かさないヨ?

[最後の一節は耳元に口を近づけて甘く囁く]

(103) werewolf 2010/07/11(Sun) 14時半頃

水商売 タバサは、若者 テッドの指に鱗粉を付けた。

tayu 2010/07/11(Sun) 18時半頃


森番 ガストンは、若者 テッドの指を元気良く掴んだ。

okomekome 2010/07/11(Sun) 18時半頃


水商売 タバサは、こあくとう どなるどを慰めた。

tayu 2010/07/11(Sun) 19時頃


小悪党 ドナルドは、若者 テッドの指を――。

beyer 2010/07/11(Sun) 19時頃


若者 テッドは、アイリスをひきつれてお風呂たいむ!*

hiiragi 2010/07/11(Sun) 21時頃


水商売 タバサは、受付 アイリスの未来が心配になった。「ヨーランダ…ごめんねうちの子が」

tayu 2010/07/11(Sun) 21時頃


【人】 森番 ガストン

[手を叩き>>@8、口を閉ざした老婆にそれでも]

 それでも俺は諦めん。
 過去を変えることが俺には出来ないのだとしても力が欲しい。
 運命を変える力……冥府に降りた者を、連れ戻す力を。

[それは、死んだ者を生き返らせる力。
 運命の女神が与えた寿命に抗う力――自然の摂理に反するそれを望む。]

 魔女よ。未来の貴女が盟約を破ったが故に、俺がここに来たのか。俺がここに来たからこそ貴女が盟約を破ったのか。
 それは分からない。だが、どちらにしろ……貴女が盟約を破るというのならその咎は負ってもらおう。

(104) okomekome 2010/07/11(Sun) 21時頃

【人】 森番 ガストン

[それだけ告げると、再び頭を下げ、外へ出る。
 暫く歩けば、再び霧が濃くなってきただろうか。振り返っても、魔女の住む家はもう見えなくなっていた。]

 俺が行くことは叶わない、か。
 ならば、あの時に産まれていない者なら――。

[胸に漆黒の焔を抱いた男の呟きは、誰にも聞かれることもなく霧に溶けた。
 男が森の奥に捨てられた赤子を拾うのは、それから暫く経ってからの事――。*]

(105) okomekome 2010/07/11(Sun) 21時頃

水商売 タバサは、墓荒らし へクターとにゃんにゃんしている。

tayu 2010/07/11(Sun) 21時半頃


墓荒らし へクターは、水商売 タバサとベッドの中でぼーっと。

MakotoK 2010/07/11(Sun) 21時半頃


若者 テッドは、父と母の間に潜り込んだ。

hiiragi 2010/07/11(Sun) 21時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

tayu 2010/07/11(Sun) 22時頃


流浪者 ペラジーは、/*←まともな奴

pakyara 2010/07/11(Sun) 22時頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

okomekome 2010/07/11(Sun) 22時頃


飾り職 ミッシェルは、テッドとの仲を引き裂かれて悲しみにくれている。

siro 2010/07/11(Sun) 22時半頃


水商売 タバサは、大魔女 ゼルダの顔を見飽きて来たのでドナちゃんに逢いたいと思っている。じー。

tayu 2010/07/11(Sun) 22時半頃


大地主 ゼルダは、/*色々と把握しようとしている。

mortz 2010/07/11(Sun) 22時半頃


水商売 タバサは、若者 テッドにむぎゅうした。

tayu 2010/07/11(Sun) 23時頃


【人】 水商売 タバサ

― A few years later 〜祭の夜〜 ―

[ 夏至の短い夜。篝火に照らされた村の広場、ステージに彼女はいた。舞い終えてちょこんと礼をする踊り手に頷いて、拍手する。

 5歳になったばかりの、灰色の髪、そして赤みがかった金髪の二人の少女。
 稚い舞は暖かい喝采を受けて、一年に一度の特別な夜の世界を体験した幼い娘達の笑顔を輝かせる。]

 シスカ、アイリス。凄く上手だったわ。

[ ステージ上の椅子に座ったまま、声をかける。
 この夜のために特別に仕立てた可愛らしい揃いの衣裳。かつての自分がそうだったように、誇らしさと興奮に頬を染めて、弾むように息を切らせて。

 我が娘の利発そうに時折鋭く煌めく濃い色の眸と、髪に飾った赤い花の髪飾りに、微笑んで眼を細めた。]

(106) tayu 2010/07/11(Sun) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

[ もう一度深々とお辞儀をした二人がステージ脇で待つ父親達と兄の元へ走り降りるのを見送って、息を吐いた。顔を上げれば空には僅かに欠けた白い月。
 篝火に覆いがかかって、ステージが一段暗くなった。
 椅子に座ったまま、唇を開く。独唱を。]

 ――晴れのこの日 丘に咲く 風の吹く  ――
    君よ 風に舞い 歌い
    花よ 風に歌い 揺れて 

   祈ろう 君の 美しい舞いを もう一度
   祈ろう 君と 美しい調べを もう一度

[ 本来はテンポの速い長調の、明るい舞曲。
 澄んで高く伸びる声は、時折細く掠れて空気を揺らした。

 臨月なのだから無理をするなと止められたが、娘達の舞いの為の歌と、この鎮魂歌だけは、と。]

 ――晴れのこの日
    花よ 風に踊り 丘に咲く 花よ どうかもう一度

[ 夏至の夜、赤毛の歌い手は月に詠う――*]

(107) tayu 2010/07/11(Sun) 23時頃

若者 テッドは、母さんが初めてほめてくれたよ!

hiiragi 2010/07/11(Sun) 23時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

tayu 2010/07/11(Sun) 23時半頃


水商売 タバサは、飾り職 ミッシェルに別れを告げた。

tayu 2010/07/12(Mon) 00時頃


受付 アイリスは、飾り職 ミッシェルお疲れ様ー。

sazi 2010/07/12(Mon) 00時頃


墓荒らし へクターは、飾り職 ミッシェルおつかれー

MakotoK 2010/07/12(Mon) 00時頃


流浪者 ペラジーは、飾り職 ミッシェル乙でした

pakyara 2010/07/12(Mon) 00時頃


【見】 大地主 ゼルダ

―そして、現代―

[ 書を閉じる。
 つい先程まで脇から覗いていた不出来な弟子は、行き先を告げずに飛び出していった。>>43]

 落ち着きの無いのは相変わらずだねェ。

[ 苦笑と共に、眉根を揉む。
 どれだけの間、その記述に没頭していたのか。
 固まった体を安楽椅子に預け、深く息を吐いた。]

 ……歴史なんて、そんな簡単にねじ曲がるものじゃない。
 変わったのは……。

[ かすかに漏れた笑いをかき消すような、手を叩く音。
 命令に背くこと無く、膝上の議事録は浮かび上がり、本棚へと吸い込まれた。]

 世界が変わったと思ったんなら、それはお前が変わったんだろうねェ。

(@9) mortz 2010/07/12(Mon) 00時頃

【見】 大地主 ゼルダ

[ 窓の外には朧火の精の住む森――黒き森を抜けた小さな村。
 過去の記された書――頁の外へと続いた物語は、今もそこで息づいているのだろう。
 血塗られた悲劇から、穏やかな喜劇へと姿を変えて。]

 ふふ……。
 強くなって帰ってきたところを見せてもらうよ?

[ その瞳に映すものは過去から未来へ。
 雲ひとつない晴々とした表情をして飛び出していった愛弟子。

 ――明日からどうやって鍛えてやろうかしら。
 少しだけ物騒なことを考えながら、手を叩いた。**]

(@10) mortz 2010/07/12(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

 ■Cast■
 墓荒らし へクター  ―― MakotoK
 水商売 タバサ    ―― tayu

 若者 テッド     ―― hiiragi
 受付 アイリス    ―― sazi

 さすらい人 ヤニク  ―― werewolf
 墓守 ヨーランダ   ―― soranoiro

 森番 ガストン    ―― okomekome
 飾り職 ミッシェル  ―― siro

 厭世家 サイモン   ―― master
 流浪者 ペラジー   ―― pakyara

 小悪党 ドナルド   ―― beyer
 踊り手 フランシスカ ―― ユン

 大地主 ゼルダ    ―― mortz (beyer)

(#0) 2010/07/12(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

―一年後―

 ……ま、そういうわけで。
 俺が出かけたこと、アイツの親にはうまく言っといて。
 何なら、魔法かけちゃってもいいからさ。

[森奥の小さな小屋から聞こえる話し声。
 少年の言葉に、老婆は何と答えただろう。
 答えを聞く前に、少年は小屋から出て行った。]

 良い天気だな。

[眩い太陽に重ねる笑顔。微かに唇が動く。
 音のない呟きは、女の名。
 昨夜は珍しく、女に優しかった。
 我を殺して、ただ女を満足させるための行為。]

 キツかったなぁ……って、何だよ。
 お預けくらったんだ。妄想くらいさせろよ。

(108) hiiragi 2010/07/12(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

[若草色が鋭く見上げるのは、もう一つの若草色。
 少年の抗議に耳を傾けることなく、早く行くぞと言いたげな背には、枯茶の長い尻尾が揺れている。
 少年は溜息を吐き、後を追う。向かう場所は何処か。]

 一年前と同じ面子か。なら、人狼はアイツとアイツだな。
 くくくっ、答えは教えないぜ。
 辿り着いてみろよ、正解に。

[少年の言葉を聞いて、男は問う。
 その問いに、少年は階段を上がる足を止めた。]

 …………、
 まぁ、何でもいいじゃないか。

[誤魔化すように、行くぞ、と再び足を進め、男を追い抜く。
 少年は分かっていた。何故、階段を上がろうと決めたのか。]

 ″チクタク、チクタク″
 時を刻む音も、闇に浮かぶ螺旋も一年前と変わらない。
 案内人が足を止めた先の扉。少年は静かに手を伸ばした。*]

(109) hiiragi 2010/07/12(Mon) 00時頃

水商売 タバサは、踊り手 フランシスカおそようー

tayu 2010/07/12(Mon) 00時頃


流浪者 ペラジーは、踊り手 フランシスカおはよう!

pakyara 2010/07/12(Mon) 00時頃


水商売 タバサは、墓守 ヨーランダに手を振った。

tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―A few years later―

[ずっとずっと練習してきた舞いの初お披露目。

緊張したけれど、ステージに上がる前にアイリスと手を繋いで、一緒にお祈りしたから。

きっと、両親や兄に、練習の成果を見せられる――]


 (――ままっ)

[舞いを終え、礼をすれば客席には大好きな母の姿。

本当ならば、今すぐにでも駆けて行きたいけど。手を振りたいけど。

ぐっと堪えて、全ての想いを笑顔に乗せた。

声が、たとえ遠くとも聞き逃さない母の声が耳に届けば。

更にその笑みは深くなって。]

(110) ユン 2010/07/12(Mon) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[もう一度、深々とお辞儀をして、アイリスと手を繋いでステージ袖父と兄の元へと駆けて行く。]

 ぱぱっおにーちゃん!

[ふたりの手前でアイリスの手を離して。
飛びつくように手を広げれば。
受け止めてくれたのは、どちらだったか。]

 どうだった?どうだった??シスカ、ちゃんとおどれてた?

[そうふたりに問いかけるも。
その表情は誇らしさで溢れていて。]

 あ、ままだっシスカね、ままのおうただぁいすき!!

[赤い花飾りが月明かりに照らされ。

少女はとても、とても幸せそうに笑った――*]

(111) ユン 2010/07/12(Mon) 00時半頃

水商売 タバサは、若者 テッドを脱がせた。

tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃


水商売 タバサは、若者 テッドを鳥小屋に連行した。

tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃


墓荒らし へクターは、若者 テッドの足にロープをしばりつけた

MakotoK 2010/07/12(Mon) 00時半頃


森番 ガストンは、若者 テッドに(-人-)ナムナム

okomekome 2010/07/12(Mon) 00時半頃


水商売 タバサは、若者 テッドが鳥小屋でリアルハングドマンになる様を見て満足げに腕を組んだ。

tayu 2010/07/12(Mon) 00時半頃


森番 ガストンは、天を仰ぎ、十字を切った。

okomekome 2010/07/12(Mon) 01時頃


墓荒らし へクターは、若者 テッドの体を揺さぶって満足そう

MakotoK 2010/07/12(Mon) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[見上げれば、ヤニクの嬉しそうな笑顔>>103
こちらこそよろしく、とコートを掴んだまま微笑んで]

……っ、

[近付く顔に半ば呆然としている間に、唇は触れ合った。
しばらくどうすればいいのか分からないというように、
目を瞬かせてヤニクの顔を見つめ、そして俯いて]

え、あ、……うん。

[寝かさない……。
1年前のように添い寝のことかと首を傾げつつ、頷く。
多分本当の意味に気付くまで17分かかるだろう*]

(112) soranoiro 2010/07/12(Mon) 01時頃

水商売 タバサは、若者 テッドの頭を鶏達が突っつきまくっている様子を観察中。

tayu 2010/07/12(Mon) 01時頃


大地主 ゼルダは、若者 テッドに白状したくなる魔法をかけた。

mortz 2010/07/12(Mon) 01時頃


流浪者 ペラジーは、墓守 ヨーランダかわゆいに同意した。

pakyara 2010/07/12(Mon) 01時頃


水商売 タバサは、若者 テッドに話の続きを促した。

tayu 2010/07/12(Mon) 01時頃


若者 テッドは、師匠をぶんなぐった。

hiiragi 2010/07/12(Mon) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

―A few years later―

[舞台から駆け寄ってきた娘を、腰を落として迎え入れ、ぎゅっと抱きしめてやる。その顔は、常にない優しさにあふれ]

 ああ、ちゃんと踊れてたぞ。頑張ったな、パコ。

[その呼び名は、かつての。
彼女を、あの狼を思い出して、ふと。心によぎる景色を消して。

腕の中でえへへと笑う娘を担ぎ上げた――]

(113) MakotoK 2010/07/12(Mon) 01時頃

大地主 ゼルダは、若者 テッドの拳では止められない!

mortz 2010/07/12(Mon) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―いつか―

[アイリスと共に、村の道を歩く。
彼女の鼻歌は自分に似たのか少し音程が外れていて、
少し可哀想に思う反面、とても微笑ましくもあった。
見えてくるのはタバサの店、『銀の皿』。
扉を開けると、そこには彼女と子供達がいるだろうか]

こんにちは。……リンゴのタルト、ひとつ。

[アイリスの大好物は、タバサの作るタルト。
遊びまわる子供達を横目に、きっと母親同士会話を楽しむだろう。
まずは昨日大量に作った、ニンニク料理のレパートリーから*]

(114) soranoiro 2010/07/12(Mon) 01時頃

若者 テッドは、みんなを抱きしめた。

hiiragi 2010/07/12(Mon) 01時頃


若者 テッドは、受付 アイリスの耳元で「お前だけを愛してる」と囁いた*

hiiragi 2010/07/12(Mon) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―その夜―

[昨日のニンニク料理が堪えたらしいヤニクの背後に回る。
アイリスはもう眠ってしまっただろう時間]

……昨日は、ごめん。

[後ろからそっと、抱きしめて]

わたしも、愛してる。

[振り向いた彼の頬に、小さくキスを落としただろう*]

(115) soranoiro 2010/07/12(Mon) 01時頃

大地主 ゼルダは、みんな最高でした。

mortz 2010/07/12(Mon) 01時頃


流浪者 ペラジーは、/*ノシ

pakyara 2010/07/12(Mon) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[大好きな家族に囲まれて。

赤い花はくるくると、幸せそうに――]

(116) ユン 2010/07/12(Mon) 01時頃

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11回 注目
タバサ
13回 注目
ガストン
21回 注目
ヤニク
16回 注目
ヨーランダ
16回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
アイリス
11回 (3d) 注目
ミッシェル
7回 (4d) 注目

処刑者 (4人)

テッド
12回 (3d) 注目
ドナルド
0回 (4d) 注目
ペラジー
0回 (5d) 注目
フランシスカ
10回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ゼルダ
11回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
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死者
舞台
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あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
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