人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

 -???-
[マハールから離れてからも、優雅な散歩は続いている。
例の如く、彼女の通った後は、静かな平穏と秩序が広がっていた。]

 ん?
 夜の気配が、一層濃くなったわね。
 ネルギウスちゃんが起きたのかしら?

[ふと、空を見上げながら、小さく笑って。]

 今回、私はあなたの味方よ。
 なんて、挨拶くらいしておこうかしら…。

[空を渡る悪魔を静かに見つめながら、指先を口元に持っていき、考える表情。
それから、思いついた様に鼻歌を歌いながら。]

 そうね、挨拶くらいは必要よね。

[再び、ゆっくりと歩き出した。]

(32) 2011/06/13(Mon) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 -冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》-
[どこからか、素知らぬ顔して現れると、いつも通り穏やかな笑みで、ネルギウスの前に現れた。]

 やっほーネルギー。遊びに来たよ。

[ニコニコと笑いながら、手を振って現れると、まるで仲の良い友人のような態度で、彼女に接する。]

 本当に久しぶりだねぇ。
 元気にしてた?

[クスクスと笑いながら、彼女の椅子の肘掛にもたれかかる。]

 私は3万年前の戦いの後は、平和な時間を過ごしてたけど、ネルギーはどうだった?

[笑みを変わらず浮かべたまま、親しい友を呼ぶように、軽い口調。]

(38) 2011/06/13(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女の言葉を耳にして、再び考えるような仕草で、人差し指を口元に]

 酷いわよね。あなたに慈悲を与えた熾天使《セラフ》は、あなたの偉大さを何も知らないくせにね。

[クスクスと笑いながら、彼女にそっと抱きついて]

 三万年前は熾天使《セラフ》やら超上位種やらが束になっても、傷一つつけられなかった、破壊の女帝神に向かって、バカばっかりなんだから。

[クスクスと笑いながら、静かに彼女を見詰めて。]

 あの時は、私達がギリギリ勝てたけどね。
 仲間も半分以上死んじゃったし…。
 でも…世界の意思と望みを叶える事で、力の制限がかかっていない私とあなた。

[それまでにこやかに微笑んでた彼女の瞳が、すっと細くなる。]

 どちらが強いか、試してみたくはない?
 あの時はあなた一人で、私達全員と戦ってたもの。
 その中心にいた私達の事、憎んですらいないのかしら?

(51) 2011/06/13(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女の言葉を耳にして、静かに笑いながら、拍子抜けしたように。]

 正しい…ねぇ…。
 まあ、あなたがそう思っているなら、わたしはいいと思うんだけどさ。

[そう言いながらも、憎しみを持たない様子に、呆れたように笑って]

 無関係なんていうのも寂しい話だわ。
 すっかり拍子抜けって感じだわ。

[そうして、彼女に撫でられれば、小さな溜息と共に笑みを浮かべて]

 私、これでも3万年を生きる女神様なんだけど…。
 まあいいわ。昔は敵でも、今は味方よ。
 あなたと共に戦ってあげるわ。二人の決着はいずれつける方向で、今回は許してあげる。

[細くしていた瞳を、元通りに戻してから、彼女のされるがままに。]

(66) 2011/06/14(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 えぇ、味方よ。よろしくね。

[小さく笑いながら、彼女が指差すその先を、同じように見つめて]

 何を見せてくれるのかしら?

[感情を感じない彼女を見つめて、それでも平然と笑みを浮かべながら、
じっとその指先を見た。]

(70) 2011/06/14(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[彼女のソレ>>72をじっと見つめて、
それから、侵入者に襲い掛かる様に、くすくす笑いながら拍手を送った。]

 ひとたまりも無いわね。
 どうやって切り抜けるのかが見物ねぇ。

[でも、自分も彼らの邪魔をして、どちらの方が傷付けられるか、そんな事を試してみたくなって…。]

 さすがに、それは悪趣味かしら?

[一度だけ笑いながら、一つだけ降り続けるCER《雨》の雨足を強くする。
更に一つだけ、力を加えて…]

 雨は、ヒトの力と、命を削る…――
 さあ、今一度、人々の心を奪いなさい…―――

[その雨は、より強力に、更に彼らの体力をも奪って…**]

 あんまり悪趣味な事をしたら、嫌われちゃうもの。

(78) 2011/06/14(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/14(Tue) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ネルギウスとの歓談中、不意に語り始める彼女を見つめて、そのまま静かに笑みを浮かべた。]

 ヒトなんて、どれもこれも皆同じよ。
 全部終わってから、初めて後悔して、足掻き出すのよ。
 ま、無駄に終わっちゃうんだけどね。

[そんな風に笑いながらも、少しだけ昔を思い出すように、遠くを見つめて。]

 昔はよかったわ。あの頃は、本当にヒトはやり直せるって、そんな風に信じてたもの。
 少しずつ、少しずつ、時間はかかるけど、きっと過ちを繰り返さないって、信じられたもの。

[ゆっくりと彼女に視線を合わせて、微笑みを浮かべた。]

 結局、あなたが正しかったのに、私は愚かだったわ。

(120) 2011/06/14(Tue) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

 ほんと、愚かよね。

[それは、ヒトか、ヒトを信じた自分の事か。
しかし、続くネルギウスの言葉には目を丸くして]

 あら?慰めてくれてるのかしら?
 結構優しいのね?

[クスクスと笑って見せながら]

 いいのよ、私は気にしてなんかいないもの。
 私は真実は真実として受け入れてるもの。
 もっとも、気がつくまでにかかった時間が、長かったけどね。

[そのまま、笛を求める者達を見て静かに笑みを浮かべて]

 それにしても、足掻いた結果、それがあの子達にとって、過酷なもの、望まなかったものだとしたら、あの子達はどうするのかしら?

(131) 2011/06/14(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ―環火山地帯《モンス・イグニフェール》―
[それは、喜びの笛《ラエティティア》の眠る棺の近く。
彼女はいつの間にかその場に姿を現して、小さく笑みを浮かべていた。]

 くすくす、本当に、何も知らないって言うのは羨ましいわね。

[そうして、静かに、一点に魔力を集中させて…]

 教えてあげるわ。私が何故、ネルギーと戦っても負けないと思える理由をね。
 力の制限さえ掛かっていなければ、使える秘術があるからよ。

[静かに瞳を閉じると、やがて魔力が周囲の空気を凍てつかせる。
そうして静かに、ゆっくりと口を開いた…。]

(215) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 夜を共にする我が力…今ひとたび、その力を我に許し給え

 夜天に陽は存在せねば、熱は得られず。
 夜天に光は存在せねば、守りは得られず。
 夜天に虹が掛からねば、望みは常に絶たれて終えて。

[ネルギウスの張った結界に>>214同調するように、
自らが持つ2つの天の力のうちのもう一つ。
天災の力を深く、重く、低く、硬く。]

 ならば、我は与える。
 絶対なる力を、即時に消える、命の灯火…。

[そう、絶対なる力、真の彼女の力。
今の自分であれば、一人でもネルギウスを堕とす秘術。]

 ネルギーのお陰で、より完璧に、広範囲でいけそうね。
 全滅したら、ごめんなさい?

(222) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 ―――…永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》

[それは、誰もが決して拒絶できない、絶対の死の秘術。]

(224) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 さようなら。楽しい夢《偽りの希望》は見れたかしら?

[くすくすと笑いながら、喜びの笛《ラエティティア》を片手に持ち]

 そろそろ遊びの時間は終わらせなくちゃね?

[ソレを持ったまま、槍と盾を持つ彼女を見て>>228]

 ごめんなさいね?私はあなたと遊んでいる暇は無いの。

[当然の如く、笑みを零しながらその場から再び姿を消した。]

(230) 2011/06/15(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 ― 再び、冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》 ―
[その場から立ち去ると、再びそこに戻り、ネルギウスに手を振った。]

 ただいまー。戻ったわよ。
 ま、あれで全部終わったら楽なんだけど、難しいかもしれないわねぇ。
 一応全力で撃ってきたつもりだし、誰かの命を犠牲にでもしなければ、誰も庇えないでしょ。

[くすくすと楽しげに笑いながら、それから、ネルギウスと同じ方向を見つめて]

 自己犠牲ってやつかしら。
 自分を殺せないヒトに、世界なんて大きなものは守れないわ。

[穏やかな笑みを浮かべながら、再び様子をじっと窺った。
そうして、消えた様子に安心している様子に小さく笑い]

 私の秘術が、あの程度の低位アイテムで消せると思ったら、大間違いよ。
 あなたが犠牲になるのね?

[くすり、小さな笑みを浮かべた。
それは、絶対なる死の秘術。あらゆる防御は無へと帰す。]

(245) 2011/06/15(Wed) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[のんびりと、爪の手入れをしながら、奮闘を見つめて]

 うーん、頑張るわねぇ。
 一応私の秘術なんだけど…あっちの方がよかったかしら?

[ぼんやりと考えながら、先程のネルギウスの援護を思い出して]

 あ、アレはダメね。反対属性だからあの場の天候を変えないと難しいわ。
 そうなると、守りも完璧になったりして、余計に手間が掛かるだけだもの。

[小さく笑いながら、ネルギウスに手招きをして]

 ネルギー、折角だから髪の毛、弄ってあげる。
 女神様は美しくなくっちゃ。…ね?

[そう言ってにっこりと微笑んだ。]

(261) 2011/06/15(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 あら?派手な見世物は嫌いじゃないんでしょう?

[ネルギウスの言葉に首を傾げて]

 ソレが運命ですもの。覆るものは運命とは言わないわ。
 逆に言えば、覆るのであれば、覆る事が運命だったのよ。

[そんな問答のような言葉を付け加える。]

 でも、その嘆きをヒトは無視していたんだし、自業自得よ。
 嘆きが増えるのであれば、その嘆きは全て私が飲み込んであげるわ。

 だって、私の身体は、そういう風に出来ているもの。
 嘆きが増えれば増えるほど、私の中のエネルギーは加速し、増加していくわ。

[そう、元々は嘆きの力を吸い込んだ船によって、彼女の身体は構成されているのだから。]

(276) 2011/06/15(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

[ネルギウスの問いに、穏やかな笑みで返して]

 今のままでも、ネルギーはかわいいから大丈夫よ。
 それとも、私とお揃いで腰まで伸ばしてみる?

[クスクスと、笑いながら自慢の長髪をさらっと浮かせて]

 私はそれでもいいと思うけどね。

[そう言葉にしながら、櫛で彼女の髪をのんびりと梳きながら、その吹雪の終わる時を待った**]

(278) 2011/06/15(Wed) 01時半頃

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