6 偽りの聖戦《ｲﾐﾃｰｼｮﾝ･ｼﾞ･ﾊｰﾄﾞ》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[超大陸《パンゲア》の再誕。]
[歪んだかたちのまま、再生してゆく日本。
――その変化は、平行世界《パラレル・ワールド》の存在をも巻き込んで――
二律背反≪パラドックス≫を――――産起こす！]
(25) あさくら 2010/03/29(Mon) 22時半頃
|
牧人 リンダは、奏者 セシルにむぎゅうした。
moots 2010/03/29(Mon) 22時半頃
奏者 セシルは、牧人 リンダにむぎゅうし返し。むぎゅむぎゅぎゅむ
あさくら 2010/03/29(Mon) 22時半頃
|
ごめんなさい、ウィ・ナ…
辛い役目をあなたに押し付けて。全てを見届ける役目をあなたに託して
私はあなたに何一つしてあげることができなかった
あなたが鳥籠の中に閉じ込められている時も
父の命に背いた時も
記憶と翼を失って、私の側を離れてしまったときも
私は、手を差し伸べることすらできなかった
（この手《ひかり》は、我が子を抱くこともできなくて）
ごめんなさい……本当にごめんなさい
もし、許されるなら、一度だけでいい
この腕で抱きしめさせて――
(26) yota108 2010/03/29(Mon) 22時半頃
|
|
かあさま……。
……いいえ。
かあさまは、「私をこの世界に生んでくださった」。
――とうさまにも、言いました。
この世にうまれて。
辛かったことも、哀しかったことも、悔やんだことも、迷ったことも、憎んだことも、挫けたことも。
たくさんあったけれど。
……全てが間違いだなんて、思っていません。
かあさま。
わたしをうんでくださって、ありがとう。
[やさしく微笑んだ宵は、聖母（はは）を自分から抱きしめる――]
(27) moots 2010/03/29(Mon) 22時半頃
|
|
[ロス・アクゥィエスから放たれた光。
その世界の修復から生じるは…二律背反<<パラドックス>>。
天(そら)と、冥府と、生者の世界が近付いて。
けれどもそれらが融合することは決してないであろう]
…キミに、会うべき人はいないの？
[隣の漆黒(やみ)に、尋ねれば。
どんな答えが返ってくるだろうか]
(28) Jade 2010/03/29(Mon) 23時頃
|
|
|
>>27
[腕に感じる、確かな温もり]
[これが……ひとの あたたかさ]
ウィ・ナ……ありがとう――
[抱きしめられた腕は優しくて、いとおしくて
それ以上は言葉にならず]
(29) yota108 2010/03/29(Mon) 23時頃
|
|
|
>>28
……会うべき人？
[尋ねられれば、首を傾げて。
とっくのとうに、死した身である自分。
以前は還りたいと懇願(ねが)った場所にも、もはや未練は無く。
――それでも、頭を巡るのは。愛すべき人々《ロイヤルファミリー》の姿。]
…………翔ぶための翼は、置いてきたから。
[紅の翼。魂の片翼《ゼーレ・フリューゲルス》。消えない絆(あい)。
――光は、天(そら)に置いてきた。]
彼らが望むのなら、いつでも会えるよ。
[そう言って、微笑う。]
(30) あさくら 2010/03/29(Mon) 23時頃
|
|
|
…そっか。
[想いを巡らすものはきっとあったのだろうが、そこには触れずに]
くすくす。
翔べないのに、何時でも会えるんだ。
すてき、だね。
[そう言って、ふたりでほほえみあった]
(31) Jade 2010/03/29(Mon) 23時半頃
|
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンのお腹をグレーテルと一緒につんつくした。
moots 2010/03/30(Tue) 00時半頃
奏者 セシルは、小僧 カルヴィンのお腹をぷーちゃんと一緒につんつくした。
あさくら 2010/03/30(Tue) 00時半頃
小僧 カルヴィンは、いたっ いたっ いたっ こ、これ止めぬか！
tomming 2010/03/30(Tue) 00時半頃
宝石収集家 ビアンカは、小僧 カルヴィンにむぎゅうした。
yota108 2010/03/30(Tue) 00時半頃
小僧 カルヴィンは、宝石収集家 ビアンカにすかさず抱きついた。ぎゅむー！
tomming 2010/03/30(Tue) 00時半頃
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンの髭（ないけど）を引っ張ってみた。えいえい。
moots 2010/03/30(Tue) 01時半頃
小僧 カルヴィンは、ぶちぶちぶちっ（何かが千切れる音 いだだだだだだだだだだだだだだ！！（王涙目
tomming 2010/03/30(Tue) 01時半頃
奏者 セシルは、小僧 カルヴィンの眉毛を剃って髭にしてあげた。
あさくら 2010/03/30(Tue) 01時半頃
小僧 カルヴィンは、奏者 セシルによってザックにされた。これで僕も邪眼使いだ☆
tomming 2010/03/30(Tue) 01時半頃
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンのハートを狙い撃った。ばきゅーん
moots 2010/03/30(Tue) 02時頃
小僧 カルヴィンは、牧人 リンダに撃ち抜かれてときめいた。あぅん！
tomming 2010/03/30(Tue) 02時頃
|
－鏡の世界－
[超大陸≪パンゲア≫の再誕と時を同じくして、横たわるベネットの魄≪カァ≫は幻燈鏡≪セフィラ≫の輝きに包まれる…―――
確かな質量を持っていたはずのそれは、小さなセフィラとなりふわりふわりと浮かび上がり、そして消えていく…
それは世界樹の綿帽子―――世界を構築する為の“種子”･･･―――
だが、彼の躰が消えるという事は…彼の魂≪バァ≫の消滅を意味していた]
(32) hakuryu 2010/03/30(Tue) 09時半頃
|
|
|
光指すノインシュルツ大聖堂
[背に翼を持つ陽光の主《ラー・ホルアクティ》の姿にも同様の変化が起こっていた]
リンデル…
[視線を向ける先は、封印が解けた母親との抱擁を交わす彼女の姿―――彼女は彼の姿に気付いただろうか…―――]
(33) hakuryu 2010/03/30(Tue) 09時半頃
|
|
|
[ふわりふわりと幻燈鏡≪セフィラ≫が飛び立つ毎に、躰がどんどん薄くなっていく…―――]
どうやら…俺は消えるみたいだな…―――世界の方向は示した…運命の羅針盤《コーディエライト》の役目は終り…――
[それは、役目を自覚したときから判っていた事…だが、彼とて消えたいわけではない…生きて…共に生きて一緒に時を進みたい人が目の前に…―――]
待ってて…なんて、とてもじゃないけど言えない…―――
―――だけど、必ず…必ず君の元に戻るよ…だから…
『 』
[ふわりと消えた最後の瞬間の一言は…リンデルに届いただろうか―――その場には、ただ一枚の金色の羽が落ちていた―――]
(34) hakuryu 2010/03/30(Tue) 09時半頃
|
|
|
[世界に光が満ちゆくのを感じる。
闇を照らし、闇を包み――そして、闇を育み、愛する光。
漆黒(ちち)は消(あい)されることなく、解放(あい)された。聖母(はは)も、宵闇(いもうと)も、世界のなか。 在るべきかたち。……これが、この世にあるべき、絆(あい)のかたち。]
[長い永い世界《とき》のなかを彷徨《呻吟》った身体では未だ辛いのか、少女の肩に凭れたまま。ゆっくりと右手を伸ばせば、じゃらり、と掌に落ちる、千切れた鎖。契られた鎖。
誰が何のため繋いだものやら、知らぬままのそれを――冥府の流れ《アケローン》は静かに、影すら遺さず流し去る。 空になった手の中を焔が見つめ…………、微笑む。]
――……陽が、沈むね。
[――そして、消えゆく陽光《ラー》の気配。]
(35) あさくら 2010/03/30(Tue) 10時頃
|
|
[世界が再生されていく――大海となったコリーンは新しい世界を見守る。セクリィスに変わる新たな世界へと繋がる再生の泉――それは静かな、けれど暖かな流れで、まるで恋する乙女のよう]
[長谷川が通う大学の近くに流れる川が１番澄んでいるのは大海なりのお洒落だったりするんだろうか]
(36) abiko 2010/03/30(Tue) 11時半頃
|
|
|
[――……陽が、沈むね。
それはまるで、黄昏時のようで。
世界の修復で仕事は少し減ったな、なんて思っていれば。
ひとつ、魂がこちらに向かってきていて]
･･････また、誰かが死んだのかな。
(37) Jade 2010/03/30(Tue) 12時頃
|
|
|
ベネット……。
[様子を見守っていたはずの彼に、視線を移す。
その身体は――どんどん、瞳に映らなくなっていて]
…………。
(38) moots 2010/03/30(Tue) 12時頃
|
|
|
[だめだ、と自分を叱咤する。
涙を零しては、彼の姿が一層瞳に焼き付けられないというのに。
声が震えては、やさしい彼が未練を残すかもしれないというのに。]
(39) moots 2010/03/30(Tue) 12時頃
|
|
|
ベネット……やさしき、世界の陽光（ひかり）。
いとしき――私の陽光（ひかり）。
……絶対に、あなたのことを…忘れません。
(40) moots 2010/03/30(Tue) 12時頃
|
|
|
いいえ……もし、あなたが私を忘れないでいてくれるなら。
必ずあなたとめぐり逢える、から……。
『 』
[だんだんと小さくなる彼の言霊（こえ）。
――それでもきこえた、詩（ことば）。
それと一緒の詩（ことば）をひかりに乗せて。
ただひとつ残された金色の羽根を拾いあげると――。
ぎゅっと、握った]
(41) moots 2010/03/30(Tue) 12時頃
|
牧人 リンダは、本屋 ベネットを抱きしめた。
moots 2010/03/30(Tue) 12時半頃
|
|
[胸の奥のどこかに、微かに拡がる、なにか。 切なさにも似たそれは、おそらく置いてきた翼のもの。]
>>37
……でも。
陽は、また昇るから。
[だから、大丈夫。
２つの焔を、天(そら)へと向けた。]
(42) あさくら 2010/03/30(Tue) 14時半頃
|
牧人 リンダは、掃除夫 ラルフにむぎゅうした。
moots 2010/03/30(Tue) 19時頃
牧人 リンダは、奏者 セシルを小動物のような目で見つめた。
moots 2010/03/30(Tue) 19時半頃
奏者 セシルは、牧人 リンダをなでなでした。なでなでなでなで。
あさくら 2010/03/30(Tue) 19時半頃
牧人 リンダは、なでられてごろごろごろ。
moots 2010/03/30(Tue) 19時半頃
牧人 リンダは、宝石収集家 ビアンカにむぎゅうした。
moots 2010/03/30(Tue) 20時頃
宝石収集家 ビアンカは、牧人 リンダを抱きしめた。
yota108 2010/03/30(Tue) 20時頃
宝石収集家 ビアンカは、奏者 セシルを空の彼方にぶっ飛ばした。
yota108 2010/03/30(Tue) 20時頃
奏者 セシルは、小僧 カルヴィンを巻き添えにした。
あさくら 2010/03/30(Tue) 20時頃
牧人 リンダは、お星様のとうさまとにいさまに手を振った。
moots 2010/03/30(Tue) 20時頃
|
|
セシルを抱きしめるつもりが……吹き飛ばしてしまうなんて…
やっぱりこの光は、強すぎるのね……
[女は悲しげに目を伏せた]
(43) yota108 2010/03/30(Tue) 20時半頃
|
牧人 リンダは、掃除夫 ラルフを巻き添えにした。
moots 2010/03/30(Tue) 21時頃
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンにむぎゅうした。
moots 2010/03/31(Wed) 00時半頃
小僧 カルヴィンは、牧人 リンダぎゅむぎゅむーー！
tomming 2010/03/31(Wed) 00時半頃
奏者 セシルは、牧人 リンダごと小僧 カルヴィンにむぎゅうした。
あさくら 2010/03/31(Wed) 00時半頃
小僧 カルヴィンは、）｀з´（ むぎゅぅぅ。 もががが、父は苦しいぞー！
tomming 2010/03/31(Wed) 00時半頃
小僧 カルヴィンは、牧人 リンダの頭を撫でた。
tomming 2010/03/31(Wed) 01時頃
牧人 リンダは、なでられてごろごろごろー。
moots 2010/03/31(Wed) 01時頃
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンにねこみみを付けてみた。
moots 2010/03/31(Wed) 01時半頃
小僧 カルヴィンは、牧人 リンダにゃーん？（こくびかしげ
tomming 2010/03/31(Wed) 01時半頃
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンもふもふもふもふもふもふ（ry
moots 2010/03/31(Wed) 01時半頃
牧人 リンダは、小僧 カルヴィンを抱きしめた。
moots 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、牧人 リンダに抱きしめられて、幸せそうな笑顔を浮かべた。
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、奏者 セシルを抱きしめた。
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、本屋 ベネットにむぎゅうした。
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、牧人 リンダを抱きしめた。
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、奏者 セシルを抱きしめた。
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、宝石収集家 ビアンカを抱きしめた。
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
小僧 カルヴィンは、宝石収集家 ビアンカの腕の中に潜り込んで寝息を立て始めた**
tomming 2010/03/31(Wed) 02時頃
宝石収集家 ビアンカは、小僧 カルヴィンを抱きしめた。
yota108 2010/03/31(Wed) 06時頃
双生児 オスカーは、奏者 セシルにむぎゅうした。
Jade 2010/03/31(Wed) 06時半頃
宝石収集家 ビアンカは、双生児 オスカーにむぎゅうした。
yota108 2010/03/31(Wed) 07時半頃
双生児 オスカーは、宝石収集家 ビアンカにむぎゅうした。
Jade 2010/03/31(Wed) 08時頃
|
|
～清水の地≪アクウィエス≫河口湖～
[失われていた清水が蘇りし美しい水面に、ふわりと幻燈鏡《セフィラ》の一つが舞い落ちる]
コポリ･･･―――
[鏡面のように凪いでいた水面に、小さな水泡が一つ]
コポリ…――― コポリ…―――
「また、一つ。もう一つ…徐々にその数は増していく。
やがて揺らいだ水面は大きく揺らぎ、揺らぎ―――]
(44) hakuryu 2010/03/31(Wed) 10時頃
|
|
|
ザッ…―――――――――
[水面に顔を上げたのは、黒髪に翠眼の青年]
…あれ？
[数度眼を瞬かせ記憶を辿る
運命の羅針盤《コーディエライト》としての使命を終えて、消滅したはずの記憶が、命が、全てがベネットの中に残っている…―――]
俺は、一体…どうして…
[残ったのかと独白を零した瞬間、ホロリと胸元で何かが落ちる気配を感じ、咄嗟にそれを受け止める]
これは…ビアンカの…鷹目石≪ホークアイ≫？
[手の中で崩れ去るそれが、元宝石だった事だけわかり、彼は眼を見開く…―――
月詠の聖母《ルナ・マリア》に授かった力の最後の輝きと、幻燈鏡《セフィラ》―――世界樹の綿帽子が、彼を現世に繋ぎとめて新たな形として復活させた…―――
―――新たなる、世界樹の若木として･･･―――
(45) hakuryu 2010/03/31(Wed) 10時頃
|
|
|
…………っ－－－リンデルっ！
[我に返ってすぐに思い出したのは、必死に涙を堪え自分を見送った彼女の姿（>>39）
そして、交わした約束（>>41）―――]
還るんだ…―――彼女のところへ…―――！！！
[彼女がどの世界、どの時代、どの場所に居ても絶対わかると不思議な確信がそこにはあった。
そして、彼女の持つ金色の羽根もまた…不思議な輝きを燈しただろう―――
彼が彼女と再会するのは、ほんの先の事である]
(46) hakuryu 2010/03/31(Wed) 10時頃
|
牧人 リンダは、小悪党 ドナルドにむぎゅうした。
moots 2010/03/31(Wed) 11時頃
牧人 リンダは、本屋 ベネットを抱きしめた。
moots 2010/03/31(Wed) 11時頃
本屋 ベネットは、ドナルド＞∑脱皮っ？！ ひぃぃぃー！！！！！
hakuryu 2010/03/31(Wed) 11時半頃
本屋 ベネットは、双生児 オスカーひっそりと何噴いてんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
hakuryu 2010/03/31(Wed) 11時半頃
双生児 オスカーは、ひっそりじゃなく普通にふいてたんだが
Jade 2010/03/31(Wed) 11時半頃
|
|
―翌年―
[世界に光が満ちたことにより異形はほとんどいなくなったものの。
超大陸《パンゲア》の生誕以降、人が異形へと偶然出逢う機会はむしろ前より増えたといってもよかった。
しかし、残っているのは無害な異形たち。
ただ討伐するのではなく、ヒトと穏やかに共存する方法を。
カサルティリオの方針はこうして転換し、任務もすっかり様変わりしていた。]
(47) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
|
|
―リューネ教会―
[現世に任務を終えた帰り。
訪れたのは、教会の隣にあったかつての孤児院――今は、墓地。
幾年も前の、ちょうど今日は。
宵闇の欠片が戻った日。
孤児院の友達や義兄の友人たちが亡くなった日。
義兄を手にかけた日。]
(48) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
|
|
[墓石のひとつずつに花を手向けていく。
最後の墓石――レグルス・イシュトと刻まれた墓石には。
いっそう大きな花束と、祈りを手向けた。]
(49) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
|
|
[無人の教会の中に入り、薔薇の窓《ステンドグラス》を見上げる。
――描かれているのは、騎士と姫の絵姿。
教会に伝わるお伽話を思い出す。
還ってこなかった騎士へ、夜毎祈りを捧げる姫君。
千夜の祈りの後、二人は再会を果たしたという。]
(50) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
|
|
ベネット……。
[憂いを帯びた蒼と銀。
無意識に呼ぶのは、いとしいひとの名。
――そのとき。
彼の金色の羽根が、ひかりを燈した。]
(51) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
|
|
…………！？
[そんな。まさか。
それでも期待に震える胸は、いとしいひとを待ち続ける。
どれだけ待っただろうか。
一秒にも、永遠にも思えた。
ギイイィィ……。
やがて、教会の扉がひらく。
そこにいたのは――――]
(52) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
|
|
……ベネット！
おかえりなさい……っ。
[――熾天に再び訪れた、陽光（ひかり）。
彼に駆け寄った彼女は、いとしいひとの腕の中で泣きじゃくり。
……涙が止まった後は、心の底からの微笑みを見せただろう。]
(53) moots 2010/03/31(Wed) 12時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
