人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点: 人

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【人】 こひつじ アリス

― 満天の星空輝く 流星の禍根去りし『マハール』 ―

[空に星を戻した後は、それぞれ疲れきっていた。
氷の街にこのまま留まると、更に体力を消耗する恐れがあったけど。
不思議と寒くなかったのは、夜空が見えたからかしら。
《星》のきらめきが暖かく包んでくれているような…そんな気がしたの。

どれくらい休む事ができたかしら?
体力が回復した頃合に切り出された先輩の話…>>5:617>>5:618]

その笛があれば、ホリーを助けられるのね

[私はまだ、記憶が不完全だから。
教団に、そんな話は伝わっていないのかしらとツェツィを見た。]

(0) 2011/06/13(Mon) 13時頃

【人】 こひつじ アリス

[――その話に区切りがついて、出発をしようという時にぽつり。]

ねえ

私ずっと…
気になってる事があるの


 ――― 世界の刻が また 動き出してない?


[人を襲っていた悪魔。
襲われていた悪魔、そのままの光景を氷付けにしたこの街の風景。



      ”物語”の加速は とまらない――――     ]

(1) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 こひつじ アリス

[― 切欠《説かれた法》は加速をやめない ―

ネルギウスが目醒めたのが645番目>>17>>156>>157

刻が動き出したのが646番目>>35

彼女が『彼女』になったのが647番目>>71

様々な《雨》の先が648番目>>95>>102>>345>>385>>449>>570

世界に夜が訪れたのが649番目>>212

冥王と獣の『契約』が650番目>>329>>330>>333

消え行く偽り《ヒカリ》の最期の希望《のぞみ》が651番目>>620>>621>>622

『鍵』がそろったのが652番目>>527>>532

そして

(2) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 こひつじ アリス

世界を覆う雨の中…一つの小さな晴天が653番目>>595


走り続ける軌跡は奇跡?世界再生《キボウ》は成るのだろうか。
全てを諦めるのか
全てを諦めないのか
世界は未だ、夜《闇》の支配に浸ったまま――――]

(3) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 こひつじ アリス

― 虹への願い ―


[――― ぽたり。>>5:620]


[目の前に落ちてきたように見えるそれを、私は両手を伸ばして受け止めた。]


[ ―― ―― "…………て。" ―― ]


[中に眠っているのは、掛替えのない願い《オモイ》。
受け止めたそれは、とても冷たいのに、放つ光は暖かい。

これは偽りの光? ううん、 これは、真実の光。

たとえ貴方が
"秩序"から、"再生"から、"正"から、"律法"から、"栄光"から
全ての光から背を向けていたとしても――― …   ]

(4) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 こひつじ アリス

[気付かないその胸の内、確かに"光"はあったのよ!]



[ ―― "彼女を―― ネルをたすけて" ―― ]



[両手で握り締めて、目を伏せて、祈る。約束をする。
――― 必ず、助けるから。
彼女をとらえる絶望から。きっと貴方の元へと。]

(5) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 こひつじ アリス

― 救済の序曲 ―

[どこへ向かう途中だろうか。
おそらくきっと、柊先輩の召喚した、紫雷の巨鳥の上でだろう。

私の胸元の透明の宝石は、いつの間にか二つになっていた。
もう一つの色は、紫《ウィオラーケウム》…その冷たい宝石は、確かに暖かな光を放っていた。


私は ただ *前を見据える―――*]

(6) 2011/06/13(Mon) 13時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 13時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 17時頃


【人】 こひつじ アリス

― 氷に閉ざされた砂漠の街 マハール ―



[街を出る前に一度――
ゆるく握り締めた手のひらに虹をためて、街中へと広げるように放った。
氷の中にいる貴方達が、少しでも安らげる事ができますように…。

そんな、小さな希望《オモイ》を乗せて。

隕石からは救う事が出来たけれど、本当の意味ではまだ救えていない。

氷漬けの人々は、確かにもう死んでいるのかもしれない。
でも、まだ救う術だってあるかもしれない。

ホリーのように!]

(115) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

― 南大陸・上空 ―

[ツェツィから『笛』の話を聞き、火山へと向かう私たち。
>>99柊先輩の言葉にも頷いた。下は一帯、火山地帯だ。]

鳥さん…っ がんばって――…

ほんとに!キリがないわっ

[襲い来る”悪魔”たちからの襲撃は後を絶たない。>>28>>30《HERO》の言葉に口をぎゅっととじる。]

イーリス・デウス・ニウェース・デー・モンテ・デーウォルータエ!
《女神の虹雪崩》

[描くように現れた虹色のリボンは悪魔たちに対抗する。
偽者の友達。偽者の家族。偽者の――。]

私の大切な人たちを… 侮辱しないで!

(116) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

[それでも苦しい。その辛そうな顔を見たくなんてない。
はっ、と小さく息をついた時、
>>105あたたかな、あたたかな、光が見えたの…。]

先輩っ、それ――

[思わず見惚れかけてしまったけれど、すぐにハッとしたわ。目の前にも、ほら、すぐに、悪魔が!私は虹のリボンで立ち向かう。

>>108柊先輩が叫ぶ!でも私の前にも悪魔が来ていたから、すぐに対応はできなくて――、そんな時!

>>50      ―――――カッッッッッ……

凄まじいまでもの光がいっぱいに広がったの!その光を持った人物は――、]

フィリッパさん!
 

(117) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ―
  ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―

[柊先輩とフィリッパさんの雰囲気…。私は何も知らないままだったから、少し気になるだけ、に留まった。
>>57>>58二人の会話に私は頷いたわ。]

罠かもしれない
でも、フィリッパさんや柊先輩の言ってる事も気になるわ
罠だとしたって、そこには”何か”があるって事よね!?

[柊先輩へと視線を向けて、彼がこの巨鳥を静かに下降させ始めたその時――!
陽光《ヤミ》が一行を襲う!]

きゃ―― … っ

[突如の浮遊感。飛ぶ準備なんてしてなかったから、私の身体は墜落をはじめた―― けれど。]

せ、先輩!

[>>112すぐに抱きとめてくれたその姿!ポーッとなって、すぐに、わっ、わっ、か、顔があつい!ってわたわたして、少しあわあわと何もいえないまま口を動かしていたけれど、]

(118) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス


あ… ありがとう、ございます

[小さな声で呟いた。後、腕から離れ、ふわりと浮かんで]

わ 私はと 飛べるから、大丈夫っ!
それより…っ ――ツェツィ!

[浮かぶ事が出来ない彼女を助けるべく向かうけれど、もう誰かに助けられていたかもしれない。]

(119) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

――!!

[声が聞こえて、耳がぴくりと動く。
私は、パッ!!と空を仰いだ! そして――、

>>85    ― しゅぱぁあああああああっっ ―

”彼の片割れ”が形となり――『夢の欠片』が一筋の奇跡を描いて私の元へと飛んでくる!
それを両手で受け止める。
形となった彼女は、暖かい色を放つ、まるで小さな宝石みたい。]

ミスティア…?

[声をかけたの。彼女は彼女の姿に戻ったかしら?]

(121) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

― 環火山地帯<モンス・イグニフェール> ―

[皆の無事を確認して、ホッとした後。
>>127そして彼女は形を成す。]

ミスティア…っ

[声をかける私の表情は、きっと少し、眉がよってるだろう。]

…色々は後かしら
今はこの状況を何とかしないと

[雨は降り続け 太陽《ヤミ》は照り続け、黒《アクマ》は限りなく。
>>132そうして更に、大挙襲来する傷を癒された悪魔達!]

き キリがないって言うレベルじゃ…
先輩!さっき気《アウラ》を感じた場所って―― この近く!?

(136) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

うん!!

[フィリッパさんや《HERO》の言葉に頷いた。
案内の目指す先、迫り来る悪魔達を押し退けながら…いや、追い立てられながら。進むしかない。]

(139) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

テッド?
命を・・・ とした?

[その名前は知らなかったから、イリヤくんが命を賭した事も知らなかったから、聞き返したけれど、フィリッパさんの視線の先。胸元の宝石をゆるく握り締めたの。
暖かさが指先に伝わる。

少しだけ泣きそうに眉を寄せたけれど、今はそんなこと、してる場合じゃないね…。

>>140けれど前に出るミスティアの姿に瞬いて、思わず私の足は一度止まった。]

ミスティアッ?

(144) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

すごい…

[数多の悪魔を眠らせたミスティアに、ぽつりと一言。
けれどまだ残っている悪魔は、こちらへと迫り来る。

それをさばきながら、一行は奥へ奥へと向かってゆく。
その道中、]

な―― 

[ミスティアがさらりと言った言葉に私は絶句しちゃったの。]

崩壊の秒読み…
本当に今までが無駄になっちゃう!
みんなの思いも、全部、全部―――!

そんな事、絶対させないっ!

[>>148遠くはないという先輩に頷いて、突き進もうという言葉に、もう一度、力強く頷いた。]

(151) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

うんっ!!

[私は間に入り、防御壁をはったり、軽回復をしたりとの援護にまわりながら、先を進む――。

どんどんと、その場所は近づいてきただろうか?]

(152) 2011/06/14(Tue) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

[>>158>>159ヤニクさんお決まりのせりふを、ミスティアが言う。
私は気付いていない。まだ気付いていない。

声は離れていても聞こえるけれど、存在を確認できるのは今しかない。
私はミスティアに一度、ぎゅう!っと抱きついて、すぐに離れ、駆け出した。]

ミスティアっ
『約束』だからねっっ!!

[彼女の姿をその目に焼き付けた後、私たちは物語のように加速する!]

きゃあっ!?

[>>155後ろから押されるようなブーストがかかり、その加速は物理的だ。
けれど見えてくる―― あれが、目的地! 濃密な闇の中、その時!]

(167) 2011/06/14(Tue) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

[>>163>>164立ちふさがるのは蝿の王!
その”力”が行使された時、わずかに胸元の紫色《シノイロ》の宝石《ネガイ》が光を放つ。

 何かを―― その力を、誰が使ったものなのかを。

教えようとしてくれるように。
ゆるくその宝石に触れて…]

何…っ?
――っきゃ!

[>>162ぶわっとあふれる黒に、虹色の防御壁を周囲に展開させる!皆は大丈夫だろうか?]

(170) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

[相手をすると言った柊先輩へと視線をむける。]

先輩、でも

[>>172見物していく時間もないというフィリッパさんの言葉に、口元をぎゅっと閉じた。
迷ってる時間すらないのかもしれない! でも!

柊先輩に向けるのは心配そうなもの。]

(173) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

!!

[>>176一人外の闇と立ち向かおうとする彼女に視線を向けたけれど、彼女の笑顔とその言葉に、私はゆるく目を見開いて。]

……

[その力を纏う彼女の姿を、うん…っ!と力強く見守ったの。
>>175>>183そして二人の言葉に頷く。]

うん、私二人を信じてる…!
二人ともっ、また あと で

[それは《HERO》の加速にて通り過ぎる前。
堕気《黒》あふれる中、紛れもない《白》がある。]

今の声――   ね

 ――― ねるるんちゃんッ!!!!!

[叫んだけれど、一行は無事に蝿の元を行過ぎるだろう。]

(185) 2011/06/14(Tue) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

― 闇の先へと向かう前 ―

ミスティア…?

[>>189ミスティアからの預かりもの。その夜の夢を思わせるそれは私の胸にすうっと入って、すうっと消えた。じわりと身体中に何かがあふれていくような感覚…。]

…預かるだけだからね!
ちゃんと、返すんだから。

[そういった言葉は、以前には彼女が言った言葉。>>4:363
その後に現れたのは、私のクラスメートの…]

ロビーくんっ!?

[ミスティアがロビーくんに声をかけるのに頷いて。]

一緒にいきましょう!
ロビーくんの力も、絶対に必要になると思うから!

[そう声をかけた後、私はもう一度ミスティアへ視線を送り、改めて闇の中へと向かっただろう。]

(201) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

――― まかせて!

(202) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

― 闇の中で ―

[>>187フィリッパさんの言葉に驚いた声を思わずあげたわ!]

《栄光》の妹君!?
ねるるんちゃんが!?

私―― 頼まれたの
あの子を、…”ネルを、救って”―――って。

[胸元の宝石《シノイロ》は光を放ったまま。
その気配に、彼女は気付くだろうか?]

さがしものは――

(203) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

   『喜びの笛《ラエティティア》』!

この辺りの、何か、
神聖な気《アウラ》を感じられる場所にあるはずなの!

[柊先輩>>160が感じたその気配を、フィリッパさんも感じる事ができるだろうか。]

(204) 2011/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》を眼前に ―

フィリッパさんも聞いた事があるの?
―― あっちね!!

き っ  も  もう慣れたわっ!
この先へ――――!!!

[>>206彼女の指差す方向に、《HERO》の加速は進み――やがてそれは見えてくる!

焔吹き荒れる火山地帯の一箇所。
陽光《ヤミ》を受け輝くそれ。

異質なのは気《アウラ》だけではない。

その見た目からして異質。

火山の中にある、氷結氷河《コキュートス》の棺。

それに眠るのは、ツェツィと同じ姿をした、《修道女》と、ひとつの『笛』の姿があった。>>11]

(212) 2011/06/15(Wed) 00時頃

アリスは、《HERO》に持ち上げられたとき、きゃあっと小さな悲鳴をあげたけど、きっとHEROはお構いなしだったのだろう。

2011/06/15(Wed) 00時頃


【人】 こひつじ アリス

”始まりの天狼”!!

[その場にいた彼女の姿に、思わず一歩片足をひいた。]

どうしてここに…

―― 秘術?

!!! うっ!

[>>214そうして私たちには圧し掛かる”制限”。
力が押さえつけられる。モードチェンジの形態が、一段階前のものへと変化した。リボンはほどけ、虹色の羽衣がたゆたう…。]

これは――っ

(221) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

なんですって!  あの呪文は!!

[《HERO》のバリアに重ねるように虹色の防御壁をはる!
重ねて重ねて重ねたら、少しくらいは防げるかしら?]

たすけ―― たい っ!
救いたい!!

[強く、強く願うけれど。
その思いも虚しく彼女は救いの綱の『笛』を持って、消えてゆく。]


…――…っ

(234) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

【人】 こひつじ アリス

ホリイイイィィィィィィイイッ!

(237) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

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