70 領土を守る果て
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/* 森・・・だと・・・?
(*351) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ギリアンは、これギリアンは裏口行かない方がいい流れか…!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[嘶く馬、そして何かの倒れる音。 どうやら思惑通りいったらしい。]
…悪く思うなよ、義勇兵サン。
[振り向かず、路地をかけて行く。 馬から逃げるうちに兵士も巻いたようだが、安心はできない。一旦街を抜け、森に身を隠す。]
(239) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[プリシラが声をかけた>>233男を見ると、見覚えのある男。あれは…]
ヤキニク…さん? おにいちゃんのところでお会いして以来ですね。
先ほど、おねえちゃんと噴水広場にいるのをお見かけしましたけど。 ローズマリーおねえちゃんとお知り合いだったんですね
(240) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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まだいるんスか… しつこい男は嫌われるって、常識ッスよ…!
[路地を走っても逃げ切れないと悟り、大通りに出る。何人か人がいれば、追うことをやめるだろうと期待して…]
これは参ったッスね… でも、ただではやられてあげないッスよ?
[大通りには確かに人が居た。ただし黒いマントを身に付けた怪しい男が7人。...は記憶にあるイアンの構えを真似て背筋を伸ばし剣を抜き放った。追ってきた一人を合わせた全員がそれぞれの得物を構える。同士討ちを避けるためだろう。飛び道具は持っていない様子だ。]
(241) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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/* あれ、森だめだっけ…? 街の外ならドコでもイイヨー
(*352) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ヴェスパタインは、セシルに、馬鹿だな……。その言葉が聞けただけで十分なのに、と久しぶりに笑顔を見せた。
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[プリシラとメアリーに笑顔で挨拶をすると、プリシラにいつものKKを出し、メアリーには簡単なカクテルを出す。]
[裏口の様子が心配だったがふいに>>229声を掛けられる。] あっ!ヤニク!!お久しぶりっす!! うわぁ・・・!また会えるなんて…!
そう、俺が義勇軍に入ったのと国の勝利を祈って!皆に鋭気を養ってほしくて!
[半額について尋ねられればそう返した。料理を沢山注文してもらい、勇ましい声をあげ厨房に戻った。]
(242) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[放っていた影から、捕り物劇の様子を伝え聞く。]
森のほうね。 今、使える手駒が減るのは困るんだよね。
[そう、使える手駒は必要だ。呟いてうさぎを抱き、夜の街を郊外に向けて駆けていった。]
(243) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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やあああぁっ!
[気合いと共に一閃した剣はいともたやすくかわされてしまう。素人の大振りの後に待っているのは大きな隙、体制を立て直すより先に黒マントの兇刃が迫る――]
っ――!
[目前に控えた死を前にギュっと目を閉じていたが、来るはずのそれはいくら待っても来ない。恐る恐る目を開けると]
へー…もがっ!
[呼びかけようとして慌てた様子のワットに口を塞がれる。変装はしていたが眼前にある頼もしい背中はどう見てもワットだった。咄嗟に突きとばしたのだろう。...を殺そうとしていた黒マントは少し離れたところで起き上がろうとしている。他の黒マントもじりじりワットと...を囲む輪を狭めてくる。]
(244) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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/* 森行ったよ!
(*353) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ヨーランダ回想できた!要約するとヨーランダは温かかった!←
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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これ、使ってくれッス。
[イアンの剣を差し出す。これは王族で剣の手ほどきを受けているであろうワットが扱った方がいいだろう。本当にいいのか?と問いたげな目を向けるワットに力強く頷く。
鬼神の如き働きで一人、また一人と黒マントを屠っていくワット。残り二人となった時、黒マント同士が目配せをする。一人はワットに、もう一人は...に真っすぐ向かってきた。ワットは迷わず自分に向かってきた黒マントを無視し、...に向かう黒マントを葬る。結果、ワットに突きささるもう一人の剣。]
そんな…
[唖然とする...の無事を確認するとワットは握る手から血が滴るのにも構わず刃を引きぬく。呆然とする黒マントごと引き寄せ、最後の一人を絶命させた。]
(245) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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>>236 [ヨーランダから預かっていたうさぎをヤニクに渡す。] 二人はどっかで会ってたんっすね。 [と他愛ない会話をしたのち、ヤニクは食事を取ってすぐに店から出て行った。]
(せっかくだからもっとゆっくりしていけばいいのに…) [と何も考えてない頭で何となく思っていた。]
(246) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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そうだね、…楽しい時間はすぐに過ぎちゃうね…。
[彼女の言葉>>230に同意しながらも、一抹の不安が胸を過る。 こんなにすぐに不安になるのは、自分が後ろ暗いからなのかもしれない。 湧き上がりそうな不安を払拭するように首を振り、彼女に改めて笑いかける]
僕らはこれからも一緒に…。 もっと沢山の幸せな時間を作っていくんだよ、…ね?
[明日に向けて、未来に向けて。 笑顔が好きと言ってくれた>>215彼女に向けて、やんわりと笑いかける。 ゆっくり歩いて行きたいという彼女の言葉に従って歩調を緩め、繋ぐ手にぐっと力をこめた]
(247) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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−ローレライ ちょい回想− >>240
ヤキニクじゃないよ、ヤニクだよ。 確かメアリーだっけ? こんばんは。ローズマリーとも知り合いなんだ? 美術館でナンパしてみたんだけど、どうやら彼氏がいたようでね。 さっきフラれたんだよ。
[と言って笑って返す。]
(248) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ヤニクは、ギリアン、ヨラとトニーとお酒を飲んだ仲じゃないか!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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― 夜道 ―
[ベネットの問いに素直にうんって言えなかった>>247。 手を取って夜道を歩く。やはり彼の隣にいるのが居心地が良い。 騙していることに心が痛くて口を開いた。]
ねぇ。ベネット。 私はあなたが大好きです。
初めてこうやって手を繋いだ時はソフィアさんが襲われたときの帰りでしたね。 二人で彼女を送ってあなたの家で休ませてもらって… その帰りに手を繋いだ。突然あなたが言い出すからビックリしたのですよ? でもあの時はあなたが来てくれなかったらどうなることかと思いました。
[懐かしむように思いだしながら、あの時のことを話し出す。 光が他の人より少ない私。そこに手を差し伸べてくれたあなたは私に光をくれました。 一人で暗い夜道も歩けない私は、サイラスが亡くなったあの日、あなたが心配で気が付いたら向かっていました。 初めて人に怒りました。初めて人をこんなに愛することが出来ました。]
(249) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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―街の外 森― [木陰に隠れ、息を整えていると、ガサと茂みの揺れる音。身構えるが、見知った赤いフードに安堵する。]
ヤニク…。 悪ぃ、ヘマしちまった。
多分あの様子だとバレてんのは俺だけ…かな。 治安警察だけじゃなく、義勇兵も動いてる。
街ん中にゃ戻れねぇし、しばらく国境付近にでも隠れてるよ。まー、何とかなんだろ。
(250) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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グロリアは、陛下ぁぁぁぁーーーー!!!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[繋いでいた手を放し、彼の目の前に立ち目を瞑ってキスをせがんだ。 彼はキスをしてくれるだろか。優しい彼のことだからきっとしてくると信じてる。 長い間、唇が重なれば嬉しそうに目を細めてお礼を言った。 そして少しだけ彼から距離を置いて、向き合う位置で彼に言う。]
ヤニクさんと会った時にね、私に協力するように言ってきました。 誰か人を殺せば君は生かしておくよって。
…ベネットと運命を共用したいって言いましたけど、私とあなたで違う所がただ一つ。
私は人を殺していないし、私は人を殺せない。
(251) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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だから私は"自分を殺す"。
そうしたベネットと一緒だから。 人を殺せない私は明日まで生きてたらベネットまで危険な目にあってしまうかもしれないから。 私のせいであなたが死ぬことはないから。
[無理に笑ってみせたけど、声は震えてきたかもしれない。 彼は駆け寄ってくるかもしれない。それでも私はそれを制止するように大声で]
(252) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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来ないで!!!
[来たら決意が揺らいじゃう。 抱きしめられたらその手の温もりから離れたくなくなっちゃう。 私はまたあなたに甘えてしまう。]
結婚してくれって言ってくれてありがとう。 こんな私を愛してくれてありがとう。 沢山の愛をくれてありがとう。
[徐々に瞳から涙が溢れて自分でそれを拭って、呆れてみせた。]
昨日から沢山泣いちゃって私は泣き虫ですね。 こんな私でも良いですか?
[泣き虫だったらやっぱり迷惑をかけちゃうかな。 昨日の昼間は悲しい涙。夜は嬉しい涙。そして今はまた悲しい涙になっちゃった。]
(253) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ベネットは来世って信じますか?私は信じています。 だから私の最後の我が侭聞いてくれますか?
[もし来世があるのなら、私は再びあなたに会いたい。 あなたと会って愛し合いたい。沢山愛を囁き合いたい。]
来世で生まれ変わったら私を見つけて愛してください。 私もあなたを探します。そして絶対見つけます。 そこで結婚してください。戦争のない平和な国で二人で一緒に暮らしてください。
少しだけ離ればなれになるだけです。
(254) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ソフィアは、やっぱり間に合わなかったか…orz
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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/* これは…まずいな…
(*354) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[困ったな。涙が止まらない。やっぱりベネットと別れるのは辛い。 意を決して私は服に仕舞った小瓶を取り出し、小指くらいの粒を飲んだ。 喉が急に熱を帯び、息をするのが苦しくなる。]
…はっ……くる…し…
[この"睡眠薬"は良く効いた。速効性とは思わなかったけど。 私は身体を支えることも出来ずにその場に膝をついて倒れ込んだ。 慌てて、駆け寄る彼に抱きかかえられる格好になったかもしれない。]
ついて行くって…言ったのにごめ…んなさ…い。 お願いだから…泣かな…いで。
[言葉を話す度に、息をする度に口の中は鉄の味へと変わっていった。 私は必死で彼の頬に手を伸ばす。]
(255) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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あなたのせいでは…ありませ…ん。 私は後悔もしてないし、出会えて…私は幸せ…でした。
[神様どうかお願いです。彼に責任を負わせないでください。 優しい彼のことだからきっと責任を感じてしまう。 これは自分で決めたこと。声が続かないから言えないけど。 そして生まれ変わったら、二人をまた出会わせてください。 他に何もいりません。我が侭はもう言いません。 戦争のない、平和な世界で巡り合わせてください。]
(256) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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/* ヨラ、確定でいって!
(*355) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ベネット。
[目も虚ろになってきた。次の言葉が最後かな。]
『愛してる。』
[私は口を動かし必死で言った。それでも声は出てなかったかもしれない。 口の動きでわかるかな。やっぱり彼の腕の中は安心するな。今度も私を選んでください。 そして最後はあなたの腕の中で逝かせてください。愛しいあなたの腕の中で**]
(257) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[再び高く響く笛の音。遠くから人の声が聞こえる。]
…ごめん、もう行かなきゃ。
[いつか見た寂しそうな顔を思い出し、一瞬迷った後ヤニクに肩を預け。そして振り向く事なくその場を走り去っていた。]
(258) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[どれくらい走っただろう。気づけば戦線の近くまで来ていた。 夜に響く怒号、銃声、金属音。立ち上る煙、血と硝煙の匂い。]
…もうこんなとこまで来てんだな。
[丘の上に、兵士の格好をした影を見つける。 どちらの兵だろうか、ここからはわからない。 少し離れた方がいいだろうか、そう思った刹那、 影がこちらへ振り向く、そして]
…つっ
[胸を矢で射抜かれた。]
(259) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ソフィアは、しかも割ってしまうとか猛省
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[ヨロヨロと歩き、木陰に身を寄せる。 口元から滴る血は止まらず、咳き込むと同時に、胸を激しい痛みが襲った。
矢を抜こうと手をかけるが、力が入らず。 刺さったところから、じわ…と血が広がって服を濡らす。 意識が遠のいていく中、走馬灯の様に浮かぶ記憶――]
(260) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[父の意志を継ぐ昔馴染みを見守って 夢を追いかける同僚の背中を押して
自分自身は墓守の仕事を続ける中、生きる目標を見いだせずにいた。
人は生きて、やがて死ぬ。 死者が眠る共同墓地で、その事を日々実感しながら。
働いて、生活の糧を得て、豊かな国で。 ゆるやかな時に流されるように生きていた。]
(261) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[退屈な日常。 ある日届いた、一通の手紙。
『――歴史の担い手にならないか?』
その一文から始まる手紙に、 隣国の紋章が透けて見えるその手紙の送り主に、 興味が、沸いた。]
(262) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[店にはたくさんの客が来てくれる。 今日はセシルが音楽を弾いてくれた。ヨーランダやメアリーやプリシラも店に来てくれた。国は少しずつ戦火に包まれているけれども、この店はまだ光を失っていない。] (俺も…国の為に…皆の為に…そしてトニーの為にできることをしなくちゃ…)
[そう心に刻むと店に居る客たちに向けて大声を張り上げた。一斉に客の目がこちらに向く、普段慣れないことなので恥ずかしいが高まる鼓動と共に思いをぶつけた。]
今日はみなさんご来店ありがとうございます!! 実は俺、ギリアンは、この度義勇軍に参加しました。これから戦争が激しくなれば店を空けるかもしれませんがどうかごひいきに! 俺みたいなデクの坊だけど、みんなが安心して暮らせるように料理人として、義勇兵として頑張るんで…。
みんなこれからも…。 [続きを言う前に巨体がぐらりと傾く。]
[その瞬間、ときがスローモーションになったような気がした。]
(あれ…。身体が…うごか…な)
[そう思った瞬間意識が途切れた。もう、永遠に戻ることもない意識が…―――]
(263) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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