52 薔薇恋獄
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[漸く唇が離れたところで、改めて、鳴瀬の顔を見る。 そこに未練が見てとれたなら、まだ、引き返す余地はあったのかもしれないけれど]
………そんな顔で、そんなこと言われたら。
抑えられるはず、ないじゃないですか…………。
[もうその手を離せそうにない]
士朗……せんせい………。
[もういちど、唇を重ねようと抱き寄せた]
(217) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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しるか、くそ。
キレイな王子じゃない、道也が好きだって最初から言ってる。
[最初から、それは多分出会ったときから。 女の子に見せない表情にばかり惹かれて、取り澄ましてない顔が好きで、でもそんな事伝えても仕方ないと思っていて。
舌が口内に侵入する、受け入れて絡めたらもう止まらない。肌を合わせてひとつに、なりたい]
(+120) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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[>>+118に、ぐ、と言葉に詰まるが]
実際に襲えないかどうか、試してみるか?
[にっこり笑ってみせた。]
(+121) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* 言葉使いが慌ててレスると いつものディンになってしまいますorz
こんな偉そうな高校生厭だ(*ノノ
(-163) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/* …………。むずかしい。
大人のれんあい難しい。 そうか、これ、立候補じゃないのか。そうか。互いの気持ちが通じ合った両思いではないという扱い、なのか。 …………。アダルトむずかしい。
(-164) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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………違ったかな。 でも、いい。君が、ただ祟る方でも。 きっと、見逃してくれてるんじゃあないかなって、思うから。
……………阿呆だよねえ
俺、すごく、手ひどく振られたと思うよ。 あれはかなり、ひどい。
けど、好き。多分、ナイフで2人、殺してても、好き。 …………八つ当たりで他の人殺しまくっても、多分、好き。
でもきっと、それが辛い。
もったいない、ね。新しい恋を、探せたら。先に進めたらいいのに。
[呟いた頃、その邂逅は終わった。 うん、やっぱり言葉は苦手だ。合ってるのか合ってないのかも分からない]
(218) 2011/05/24(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 00時半頃
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/*
おとなむずかしい(訳:ねむい)
(-165) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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ジャージカップルクルー!?
マッパっぷる×2がお出迎えするよ!
(-166) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* しかし、ここで堕ちると、色々やばいような気もするが。
まぁ、いいか。 ここ暫くピュアピュアしてたし。
(-167) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 刺してくれ織部先輩。
(-168) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* >>+119「好きだと伝え返した方が良い」 だめ、きっと、それだめ! 俺が耀に、刺・さ・れ・るっ!(°°;))。。・・((; °°)
(-169) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 01時頃
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―― 自室 ――
[背後にぱたんと倒れ伏した。 ごろりとガラス玉、後ろに転がる]
………あー…………
[低い声で唸る。 えげつない行為に走ってて、しかも空回ってる感半端ない]
[………指先でごまかせたらいいのに]
[言葉は嫌いだ、ほんともう]
(219) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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いーから連れてってあげて! 僕と一緒にいたら紅子さんまで死んじゃう!!
[ぐいぐい。 押し付けるけれど、紅子さんが苦しそうなのに気付いて慌ててやめる]
ごっ、ごめんね紅子さん。
[優しく背の羽毛を撫でつけて謝る]
帰れるなんて、その根拠どっからくるの。 確かに蛍紫君、僕のこと「嫌いじゃない」のはよく分かるよ。 でも恋愛感情とか、ない。
[先に聞いた話。実感はないけど一応理解はしている。 助けてもらう為の条件というか、それを満たすに自分が足りているとは思えない。 だから蛍紫になんとか(優しく)押し付けようとするけれど]
(220) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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……紅子さんが、僕のため? なんでいきなりそんな話飛んだの。
[首を傾げる。 そういえばいつも一緒にいて、一緒に遊んで。 でも何故一緒にいるのか、とかは考えた事がなかったし、だから勿論楓馬に聞いた事もない]
あと。 蛍紫君は絶対帰らないと駄目。 ていうか帰す。 だって僕がこんなに好きなのに、蛍紫君助からないとかありえない。
[強い口調。 以前はここまで言い切ることはあまりなかったのだが。 ここにきて、色々とあって、随分と心境に変化があったようだ**]
(221) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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>>217
[もう酔いしれてる顔は、教師のものなんかじゃとっくになくて…。 抱き寄せてくれるなら、嬉しそうに、擦り寄る。 そして、目を閉じて、文に身体を預ける。
温かさに余計なことが滑り落ちる。]
(222) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* セット変更ー。 ふみせんせーをふみふみする!
とかいってたら既に灰を300近く消費ですよ。 1時間でこれですよ。 そりゃ灰なんてすぐ枯渇するってもんですよ。
(-170) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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え? いやぁ、僕も、その、薔薇に少し突っ込んだコトが…あはは …見えてません。声しか聞えなかった。音しか聞えませんでしたから
え、え、ちょっと、負い目!? そこまで、重っ苦しい話なんですか……?
[躊躇った。躊躇った。躊躇ったけれども…最後には頷いた]
(+122) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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[自分の肌に落とされた瞬きまでは、見えなかった。 自分の上げた甘い声に、耳の端まで熱くなるのを感じて、ただ必死で。 それから落ちていく身体へのくちづけは、唇を噛んでこらえていた。]
[脱がそうと伸ばした腕は避けられない。 指先で、黒いブラウスのボタンをひとつひとつ外す。ひとつ外れるごとに、近くなっていく素肌、近くなっていく体温。 恥ずかしくて少し逸らし気味だった視線が、そこに釘付けになっていく。 目を離せない。その身体から。 喰らいついてしまいたい、と思いながら、ボタンをすべて外せば素肌の腰に腕を回そうと、ブラウスから指先を滑らせていく。]
(+123) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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[再度の口付けが離れれば…また身を寄せて…。]
先生、 一人は、嫌なんです。
先生、 傍にいてください。 先生は優しくて、温かいから…。
[それは激しい恋情ではないかもしれないけど、 あたたかいものを、育てていける気がしたから。
そう、これから、はじめていきたいと…。]
(223) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 鳴瀬先生が、非常に正しい触覚思考特化型な件について。 そうか、小細工弄さずああやればいいのか。なるほど。
……しかし、やはりこの村には肉食獣が不足している。 静谷が第一候補だったんだがなあ。
(-171) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 蛍紫落ちだと思って作っていた天声を消した。
さて、さて。 どうしようかね。 蛍紫はいいのかね、このままで。 (主に楓馬的な意味で)
(-172) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 折角、白衣の天使白ふみちゃんの予定だったのにwwwww
多分これ、ポジション的にはアレよねー。
(-173) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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やぁん、土橋君ってば怖い目ぇ
[手を合わせて頬に寄せた。
にやり。 上げた口の端を。
ちらり。 垣間見せた]
(+124) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 紅子さんどういうことなの。 結局名前の由来も聞いてないよね。 いや聞こうとしたの私じゃないけど。 でも確かに動物飼うのってお金かかるのになんで赤貧楓馬君がずっと紅子さん連れてるかは確かに気になるな。 でもどっちにしろ紅子さんうおおおおおおもふもふもふもふもふ!!! もうね、中の人はね、紅子さん返したくないよ←
とりま寝ますバターン!
(-174) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* よし頑張って白くする!
(-175) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* つか、ふと思ったんですが
もしかして、オレら幽霊見えるから、自分死んでも会えるよな とか思ってませんか、けーしさんよ。
(-176) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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へー。 その辺聞きたい。すっごく聞きたい。
こんな王子じゃない俺の、一体何処が好きなの?
[聞いておいて、答える暇を与えない矛盾。 舌を絡めて、きつく抱いて。 だけど時々泡でぬるりと腕が滑る。もどかしい。 長い口づけの後に、尋ねた]
――ね、どうする?このまま、ここでしちゃう? それとも、一度ベッドに戻る?
[どっちがいい?と、問う声は、*肉食のケモノ*]
(+125) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* やっぱりてっち右じゃないですか? だよね? こっからひっくりかえらないよね?
(-177) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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根拠は、特にないが。 言葉には言霊が宿るから……出来ると言った方がいい。多分。
紅子さんについては、後で楓馬自身に聴けばいいさ。 俺の話が飛ぶのはいつものことだろう。
[小さく肩を竦めて見せるも、次に怒涛の勢いで詰め寄られれば紫の眼を丸くする。 そして、くすっと笑む。]
……前の、蘭香に戻ったな。 嗚呼、お前の気持ちを信じてないわけではないよ。
恋愛でなくとも、繋がる絆があるなら、それを認めてもらえるなら 共に帰れればいいと思うよ楓馬の元に……―――。
[鳴瀬の姿がなくなれば、想いは今は蘭香に傾くから。]
(224) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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[寄せられた鳴瀬の身体を、今度は優しく抱き寄せて]
はい。
傍にいます。 私は、士朗先生の傍にいます。
だから───。
士朗先生も、私の傍にいてください。
(225) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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