17 吸血鬼の城
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 11時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時頃
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>>*18 [揺らがぬ白薔薇とて裁く立場になどあろうはずがない。 けれどその言の葉は止まず]
己の欺瞞もお認めなさい。 ――…本当に、救いがたいこと。
[しばらくして、その沈んだ色が向き直れば、 向けられる問いに、ただ、問いを返して]
赦されたいですか? ―――それとも、償いたいとでも?
[そして自らの言葉に微笑う。 後者もまた罪悪感よりの欺瞞に過ぎないだろう、と蔑むように]
(*19) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 12時頃
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>>*19 [白薔薇は開放しないとでもいうように問いを問いで返して……。
そして、赦されたいか、償いたいか、と訊いてくる。]
赦されるのか? ましてや、償えるのか?
君は私をどうしたい? 私は君に何ができる?
いや、きっと、何もできない。
だが、一つ確かなことがある。
これだけ言われてもなお、私は君を……救いたいとも思う。
[まさに欺瞞……。]
(*20) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時頃
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>>*20 [それは噴き出すように笑って]
ははッ っく……
――……ああ あぁ……
[白薔薇が胸の薔薇を手にすれば その棘持つ枝葉が、目の前の者を打たんと振り下ろされる]
なんという傲慢、欺瞞。 あなたの罪悪感に付き合えとでも? そんなものあなたの自己満足でしかないでしょう。
だいいち、 何も出来ない者がどのように私を救うというのですか?
[静かな怒りの滲む眼差しが、見据えて]
(*21) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 12時半頃
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>>*21 [笑う白薔薇、振り下ろされる白薔薇、 それが貌を打って、目の下に引っかき傷を作った。 じわり、と染み出す赤い色。 瞬時は目を伏せたけど、それでもまた開いて……。]
そうだ。 自己満足で、欺瞞かもしれない。
[打ち下ろされた白薔薇を拾い上げる。]
でも、放っておけない。
[白薔薇を眺め、その棘に指を押し当てる。 指先は切れて、やはり赤いものが滲む。]
薔薇は、棘が痛い。だけど、
美しい。
(*22) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時半頃
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>>*21 [染み出す赤に打ち捨てられた薔薇を男が拾う、 清廉な純白を侵す1滴の あか ]
――それは、
今度は私に―― 憐れみでも施すおつもりですか?
あの、娘に与えたように。
[気高き白薔薇の棘が、 男の指先を傷つけるをただ目を狭めて、見る]
(*23) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 12時半頃
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詩人 ユリシーズは、タイムアップ、研修に戻ります。
yayuku 2010/06/26(Sat) 13時頃
奏者 セシルは、詩人 ユリシーズおつかれさま、いってらっしゃい!
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時頃
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>>*23
――………。
[憐れみを施す……その言葉は、また心のやわらかいところに刺さる。
どうすればいいのか わからない。
きっと、このまま抱きしめたとしても、 彼は、なお、閉じこもるだけじゃないだろうか。]
――……君に与えられるものはあるのだろうか。 いや、それを考えるのも欺瞞なのか?
[それでも白薔薇を打ち捨てない。**]
(*24) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 13時頃
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薬屋 サイラスは、じゃ、自分もいろいろしてくるね。**
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 13時頃
奏者 セシルは、私もそろそろあれこれしつつりせき**
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時頃
長老の孫 マーゴは、皆様、またのちほど〜。
nekomichi 2010/06/26(Sat) 13時頃
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>>*24
沈黙は肯定なのでしょう。 ―――実に愚かな偽善、ですこと。 憐れみだけでも赦しがたいというのに、 ましてや唯一ならざるものをこの私に――。 [気高き白薔薇は、 その自尊心を害すことを、許さず]
何故、私に与えたいなどというのです。 ―――傲慢な。
[偽りを許さぬ、青はただ静か**]
(*25) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、とか、吹き込んで旦那様に挨拶しつつ、あらためて離席**
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、>>-252 煽ってたのは吊り時のメアリーのやりとりの時ですよ!
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 15時頃
奏者 セシルは、水商売 ローズマリーいや、煽ってたのはメアリ―に対してだけで!
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 15時頃
良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 15時半頃
本屋 ベネットは、詩人 ユリシーズをがりがり齧った。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 16時半頃
詩人 ユリシーズは、予測変換が職業病を起こしてますw
yayuku 2010/06/26(Sat) 16時半頃
奏者 セシルは、薬屋 サイラス蹴った。
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 18時頃
本屋 ベネットは、薬屋 サイラスを齧った。(蹴りに便乗
gakuhara 2010/06/26(Sat) 18時頃
長老の孫 マーゴは、セシルとベネットを、ぽいぽい放り投げた。
nekomichi 2010/06/26(Sat) 18時頃
詩人 ユリシーズは、そろそろ、中華料理フルコースを無惨な姿にして来ます**
yayuku 2010/06/26(Sat) 18時半頃
長老の孫 マーゴは、わたくしも、そろそろご飯をつくって参ります〜**
nekomichi 2010/06/26(Sat) 18時半頃
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[何を言っても、態度が崩れない。 段々と、本当にどうしていいかわからなくなる。
いっそ、放っておけばいいのか、と、思うけど、 それだけができなくて……。
なぜだ、と考えて……。 またその姿を見て……。]
――……そうですね。 君に何か与えてあげよう、とか、無理かもしれない。 だけど……。
[そこまで言いつつ、言葉に詰まる。]
(*26) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、とりあえず、セシル薔薇鞭で打たれていいのは自分だけだといいたい。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時頃
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>>*26 [与える、その言葉に眉根を顰め、 迷うような沈黙と揺れる視線に、苛立ちをまた誘われる]
理由も言えぬとは、 つまらないこと―――己の意思もないのですか。
はっきり仰いなさい。 いまだ己の浅はかさを認めがたいのですか。
[白き薔薇は飽いたように眼差しを流す]
(*27) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 19時頃
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>>*27
――…だから、憐れみとか、そういう気持ちじゃないんだ。
[そして、はっきり…といわれ、向き直り……。]
憐れみじゃない、 護ったのも、そして、君に、あんなことをしたのも。
私は、君を……。
愛してるから。
(*28) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時頃
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本屋 ベネットは、によによするために壁にもぐった。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 19時頃
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>>*28 [白薔薇は重たげに、 その睫毛を瞬かせながらゆるやかに首を傾いだ]
――……ああ、
ああ、なんて都合のよい言葉。
[男を覗き込む白薔薇の双眸は濡れて]
あなたはただの欲望に、 そのような名を付けるのですね。 ―――よいでしょう、ならばそれが違う、と。
証明して差し上げればよいのでしょう?
[両の腕は男の首に絡められて、薔薇は微笑む]
(*29) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 19時半頃
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奏者 セシルは、本屋 ベネット壁から引っ張り出した。
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 19時半頃
長老の孫 マーゴは、によによしながら、ごはん〜**
nekomichi 2010/06/26(Sat) 19時半頃
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>>*29
[白薔薇の手が首に絡んで… そうか、絞めるのかと思った。]
――…ただの、欲望じゃな い。
[否定の言葉を絡みつく前に吐き出して……。 そのまま、濡れた眸を見た。
そう、 瞬時に護ったのも、最初に欲しくなってしまったのも…もうそれしか理由が浮かばなかった。]
(*30) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、マーゴ?!・・・・・・え、ええと、食べてきて!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時半頃
本屋 ベネットは、引っ張り出されたのでそのままによによすることにしたらしい。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 19時半頃
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>>*30 [絡んだ指先、一度だけ力が込められると その指先は掠めるように這わせながら背へとまわされた]
――お黙りなさい。
[白き薔薇の口唇、口付けは甘く されど情欲を煽るみだらなもの――離れて、吐息を零せば]
[消えない憎悪、それはただ欲望に踊らされるを暴かれたが切欠――男自身はそれをごまかしているというのに。それは同属ゆえの嫌悪にも似て]
ならば、あなたも貴方の言葉を証明なさい。
……私は貴方の浅ましい姿が見たいのです。
[薔薇はその執着の名を知らず]
(*31) sen-jyu 2010/06/26(Sat) 20時頃
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奏者 セシルは、そして、りせきるね**
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 20時頃
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>>*31
[その指先は首に食い込むが、すぐに離れ、悩ましげに身体をすべって…
その指先を目が追った時、口唇が濡れる。]
セシ……
[黙れといわれて、でも黙る意思の前にそれは塞がれて……目は一瞬見開かれる。]
――……
[そのまま、抵抗などするわけもなく……。]
(*32) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 20時半頃
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詩人 ユリシーズは、執事見習い ロビンに成る程。終了ギリギリとか焦らなくていいわけですね。
yayuku 2010/06/26(Sat) 20時半頃
長老の孫 マーゴは、延長しますよー。もうちょっとしたら、へくたんも来るはず。と、言い逃げ。
nekomichi 2010/06/26(Sat) 20時半頃
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>>*31
[証明しろといわれて、目を細める。 もう二度、戯れた躯。離れた口唇をまた追いかけて、押し当てた。]
――……
[沈黙は肯定。 そういわれるまま、無言で……。
欲望の牙を見せて…。**]
(*33) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴごくろうさま!さま!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 20時半頃
本屋 ベネットは、白薔薇さん最強説にがたぶるした。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 21時頃
詩人 ユリシーズは、私は移動中。ごろりーんごろごろしたい。
yayuku 2010/06/26(Sat) 21時頃
執事見習い ロビンは、手作業しつつまったり参加中。しかしごはんが炊けてしまった。
leeha 2010/06/26(Sat) 21時半頃
詩人 ユリシーズは、こう言う事を書くと夏の祭りの事を思い出した。
yayuku 2010/06/26(Sat) 21時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
ひびの 2010/06/26(Sat) 22時頃
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[宴の終焉が告げられる少し前――。 私はサイモンが閉じ込められていた部屋に行きました。 影に片されたサイモンの遺灰を暖炉から掻き集め 小さな革袋にそれを詰め込んだのです。 次に向かったのは書庫でした。 同じようにメアリーの遺灰をもう一つの袋に詰めて 大事に懐へと仕舞いこみました]
――…貴女たちは此処に留まってはいけない。 貴女に似合う場所は明るい場所だから……
[私は二人に語り掛けるように呟くのです。 たとえ二人に届かなくとも たとえそれが私の自己満足だったとしても 二人をこの場所から解放する事が―― 私が為すべき最後の役目と思っていたのです]
(65) helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
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[私はローブを目深に羽織り外を目指します。 城門前へと戻る頃にはトーニャの姿は既に無く 散らされた白薔薇の姿だけがありました。 城主の寵愛を受けた白薔薇の見詰める先は城の外。 彼もやがて灰になるのでしょうか。 それとも城主に弔われるのでしょうか。 以前よりも曖昧な存在となってしまった私には 知る由もありません。
懐かしい天上の青に私の胸は痛みます。 そっと近付き膝を折って彼の目蓋を閉じさせ 私はいつか聞いた聖句を彼の為に紡ぎます。 魔性である私の声では、神に届かぬかもしれません。 それでもそうせずにはいられなかったのは 共に過ごした十年が大事だったからでしょうか]
貴方の魂が――… いつか天上へと還れますように。
[私は願いを口にして彼の傍から離れます]
(66) helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
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[城門は開かれておりました。 誰かが開いたのか自然とそうなったのか 私にはわかりませんでした。 一度だけ私は城へと視線を向けます]
――…貴方は逢えた? 貴方は――…言葉を交わす事ができた?
[聞こえていた聲の中にドナルドの聲は無かったから 彼がどうなったのかはわかりませんが せめて彼の想いが果たされる事を祈っていました]
――……。
[城をみていれば十二年の想い出が頭を過ります。 魔性として生きた十二年の歳月はとても罪深いもの。 けれど城主たる魔性に慈しまれたその時間を 私はしあわせなものとも感じていたから なかなか其処から目を離すことができませんでした]
(67) helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
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[不意に城主の聲が響きます。 呼ばれた名は私が人であった頃の響き。 私のローズ、と慈しんで呉れた名残は感じられません。 感傷的になっていた心が冷静になってゆくのを感じました]
私はドナルドの血を頂いたばかり。 今は渇きなどありません。
貴方はもう私に興味などないのでしょう? 貴方の寂しさ、私には埋められないのですよね。
愛しいお兄様…… 私に時間と慈悲を与えて呉れてありがとう。 ――…お別れ、です。
[客人の事には触れず、 必要とされなくなった私は幸せを願った魔性に 別れを告げたのでした]
(*34) helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
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[城門を潜り私は森へと入ります。 薄暗い木々には獣が住んでいるのでしょうか。 不気味さを感じながらも私は前へ前へと進みます。 後ろを振り返る事はありませんでした。 振り返ってしまえば、また囚われてしまいそうだったのです。
どれだけの時間を歩いたでしょう。 森を抜けて私はとある屋敷に辿りつきます。 此処に住んでいた夫婦は娘が消えたのを哀しんで 遠い場所に移り住んだのだと噂で聞きました。 此処は私の生家。懐かしい我が家。 思い出の庭園へと私は足を運びます。 メアリーが時折世話をして呉れていたのでしょうか。 その庭園には記憶の中と同じ白い薔薇が咲き誇っていました]
――…サイモン、メアリー。 此処ならゆっくりと眠れるかしら。
[大事にしまっていた二つの袋を取り出して 私は二人に問い掛け二人の為のお墓を作ります]
(68) helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
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[薄闇に咲く白い薔薇の庭園――。 其処に住まう娘は十二年前に消えました。 その娘の幼馴染とその妹も姿を消して 暫く経った頃、噂が流れるようになりました。
白薔薇の庭園を夜覗くと 消えたはずの娘の亡霊が姿を現す、と。
其処に亡霊の噂はあれど 其処に吸血鬼の噂はなかったそうです**]
(69) helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、猫がいた――!
nekomichi 2010/06/26(Sat) 22時半頃
本屋 ベネットは、黒薔薇の猫を見つけて「じょーしゅさまー!猫が居た!お城で飼っていい?」
gakuhara 2010/06/26(Sat) 22時半頃
靴磨き トニーは、ベネドナには薔薇に所縁の綽名はつかないのかな? と。
ひびの 2010/06/26(Sat) 22時半頃
花売り メアリーは、水商売 ローズマリーに抱きついた。
dia 2010/06/26(Sat) 22時半頃
水商売 ローズマリーは、花売り メアリーを抱きしめた。超抱きしめた。
helmut 2010/06/26(Sat) 22時半頃
良家の娘 グロリアは、水商売 ローズマリーに「マリー切ないよマリー」抱きしめに加わった。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 23時頃
水商売 ローズマリーは、良家の娘 グロリアを抱きしめた。ありがとう!
helmut 2010/06/26(Sat) 23時頃
良家の娘 グロリアは、水商売 ローズマリーにむぎゅうした。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 23時頃
水商売 ローズマリーは、ログの流れに追いつけなくなってきた。
helmut 2010/06/26(Sat) 23時半頃
花売り メアリーは、水商売 ローズマリーねえさまを撫でた。
dia 2010/06/26(Sat) 23時半頃
執事見習い ロビンは、あれ。じゃあ延長は1回ということなのかしら。
leeha 2010/06/26(Sat) 23時半頃
靴磨き トニーは、寝る人はおやすみなさい。
ひびの 2010/06/27(Sun) 00時半頃
靴磨き トニーは、そうそう、愛なのですとローズマリーに追従。
ひびの 2010/06/27(Sun) 01時頃
水商売 ローズマリーは、ねー、とトーニャちゃんに頷いた。
helmut 2010/06/27(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、良家の娘 グロリアとリンダにこんばんわーっ!
gakuhara 2010/06/27(Sun) 01時頃
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―― 煉獄 ――
[自分を殺した吸血鬼が滅びた。 友もまた苦界に沈み、黒い死が折り重なる。]
「―――行きなさい、
逃げて、振り向かずに、 ――逃げて。」
[手の中のロザリオは、あの日の痛みで掌に食い込む。]
(70) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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地上の想いはこっちに届くのに、 生きている彼らにしてやれることは何もないのか…
[それは、永劫を生きる闇の主の非力にも似て。]
(71) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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靴磨き トニーは、リンダとグロリアはこんばんわ。
ひびの 2010/06/27(Sun) 01時頃
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ひとりぼっちだと感じても、 凍える夜におまえを温めてくれる者がいなくても、 トーニャ、おまえは、
――生きろ。
[願う虚無の彼方、小さな歩みは闇を振り切る。]
(72) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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[それは未来につながる希望。 その確定によって――]
――ああ、
太陽が戻った。
[男は空を見上げて笑う。 それはまだ弱くて小さな太陽かもしれないけれど。]
(73) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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[狼の帽子で膝を払って立ち上がる。
首にロザリオ、左手に酒瓶。
絆は胸に。]
――行くぜ。
[月は太陽と共に在るべく。***]
(74) enju 2010/06/27(Sun) 01時頃
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良家の娘 グロリアは、水商売 ローズマリーに手を振った。
Elizabeth 2010/06/27(Sun) 01時頃
牧人 リンダは、噛んだ……。よかろしいって何……。
Rale 2010/06/27(Sun) 02時頃
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>>*33 [追いかける口唇が重なる、 それはかつての官能の記憶を呼び覚ます。 冷たい熱が甘く溶けて重なりゆけば、薔薇の香は漂う]
[布を噛んで押さえ、手袋を外す、 その指先は男の胸元を弄り――触れたのは刻印 がりと爪を立てる 欲望が迫る 目元だけで微笑えめば]
――――……ん、 ぁあ……
[咥えた手袋は落ちる]
[白き薔薇はその執着の名を知らず、 されど男に標した刻印は決して消えることはない]
(*35) sen-jyu 2010/06/27(Sun) 02時半頃
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[甘美なる地獄に、救いがたき魂がふたつ
行為を愛と呼ぶ者 行為を欲と呼ぶ者
薔薇の褥に、艶やかなため息は、零れる――**]
(*36) sen-jyu 2010/06/27(Sun) 02時半頃
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