人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


【赤】 本屋 ベネット

……っ……

[「喰わせたくないのならお前が喰うと良い」咬まれたときの言葉を思い出す。城主にドナルドを咬ませるのは確かに嫌だ。だけど、かといって友人を吸血鬼になどさせたくない――]

(*0) gakuhara 2010/06/25(Fri) 23時頃

【赤】 本屋 ベネット

……!?

[囁かれる、甘い誘惑。2人とも大切な友人で、どちらを選ぶこともできない。それに、約束など守るかどうかわからないではないか]

……それはつまり……ドナルドを眷族にしなければ、イアンさんも逃がすつもりはないと……そういうこと、ですか。

[漂ってくる甘い香りが 甘い 美味しそうな匂いが――喉が渇きを訴えている。ごく、と唾をのみこみ。そんなものでは渇きは癒えない]

(*2) gakuhara 2010/06/25(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>2
……あ、

[扉へもたれかかるドナルドを思わず抱きとめて支え――首筋が、甘い甘い血の香りが 感覚を狂わせる 理性を狂わせる

熱に浮かされたようにドナルドの首筋に唇をよせて舌を這わせる。自分で何をやっているのか理解ができない、頭がくらくらする――]

(10) gakuhara 2010/06/25(Fri) 23時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[頭がぼーっとする。だけど眷族の、城主の声はしっかりと耳に届く]

……そんなの、僕の望みじゃ……――

(*4) gakuhara 2010/06/25(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>15
[あの日 咬まれたあの日に体温などなくなった筈なのに、吐く息が熱い。]

……喉が、渇いた……

[ぽつりと洩らし。抱きとめていたドナルドの体を扉に押し付ける。頭の中に城主の声が、響いている――「その男を、眷族に……」]

……っ。

[頭に乗せられた手。其処から流れ出る紅。強い強い、甘い香り。本能が理性に勝る――ドナルドの首筋に顔を埋める。牙が皮膚の下の紅を求めて突き刺さる――]

(18) gakuhara 2010/06/26(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[はっと気がついたときには大分友人の血を飲んでしまった後のようで。慌てふためいて抱えなおす。]

……ど、ドナルド……?ドナルド!

[まだ、生きている。だけど、このままでは、死んでしまう。
城主の声と、イアンの声。二つの声を思い出す。「ドナルドを眷族に」「死ななくて、よかった」泣きそうに顔をゆがめ――殺さない方法はそれしかないと、今度は喰うのではなく分け与えるために、その首筋に噛み付く]

(19) gakuhara 2010/06/26(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

はぁっ、はあっ……

[いつの間にか目尻に浮かんでいた涙を袖で拭く。上手くいったのだろうか。ドナルドには、生きてほしい――
いや。ヒトとしては、殺した。自分が、この牙で……その事実に体が震える。頭に置かれた手を取り、頬を寄せ。友人が目覚めるのを信じてただ待つしかない]

(30) gakuhara 2010/06/26(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>34
[指先がピクリと動けば閉じていた目をはっと開け。此方を見る友人の名前を呼び――]

ドナルド、僕――……え?

[目を見開く。誰だと。今、彼はそう言ったか]

(36) gakuhara 2010/06/26(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>38
え、え。何を……言って……

[ドナルドは、自分が合わせ鏡の間で咬まれたことを知らないはずだ。何が起こっているかわからない。ただ、確実なことはドナルドは今、自分のことを知らない。もしかしたら永遠に忘れたままかもしれない。つ、と涙が流れる。]

これは……罰、なのかな……あはは……

[自嘲気味に笑って。ドナルドの血を飲んだことで変色した銀の髪がさらさらと揺れる。がらがらと、音を立てて世界が崩れた気がした]

2度も抑えきれずに本能に任せて噛み付いて……そうだよ、なんだ……拒絶しなくても、僕は……とっくにバケモノじゃないか……

(41) gakuhara 2010/06/26(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

>>44
――っ!!!

[「お前が血をくれたから」「バケモノ――」心にぐさりと言葉が突き刺さる。呼吸が荒くなる――]

……っ……ごめん、ごめん、なさ……

[ぽろぽろと涙があふれる。どうして、こんなことになったのか――いや。分かってる。”自分が悪い”。ぎゅ、とドナルドにしがみついて嗚咽を洩らす]

(46) gakuhara 2010/06/26(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>48
……え。

[どこかで聞いた全く同じ台詞。涙にぬれた目をぱちくりとさせる。]

……どなるど……?

[まさか、今までのは彼なりの冗談だろうか。いや、性質が悪すぎる。イアンの名前に、ベットに寝かせたままのイアンのほうをちらりと見る。この言葉を聞いたのは。そう、たしか――]

……地下牢で、同じ台詞聞いた……?

(50) gakuhara 2010/06/26(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

>>53
[声を聞いてはいたが、実際に会うのは吸血鬼へと変わったあの夜以来で。びくり、小さく飛び上がって再びドナルドにしがみつく。]

……しょ、食事……

[それが意味するものが何か、嫌というほど分かっている。もちろん、人間が食べるような食事ではない。
何をいまさら、もう自分は化け物なのだからとあきらめる心と、吸血をしたくないという心がぶつかって頭がぐらぐらとする]

(54) gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[最後に勝ったのは――あきらめの心。
この先、生きるとしたらどれだけ血を飲む?今まで、ドナルドの血もイアンの血も飲んだではないか――化け物め。
自分で自分を罵って、城主の方へと歩み寄る]

(57) gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃


本屋 ベネットは、厭世家 サイモンにハリセンの雨を降らせた。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時頃


本屋 ベネットは、執事見習い ロビンを縛ればいいと思った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時頃


本屋 ベネットは、執事見習い ロビンをなでなでなで。おやすみなさい。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時半頃


本屋 ベネットは、良家の娘 グロリアまたわりこんじまったΣ失礼!

gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時半頃


本屋 ベネットは、詩人 ユリシーズをがりがり齧った。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 16時半頃


本屋 ベネットは、薬屋 サイラスを齧った。(蹴りに便乗

gakuhara 2010/06/26(Sat) 18時頃


本屋 ベネットは、によによするために壁にもぐった。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 19時頃


本屋 ベネットは、引っ張り出されたのでそのままによによすることにしたらしい。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 19時半頃


本屋 ベネットは、白薔薇さん最強説にがたぶるした。

gakuhara 2010/06/26(Sat) 21時頃


本屋 ベネットは、黒薔薇の猫を見つけて「じょーしゅさまー!猫が居た!お城で飼っていい?」

gakuhara 2010/06/26(Sat) 22時半頃


本屋 ベネットは、良家の娘 グロリアとリンダにこんばんわーっ!

gakuhara 2010/06/27(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドをむぎゅうした。

gakuhara 2010/06/27(Sun) 13時頃


本屋 ベネットは、によによする準備を整えたらしい。

gakuhara 2010/06/27(Sun) 19時頃


本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドにぎゅーした。

gakuhara 2010/06/27(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドの牙にセロリを突き刺した。

gakuhara 2010/06/28(Mon) 00時頃


本屋 ベネットは、薬屋 サイラスに期待した。

gakuhara 2010/06/28(Mon) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/28(Mon) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[宴が終わり、いかほどの月日が流れただろうか。
変化し、またもとの色に戻っていた髪と瞳は、吸血を繰り返すうちにヒトであったときの色を忘れてしまったようで。
今はもうあの色に戻ることは無い。

銀色の髪を一房つまんでみる。この髪と同じ色の髪を持った城主を――あれほど憎んでいた、肉親を喰った城主を父と呼び始めたのは何時からだったか。
最初は嫌がらせのつもりだったような気がする。そう、此処を出て行った彼の妹君が、彼を「お兄様」と呼んでいたから。彼女を思い出すように、さびしさを思い出すように、自分も城主様ではなく別の呼び方をしてやろうと思ったのだ。]

……意味、なかったよなあ……

[窓枠に頬杖をついてつぶやく。窓の外は宴に来たときと変わらず黄昏の光。自分が日光に弱いかどうかはわからないけれど、この先城の外に出ることも無さそうで、特に知りたいとも思わない。]

(83) gakuhara 2010/06/28(Mon) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[友人は此処を出て行ったけれど、自分にはとてもではないがそんな勇気は無く。時折父から聞く外の話で余計に怖くなっていって。未だ此処にとどまっている。]

……ドナルド、ちゃんと生きてるかなあ……

[人間のときからちょっとやそっとで死にそうに無かった彼が、吸血鬼に変化したらそれこそ余計に死にそうにないのだが。時折帰ってきて姿を見せてくれるととても安心する。]

――次、帰ってくるのは何時だろう。

[なんだか父の出張からの帰りを待つ子供みたいだなあと、結局治ることがなく、未だに巻いている首の包帯に触れながら一人笑う。]

(84) gakuhara 2010/06/28(Mon) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[多分、宴に来た客や魔物を討ち取りにきたハンターにでも殺されない限り、ずっとこのままなのだろう。だけれど、自分にそれを壊す勇気はない。
宴の間中あれ程帰りたいと言っていたのに、咬まれてしまったときにその気持ちは外を怖がる気持ちに負けてしまった。そのときから自分の時計の針は止まってしまったのだ。城主を憎む気持ちも時が押し流していってしまった。このまま変化がなくても何の不都合もない。]

……ヒトとしては幸せではなくても、吸血鬼としては幸せといえるのかな、この状態は。

[長い時間を独りですごさずに済むのがどれだけ怖いかを知っていたから――たとえそれが自分を吸血鬼にした相手でも。肉親を喰った仇でも、居てよかったとそう思えるのかもしれない。
時の流れって怖いね、と*つぶやいた*]

(85) gakuhara 2010/06/28(Mon) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

gakuhara 2010/06/28(Mon) 04時頃


【人】 本屋 ベネット

―猫―
[城へ迷い込んでいた真っ黒の子猫。どこか黒薔薇の従者を思い出させるその子猫には黒薔薇と同じ名前が与えられて、父の周囲に穏やかな空気を作っている。]

いつか笑ってくれるといいんだけど。
哂うんじゃなくて、笑って、ほしいなぁ。一度でいいから。

[黒猫と父とを眺めながら自分も其処へ*駆け寄る*]

(145) gakuhara 2010/06/28(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>147
……え。「あれ」……?

[何のことかわからないが、宴を再び始めるという。前回、自分は人間だった「客」だった。今度は、違う。城の外から誰かが来るのは怖い。が、止めることもできない。]

……父上の血に恥じぬ様、精一杯努力はしますよ。
……城の外から来るものは怖いけど。

[小さく溜息をつく。父が呼んだ客人のことはまだ知らない**]

(151) gakuhara 2010/06/28(Mon) 22時頃

本屋 ベネットは、執事見習い ロビンにゃんをなでなでした。

gakuhara 2010/06/28(Mon) 22時頃


本屋 ベネットは、大神じゃない!狼だっorz

gakuhara 2010/06/28(Mon) 22時半頃


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