人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 団子屋 たまこ

…隠世から戻す。心残りがあるのなら…

日向ちゃん、わたしの話も、聞いてくれる。
おふたりも、聞いてください。

[真剣な表情で、息を詰め、着物の襟を直し、とん、と座りなおした]

(79) 2011/09/19(Mon) 04時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[次に話すのはたまこの番だ
祭りが始まってから、もうずいぶん長い時間が経ったような気がしていた
この長い長い2日の出来事を、伝えようと、思い出す]

[揚羽が現れた満月の次の日
逢魔時が訪れた日
九十九神の霊力が移ったらしいこと、
それから、あやかしと人が消える気配を感じるようになったこと]

これが、その簪だよ。どうしても、抜けないの。
揚羽が自分で出てくるとき以外はね。

(80) 2011/09/19(Mon) 04時半頃

日向は、たまこに“勿論”と頷いて、話に聞き入っている。

2011/09/19(Mon) 05時頃


【人】 団子屋 たまこ

日向ちゃんが見える道、わたしには見えない。
けど、同じことが、おきているんだと思う。
わたしは、ただ、気配を感じるの。
夕ちゃんと朝ちゃんのときも。
秋月先生のときも、志乃さんが…沙耶さまが、消えたのも。

[あやかしと、人が、ともに消えたのだと伝える
日向は、芙蓉や藤之助は、どんな風に聞いたか、表情を伺うこともせず
たまこはじっと自分の膝に置いた手を見つめ、話し続けた]

(81) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

あのね、秋月先生が消えたとき。
すこしだけ、違ったの。先生はひとりなのに、ふたつの気配があった。
あやかしと、人。

…どうしてかは、わからない。
でも、先生の家にはあやかしについての本がたくさんあった。
……
…日向ちゃん、昔…行った事あるでしょう。

[少しの間言いよどんだのは、その頃は日向の声を知っていたから
膝から目を離し顔を上げると、日向の顔を見て、目を細めた]

(82) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

あやかし達は仲間同士、念を通して会話が出来るんだって
そんなことが書いてある書物もあったな>>3:38

たぶん、最後に日向ちゃんが聞いた声…
一平太ちゃんだと、思う。

[秋月邸で、一平太が明之進に連れ去られたときのことを話す
記憶は徐々にはっきりとしてきていた
最後に一平太はなんと言っただろうか]

(83) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

一平太ちゃんは、わたしを…護ってくれようとしたんだと、思う。
それに、もしかしたら、一平太ちゃんは、向こうへ
隠世へ行くことを望んだかもしれない。

あやかしたちの話も、雷門さまのはなしも…
前から、会いたがってたし、ずいぶん興味を持っていたから。

明ちゃんのことが、載っている書もあったの。
けい…へいさる…
へいさるばさら、だったかな。おしろいを、食べるの。
悪いあやかしじゃ、ないんだよ。

悪戯だって、そう言ってた。ほんとに、もしかしたら。
そんなにこわいことじゃないのかもしれない。

(84) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

だけど…
わたし、一平太ちゃんに、戻ってきてほしい。

その人が望むなら、とは思えない。
自分勝手なんだけど、わかっているんだけど。

[再び膝に目を落として、ぎゅ、と着物の前を掴んだ**]

(85) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【墓】 門下生 一平太

― どこか ―

[目覚めたのは木の傍らだっただろう。寝ぼけているのか、居ないのか。ともあれ、視界には明之進の姿は見えず。]

 そっか。
 鈴、落としたっけ。

[懐を探ればそんなことを言う。長年に身に着けていたものであるから、無いとそれなりに違和感があった。]

 いや、残したんだっけ…。

(+21) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【独】 子守り 日向

/*
よしきた合点承知!(ぐ

(-24) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【独】 門下生 一平太

/*
5dのラストの一言なかなか。
ミステリー・サスペンス系だと「彼は何かを見たために」ですかね。いや間違いじゃないのか。

(-25) 2011/09/19(Mon) 05時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 05時頃


たまこは、日向に、先生に、戻ってきてほしいと思う?と*尋ねた*

2011/09/19(Mon) 05時半頃


【人】 子守り 日向

 “つくもがみ…… 付喪神、九十九神。
 揚羽さん 霊力”

[たまこの言葉を整理するよう、紡がれた単語を
 音も立てずゆっくりと足元に並べてゆく。

 たまこは簪、自分は櫛。
 似た物が霊力を宿すのは、偶然なのだろうか。
 たまこの力が気配を感じる物だと知れば、なるほどと得心したように小さく頷いた。]

(86) 2011/09/19(Mon) 06時頃

【人】 子守り 日向

[たまこが消えた者たちの名を挙げてゆく。
 ひとりめ、ふたりめ、さんにんめ、よにんめ、ごにん……徐々に瞳は細くなり、仕舞いには伏せられた。]

 “うん。 やっと分かった
 私が聞いた声は、確かに皆のもの だったって。”

[一人一人を思い浮かべて、たまこへと向き直る。
 仁右衛門に感じた気配が他の者と違ったことには、首を振る。
 暫し過去に思いを馳せるよう宙を眺めるけれど、自信がない。]

 “先生が、ひとりで、ふたつ…… どういうことかな。
  うん あの頃は難しくて分からなかったけど、何となく覚えがあるよ。色んな本が並んでた。
 先生は あやかしの何を研究していたんだろう、ね”

[たまこの視線を受けたなら、言わんとしていることを察し、大丈夫だよと微笑する。>>82]

(87) 2011/09/19(Mon) 06時頃

【人】 子守り 日向

 “一平ちゃん―――”

[最後に消えた者の名に、思わず息を呑んだ。
 菊屋の屋台を訪ねた時のたまこの表情の理由はこれであったのかと。
 へいさらばさら。幾度か土をなぞって]

 “明之 進さん、かな その人のことは私、知らないのだけど。
 おしろい、か。何だか可愛いあやかしだね。
 そう あれ、一平ちゃん、だったんだ……”

[広い好奇心と知識を持つ一平太のこと、たまこの言う通り興味の赴くままに向かったかも知れない。
 しかし、奏でる声音が他のものと違って感じられたのは、たまこを護ろうという意志の残滓か―――とも。]

(88) 2011/09/19(Mon) 06時頃

【墓】 門下生 一平太

[周囲を見渡せば。]

 空気は違うような気もする。
 でもそんな変わらない。
 もっとこう、どろどろした感じを思ってたんだけど。 

[花が咲き乱れる場所はあっただろう。
しかしながら彼が想像していたのは、書物でみた地獄に近く、そのギャップで気にならなかった。]

(+22) 2011/09/19(Mon) 06時半頃

【人】 子守り 日向

[暫くの間、たまこを見詰めていた。
 着物を握る手の強さからその胸中を推し量る。
 ならば、友としてすべきことはひとつ。]
 
 “自分勝手なんて、思わないよ”

 ………。

 “たまこちゃん。
 どれだけ出来るかは分からない、けど。
 その気持ちと力、貸してくれるかな。声、掛けてみる” 

[取り出した柘植の櫛は、飴色から白色へと転じている。
 すう、と息を吸って瞳を閉じた。
 声を掛ける、自らの表現が可笑しいが、文字通り。
 現世と隠世を繋ぐ道の上では、この喉は音を取り戻しているのだから**]

(89) 2011/09/19(Mon) 06時半頃

日向は、直前の問いには“名前を思い出したことは伝えないと勿体無いかもね”と、少し笑った**

2011/09/19(Mon) 06時半頃


【独】 子守り 日向

/*
間違って他の人呼んだらわらいます、のでしっかりセット確認。
おっけい。

(-26) 2011/09/19(Mon) 06時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 06時半頃


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