人狼議事


62 あの、夏の日

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だ、大丈夫です。

[心配して水を頼んでくれたケイトと、担げるというヘクターに返答。
10年前もそうだったが、なんとなく妹のような扱いを受けているような気がする。
いや、ペットのような感覚のような気がしなくもない。]

よくもまあここまで思いつきますよね……

[水を飲めば気持ち悪いのもだいぶマシになる。
辺りを見回せば悪戯の数々。

自分も何かしようと思ったが、先輩に対して悪戯をするというのはなんとなく気が引けた。
もっとも、全然悪戯は思い浮かばなかったのだが。]


もう、煽てても何もでないですよ?

[口元を緩ませ、可愛いと褒められた助さんは指先で空になった皿をいじる。
黄門様ご一行の結成を祝して歌うヤニクにあわせ、陽気に声を重ねて歌った。

悪戯に眉根を寄せる様子を想像して再び隣人の様子を見るも、ディーンの眉間の皺は眠っている今は刻まれていない。]

私も久しぶりに使いました。
本当、そうですよねぇ。
もう若くないなぁって、思っちゃいます。

[ほ、と吐き出す息はほろ苦く。
先程まで見ていた夢に、思いを馳せた。]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

[入って来た次のターゲットに向かって、同じ様に唸り声をあげる。
やはりと言うか、彼女もまた、死んでると思ったらしい。

もういいかな。そんな風に思って起き上がろうとした時、ヨーランダの姿が目に入る>>44]

 うぉ…って、あれ、こっちのがまずい?

[慌てて自分の持っていた濡れタオル(温い)を取り出して、風を送る。]

 おいおい、大丈夫か?

[そのまま、マリアを見て、ニッと笑えば]

 なんだ、腰抜かしたのか?大丈夫かよ?
 全く、やっぱり放っておけねーな、お前らはさ。

[そんな風に笑って、少しだけ空を見上げる。
一度だけ深呼吸すると、あの時言えなかった一言を口にする]

 仕方ねーから、まだまだ俺の力を貸してやるよ。

(58) 2011/08/31(Wed) 22時頃

[メアリーの様子に、不思議そうに首を傾げる。母国では奥手地味ストイックと散々言われているせいか、自分の言葉が恥ずかしいものだとは夢にも思わない。

一緒にごっこ遊びをしてくれる彼女は今も昔も変わらず可愛らしい。
心からそう思ったから、自分の自虐に重ねられた言葉には思わず苦笑した。]

 やめてくれよ、君はまだまだ若いじゃないか。
 今、25……、6?
 あまりに変わらないから、さっきは驚いたよ。

[見せてくれたボディーランゲージ>0:142と夢の中の姿を重ね合わせて、ひとつ、小さく笑う。]


【人】 若者 テッド

 …クソ監督に頭を下げて……。

[それから、今度は卒業まで寮にいる。
素直な気持ちを口に出す。
別にいいだろう?これは俺の夢なんだからさって。]

(61) 2011/08/31(Wed) 22時頃

 ……ホリーも悪戯する?

[遠慮しているのか、呆れているのか。相変わらず一歩引いた様子のホリーににやり、笑いかけて。
ヘクターがディーンに握らせた赤サインペンを引っこ抜いて、ホリーに無理矢理手渡した。]

 今夜は無礼講。今だけだよ?
 遠慮しないで、落書きしちゃいなよ。
 何なら僕でもいいけれど。

[どう?と、浅黒い腕を差し出して。]


メモを貼った。


へへ、26歳になりました。

[ヤニクにピースサインを見せつつ唇を噛む。]

そうですか?
皆さん、あんまり変わってないと思い……

[諸先輩方は、結構な変貌を遂げている人もちらほらと。若々しいのは変わらないが、変わっていないと言い切るには少々苦しく。]

た、魂はまだ10代ですよ!
青春真っ只中!

[ピースサインを拳に変えてへらりと笑った。
ボディランゲージをとってしまうのは、癖になっているのかもしれない。]


[先輩がホリーに悪戯の提案をするのを見て、自らもテーブルから身を乗り出した。
赤いサインペンは誰にどんなマークをつけるだろう。]

ホリホリーがんばれ!絶対出来る!
大丈夫、お酒の勢いだって皆さん許してくれるよ。

[彼女を安心させようと、邪気のない笑みでにこりと]


【人】 若者 テッド

 アホか、俺が死んだら、誰がお前を甲子園に連れて行ってやるんだよ。

[ヨーランダに温い風を送りながら、もう一度だけため息を漏らす。]

 ……約束したからな、お前を甲子園に連れていくって。
 見せてやるよ、甲子園で最高のピッチング、パーフェクトゲームを幾つ築くか、しっかり数えとけよ。

[そう、それが結果叶えられないとしても、夢の中での出来事だとしても、
あの日言えなかった言葉を、あの日言いたくなかった言葉の代わりに遂げられれば満足だった。]

 あぁ、登録頼むわ。
 ベネット、俺も手伝うよ。

(70) 2011/08/31(Wed) 22時半頃


 大丈夫なら良いけどな。
 無理はすんなよ?

[水を飲んでいるホリーの様子を見て、一言だけ言って。]

 コイバナとか……お前等はどうなんだよ。

[小さく溜息を吐きながら、何故か落ちていた輪ゴムを弄り始める。]


コイバナ……

[ヘクターの手元にある輪ゴムに視線を向けながら、口元をへにょりと緩める。]

いい響きですよねぇ、コイバナ。
何かこう、パッションを感じます。若いっていいなあって。

[答えになっていない気がしたのは気のせいではないだろう。]


[メアリーの慌てた返答にくすり、と笑う。
確かに外見・性格・立場・言葉遣い。劇的な変貌を果たした仲間も多々あれど]

 本当にみんな、魂は変わってないと思うよ。

[ぽつり、懐かしむように呟いて。]

 こうやって寝てる所見ると、余計にそう思うんだ。
 10代の子供みたいな寝顔して……。
 今頃、どんな夢を見ているんだろうね。

[隣のマリアの表情を覗き込んで、にっこりと。]


[コイバナなんて単語が耳に届けば、自分はどうだったかと考える。
話を振られても適当にごまかすばかりだったと思い出す。
子ども扱いされることが多かったので、なんとなく自分にはまだ早いものだと思っていたのだ。

とかそんな感じのことを考えながら辺りを見回していると、ヤニクから悪戯の誘い]

無礼講……
じゃあ、ちょっとだけ。

[メアリーからの応援?もあったので、何かしてみることにする。
誰にしようかと見回し、ベネットにターゲットロック。
あの肝試しの日に談話室の扉を叩いて驚かされたことをまだ根に持っていた。
色々と悪戯をしてきた彼にならば、という思いもあった。

何を書こうか少し考え込んで……
腕に『YNK3UP』と適当に文字列を書き込んでみた。]


[ヘクターの問いには正直焦る。]
 
 あ、えー……。

[ちらりとメアリー、ホリー、そしてケイトを見た。女性の前でも語れるような話を思い出そうとして……一切思いつかず。
苦笑いを浮かべて宙を見て、指先は紙ナプキンをいじる。]

 いやぁ、僕は……相変わらずのもてない君だからさ。
 メアリーだろう、こういうのは。10代の魂で語ってよ。

[にこっと笑って誤魔化して、メアリーにトス。]


【人】 若者 テッド

[ベネット達と一緒にヨーランダとユリシーを運ぼうと。
マリアの一緒に行く。の言葉に、おう。と答えて

でも、甲子園の後、という話題には、少しだけ考えて、どこか一方を指差す。]

 当然、メジャーに向けて、ピッチング練習!
 甲子園の決勝までノーヒットノーランを成し遂げた怪物投手、日本には狭いだろ?

[当たり前の事を告げるように、はっきりと言葉にする。
甲子園に出ていればきっとそうなった。
辞めた直後は、そんな夢語れなかったけど、今なら言える。

だから、それにチャレンジするために、皆に謝りたかったのだから。]

(76) 2011/08/31(Wed) 23時頃


 ヤニク、お前もてないとか嘘吐くな。
 つか、ホリーは人気あったろ。バスケ部の連中とか。

[主に、ちっさいマスコット的な意味で。
手遊びしていた輪ゴムで、テッド[[who]]を狙ったが。]

 いや。誰かこれでヨーランダの髪でも結んでやれ。
 起きたら多分貞子になるぞ。

[ポンと輪ゴムを放って女性陣に頼む。]


あれだけどんちゃんしてたのが、今はぐっすりですからね。
ふふ、本当に子どもみたい。

[優しい顔をする先輩に微笑み、まだ眠る面々へ目を向ける。一部吹き出しそうになったのを、なんとか堪えた。]

わ、ホリーが悪戯してるー!

[ベネットをロックオンしたホリーを調子付かせようと煽った。寝ている彼らに施された悪戯も子どものそれだ。]


えぇ!私ですか!?

[聞き手に回るつもりで寛いでいたおかげで、急にトスされたことに大げさに驚いてしまった。]

ヤニク先輩がもてないって、絶対そんなことないに決まってますよ。
ころっと行く女の子多数ですよ絶対。絶対!

[ストレートな表現をさらりとする彼に、何度慌てさせられたことかと深く深く頷き、ヘクターにも「ですよねぇ」と声を飛ばす。]

……私は、なんにもないですよ。
付き合った人はいましたけど、どの人もあんまりうまくいかなくって。

[思い出しても、あまり楽しい思い出はない。]


[ホリーがサインペンのキャップを抜くと、おおっと声を上げて、興味津々といった様子で覗き込む。
枝豆サワーを持ち頭をぐしゃぐしゃにされ腹に落書きされたベネットを選んだホリーはサディストの才能があるのではないか、とこっそり思いつつ、文字が書かれていくのを眺めていたが]

 ……ヤニク・3あっぷ?

[ぽかんとした顔でつぶやいた。
頭の中、並んだのは3つの緑キノコ。]


わは、編み込みしちゃおう。

[飛んできた輪ゴムを手首に通し、ヨーランダの前髪に触れる。貞子状態にならないようにと、長い前髪をサイドの髪に編み込んでいく。]

ヨーラ先輩、髪さらさら!いいなぁ。
よし、これで……

[額の形にそって編み込み、耳の前に一房の細いお下げを垂らした。これで前髪が邪魔にならないだろう。]

できた!

[即席スタイリストは満足そうだ!]


[「もてない」発言をヘクターとメアリーに否定されると、ちょっと驚いた顔をして。]

 ありがとう、2人とも。日本人はお世辞が上手。
 でも、10年前だって彼女なんていなかっただろ?
 今も、こんなに日本に来てたらねぇ。

[恋愛がらみの話はノータッチ、と決めていたので、10年前には誰かから本気で想いを向けられることなど無かったと記憶している。]

 そういえばサイラスが、
「ホリーちゃあああんかわゆいいいい」って叫んでたなあ……。

[サイラスはこの場にいないけれど、時効だろう、と思って口に出してみた。ちなみに彼は少年ヤニクに「俺の嫁」を教えたクラスメイトでもある。]


メモを貼った。


[ひとつ思い出すと次々と思い浮かぶもので。今なら分かるサイラスの悪行を思い出しながら、メアリーの自嘲気味な否定には首を傾げる。]

 ふぅん? 何故だろう、こんなに可愛いのに。
 もしかしてメアリー、失礼だけど……。
 男の趣味が悪い?

[だとしたら勿体ない、と思いつつ、ジントニックを傾ける。]


メモを貼った。


[ヤニクへ呆れたように、]

 お前さ、それ……

[もてないって自分に言い聞かせようとして、もてないように行動してたからじゃねーのか?と言いかけて言葉を飲み込む。
仲良くしているくせに、どことなく距離を取っているように感じていたあの頃のことは、触れない方が良いのかとも思って。
代わりに。]

 サイラス……何か、あぶねーな。

[バスケ部の後輩だった彼を思い出し、溜息を吐いた。]


[投げた輪ゴムはメアリーの手に
即席スタイリストの仕事を見て、感心したように呟く。]

 へぇ。上手いもんだな。
 つか、暑いとか言ってるなら、髪まとめた方が涼しかったんじゃねーの?

 こいつの髪型、本人以外を涼しくさせる効果は抜群だったけど。

[昼間でも、廊下の角でいきなり鉢合わせると怖かった覚えがある。]


【人】 若者 テッド

 うわぁ、ラブラブだな、お二人さん。

[俺は止めねーよ?そんな風に笑いながら]

 いやいや、相手のいない人はさみしいもんですぜ、ダンナ。

[ケラケラと、いつもの調子を取り戻す。
現実とは異なる、夢の世界。
夢か現か、醒めてもきっと、今までよりはずっと気が楽で。]

(90) 2011/09/01(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

 そうそう、いずれにせよ、開かずの間の鍵はヨーランダに進呈だな。

[そこは、現実と変わらず、最後の七不思議の真相を伝えながら、彼女に渡した。]

(91) 2011/09/01(Thu) 00時頃

 メアリーには、派手な男よりも。
 真面目で大切にしてくれる男が似合いそう。
 そうだなあ……この中だったらディーンとか?

[メアリーの隣で眠るディーンを見遣り、くすっと笑う。
そこでヘクターの何か言いたげな呟きに振り返り、首を傾げた]

 ……ん? 何か?

[誤魔化すようににこっと笑って。]


ええ、しゅ、趣味ですか!?

[失礼だけど、と前置きしたヤニクに何を言われるかとびくびくしていたが、次いでの言葉にぽかんとした。]

ど、うなんでしょうね。
告白されたのをとりあえず受けて付き合ってただけなので……

[それは趣味が悪いというのだろうか、と首を傾げる。]

でも、……
趣味は悪くない、と思います。
だって、今好きなのは――

[最後は、極々小さな声で。
喧しい居酒屋の喧騒に消えた。]


そろそろみんな起きる頃合いかな……?と、見渡して呟く。


え、えっ?
な、何言ってるんですかヤニク先輩!

そ、そんなディーン先輩が困っちゃいますよ!
そんな!
そそそそんな!

[ヤニクの声に弾かれたように顔を上げ
両手で顔を隠した。

もう何度目かわからない白ワインを煽ろうとして
既にグラスは空になっていた――]


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テッド
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