人狼議事


17 吸血鬼の城

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【独】 花売り メアリー

>>-807
ありがとう、マリーねえさま(ぎゅむ)

ええ、決まってなかったわね。
ものすごーく離れた兄妹でもいいし、
うっかり年上のひとに惚れて突っ走った兄さまでも良かったし、
そこはマリーねえさまにお任せしちゃうとこかな。って気分だったの。


ですよ  ねー。

わあ。そんなときめくネタまで!
書きどころは迷いますよね、ええ。
置いていきたくない、と断られて姿を消す──

それは、追う。
探しますね、絶対探す。

(-828) dia 2010/06/28(Mon) 02時頃

【独】 花売り メアリー

>>-830ご城主さま

ふふ、ちょっとすり変えてみましたの。
執着って愛に似てますわよね。

そして変化して乱れて目覚めた後は、
銀の髪に夢見るような蕩けた視線を向けたらいいんですn


襲撃受けたら、色香を纏って女に目覚めた!の方向は、考えておりましたとも。

>>-832マリーねえさま

軽く目を逸らしていいところですよね…。

(-843) dia 2010/06/28(Mon) 02時頃

【独】 花売り メアリー

>>-839マリーねえさま

え、そうだっけ。と、一瞬素で物凄く残念な気分になれたわ。
なる  ほど……?


切れてる、切れてる。

…ふふ。(つついておいた)

(-846) dia 2010/06/28(Mon) 02時頃

【独】 花売り メアリー

寝る方はおやすみなさい!

>>-847マリーねえさま

ねえさまも、あまり無理しちゃダメよ?

なるなる。

わたくしも最初は、普通くらいの年の差を
想定していたのだけれども、つい流れで。
うんうん、そうね。
そしてわたくし、マリーねえさまの正確な年を
あまり把握していないのでした( ノノ)

サイモン兄さまが格好良くなったなら、マリーねえさまの所為なのよ。

(-871) dia 2010/06/28(Mon) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

>>-863ご城主さま

まあ…、無粋なことを。
心の中に線引きなど出来はしまして?

──…血色の瞳の誘惑に、どれ程狂おしく惹かれ、
抗い、怯え──…堕ちたことか。

マリーねえさまは、心よりも大切な方。
貴方さまは、命よりも大切な方。

どちらかを失くして、存在など出来はしないのに──



一緒に愛してしまえば良くってよ☆

(-876) dia 2010/06/28(Mon) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

>>-866マリーねえさま

いつも素敵なねえさまが見られて、わたくしも嬉しい の だけど。
けどね……もう!!!(ぺしり。ころり、ころりん。)

いじめないで下さいましな、月龍さま?

(-881) dia 2010/06/28(Mon) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

>>-877マリーねえさま

そうよ!!!もう寝ても良い時間!!!

わあ。やっぱり、同年代…!
と思いきや、同い年だったなんて。
もっと生かせなかったかしらと思ってしまう。

過去をちらちら見せ合う感じが、楽しかったわ。
わあん、その言葉が一番嬉しいの。

(-889) dia 2010/06/28(Mon) 02時半頃

【独】 花売り メアリー

>>-883ご城主さま

ハーレムも素敵ですわ。
いっそ一緒に(ry なんて爛れた生活。とか。


酷い妄想でした。
そして、どうにも手元で文章纏まらない!
ということで、放棄してわたくしも一度寝ますの。

明日はえぴろるを是非。**

(-890) dia 2010/06/28(Mon) 02時半頃

花売り メアリーは、水商売 ローズマリーねえさま、それは当然思い出しますものね☆>>-891 **

dia 2010/06/28(Mon) 03時頃


【独】 花売り メアリー

ベネットさま、お疲れさまです。

お父さま…!
ご城主さまは、新しい家族を得られたのですね。


ええと、わたくしもちょっと場所お借りしようかな…(きょろり)

(-904) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー







  [かたちなきものの行く末を、
    


     神ならぬ身の たれが一体知りえましょうや?]

(86) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー


 Selig sind die Toten,
     die in dem Herrn sterben,


    [ ─── 幸いなるかな──… ]

 

(87) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 [今際の際に、遠のく意識を包み込んだは、
  噎せ返るような白薔薇の馨。

  黄昏の城に咲き誇った魔の花の香は、ひととき、



    ──遠く懐かき、白薔薇の園を映し出します。]

(88) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー


サイモン、兄さま…?

   『…私の、大切な──…』

マリーねえさま…。

   『──どうか、幸せに──…』


ねえさま…


     どうして、ないてるの…?




[夢に響くは、遠き慟哭。>>5:185

(89) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー



   [ ── 白き薔薇の花弁が、舞い落ちる ── ]

 

(90) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

『ごめんなさい……』

    『ごめんなさい……』


[繰り返される謝罪の声に、少女は首をかしげます。
髪に挿したのは、柔らかな薔薇の花。>>5:156

ふうわり、風に仄かに香ります。]


マリーねえさま…、


  …どこか、いたいの…?


[そ…っと指を伸ばすは、幼い少女の淡い幻影。]

(91) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[けれども、伸ばした指先に触れるのは、
 亜麻色の乙女の髪に──では、なく、

   葬列の乙女の、優しき祈りに── >>4:+39



   ──…あぁ…



[穢れなき乙女の祈りが、
 死の恐れを、その痛みを、優しく包み込んで、

  "現在"(いま)の記憶を呼び覚まします。




    ─── 天上の音楽の如くに、慈悲深く。 ]

(92) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー


───…。

[栗色の睫が、ふと震え──
 しずかに、はしばみ色の双眸が見開きました。]


(わたくしは──)


[意識が──或いは、"たましい"と呼ばれるものが、でしょうか。
 ゆるりと、覚醒を果たします。]



    ( わたくしは…、…死んだの、ね…? )



[風無き灰の世界の中に、ふわりと真紅の花が翻ります。]

(93) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[開いたはしばみの瞳が映し出すのは、灰の世界。

 なれど。

 二重写しのように見えるのは、心を残したかの黄昏の城。





    ──その、一室。]

(94) dia 2010/06/28(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

  『…私がそれを奪ってしまった……』

[嘆きのさまは、かつての"ヒト"であった彼女のよう。]

  『──…目を開けて、…』


[骸へ手向けられたのは、かの銀の羽根。>>5:201

それへ目を瞠って、思わず栗色の髪に指が触れます。
すると、かつん。と爪に当たるは、花の飾りでは、なく──、]


──…ああ。


[懐かしき、銀細工の羽根飾り。
 握らされた筈の羽根の飾りは、いつしか冥界にあって、
 わたくしの髪を、しずかに彩っていたようでした。]

(95) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー


    ──…マリーねえさま…。

 
[かつて、兄が愛した"海の泡"
うつくしく懐かしき、Rosmarin.


 記憶をとり戻せしことは、嬉しいこと──





          であった、はず なのに。]

(96) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー




     … マリー、ねえさま…?



   [何故、こんなにも くるしいのでしょう。]
 

(97) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

花売り メアリーは、水商売 ローズマリーの翡翠の瞳から零れる雫に息を詰めて──、

dia 2010/06/28(Mon) 12時頃


【人】 花売り メアリー


──…ねえさま、マリーねえさま。


[死者の声は届かない。
 …いいえ或いは、この意識すら既に、幻影であるのやも知れません。]



 …ねえさまは、このお城で幸せだったの 、…?


[それは、怖れていた問い。
 口に出せなかったのは、──我儘な想い。]

(98) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

(もうひとには、きっと戻れない)(…嘘)

     (──記憶など、ない方が幸せなの?)

(ひとに戻せるかも、知れないわ)(記憶はきっと、苦しめる)



   (… … でも… …)



  ( わたしたちを、 おもいだし て … )



        (──…どうか、しあわせに。)


[ひとりに向けた、矛盾を孕む"ねがいごと"]

(99) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[ごめんなさい。と、儚き声は灰の薄闇へと掻き消されて。

 ふと横を見上げれば、いつの間にでしょう。
 兄の幻影が、同じく城を見つめているようでありました。]


サイモン兄さま…?




 わたくしは──…。

   わたくしたちは、間違えていた、の──…?

(100) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[暗い色の瞳へと、縋るように問い掛けます。

 問いにこたえは、かえらないまま。

 沈黙と共に、哀しき城を見つめる兄の瞳は、
 ひどく、穏やかな光を湛えているようでした。]


────…。

[沈黙。
 やがて視線を降ろした兄は、ゆるく首を振ったのです。]

(101) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[──或いは。

 これはすべて、わたくしの見たひとときの夢。
 慰めを求めて迷いしこころの、儚き幻影。

  ───それでも、




   遺した想いは、真実であったのだ、と──…]

(102) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[ひとの想いを、たれが断罪し得ましょうや。

 或いは間違えていたのでしょう。
 或いは正しかったのでしょう。


 ───けれど、そのこたえを返せるひとに、




  死者のこえは、もはや届かず、]

(103) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー


────…。


[ただ、風が吹き渡ります。

 黄昏の城、儚き葬送の乙女が散りし塔の上に、
 魔の血を受けて死んだ者等の墓標の上に、


 風は森を抜け、とある屋敷へと至り───

 白薔薇の庭へと吹きぬけるのです。>>68

(104) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[天上の白薔薇がかつて住まいし、部屋の一隅。
 古びたペンと一冊の書が、小さな棚に並んでいます。


 …はらり。


 セピアに染まる部屋の中、忘れ去られた手記のページが、
 音なき風に揺れていました。**]

(105) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

【独】 花売り メアリー

終わり ました!

マリーねえさまと、白薔薇さまとマーゴさまに愛とか諸々お返し、しつつ。
>>92のアンカーミスった。 >>5:+39でしたね( ノノ)

なんでここだけ、4にしちゃっただろうw

(-905) dia 2010/06/28(Mon) 12時頃

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