人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 子守り 日向

[先ず、祭りの日から度々奇妙な感覚を覚えるようになったこと。
 決まって強い風が吹き、空間が薄く切り開かれるように眼前の世界が歪むこと。]
 
 “見たこともない、知らない道…何処かに向かって伸びる道。
 隙間から、その道を行く誰かの声が聞こえるの。
 はっきりとした声や会話が聞き取れる訳ではなくて、…”

[文字にすると実に現実味の無い話だとも思う。
 暫く逡巡した後に]

 “心の音 …っていうのかな。
 嬉しいとか楽しいとか、そういう音。
 お祭りが始まってから今日までに、四回。”

[一度手を止めて、それから意を決したように]

 “つい、さっきも”

(35) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【独】 薬売り 芙蓉

>>33>>34
通じてたwありがとう藤。

(-6) 2011/09/18(Sun) 23時頃

日向は、ここまで書き連ねて、一度枝先を土から浮かせた。

2011/09/18(Sun) 23時頃


日向は、二人の言葉に、ありがとうと頭をひとつ下げて。

2011/09/18(Sun) 23時頃


【赤】 薬売り 芙蓉

すまないねえ、藤。
こっちで教えてくれてもいいんだけどさ、そしたらあたしが急に読めるようになったみたいに見えちまうだろうから。

(*6) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[>>5:108 儚い、という辰次の横顔をじっと見つめる。>>10 話が終わり、息を付く様子に切なげに微笑んで]

…あやかしから見れば、確かに人は儚いのかも、しれませんね…。
でも、私は…、
他に、どのようなあやかしがいるのかは分かりませんが、辰次様のお話を聞いて…とても切なくなりました…。


あやかしが本当に恐ろしく、強い存在であるなら…、人を求め、連れていくことはきっと、ないと思うのです…。
気に入った人間を連れて行くのは、あやかし自身がさびしいからなのではと思えて、ならないのです…。

そして、さびしかったり、一緒にいたいという気持ちは、人もあやかしも同じで。
そう思えば、あやかしが、愛しい存在のように思えてしまって……

私は、………。

[小さく唇をかみ締めて俯く]

(36) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[藤之助に内容を教わりながら、日向の「話」を聞く]

道……?

[その言葉には、訝しげな色が、はっきりと顔に出た>>35]

(37) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【独】 薬売り 芙蓉

>>36
これはによによするべき?

(-7) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

日向も、かい。
おっかない村だねえ。

[軽い調子で言いながら、油断無く二人の少女へ注意を向ける]

(*7) 2011/09/18(Sun) 23時頃

【独】 薬売り 芙蓉

ああんまた名前漢字で書いてしもた
しょっちゅうやってるw

(-8) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

…婆様が…?

…そうだとしたら、きっと婆様に叱られてしまいますね。私は、もう…あやかしのことを“悪しき存在”だとは思えなくなってきてますから…。

巫女、失格ですね。

[>>10思惑は、という言葉に、途方に暮れたように困り顔で笑った]

(38) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[>>11一緒に行こうと誘われれば、目を見張る。膝に置いた手をぎゅ、と握り、視線を落として思案するが、やがて顔を上げて]

…辰次様? 先程、辰次様は「気に入った人間を傍において置けるように」と仰ってましたが…、


もしかして、私も辰次様の「気に入った人間」の仲間入りをしてしまったのでしょうか?


[辰次の笑顔に冗談めかし、悪戯っぽく笑い返した。声音に拒絶の色は滲ませずに*]

(39) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

>>39
によによ

(-9) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[書き連ねられる言葉に男は小さく瞠目する。
人の子にも、隠世への道を垣間見ることが出来る者がいると聞いたことはあるが、日向がそうなのかも知れない]

 ……続けておくれ。
 
[一度、手を止めた日向に、難しい面で続きを促す]

(40) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 なぁに、それは構わないが……。

[文字を読み上げる労に礼を言われれば、何でもないさ、と答え]

 全くだ。おっかない村だよ。

 ……だが、考えてみりゃあ、此処は神域みたようなもんだろ。
 雷門さんの加護を受けた人の子がいても、それ程不思議じゃないのかもなぁ。

(*8) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

――神域か、そうだね。

そして、そんな村だからこそ、隠世の里に道が繋がっちまう。
あやかしの力も、神の護りも、裏表なんだろうさ。

(*9) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【墓】 武家の娘 沙耶

 ……そっか。
 私たち以外にも、こっちに来た人がいるんだね……。

[『連れて行く』などとあやかしたちが言っていた事を思い出す]

 それに、また、誰かが……

[志乃>>+2と一緒に振り返りつつ]

 こっちは、賑やかになるけど……
 村は、寂しくなるね。

[ふと自分の家の事を思い出したが、ふるりと首を振って]

 ううん、私は……自分で、そう決めた、から。

[自分に言い聞かせるよう呟く]

(+7) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 ……結局、己らも神さんも、人の子に畏怖されてなんぼだからなぁ。
 本質的な部分は、似たようなもんだろうね。

(*10) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[それぞれの表情の変化に、知らず息を詰める。
 先を促す言葉には視線を向けて頷いて、今一度背筋を伸ばした。]

 "覚えてるかな。さっき、 神隠し って言ったこと。
 つい口に出てしまったのは、本当はこれの所為。

 随分前に亡くなった祖父も、同じものを視ていたみたい。
 だから、今起きていることが そうなんじゃないかと思ってる”

[人が消えていることは、疑いもせぬ語り口] 

 ………

 “身の回りで何か、見聞きした人がいないかなって、気になって。
 私には、誰が居なくなったのか…… は、分からないみたいだから"

(41) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 “それとも”

 “幻だって、思う ”

 ………?

[淡々と整えた表情に、仄かな焦燥感が浮かぶ。
 隅に小さくことばを並べて、おずおずと見上げた。]

(42) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

>>+5

 そないなこと言うてくれたらうち照れますし
 嬉しぃ思うてぎゅうとしとぅなりますやん。
 
[絡ませてくる指を、微笑ましげに見つめてから、片方の手で軽く頭を撫でて見せ]

 せやけど、うちだけなんてことないんよ?
 今までも縁はあったやろうし、
 これからも深ぅなってくんがあります。
 それは現も隠も同じやから

[ただ、助け起こしただけで、あれほどお礼を言ってきたゆり
逢う先々で彼女を気遣っていた日向やたまこ
面と向かって結んだ糸はなくとも、繋がる縁は浅いもものではないはずで
今、自身がこうやって彼女の傍らに居るのも、逢魔時の鐘の音が
偶なる響きを奏でたからにすぎない]

(+8) 2011/09/18(Sun) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ふぅむ。……神隠し、か。
 
 道だか、心の音だかってのもそうだが、どうにも突飛すぎてねェ。
 ……や、勿論、日向ちゃんが出鱈目を言ってるとは思わないけど、今一つ、ピンと来ないというか……なぁ?

[>>41確信を込めて綴られた文字に
困惑する素振りを見せながら、芙蓉に同意を求める]

(43) 2011/09/19(Mon) 00時頃

【墓】 琴弾き 志乃

 ……

[『死』とはなんだろう…
言葉の意味は分かってはいたが、現の理から離れるこの隠世で
現で言うの『死』ほど曖昧な言葉はない
現の理ならば、そもそも自身は『生』すら経てはいないのだから

それと同時に彼女が今『生』と印すか『死』と印すかも非道く曖昧で

生の先に死はあらねど
死の先に続く道はある]

 離れとぅない思ってくれるんやったら
 永久は続きますよぅ?

[祭囃子の源へ誘いながら、小さな呟きは届いたか?]

(+9) 2011/09/19(Mon) 00時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

 ん、う……

[頭を撫でられると、耳まで赤くなって首を竦め、唇を尖らせる。
 けれど続く言葉に思うことがあったか、背を伸ばして]

 うん……そっか……
 ありがとう、とか、何も言わずに来ちゃったな。

[受け取るものはあっても与えられたものはあったろうか、と]

 ……これからは、そう出来るといいな。
 こっちの世界、でも。

(+10) 2011/09/19(Mon) 00時頃

【墓】 武家の娘 沙耶

 えい、きゅう……。

[志乃の小さな呟き>>+9を。
 聞こえはしても受け止め切れず、それっきり黙りこくった]

(+11) 2011/09/19(Mon) 00時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[呟きひとつふるりと首を振る様を見つめれば>>+7
女の表情は微かには陰りもしただろう

未練……その心の花びらは
現も隠も変わりなく
いや…仏の道で言う成仏なるを用いるのなら
九十九の念に限らず、妖しなるモノノケは
未練の業を最も色濃く彩る存在でもあるのだろう。

ないわけがないことはわかってはいただろう。
それがわかっていて
それでも手を取ってくれて
そして今
『自分で、そう決めた』のだと呟いてくれれば

私はただ、頷く他に術はない。
有り難うと言の葉を開きながら──]

(+12) 2011/09/19(Mon) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

神隠し……?
そんな噂は、ちょくちょく耳にするけどねえ。
ああ、ここじゃなく、あちこちの村でさ。

[狐が今化けているのは、旅から旅の薬売り]

ええっと、雷門様だっけ?
ここの神様に、連れて行かれたとでも言うのかい?
めがね……じんえもんと、他にも誰か、幾人が。

(44) 2011/09/19(Mon) 00時頃

【墓】 琴弾き 志乃

>>+10
 沙耶ならできますよぅ?
 すぐではなくても、こちらで出会える縁もあるやろうし

 それに……
 現に想いを届ける術はありますよ。
 秋雨が豊穣の雨を呼ぶように
 トラツグミが詫を謳うように
 菜の花が春の息吹を喜ぶように

 きっと想いは現へ届く音となりますよ

[箏(自ら)をひらりと翻す]

(+13) 2011/09/19(Mon) 00時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 00時頃


【人】 薬売り 芙蓉

神様が、人間の手を引いて、どこか知らない場所に連れて行くんだとしたら――
それは、何のためだろうね?
連れて行かれた人間は、どうなるんだろう?

「心の音」がひなただけに聞こえるのは、どうしてなんだろうねえ……。

[日向の問いには答えぬままに、静かに返すのは、問い]

(45) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

【墓】 武家の娘 沙耶

 そう……かな。……ありがとう。

[断言する言葉に頬を赤くしつつ、励ましてくれたことに礼を言う]

 そっか……。
 私が気付かなかっただけで、繋がってない訳じゃないから……
 届くんだね。音(想い)が。

[もしそうなら、と思いながら空いた方の手を伸ばした時、その指先の小さなぶれに気が付いた]

 …………?

[目の錯覚か、隠世故の現象なのか。
 その時は気には留めず]

(+14) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[黙りこくってしまった娘の髪をさらりと撫でる>>+11]

 昔、むかしの頃だって
 いろんなお顔を見せたって
 お月様はお月様
 お天道様はお天道様

 現でも隠でも沙耶は沙耶ですやろ?

 せやなぁ、うちはもっと沙耶を知りとぅ思いますんよ。
 隠世は時の移ろいがゆっくりやから
 ゆっくりゆっくりでええんやけど
 色んな沙耶を見たい思います。

 想い出話を肴に 秋の夜露を杯に
 “さや”いうお月様眺めるんも風情ありますやろ?

(+15) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

そろそろ寝てもいいだろうか

(-10) 2011/09/19(Mon) 00時半頃

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