人狼議事


47 Gambit on board

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記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

[足元の氷は、己の身に与える影響は霜程度、
 己自身、拒絶の意思持てば界を結ばずとも、異能の作用は受けがたい。足を踏み出せば、ぱきりと折れる音がした。]

 ……キリシマ師団長収容後は、
 近く、屋内で待機していたまえ。
 君達には、おそらくまだ仕事があるだろう。

[医療班に巻き込まれぬように指示を残す。]

 それから、不用意に巻き込まれる者が無いように、
 中庭と庭園一帯を封鎖するように。
 だが、内部より逃走しようとする者があればそれを留めずともよい。怪我をするだけだ。
 
[剣交える中にあっても、己が為すべき第一は帝都の護りであることは変わらず。為すべきを為せば、庭園の方面を一度見やる]

(47) 2011/03/30(Wed) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[森に棲む獣人は樹上にあって気配を殺し、奇襲するが本来。
庭園の木立はあまりに薄いが]





[枝に止まり、
濡れて動き妨げる上着を脱いだ。

泥に汚れた喪章を外し、袖のないシャツの肩口へ留め直す]

(48) 2011/03/30(Wed) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 01時半頃


イアンは、ユ=シハが木立に隠れたことに気づき舌打ち一つ。

2011/03/30(Wed) 01時半頃


【人】 墓荒らし へクター

戦の尽きぬ道を、選ぶと言うのか。

[伸ばした手はベネットの手を捕らえる。
手首を固めるように指先に力を入れ、睨みつけた]

喪ったヤツらの想いを知れとは言ってねえよ。
わかるはずもないだろうからな。

[むしろ、安易にわかると言うようなら問答無用でぶっ飛ばしていただろう。
15師団の中に背を預けられる者がいるかと問われれば怪訝そうな顔をして]

己達はいつも帝都と離れた場所にいる。
帰るべき場所を預けられる者がいると言う意味ならば、是だ。
しかし、戦の中で背を預けられる者というのなら、否だ。

[薄く笑う。
男はいつだって、一人で先陣を切っていた。
今は刃を落とし、殺める力を失った剣と共に]

(49) 2011/03/30(Wed) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 01時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 01時半頃


【人】 墓荒らし へクター

テメエは、どうして他の師団長を襲った。
バーンフィールドと同じか?
己達を見たかった、からなのか?

[そして、こちらからも問いを向ける]

(50) 2011/03/30(Wed) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[今でも解らないのは、

 ――傷付けて、何か解れたのだろうかと言う事。
 力で打ち倒されれば、それで理想は信に足るのかと言う事]

 ――……"波駆けレナト"

[盾が消え、二つめの開放。
 千切れた影は5、いずれも盾よりずっと小さい。

 イッカクを模して、頭蓋に螺旋状の牙を持つ異形が、
 潜水するように木立の影に消えた。

 ラミケシュの位置は、気配が消されれば探れない]

(51) 2011/03/30(Wed) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

―樹上―

 (七日七晩までもう少しか


[見極めたいのは己もだったかも知れない。
心は定まり、動く事はないけれど。

ベネットを追う必要は薄まっていた。また強行しようとすれば庭園が火の海になりかねない。


耳をそばだてて、  気配、心、声を*聞く*]

(52) 2011/03/30(Wed) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時頃


【人】 若者 テッド

 ……話が聞けないのは、

 俺には不便だな。

[少し顰める眉。
 放った異形は体長が60cm程度と小柄だが、潜伏し、足は速い。

 どう攻める。

 イアンと相対すれば、隙が生じるような動きは出来ない*]

(53) 2011/03/30(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

[もし、ブランフェルシーの問いが
 成されていたならば
 ……結論に近い思考
 と、いう得るものはあった、と。]

[雨のように水が降り注ぐ中
 その中を、異形が影から生まれ、木立の中に消える

 水濡れの木立を焼き尽くすのは、
 雨に負けぬ山火事の如く
 相当の火力出力を迫られる。]

[中庭に響くのは対話。
 ブランフェルシーも、ハミルトンも、
 ユ=シハも邪魔をしないようであれば
 二方と木立を見据えつつ槍を構えるだけになる*]

(54) 2011/03/30(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

[勿論ブランフェルシーが打って出るならば(>>53
 影と使役者、双方を攻撃対象に
 攻撃を展開するが*]

(55) 2011/03/30(Wed) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

 一軍人の「ベネット」としては、ヴェスパタイン皇子に仕える事を望みます。

>>49固めるように込められた力に、僅かに顔を歪ませる。
 「師団長」としての立場の望みは明確に宣言したはおらず。吐くのは微妙な言い回し。けれど、ここで細かな誤解を解くつもりはない。]

 伝える事は可能でしょう。
 わかる事はできずとも、知らなければ思い至らぬ事と言うのもあるものです。
 ……和平への道も、大戦も。一つの大きな戦だと思いますよ。
 個々のみで動いて、成し得るものでも無いでしょう。

[薄い笑みに返すのは、感情の読みにくい抑揚の無い表情。
 けれど僅か、目を細めて。]

(56) 2011/03/30(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 見たかった、と言うよりは。触れたかったのかもしれません。
 意思を統一し一つの道を選ぶには、余りにお互いを知らない。
 言葉は多様過ぎて流れる。言うだけなら何とでも言える。
 直に肌で触れるのが、一番わかりやすい。
 ……言葉で考えを伝えるのは、得手では無いもので。

 模擬戦のようなものです。

[そうまで言うと、掴まれた腕、その手でヘクターの腕に触れる。
 水の撒かれた身体。準備は十分。

 ぱきぱきと、音を立てて氷が彼の腕を覆っていく。
 圧をかけるように氷を大きくすれば、身体を捻り、一度身を離す。]

(57) 2011/03/30(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……ベネット・グレイシア。参ります。

[水で滑る地面。けれど、己の軍靴が踏みしめる箇所はぱきぱきと凍って行き。常に水上で氷上で動きを取る為に作られた靴は、地面よりも強固に地を捉える。

 切れ味を無くすように、冷たく氷に覆われる刀。
 名を宣言するのは模擬戦を開始する際の作法のように。

 一度低く構えると。
 テラスより落ちた際に受けた怪我か、右の足首がずきりと痛んだ。
 けれど構わず、地を蹴り横に刀を振るう。

 狙い定めるは……その腹の辺り。**]

(58) 2011/03/30(Wed) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

[庭園を見やった眼差しは、一度屋内へと向いた。
 マイコフはテラスより降りて来ていただろうか。
 彼と約束した言葉は――いまだ交わされてはいない]

 ……理想とは、信ずるものでしょうか。
 私はただそれは“為す”べきものでしかないと思います。

 強者の理論であるかもしれませんが、
 そもそも、我々は弱者であってはならない、
 弱者を護るべき存在であるのだから。 

[揃えられた指先は、胸元――収められた懐中時計の上に]

 信ずるか否か、それが問われるべきは己自身に他ならない。
 故に、――試すと言う彼らの行為を、私には認めることは出来ない。

[それをこそ弱さと判じているとそう述べて**]

(59) 2011/03/30(Wed) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[伝えることは出来ると言うのには僅かに怪訝そうにする。
男が帝国の生まれでないことは、師団長なら知っているのだろうけれど]

模擬戦?

[怪訝そうな色が、怒りに変わる]

テメエ達で統一を乱すようなことをしておきながら、
勝手なことを言いやがって。
仲間に不意打ちを仕掛けて、模擬戦だと―。

[他の師団長たちを見たかった。
その考えをすべて否定するつもりはない。
確かに15師団長のつながりは強くはなかったから。

しかし、モノには進め方がある。
一方的に試すような真似をされたことも、
傷つけた者達にいまだに詫びの一言もないことも、
それだけで男が怒るに十分だというのに。
感情の見えぬ表情で言われれば、尚更―]

(60) 2011/03/30(Wed) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

…くっ。

[パキパキと凍る腕に顔を歪め、ベネットを振り払おうとする。
身体は離れた足元でパキリと凍りつく音がする]

しゃらくせえ、どうせなら模擬じゃねえ戦にしようや。
どっちの肝が強いか、はっきりさせようじゃねえか。

[刃を殺ぎ、攻撃ではなく護るための剣を構える。
這い上がるように氷が絡みつくのにも構わずに。
男がニヤリと笑めば纏う気が増大し、絡みつく氷が吹き飛んだ。

男の瞳が静かに闘志に満ちる。
能力を開放した後はならば、最初の数撃は効きはしない。
瞳の闘志は表情を染め、容赦なく重い剣を振りかざす]

(61) 2011/03/30(Wed) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ただ。
今までとは違うことがひとつ。

能力を開放しても男は理性を失うことはなかった。
自身の意志で、理性を繋ぎとめている。
それだけ、男は肝を据えていた…ということなのだろう。

だがそのかわりに発動した能力は弱い。
体力を消費して能力を発動させているために
何度も刃を当てられれば傷もつき、当たってよろけることも多くなる。

一方男の剣はベネットを深く傷つけることはない。
鋭く切り裂くようだった男の剣筋が、護りに重きを置いたものに
変わっていることに、ベネットは*気づいただろうか?*]

(62) 2011/03/30(Wed) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 03時頃


【人】 記者 イアン

 ……………

[耳栓ごし、くぐもった声が聞こえなくたった。
 イアンは構えていた槍をおろし
 被弾と裂傷によって動きが鈍くなった左手て
 槍を立て携える。]
[剣合が届き始めれば視線はそちらに。
 二人の戦いを見守ろうと。]
[理想と、決意と、態度と、結果。
 それが伴うか知りたいと、言う風に。]

[同時に現状でブランフェルシーが、
 如何に動くのかを知ろうと。]

[ハミルトンが指示をだしたのであろう、
 医療班や庭園封鎖する無駄な動きがないのを見れば
 鳶色は指示したであろう、ハミルトンを見
 *鳶色を細めた。*]

(63) 2011/03/30(Wed) 07時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 07時半頃


【人】 艇長 イワノフ

― 庭園に向かう途中 ―
>>59
[テラスより降りて、庭園にはゆっくり向かっていた。
 それは、もう、早く行く必要を感じていなかったから。]

 理想を信じないのか。
 君の考えは老成しているな。

[ディーンの言葉が聞こえ、立ち止まった。]

 だが、我々が弱者であるわけにはいかないには同意しよう。
 帝国民を守る存在にならねばならない。

 そして、それ以上に、それを率いる皇帝は強くあらねばならない。

(64) 2011/03/30(Wed) 07時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 07時半頃


イアンは、異形と同じ木立に潜伏中のユ=シハを内心*労う*

2011/03/30(Wed) 07時半頃


イアンは、ベネットの剣線とグレイブの剣線を*見守る*

2011/03/30(Wed) 08時頃


【人】 艇長 イワノフ

 ――…試されるのは嫌いかね?

[試すという行為を認めることが出来ないには、そう返す。]

 なれば、君は大事にされたのだな。
 まぁ、そうか。2番師団長はエリートだ。
 誰も足を引っ張ろうとは思わないだろうよ。

[その口調は、今まで違い…。
 どこか、こう、別世界を見ているようなものにも聴こえたかもしれない。]

 ――……自分は、空挺師団になぜ行ったのだと思う?

[そして、まだ何気なくそんなことを言って、庭園へと歩みを再開する。]

(65) 2011/03/30(Wed) 08時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[>>65本当は、騙されたのだよ、とはまだ言わず…。



 庭園へと着くと、睨みあうベネットとヘクター、それを援護するテオドールを見た。]

(*10) 2011/03/30(Wed) 08時頃

【人】 若者 テッド

[張り巡らされた緊張はそのまま、
 イアンの戦意が一旦緩められた。>>63

 ラミケシュは恐らくどれか樹上の辺りだろう。
 異形は地面の下、今は影の中。
 人工の雨にまた目を細め、彼の視線の先を一瞥した]

 ……解らないな、何考えてるか。
 それで貴方の答えが出るのか?

[イアンに向けて一歩踏んで、鳶色の目を見る]

(66) 2011/03/30(Wed) 08時半頃

イアンは、ブランフェルシーが何か言う様子に、思案後、片耳の耳栓*外した*

2011/03/30(Wed) 08時半頃


テッドは、ディーンとイワノフの姿が見えれば、そちらも一度見遣った*

2011/03/30(Wed) 09時頃


【人】 会計士 ディーン

>>64
[「理想を信じない」その言葉には首を降る。
 どうにも己の言葉は、意思を伝えるに向かぬようだ]

 いいえ。
 私は理想というものは、信じる信じないという時限で論ずるべきものではないと言っているのです。
 その理想を引き摺り下ろし、現実として為すこと。
 それが力ある者のすべきことです。


 「理想を信じられない」
 それは理想を己自身では為す力のない弱者が論ずること。
 結果を他者に委ねることしかできない弱者が、不安を示す言葉です。


[庭園へと向かうマイコフと、共に歩みを進めようと]

(67) 2011/03/30(Wed) 09時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>67

[いいえ、という否定からの言葉にはまた反応する。]

 なるほど、理想論を語る以前の問題だと指摘したいわけか。
 それも同意しよう。
 理想を語る者はそれをできる者とあれ。
 ローレンスにしろレドフォードにしろ、

 力…いや、力ではない、強さだ。
 それを持つ者こそ、理想を語るべきだ。

(68) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>65 問われた言葉にはゆるり、そちらを向いた。
 好き嫌いの話ではありません、と一言。]

 彼らが試すのは、己自身を信じていないからです。
 彼らは結果のために、幾らでも働けるというのに、
 理想を為せる己自身を信じていない。
 
 故に、その弱さを認めるわけにはゆきません。
 あなたはそれを認めるとでも?

[遠く述べられた言葉には怪訝に眉根を寄せる、改革を求めるが故に参謀部と上手くいっていない。それは知られていないことだとしても。]

 ……本気でそのようなことを思っていらっしゃるのですか?

[型に嵌められた言葉、けれど自分自身について言われる言葉で簡単に感情が乱れるほど、若くは無い。ただかつての上官との距離を感じるだけで]

 ……理由は存じておりませんが。

[何気なく問われた言葉に、過去の記憶を探りながら返した*]

(69) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>69
[己自身を信じていないの言葉に、笑みが漏れる。
 したり…と言ったものにも見えるか。]

 君は、さすがだな。
 よくわかっている。

[そして、ベネットイアンを見てから、その場に向かおうとした足、踵を返す。]

 もう、自分は行かずともいいだろう。
 話をしようか。来たまえ。





               用心してな?

[その距離感はきっとますます広がったものに感じるか。]

(70) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 09時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 自分が空挺に行ったのは、
 若くて弱いくせにこの異能力があったからだ。

 これではわかりにくいかな。




 自分は騙されて行ったのだよ。

[そして、道すがら、問うた答えを述べる。
 それから、茶話室に向かった。]

 さて、紅茶でも飲まないかね?
 ああ、淹れてくれる約束だったな。>>1:342

[そんな悪戯っぽいことを告げて。*]

(71) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

[耳栓を外し、もう一度ブランフェルシーに、
 質問>>66を口にしてもらえば 鳶色は少し思案してから、言葉をこぼした。]

 ……少なくとも、私には会議で話している、よりずっと、
 見えるものがあり考えるためには……

[例えば][整わぬ口調、
 最年少の師団長に丁寧な礼を一つ。]

 ……今まで、感覚的判断で
 ブランフェルシー師団長を忌避しておりました。
 が、今、能力に相対し、それは忌避するものではなく
 敬意を払うべき、ものだとはっきりわかりました。
 今までの非礼、お許しください。

[口にしたのは謝罪。]
[描く人が見ることで知るように。
 奏でる人が聴くことで知るように。]
[描く人が描くことで伝えるように。
 奏でる人が奏でることで伝えるように。]

(72) 2011/03/30(Wed) 12時頃

【人】 記者 イアン

 ……何を、考えて、いるかは……

[わからない。][その言葉には
 困ったように、鳶色伏せて。
 他者からすれば理解してもらうためには
 圧倒的に言葉が足りていない。
 自覚はあっても、補う言葉が思いつかない。]

 どう、言葉にすれば伝わるか、わからないのです。
[口にすれば情けない言葉を口にして。
 最年少の師団長に自虐的な笑みを向けた*]

(73) 2011/03/30(Wed) 12時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 茶話室 ―
[そこで茶を淹れてくれたのはディーンだったか、それとも給仕が持ってきたか。
 いずれにせよ、そののちは人払いをする。

 されど、
 耳のいいものには届くかもしれぬが…聴いている余裕があれば。]

 ――……考えの件だが、その前に、
 さて、この帝国、おかしいことがあると思っている。
 なぜ、そんなに若いものばかりが、こんな(師団長の位)ところにいるのかと。

 そう、能力があるものを師団長に据えねばならぬことなどないと思うのに、我らは揃って持っている。




 つまりは、そう言った風習が残っているのだ。
 能力持ちのみ、師団長になれるというつまらない風習がな。

(74) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 能力を持った者のみがそんなに優秀か?
 師団長というものは本来、人を統率し、戦うことに意義を見出し、そして、そのために死ねと時に命じねばならない。
 自ら筆頭に立って、剣を振るう師団長があってもそれはいいが、自ら剣を振るうがため怪我をし命落とせば、その者は師団長は失格はもとより、そもそも兵士でしかなかったということと思っている。

 まぁ、それは、自らも同じでな。
 所詮自分は兵隊だ。本当の意味での統率者にはなれぬ。

 本当の意味の統率者は、そんな能力者を駒のように扱える物理的な意味での無能力者だ。
 能力などに恐れない強い精神の持ち主、カリスマがあるもの、がより相応しい。

(75) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

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