人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 子守り 日向

 “そ”

 ……

 “そうだね こんな話、
 私だって急にされたら 困るし”

[矢張り困惑させてしまったかと唇を結び、巾着を無意識に引き寄せつつ首を振る。
 藤之助の視線の先を辿り芙蓉のの言葉を聞けば、茶の瞳が僅かに驚きを乗せた。]
 
 "神隠し って、そんなに起きるものなの
 この村の話しか知らないから、数十年単位だとばかり”

[幾百年を生きた者ならば良く知るのであろうけれど、
 目の前の彼らがそうとは知らぬ娘は、自分の無知を自省する。]

(46) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 “雷門様…  なのか、他の誰かなのかまでは分からない。
 何か事情があって連れて行くのなら、
 引かれた人も望んだことであったなら、

 ………見送るべきだって 思ってて”

[辰次にも変わっていると評されたし、ともすれば人の怒りを買いかねないことば。
 理解も同意も得がたい見方だと自覚もするが、青葉村の祖父の元で培われてきたのはこうした感覚だからと素直に言葉を刻んだ]

 “何のためで、どうなるのか …な。
 どうして 聞こえるのかな。
 私はただ、手を引かれた人が、そうされるのが本意であったかどうかが知りたいだけ”

[否やが返れば、手を伸べる為に。]

 “最後に聞いた声だけは、どちらか分からない 気がしたから”

(47) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

【墓】 武家の娘 沙耶

 うん。
 私も志乃のこと、もっともっと知りたいよ。
 とても永く生きて来たんでしょう?

[自分の人生とは比較にならない重みを、九十九の過去に感じながら]

 んん、でもお月様とか……
 そんな大層なものじゃないし……
 あんまりじっと見られるのは……恥ずかしい、かな……。

[照れを隠せず、ふいと横を向いた**]

(+16) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 00時半頃


喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 01時頃


【人】 薬売り 芙蓉

噂、さ。
実際、目の前で人がかき消えたのを見たわけじゃあ無い。
ある日突然いなくなったなんてのは、家出だの、駆け落ちの類かも……

[「神隠し」の真相を知らぬ人の子に、当たり障りのない、人の言葉を連ねていたけれど>>46
見送るべき、と綴る娘には首を傾げた>>47]

見送る……か。
もし、仲良しのたまこが連れて行かれたら、それでも黙って見送るのかい?
まあ、神様だか何だかの思し召しなら、そうするしかないかも知れないけどねえ。

それなのに、本意かどうかを知りたいのかい?
もしも、嫌だって、連れて行かれたくないって思ってるのを知ったら……。

[どこかに幼さの残る少女を見つめ**]

人じゃないものを相手に、あんたはどうするつもりなんだい?

(48) 2011/09/19(Mon) 01時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 01時頃


【独】 子守り 日向

/*
不思議ちゃんでごめんねすぎる …!

(-11) 2011/09/19(Mon) 01時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

ああ、俺を大事にしてくれていたよ。
うん。幸せに思ってくれりゃいいな……

[二度とは会えぬと思っているが、もしも気持ちが伝わったなら…
つい、考えてしまう。>>32

ゆりのあやかしに対する想いについては口を挟まずに黙って聞いて。>>36>>38

(49) 2011/09/19(Mon) 01時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

………へっ?

[はいかいいえか、その返答だけしか想定していなかったあやかしは、ぽかんとした表情になり。>>39

え……それはその、そりゃぁ……

わざわざいけ好かない人間を誘って連れていこうとするのは、よほどの物好きだろうさ。そこらは人もあやかしも同じ…なんじゃないか?

[ほんのりと顔を赤くさせ、そっぽを向きながら遠回りに肯定する。]

(50) 2011/09/19(Mon) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[>>47人の子が隠されても、それが望みなら見送るべきだと
ぽつり零れた言葉に、男は、ほぅ、と驚きの音を漏らす]
 
 日向ちゃんは、怖くないのかい?
 
 神隠しに遭った人の子は、二度と戻ることはないと聞くが
 それが親兄弟でも、同じことが言えるのかい。
 
[男の闇を湛えた眸に興味の色が宿る]
 
 ……それに、だ。
 もし最後に聞いた声とやらが隠世に行くことを望まなければ
 日向ちゃんはどうするのかな。 

[問う言葉は芙蓉のそれと似るか]

(51) 2011/09/19(Mon) 01時頃

【赤】 喧嘩屋 辰次

鈴かぁ…

[若干取り込み中だった龍笛が、話に割り込んできた。]

あ。

鈴には心当たりないけど、あやかしの正体を見抜く鏡を持ってる人間のことは知ってるぜ。…伝えてなかったっけ。

その鈴も、あやかしにとって都合の悪いもんなのかもしんねえなぁ。

[今更であるが伝えて。]

(*11) 2011/09/19(Mon) 01時頃

【独】 薬売り 芙蓉

>>51
とても被った!(握手)

(-12) 2011/09/19(Mon) 01時頃

【赤】 喧嘩屋 辰次

日向にも何かあるんかね。

[はて、一緒にいる時には気づかなかったが、と首をかしげつつ。]

そういや…日向ってさ、子どもの頃から声が出ないんだってさ。

もしも声が戻ったり、意思の疎通が叶うなら、どんな方法でも試してみたいか?って聞いたら、頷いたよ。

俺らがこんな風に声を囁き交わせるって聞いたら…
日向もあやかしになりたがるかねえ。

(*12) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 己らの正体を見抜く鏡?
 何だ、鈴の他にもそんなモンまであるのか。

 で、初耳なんだが……。
 一体、誰がそんな厄介な物を持っているんだい?
 すぐにでも、壊さなけりゃあ、不味いだろ。

[辰次の口ぶりだと、まだ鏡は健在なようだが]

(*13) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[>>50辰次が顔を赤らめてそっぽを向くのを見れば、目を丸くした後、くすくすと笑って]

ふふ、冗談です。
…でも、私も…辰次様に誘っていただけて、嬉しいです。
あなたに、お話を伺って良かった…。

[ふわりと微笑んだ]

行く先がどのような世界なのか、分かりませんが…少しでも、あやかしのことを理解出来たらいいなと…、そう、思います。

(52) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【赤】 喧嘩屋 辰次

ああ、鏡の持ち主は俺が連れていくよ。

鏡ごと持っていけるか、現世に鏡だけ残されるか…まではわからないが、扱える人間はいなくなるだろう。

[何気なく報告しようと努めているが…
囁きには、嬉しげな気配が滲んでいたりした。]

(*14) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 へェ……。
 
 そいつはまた、面白いな。
 あんな大人しそうな面した娘でも、何に変えても欲しいものってのはあるのか。

 全く、人の子の業は深いねェ。
 
[龍笛の囁きに、日向への興味がいや増す]

(*15) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*なんか、こう、もしかしていくのヤダヤダ!てなって日向さんに薬投げてもらうのを狙うのが良かったのかしら…と思いつつ

どうなんでしょうか
というか明日エピだったりするのかなもしかして…
個人的に辰次さん・志乃さん・藤之助さんが狼ではと思っていたりするのですが…

(-13) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 ん。なら、鏡のことは辰サンに任せるとしようか。

 ……って、何だい、妙に嬉しそうじゃないか。
 何ぞ、良いことでもあったのかい?
 
[嬉しそうな色を滲ませた、龍笛の囁きに訝しげに首を傾げる] 

(*16) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【人】 子守り 日向

[よくある不幸な出来事を喩えて神隠しと呼ぶこともある。
 芙蓉の言うのはその類だろうと納得して、小さく頷く。>>48
 彼女の問い、そして藤之助の問いには、暫く沈黙した。]

 ………

 “全く怖くないかと言えば嘘になる よ
 でも、神様もそうじゃないものも、ひとにとってとても身近な存在だから
 悪いものじゃないって、思ってるところがあって”

[呆れられたこともあった、と僅かに苦笑した]

(53) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【人】 子守り 日向

 “だから、あとは当人のはなし。
 こころから望んだことなら 止めない”

[悲しくとも、寂しくとも。
 祖父もそうしたのだから。]

 “背を押したいって 思ってる。
 親兄弟… ん、もうずっと前から居ないから
 血縁と友達とが違うかと言われると分からないな”
  
[居たら何か違ったのだろうかと自問するけれど、
 今のままの自分であれば答えは変わらないとも思う。]

(54) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

まぁ…色んなのが、いるけどさ。
あやかしも、人間と一緒で。

[そっと横を向いていた顔を戻し。>>52

ん。退屈はしない場所だ。どこにだって案内する。

[すっとゆりに掌を差し出した。]

………気に入ったさ、気に入ったとも。
嬉しいって言ってくれて、俺も嬉しいし。

(55) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【人】 子守り 日向

 “心残りがあるのなら―――”

[もしくは、強い気持ちでそのひとを呼ぶひとが居るのなら。
 飴色の櫛を取り出して、指先で撫ぜる。]

 “呼びかけて 手を伸ばしてみるだけ。
 もう一度、此方側に呼び戻せるように”

[元より対抗する気もなければ、そんな力は持たないのだと。
 奇跡を願うかのような、神頼みのような力だと改めて知れば、
 言って恥かしくなったか、枝先で土をとん、と叩く仕草。]

 “また 変な話してるけど……
 祈りみたいなもの、かもしれない。
 力があるかも なんて言っても、御大層なものじゃないの”

(56) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【独】 子守り 日向

/*
プランが分からないので、蘇生も出来るよ、という意思表示だけ。
PLとしてはどっちでも良い のよ……!!

(-14) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【赤】 喧嘩屋 辰次

ん?ま……まあな!

[隠しきれないが、隠そうとするのは。
この鵺、女誑しっぽいからあんまり近づけたくないという、男の警戒心だったりした。]

それじゃ、先に戻ることになりそうだが、そっちも気をつけてな。

ま、お前らは力が強いから、あんまり心配はしてねえけど。

(*17) 2011/09/19(Mon) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

そうですよね。あやかしも、人も変わらないのですよね…。
どんな方がいるのか、お会いするのが楽しみです。

[辰次の顔が此方を向けば、頷いて]

…はい。色んな場所を、見てみたいです。
それに、辰次様の笛も…また、聴かせて下さいね。

[差し出された掌を、そっと握って笑うと]

どうぞ、お連れ下さい。
あなたの世界に。

(57) 2011/09/19(Mon) 02時頃

ゆりは、日向や村の人々へ思いを馳せた

2011/09/19(Mon) 02時頃


ゆりは、日向日向や村の人々へ思いを馳せた

2011/09/19(Mon) 02時頃


【独】 巫女 ゆり

/*アクション間違えた すみません/^o^\

(-15) 2011/09/19(Mon) 02時頃

藤之助は、日向の繰る、枝の先をじぃと見詰めた。

2011/09/19(Mon) 02時頃


【人】 呉服問屋 藤之助


[>>53暫しの沈黙の後、日向があやかしたちの問いに答え
綴る文字を静かに見詰める]

 あやかしも神も、人の子の身近な存在ねェ……。
 
[今、言葉を交わしている相手が
人喰いのあやかしであると知っても
日向はまだ、そのような事を言えるのだろうか]
 
(――いっそ、己の正体を見せ付けてやるのも面白いかもなぁ)

[心の裡を過ぎった悪意が、鵺の眸を僅かに揺らす]

(58) 2011/09/19(Mon) 02時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

…はぐれないように。

[離さないようにゆりの手をきゅっと握る。
何となく、言い訳をしてしまう辺り格好がつかない。]

色んな場所を案内して…色んな話もしよう。
俺の昔のこと、青葉村の昔のこと、あやめのこと。

あ、志乃もあやかしなんだけど、志乃の筝ともあわせたいな。

[嬉しげに話すあやかしの周囲の景色がゆらめき始める。
空気がしんとしたものに変わっていく。
いつしか空には月が浮かんでいて、案内するように“道”を照らしていた。]

(59) 2011/09/19(Mon) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ……呼び戻す?
 先も言ったが、隠世に行った人の子が現世に戻ることはありえないよ。

 祈っただけで去った者が戻るなら、
 だぁれも神隠しなぞ恐れないだろうに。

[気恥ずかしげに枝先で地面を叩く様子に
結局は子供の戯言かと鵺の口の端が上がる。

日向が此方と里を繋ぐ道や、あやかしたちの様子を
ぼんやりと知る程度の異能があることは否定しないが
隠世に攫われた人の子を呼び戻すなど、人間の力の領域を越えている]

(60) 2011/09/19(Mon) 02時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 あぁ、辰サンのお気に入りを里に連れて行く算段が立ったってわけかい。

[>>*17龍笛の言葉から導き出される結論は一つ]

 何だよ、水臭いなぁ。
 あんだけ自慢していた別嬪さんってのを、拝んで見たかったってのに。

  ……そうかい、そうかい。
 それならせいぜい、お志乃に揶揄われるがいいさ。

[自分の女に手を出されることを警戒されているとは、思いもよらない]

 ありがとよ。
 ま、別嬪さんと仲良くやりな。

[隠世に戻る同胞に、餞の言葉を送る] 

(*18) 2011/09/19(Mon) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

…はい。

[手を握られ、応える様に握り返す]

はい。沢山、沢山お聞かせ下さい。ふふ、知らないことばかりだと思うとわくわくします。婆様と辰次様は、どんな戦いをされたのかしら…。

[可笑しそうに、くすくすと笑うが、続く言葉には目を見張って]

え、志乃様もあやかしだったのですか…! 驚きました…。ああ、辰次様と志乃様の合わせ、とても楽しみです。きっと美しいのでしょうね…

[うっとりとそう言いながら、辰次に導かれ歩いていく。聞こえてきた虫の声や木々のざわめきがだんだん遠くなり空気が静寂に包まれるのを感じれば、目を閉じる。

辰次の手の感触だけを頼りに、彼の世界へと**]

(61) 2011/09/19(Mon) 02時半頃

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