人狼議事


159 せかいのおわるひに。

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視点: 人


芙蓉は、ハロー○ティまんの材料を発注している。(一カ月前の平和な日々です)

blanc714 2014/01/24(Fri) 00時半頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

―世界が終わる一カ月前・商店街の中華まん屋―
[朝、出勤後。明日は試作に試作を繰り返した「ハロー○ティまん」の販売開始日だった。下拵えはしっかり済ませてはいるが、やはり慣れない商品を作るときは緊張するものだ]

……きっと上手くいくんだから!

[女は、自分を鼓舞すると生地を広げた。刻んだ林檎入りのカスタードクリームを中に入れて、形を整える]

やっぱり顔が難しいなぁ……。

[あの愛くるしい「ハロー○ティ」とは似ても似つかない顔になりつつも、必死に修正していったら、何とかそれなりのものに見えるようになった]

……私これ……あと何個作らなきゃいけないわけ……?

[女はうんざりして呟く。一応同僚も作ってくれてはいるものの、自慢する意図こそないが、女はこの店舗内では一番美味しい中華まんを作るのであった]

(0) blanc714 2014/01/24(Fri) 01時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[一度に蒸し器に入れられる数のハロー○ティまんは作った。加熱済の蒸し器にハロー○ティまんを入れ、蒸し始める]

カスタードクリーム入りの中華まんって、あんまり美味しくなさそう……って思ったけど、うちチョコまん出してるよね……。

[複雑そうに蒸し器を見つめている。来客があれば、誰かしら相手をするだろう]

(3) blanc714 2014/01/24(Fri) 02時頃

芙蓉は、エルゴットに手を振った。

blanc714 2014/01/24(Fri) 02時半頃


吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

blanc714 2014/01/24(Fri) 09時頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

[なんとか形を整えると、一度に蒸し器に入れられるだけの数のハロー○ティまんができた。丁寧に蒸し器に入れていって蒸し始め、火加減は他の店員に頼んでカウンターへと向かった]

あら。

[>>8 キャサリンが女店員に仕上がり時刻を聞いているものの、女店員は販売専門で調理時間には疎く、答えに窮していて]

いらっしゃいませ。さっき蒸し始めたばかりだから、あと15分くらいはかかるかも……ごめんなさいね。……最近、体の調子はどうなの?

[助太刀に入って接客を代わり、答える。時々「入院した」と聞かされることがあって、キャサリンの体調のことは気になるようだ]

(11) blanc714 2014/01/25(Sat) 01時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

そう? 立ってて辛くないかしら。席のほうへどうぞ?

[何故か持ち帰り専門ではない中華まん屋。しかし食べていく人はあまりいないので、席数は少ないものの、混むことも全く無い。キャサリン>>19>>20を滑らかに空席へと案内して]

そうよね、元気そうで何よりだわ。よく買いに来てくれているから、見かけない期間が長くなると、すごく心配になるのよ。

[優しく微笑んで言ってから、少し視線を落とし]

風邪……ね、今実は一人風邪で休んでる。食べ物関係のお店は特に健康管理大変なのよね……。私も気をつけてはいるんだけど。お互い、注意しましょうね。

[困ったように言いながらも、最後にはキャサリンに視線を合わせて笑った]

ん、新商品……ああ、「ハロー○ティまん」ね? 期間限定なんだけど、でも結構長く売る予定。中身は食べてのお楽しみ……と言いたいけど、そうだなぁ。カスタードクリーム、がヒント。

[実際には、カスタードクリームの中に刻んだ林檎も入っているが>>0。それこそ食べてからのお楽しみらしく、悪戯っぽく微笑んだ]

(24) blanc714 2014/01/25(Sat) 14時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―結局名前が全然決まらない中華まん屋店内―
[キャサリンが座ったのを見て>>35、安心したように微笑んだ]

そうなのよ、食中毒とか死活問題。ちゃんと「衛生状態しっかりしてますよ」って届け出は役所に出してるんだけどね? だから余計に、食中毒とか怖いな……。熱を通す食べ物だから、あまり考えなくてもいいのかもしれないんだけど。

[軽く腕を組んで悩むも、あこがれ云々と言われて首を傾げ]

あ……そっか、持病があったら……学校もお仕事も大変よね……。私は健康そのものだからなぁ。怪我すらしたことないの。

[と話していると、調理場から女の名を呼ぶ声が聞こえて]

はーい! もう時間? 今行く!

(41) blanc714 2014/01/26(Sun) 02時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[調理場で蒸し器の様子を見る。開けてみると、蒸し上がったハロー○ティまんが並んでいた。が]

……いまいちかわいくない。

[イラストを立体化したときの常か、どうもイメージと違うハロー○ティ。だが、何も知らずに見ればそれなりに可愛いだろう。早速ひとつを皿に載せてキャサリンのところへ運び]

お待たせ致しました、ハロー○ティまんおひとつです。ごゆっくりどうぞ。

[営業スマイルで言ったあと、表情をリラックスさせて]

ほとんど正解ではあるんだけど……隠し味? みたいなのが、ね。

[楽しそうに微笑みながら、キャサリンを見守っている]

(42) blanc714 2014/01/26(Sun) 02時頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

blanc714 2014/01/26(Sun) 17時半頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

―廃墟同然の「蒸し饅頭 甘心」・終わりの刻―
[結局、この日は「さくらまん」>>3:52を作っただけだった。妙な疲労感があり、目眩がして倒れたりしたけれど。結局、命は落とさずにいた]

最後の最後に作れるのは、何かな……。

[ぎりぎりで差し入れられた、モニカからの小麦粉>>3:24と進からのツナ缶と&コーン缶>>4:21。小麦粉は他の店員が既に皮を作って使ってしまっていた]

ツナとコーン……ツナとコーンかぁ。そうだなぁ……中華まんと思わないで、蒸しパンって思ったらいい線いくかも。

[いつも通りの日々を過ごそうとする店員たちが集う調理場で、仕上がった生地の品質を確かめた]

(50) blanc714 2014/01/26(Sun) 19時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

いい皮じゃない。……こんな土壇場で。

[新入りの店員が作った生地を苦笑混じりに褒めて、ツナ缶とコーン缶を開けた。コーン缶のスープはボウルに開けてとっておき、とりあえず別のボウルでツナをほぐし始めた]

つぶつぶ感じなくなるまで練って、卵焼きに入れると美味しいのよね。今回は、卵無いけど……。

[ツナを練りに練ってペースト状にすると、コーンとそのスープ少量を混ぜ込んだ]

見た目はあんまり良くないなぁ……。

[複雑そうな表情でツナペーストとコーンを混ぜ、中華まんの皮で包んでいく]

(51) blanc714 2014/01/26(Sun) 19時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[仕上がったのは、ちょうど従業員全員分の数。蒸し器に謎の中華まんを並べて、蒸し始めた]

……この世界も、もうすぐ終わるのね……。

[生まれてからのこと、様々な出会いと別れ、そして0この商店街での生活を女は思い返した。それはおそらく他の従業員たちも同じ]

全然実感湧かないね。明日も普通に来そう……。

[いま一つ現実感の無い状態で皆と話しながら、中華まんが蒸し上がるのを待つ。最後の中華まんが完成して、皆でそれを味わう頃には、この世界は、きっと。]

―NEVER END―

(52) blanc714 2014/01/26(Sun) 19時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―まだ平和だったあの日(一カ月前)―
そうね、健康って最高の宝物。でも、皆気付かないの。

[キャサリンの言葉>>53に苦笑を浮かべながらも、小さく頷いて]

本当? 可愛い?

[いまいち自信の無かった白猫キャラ。キャサリン>>54が褒めてくれると嬉しそうにして、他の店員を振り返ると、皆も安心したようだった。キャサリンの感想を聞いて目を丸くし>>54]

さっすが……。まさしく林檎を入れてあるの、ゼリーに入ってるのと同じような感じでわかりにくいと思ったんだけどなぁ……。

……あ、はーい、いつもありがとう! すぐに持ってくるね。

[追加注文>>55には実に嬉しそうにし、ものの数分で中華まんふたつを持ってくるのだった*]

(60) blanc714 2014/01/26(Sun) 23時半頃

芙蓉は、みんなに愛をこめてばいばいした。

blanc714 2014/01/27(Mon) 00時頃


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