人狼議事


47 Gambit on board

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 ― 刻戻り、落つるさなか ―
 
 
 右腕が吹き飛び、
 意識を、向ける。
 
 手を引かれ、墜ちる。
 ガチリ、肩口から硬質な音。
 両の上腕と大腿が開き、更なる銃口が現れる。
 
 
 命令(コマンド)を攻撃のみに集中させたがための、


 深刻な処理速度(リソース)不足。
 
 
 
 墜落に対し、防御機能の展開が間に合わない。
 


 
 頭を打てば、意識も落ちる。
 
 
 意識が落ちれば、すべての命令は解除され
 生命維持のため、呼吸を続ける肺にあたる部分と、
 ―― 元 のまま、である――心臓を保護し、動かす
 緊急救急救命維持機能のみが作動する。
 
 
 まず救護兵が駆けつけたならば、
 次にキリシマの意識が戻るのは、第9師団の許であっただろう。
 


……
終わらせようと、しているのでしょうね。

[呟く。誰がとも、何をとも言わず。
 最早議論によって場を結ぶような状態ではないのだ。戦いを以て、この騒ぎに終止符が打たれようとしている。確かな発端や交わされる言葉はわからずも、その事ばかりは察せられて]

……果てには、何が得られるのでしょうか。

[続けた呟きにも、具体的な対象は乗せず]


 
 あとの事は、然もありなん。
 
 
 
 自身の修理、施すのは自身のみ。
 他の手が及ぶことを、キリシマはけっして許さない。
 
 首の静脈から、栄養剤の注射。
 それだけ済ませ、『救護』は終わった。
 
 
 
 ――――
 
 “残った”ものたちはどうしただろうかと、
 現在の段階に至って、漸く思案した。
 


先刻、何者かに視線で示された救護室の方へと、眼を向ける。**


メモを貼った。


メモを貼った。


[...は回想する。
 
 ――...はとある僻地の村で生まれた。栄えているとはとても言えないが、良いところだった。男達は畑を耕し森で獣を狩り、女達は布を織り子を育て、子供達はそれらを見て学び遊び、そうして、誰もが平和な日々を送れていた。
 ...には父がいて、母がいて、妹がいた。父は顔付きは恐ろしくも優しく、逞しかった。母は厳しくも情に厚く、美しかった。妹は姿は母に似て、いつも...について回っていた。幼い彼女を兄として守ってやらなくてはと、常々思っていた。
 いつまでも、平和な日々が続くのだと思っていた。
 己はこの村で大人になり、父のような立派な男になるのだと。妻を娶り、父母を養い、貰われていく妹を祝福するのだと。そう信じていた。――根拠などなく。子供が幼いうち、子供というのは死なないものなのだと錯覚するように]


[だがそれが現実となる事はなかった。

 ――大戦が始まったのだ。
 男達の一部は戦いに参ずる事になった。そこには父も含まれていた。以降父と会う事はなかった。後に戦死したのだと知った。
 村人達は悲嘆と困窮と恐怖の中に日々を送っていた。そして、大戦も終盤に近付きつつあった頃、村は敵国の兵達に襲われた。男達は戦い、散っていった。女達は犯され、殺されていった。彼らが命をかけて守ろうとした子供達も次々と死んでいった。
 まだ戦う術など、護る術など知らない少年であった...は、その惨劇を見ている事しか出来なかった。守りたいという思いなど、圧倒的な暴力の前では何の役にも立たなかった。
 母も死んだ。妹も死んだ。友人も、知り合いも、全て。
 ...だけが一人、生き残った。幸運にも――不運にも。

 それから程なくして大戦は終わった。...はとある慈悲深い夫婦に引き取られ養子となり、バーナーの姓を冠する事になった]


[その後、...は士官学校に入った。軍人を目指したいという...に、その身を案じる夫婦は反対したが、世界を平和にするためだと説得すると、苦慮の末に納得してくれた。
 だがその理由は偽りだった。本当の思惑とは違っていた。
 ...はただ、壊したいと願っていた。絶望に満ちた世界を、絶望ごと滅茶苦茶に壊してしまいたいと思っていた。そのために力が必要だと考えていた。その時の...の中には、悲しみと苦しみと憎しみしかなかった。夫婦に恩と情は感じていたが、それを以てもどうしようもない程に、...の絶望は深かった。
 そんな破滅的な願望のままに生きていた...を、闇から救い出してくれたのが、第4師団の前師団長だった。いつかの訓練の際、己を省みず戦う姿に目を付けられ、話をしたいと呼び付けられた。彼は語った。己も幾多の愛する者を失ったのだという事を。その上で、もう失う事のないように、失わせる事のないように、人々を、世界を――愛した者達も愛していたそれを――「護る」ために、己は力を振るっているのだと]


[忘れかけていた守りたいという願望を、ありし日の愛する者達と村の姿を、彼は思い出させてくれた。そうして彼の信念は...に受け継がれた。月日が経ち、...は第4師団に所属した。
 特殊能力を――種類の違いこそあれ、「護る」という一点については同じくするものを...が発現させたのは、奇跡的な偶然というしかないだろう。今から数年前、前師団長は死んだ。老いによる平穏な最期だった。他でもない...が、その後を継ぐ事になった]

……、

[...は思う。大戦を行う事で本当に揺るぎない平和が齎されるのなら、それは辛くも仕方がない事になるのだろうと。だが、そうでないのならば。...には大戦による平和を信じる事は出来なかった。むしろそれこそが真に「理想」なのではないかと思えた。
 だからこそ、...は和平に願いをかける。
 確信無きままに大戦を望む事など、無数の絶望を生み出す選択に賛同する事など、出来る筈もなかった]


[――そのような事を考えていたから、男は周囲に目を向けながらも、心此処にあらずといった状態だっただろう。何か声をかけられたならば、そうでなくとも暫しが経てば、はっとして]

……いえ。……
こうなっても、ただ……
信じるばかりですね。私達に、出来る事は。

[何度も口にした言葉を、些かの強さを伴って*発した*]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

 ……………

[耳栓ごし、くぐもった声が聞こえなくたった。
 イアンは構えていた槍をおろし
 被弾と裂傷によって動きが鈍くなった左手て
 槍を立て携える。]
[剣合が届き始めれば視線はそちらに。
 二人の戦いを見守ろうと。]
[理想と、決意と、態度と、結果。
 それが伴うか知りたいと、言う風に。]

[同時に現状でブランフェルシーが、
 如何に動くのかを知ろうと。]

[ハミルトンが指示をだしたのであろう、
 医療班や庭園封鎖する無駄な動きがないのを見れば
 鳶色は指示したであろう、ハミルトンを見
 *鳶色を細めた。*]

(63) 2011/03/30(Wed) 07時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 07時半頃


【人】 艇長 イワノフ

― 庭園に向かう途中 ―
>>59
[テラスより降りて、庭園にはゆっくり向かっていた。
 それは、もう、早く行く必要を感じていなかったから。]

 理想を信じないのか。
 君の考えは老成しているな。

[ディーンの言葉が聞こえ、立ち止まった。]

 だが、我々が弱者であるわけにはいかないには同意しよう。
 帝国民を守る存在にならねばならない。

 そして、それ以上に、それを率いる皇帝は強くあらねばならない。

(64) 2011/03/30(Wed) 07時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 07時半頃


イアンは、異形と同じ木立に潜伏中のユ=シハを内心*労う*

2011/03/30(Wed) 07時半頃


イアンは、ベネットの剣線とグレイブの剣線を*見守る*

2011/03/30(Wed) 08時頃


【人】 艇長 イワノフ

 ――…試されるのは嫌いかね?

[試すという行為を認めることが出来ないには、そう返す。]

 なれば、君は大事にされたのだな。
 まぁ、そうか。2番師団長はエリートだ。
 誰も足を引っ張ろうとは思わないだろうよ。

[その口調は、今まで違い…。
 どこか、こう、別世界を見ているようなものにも聴こえたかもしれない。]

 ――……自分は、空挺師団になぜ行ったのだと思う?

[そして、まだ何気なくそんなことを言って、庭園へと歩みを再開する。]

(65) 2011/03/30(Wed) 08時頃

【人】 若者 テッド

[張り巡らされた緊張はそのまま、
 イアンの戦意が一旦緩められた。>>63

 ラミケシュは恐らくどれか樹上の辺りだろう。
 異形は地面の下、今は影の中。
 人工の雨にまた目を細め、彼の視線の先を一瞥した]

 ……解らないな、何考えてるか。
 それで貴方の答えが出るのか?

[イアンに向けて一歩踏んで、鳶色の目を見る]

(66) 2011/03/30(Wed) 08時半頃

イアンは、ブランフェルシーが何か言う様子に、思案後、片耳の耳栓*外した*

2011/03/30(Wed) 08時半頃


テッドは、ディーンとイワノフの姿が見えれば、そちらも一度見遣った*

2011/03/30(Wed) 09時頃


【人】 会計士 ディーン

>>64
[「理想を信じない」その言葉には首を降る。
 どうにも己の言葉は、意思を伝えるに向かぬようだ]

 いいえ。
 私は理想というものは、信じる信じないという時限で論ずるべきものではないと言っているのです。
 その理想を引き摺り下ろし、現実として為すこと。
 それが力ある者のすべきことです。


 「理想を信じられない」
 それは理想を己自身では為す力のない弱者が論ずること。
 結果を他者に委ねることしかできない弱者が、不安を示す言葉です。


[庭園へと向かうマイコフと、共に歩みを進めようと]

(67) 2011/03/30(Wed) 09時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>67

[いいえ、という否定からの言葉にはまた反応する。]

 なるほど、理想論を語る以前の問題だと指摘したいわけか。
 それも同意しよう。
 理想を語る者はそれをできる者とあれ。
 ローレンスにしろレドフォードにしろ、

 力…いや、力ではない、強さだ。
 それを持つ者こそ、理想を語るべきだ。

(68) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>65 問われた言葉にはゆるり、そちらを向いた。
 好き嫌いの話ではありません、と一言。]

 彼らが試すのは、己自身を信じていないからです。
 彼らは結果のために、幾らでも働けるというのに、
 理想を為せる己自身を信じていない。
 
 故に、その弱さを認めるわけにはゆきません。
 あなたはそれを認めるとでも?

[遠く述べられた言葉には怪訝に眉根を寄せる、改革を求めるが故に参謀部と上手くいっていない。それは知られていないことだとしても。]

 ……本気でそのようなことを思っていらっしゃるのですか?

[型に嵌められた言葉、けれど自分自身について言われる言葉で簡単に感情が乱れるほど、若くは無い。ただかつての上官との距離を感じるだけで]

 ……理由は存じておりませんが。

[何気なく問われた言葉に、過去の記憶を探りながら返した*]

(69) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>69
[己自身を信じていないの言葉に、笑みが漏れる。
 したり…と言ったものにも見えるか。]

 君は、さすがだな。
 よくわかっている。

[そして、ベネットイアンを見てから、その場に向かおうとした足、踵を返す。]

 もう、自分は行かずともいいだろう。
 話をしようか。来たまえ。





               用心してな?

[その距離感はきっとますます広がったものに感じるか。]

(70) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 09時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 自分が空挺に行ったのは、
 若くて弱いくせにこの異能力があったからだ。

 これではわかりにくいかな。




 自分は騙されて行ったのだよ。

[そして、道すがら、問うた答えを述べる。
 それから、茶話室に向かった。]

 さて、紅茶でも飲まないかね?
 ああ、淹れてくれる約束だったな。>>1:342

[そんな悪戯っぽいことを告げて。*]

(71) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

[耳栓を外し、もう一度ブランフェルシーに、
 質問>>66を口にしてもらえば 鳶色は少し思案してから、言葉をこぼした。]

 ……少なくとも、私には会議で話している、よりずっと、
 見えるものがあり考えるためには……

[例えば][整わぬ口調、
 最年少の師団長に丁寧な礼を一つ。]

 ……今まで、感覚的判断で
 ブランフェルシー師団長を忌避しておりました。
 が、今、能力に相対し、それは忌避するものではなく
 敬意を払うべき、ものだとはっきりわかりました。
 今までの非礼、お許しください。

[口にしたのは謝罪。]
[描く人が見ることで知るように。
 奏でる人が聴くことで知るように。]
[描く人が描くことで伝えるように。
 奏でる人が奏でることで伝えるように。]

(72) 2011/03/30(Wed) 12時頃

【人】 記者 イアン

 ……何を、考えて、いるかは……

[わからない。][その言葉には
 困ったように、鳶色伏せて。
 他者からすれば理解してもらうためには
 圧倒的に言葉が足りていない。
 自覚はあっても、補う言葉が思いつかない。]

 どう、言葉にすれば伝わるか、わからないのです。
[口にすれば情けない言葉を口にして。
 最年少の師団長に自虐的な笑みを向けた*]

(73) 2011/03/30(Wed) 12時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 茶話室 ―
[そこで茶を淹れてくれたのはディーンだったか、それとも給仕が持ってきたか。
 いずれにせよ、そののちは人払いをする。

 されど、
 耳のいいものには届くかもしれぬが…聴いている余裕があれば。]

 ――……考えの件だが、その前に、
 さて、この帝国、おかしいことがあると思っている。
 なぜ、そんなに若いものばかりが、こんな(師団長の位)ところにいるのかと。

 そう、能力があるものを師団長に据えねばならぬことなどないと思うのに、我らは揃って持っている。




 つまりは、そう言った風習が残っているのだ。
 能力持ちのみ、師団長になれるというつまらない風習がな。

(74) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 能力を持った者のみがそんなに優秀か?
 師団長というものは本来、人を統率し、戦うことに意義を見出し、そして、そのために死ねと時に命じねばならない。
 自ら筆頭に立って、剣を振るう師団長があってもそれはいいが、自ら剣を振るうがため怪我をし命落とせば、その者は師団長は失格はもとより、そもそも兵士でしかなかったということと思っている。

 まぁ、それは、自らも同じでな。
 所詮自分は兵隊だ。本当の意味での統率者にはなれぬ。

 本当の意味の統率者は、そんな能力者を駒のように扱える物理的な意味での無能力者だ。
 能力などに恐れない強い精神の持ち主、カリスマがあるもの、がより相応しい。

(75) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 だが…。
 ここにいる連中はどうだ。

 己の力を過信し、その能力を振るうこと、その能力を盾にし、国防はおろか戦闘も考えている。

 自分が疑問に思っているのは、
 弱者であってはならぬ、我らが、本当は何より弱者であるということだ。

 能力に頼り、
 その冠で師団長などと……。





 誰もなんで、それで憤らない?**

(76) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

[誰かに請われたなら、請われるまま外の状況を話すか。
聞こえ来た呟きにも、返答は短く。]

……終われば、よいのですが。

[苦い顔で、ただそれだけ紡ぐ。例えばこの諍いが計画されたものだとしたなら、まんまと手中なのかもしれない。
音のない視界では、起きているすべてを知るのは困難だ。]

バーナー師団長?

[告げる状況への返答などどこか上の空に感じれば、名を呼ぶ。
信じるばかりだ、と返れば、重く頷いた。]

――信じています。

[あの時の言葉をまた、繰り返す。そっと、視界を閉じた。
ハミルトン師団長とマイコフ師団長が場を離れたのは、視たか、視なかったか。]


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

 ……直接見て、そちらに評価を傾ける者は珍しい。

[大概は侮蔑が恐怖に変わる。
 丁寧な謝罪>>72に首を振った]

 非礼だとは思わない、死を忌避するのは普通の感覚だし、
 ……気にする事じゃない。

[非礼で競うなら明らかにこちらの方が勝っているのは、
 誰かの眉間が物語っているに違いなかった]

(77) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 13時頃


【人】 若者 テッド

[どう言えば伝わるか、解らないとイアンは言う。>>73
 目を瞬いて、思考の合間に一つ息を落とした]

 少なくとも貴方がさっき言った事は俺に届いた。
 今は面と向かって、思った"形"で預けて良い。
 それで解らなければ聞き返すよ。

 ……貴方の理想は一体なにで、

 それは今でも、信じられないか?

 そのほかに、伝えたい事はあるか?

 ――どうか、師団長襲撃の件で拘束が及ぶ前に。

[ふるりと揺らす頭、髪から少し水が散った]

 ……雨は苦手だな。*

(78) 2011/03/30(Wed) 13時頃

【人】 会計士 ディーン

>>68

 我々は理想を為す側の人間です。
 強者であらねばならない。
 ――…確かに、両殿下もまた。
 
 口にされる言葉は、夢物語ではありません。
 それは現実として、己が手で為せることです。

[同意の言葉に小さく、返して]

(79) 2011/03/30(Wed) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>70 向けられた表情と言葉にはただ眼差しを返す。
 わかっている、と返された言葉――当にたどり着いていた答えなのか、それとも]

 言葉を交わして、
 そのように思っただけです。

[踵を返す様子には、眉根を寄せた。庭園へ一度目を向ける]


 しかし彼らから、
 目を離すわけには――……、 


[添えられた言葉には、確かに隔たりを感じるものがあった。
 用心するべきものは、何か。ゆるく瞬いた。

 異変があればあれば連絡を、待機する医療班に伝える。
 ユ・シハがここにあるのであれば、あるいは声も届くだろう]

(80) 2011/03/30(Wed) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>71 穏やかならぬ答えに眉をひそめる。
 茶話室へとたどり着けば、請われるままに紅茶を淹れる。
 花のような香薫るディンブラ、明るく澄んだ橙の水色。
 誰かのために茶を淹れるという行為は随分と久しぶりだった。]

  ――……、

[そして述べられた言葉、時折相槌を挟みながら、耳を傾ける。
 それは概ね同意を示せるものであった。]

 ……それが当然であると、
 疑問の一つも持たぬ立場でありました。

 一騎当千、それのまかり通る時代であれば、
 指揮官が能力者であることに恐らくは意味があったのでしょう。しかし、

[>>74 形骸化した伝統、それを厭うていながら、縛られている己自身を知っている。ゆるやかに首を振る]

(81) 2011/03/30(Wed) 17時頃

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