168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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『美千代です。本田、美千代。』
  [腕の中の彼女が、そう言った。 ほんだ、みちよ、さん。ちいさく繰り返す。頭の角で、また白い光がチラついて。]
  …「心身ともに健康で、まっすぐである、こと」。
  [唇から自然と言葉が落ちた。知っている名前。覚えていないけれど、確かに、知っている。 額を離して、目の前の少女を見詰める。自然と、顔が綻んだ。]
  きれいな名前だね、…美千代さん。
  [そう呼ぶことは許されるだろうか。きっと、大丈夫。ゆるく抱き締めた彼女は、笑ったまま。まずは、貴方の名前から。同じ問いを自分にする。] 
 (78) roki  2014/04/01(Tue) 00時頃 
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[槇村さん、とさっき呼んでくれた。でも、そうか、きっと名前で呼ばれた事は無かったのかもしれない。
  綺麗な髪を一筋、掬い上げて、そこに唇を押し当てた。 知っている匂いと、感触。]
  俺は、コウタです。槇村、康太。
  [名乗った名前を、彼女は呼んでくれただろうか。 心臓が早鐘を打つのは、さっきまで触れていた肌のせいだけじゃない。 住んでる場所は? 好きなものは? 互いを知る為の言葉を重ねた彼女が、ふと周囲を気にするように身を捩った。 はたと周りを見渡せば駅に程近い道端で、結構な注目を集めている。 ガッと顔に血が登って、慌てて抱き寄せていた身体を離した。]
  ご、ごめん、…こっち。
  [どこかでお話しませんか、と微かに頬を上気させた少女が笑う。 同じように苦笑いひとつして、道の先へ促した。] 
 (79) roki  2014/04/01(Tue) 00時頃 
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[この先に、とびきり美味しいお茶とケーキを出す、お気に入りのお店があって。長居をするならもってこいなのだ。 きっとそこは、彼女も知っている場所なのだろうけれど。]
  そ、だ。 さっきの。俺が無理!ってなるまで、…繋いでてもいい、かな。
  [少し後ろを歩く本田を振り返った。パーカーの袖を手の甲まで引き上げて。指先だけなら、きっとちょっとくらい、大丈夫。
  こちらを見上げるその少女に左手を差し出して。この手を取ってくれたなら、いつかみたいな笑顔で。]
  一緒に、行こ。──本田さん。
  [口をついたその呼び方と、重なったその手は、確かにあの青い扉の前での二人で。
  終わった筈の物語は、彼らの姿が消えていった小さなカフェの扉の向こうで──また、始まるのだろう。]* 
 (80) roki  2014/04/01(Tue) 00時頃 
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/* >みったん お待たせ致した! これで槇村視点は一応締めになりますです…!
 
  間に合えば個人的なエピローグソロルを。 
 (-450) roki  2014/04/01(Tue) 00時頃 
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[べつに、なにも、とこれまたいやに歯切れが悪い進村の回答。 お人形みたいに動かなかった表情が、今になって狼狽を見せる。
  自分が須藤とどんな感じか、と質問が返ってこれば。 なんだか、なんとなく。なんとなくだけれど、勝手に、口の端がにやあ、と上がる。]
  べっつに、なんもないよ俺は。 すどーさんとはほとんど喋ってないからわかんないなあ。…進村くんはイロイロ知ってるみたいだけど。
  [なんかあったほうが良かった?意地悪く笑って、聞いてみた。ちょっとの安堵感。そうか、この子はこんな表情をするのか。 お人形みたいなんて思って、悪かったと心中で謝罪する。]
  個人の部屋ってさ、本人の希望通りってかみさま言ってたよね。 進村くん、もしかしてこのイカした壁紙お気に入りだったりするの?
  [彼の抱えたものが何なのかは分からないが。放っておけないと思うのは、たぶん、皆の輪から少し距離を置き続けたこの少年が、それでもその場から去ろうとはしなかったからだ。
  それは自分にも覚えのある感情で。]
  (混じらないのと、混じれないのは。…違うっしょ。) 
 (81) roki  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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おー。 ひとまずみんな再会したみたいでめでたしめでたしかな。
  シーサーもおつかれっ! 
 (-451) bluesheep  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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/* 甲斐田さんもおつかれー! 見守ってくれてありがとねw 
 (-452) roki  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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[色々知っているみたいだけれど、という槇村のその言い方が、 真墨を試しているようで。何故だか、チリッと小さな炎が体の中を焦がすような感覚があった。]
  『進村くん、もしかしてこのイカした壁紙お気に入りだったりするの?』
  [続くその槇村の言葉に、何かが…真墨の心に、ひびを入れる。]
  そんなわけ―――ないでしょう。
  [いつか、獅子の居る部屋を訪れた時と同じような、冷たい感覚。 冷たくて―――とても心が冷えるのに、頭だけは熱い感覚。 表情を形作ることはなくても、その目だけは…語っていた。 否、断じて否と。]
  こんなの……ボクの望んだ部屋じゃ、ない…!
  [否定する言葉は、弱々しい。 一方で、怨嗟のごとき強い意志を秘めていて。
  じっと、槇村から目をそらしながら、リアルに部屋を描いた壁紙をにらんでいた。] 
 (82) housenka  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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/* >>-448すっすん お風呂でばったりはとっても愉しかった! すっすん絡みに行かなかったのは(>>-444)下部の理由が大きいよ サイコメトリーは難しかった。もっと精進したい!
  >>-449みっちゃん そうだねぇあんまり抉らないでも大丈夫な子だったねぇ 
 (-453) maru  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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/* マジかよあと30分しかねぇ…! ということでちょっと早めてみた。 
 (-454) housenka  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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/* >>-451かいちゃん かいっちゃんもお疲れさま! 絡んでくれてありがとう! いっぱいお供え(?)作ってくれて嬉しかったー! 
 (-455) maru  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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[槇村くんと共に店に来ていたのは本田さんだった。 さっきまで手を繋いでいたということは…なるほどそういうことか理解した。]
  いらっしゃいませー。
  [声を掛けながら、おれは彼等の席に近付いていく。 あの時彼等が食べた、苺とベリーのタルトを二切れトレイに乗せて。**] 
 (83) bluesheep  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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うっすー。 お供えというか餌付けのような気はしつつ(笑)
  まあ普段はガチ村にいるんで会うことがあればよろしくなー。 
 (-456) bluesheep  2014/04/01(Tue) 00時半頃 
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──だよねえ。なかなかにイカれててイカしてるけど。
  [少年が返す否定の言葉は、語調は強いのにどこか弱々しくて。 ああ彼も、きっと何かと闘っているんだろう。 世界でたったひとり、自分にしか、分かり得ない何か。
  どうにもこの『天国』の仕様は悪趣味だ。 この部屋が示す意図は、康太には分からない。分からない、けれど。]
  なーんかさ…気に入らないんだよね…
  [渋い表情で呟いて。次の瞬間には、悪戯を閃いた子供のような顔になる。 ちょっとまってて、言い置いて自室に駆け込む。 律儀に待っていた(らしい)進村の部屋とを往復して、山ほど持ち込む絵の具にペンキにスプレー缶。
  気に入りのゴーグルを装着して、同じものをもうひとつ、進村へと放り投げて。また、にや、と笑った。] 
 (84) roki  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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気に入らないなら。塗り潰しちまおーや、少年。
  [進村くんは何色が好き?俺はねー、青。 呆然としていたかもしれない部屋の主の前で。手にした青いペンキの缶を、盛大に壁にぶち撒けた。]* 
 (85) roki  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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/* いやああすすむんごめんねごめんね、思ったより時間なかったーうわぁあん! 
 (-457) roki  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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え…?
  [茫然としてる合間に色とりどりの塗料が部屋に運ばれてきて。]
  [気に入らないならば、塗りつぶしてしまえ、と。 目の前の男性は、飄々とした態度でことも無く言ってのけた。]
  ああ、ああ…!
  [その、その、混濁とした液体で、この部屋の壁を、塗りつぶす。 それはどんなに快楽的だろう。 それはどんなに痛快だろう。
  そんな風に、真墨は考えたことも無かった。] 
 (86) housenka  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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[人間の心はこんな風に固定的ではない。 自分の心はこのように薄っぺらではない。
  これは―――己を囲う、檻だ。 これは―――己を縛る、澱だ。
  それに、気付いてしまった。] 
 (87) housenka  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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[槇村くんをなでよう。なでなで。] 
 (-458) bluesheep  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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…あ。 撫でちゃだめなんだった。
  [すっかりわすれてたよてへぺろ。] 
 (-459) bluesheep  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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う、うぅ、うぁああああーーーーっ!!!
  [気合一閃、手に持っていたペンキバケツを、 小綺麗に内装が描かれた壁紙へと―――]
  [―――ぶち、撒ける。]
  [何かが、吹っ切れたように、心の中から消えたような。
  爽快感だけが、感じられた。] 
 (88) housenka  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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/* 髪は肌じゃないからへいきだよ!
 
  きゃああ!すすむんすてき!筆早い…! 
 (-460) roki  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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― とある、喫茶店にて ― [いつも賑わっている喫茶店。 その真向かいの壁の上、赤茶色の毛並みをした猫が日向ぼっこをしながら眺めていた。
  二人、手をつないだカップルが、そっとその扉を押し開く。 扉を開く少しまえ、男の子ほうが零した台詞(>>80)が届いたのか、猫は耳をぴくりと耳を動かして。
  ちらと店の奥へと消えていく二人の背中を見やり、くすりと一つ、微笑んだ。
  両前足を伸ばして、伸びをすれば、すたっと地面へと降り立った。 歩き出した猫は不意に足を止め。 見上げた空は、いつだったか、どこかの壁に描かれていたような、どこまでも広がる綺麗な色をしていた。] 
 (*1) maru  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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[そこからは、詳しく覚えていないけれど。 真墨と槇村で、部屋の内装をペタペタと筆やスプレーで塗り替え。 広いキャンパスに、自由に絵を描いて。 まだペンキで濡れてる箇所にスプレーを吹きかけてしまい、マーブル模様を作ってしまったりした。]
  [こんなふうに、雑多な色で塗った部屋も、悪くないとさえ―――思えて。] 
 (89) housenka  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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― 白い空間 ― [自称・神様と名乗る生き物が顔を上げた時には、もう赤い獣の姿ではなくなっていた。]
   これで今回のゲームはおしまい♫
  [言葉と同時に、ふっと水溜りが黒く染まる。 白い部屋に、真っ暗な穴が開いたようになっていたけれど。 そのまま黒い染みは徐々に広がり、白を浸蝕していく。]
 
 
 
  [――――やがて。 真っ黒な空間に、ゆらりと漂う人影。] 
 (90) maru  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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/* ある程度準備してました(テヘペロ
  EPロル待機。 
 (-461) housenka  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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   ねぇ、  ――
   死者は愛を、知りたかったようだよ?
  [人影は、何かに向けて、愉しそうに話しかける。 その口元は、緩やかに弧を描いていた。**] 
 (91) maru  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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人影の声に反応するかのように、真っ黒な空間に針でついたような白い点が生じる。
白い点―――いや、それは……黒いテレビの画面に映った、白い光。
人影がそのテレビに近づくと、ざざ、とその白い画面に砂嵐が映る。
揺らぎはやがて何かを形作り―――
 (#0) 2014/04/01(Tue) 01時頃
 
 
 
 
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/* 天声こない? 僕のエピローグは間に合わなそうなので、SNSにでもペタします。
  ご挨拶。 ガチメインで人狼やってます、ろきとか言うひとです。 議事はRPメインで遊んでるよ!ついつたにも居るから、見かけたらよろしくお願いします。
  では皆さま、良い人狼ライフを! 
 (-462) roki  2014/04/01(Tue) 01時頃 
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『    NEW GAME START    』
 
 (#1) 2014/04/01(Tue) 01時頃
 
 
 
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