人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 本屋 ベネット

 見たかった、と言うよりは。触れたかったのかもしれません。
 意思を統一し一つの道を選ぶには、余りにお互いを知らない。
 言葉は多様過ぎて流れる。言うだけなら何とでも言える。
 直に肌で触れるのが、一番わかりやすい。
 ……言葉で考えを伝えるのは、得手では無いもので。

 模擬戦のようなものです。

[そうまで言うと、掴まれた腕、その手でヘクターの腕に触れる。
 水の撒かれた身体。準備は十分。

 ぱきぱきと、音を立てて氷が彼の腕を覆っていく。
 圧をかけるように氷を大きくすれば、身体を捻り、一度身を離す。]

(57) 2011/03/30(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……ベネット・グレイシア。参ります。

[水で滑る地面。けれど、己の軍靴が踏みしめる箇所はぱきぱきと凍って行き。常に水上で氷上で動きを取る為に作られた靴は、地面よりも強固に地を捉える。

 切れ味を無くすように、冷たく氷に覆われる刀。
 名を宣言するのは模擬戦を開始する際の作法のように。

 一度低く構えると。
 テラスより落ちた際に受けた怪我か、右の足首がずきりと痛んだ。
 けれど構わず、地を蹴り横に刀を振るう。

 狙い定めるは……その腹の辺り。**]

(58) 2011/03/30(Wed) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

[庭園を見やった眼差しは、一度屋内へと向いた。
 マイコフはテラスより降りて来ていただろうか。
 彼と約束した言葉は――いまだ交わされてはいない]

 ……理想とは、信ずるものでしょうか。
 私はただそれは“為す”べきものでしかないと思います。

 強者の理論であるかもしれませんが、
 そもそも、我々は弱者であってはならない、
 弱者を護るべき存在であるのだから。 

[揃えられた指先は、胸元――収められた懐中時計の上に]

 信ずるか否か、それが問われるべきは己自身に他ならない。
 故に、――試すと言う彼らの行為を、私には認めることは出来ない。

[それをこそ弱さと判じているとそう述べて**]

(59) 2011/03/30(Wed) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 02時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[伝えることは出来ると言うのには僅かに怪訝そうにする。
男が帝国の生まれでないことは、師団長なら知っているのだろうけれど]

模擬戦?

[怪訝そうな色が、怒りに変わる]

テメエ達で統一を乱すようなことをしておきながら、
勝手なことを言いやがって。
仲間に不意打ちを仕掛けて、模擬戦だと―。

[他の師団長たちを見たかった。
その考えをすべて否定するつもりはない。
確かに15師団長のつながりは強くはなかったから。

しかし、モノには進め方がある。
一方的に試すような真似をされたことも、
傷つけた者達にいまだに詫びの一言もないことも、
それだけで男が怒るに十分だというのに。
感情の見えぬ表情で言われれば、尚更―]

(60) 2011/03/30(Wed) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

…くっ。

[パキパキと凍る腕に顔を歪め、ベネットを振り払おうとする。
身体は離れた足元でパキリと凍りつく音がする]

しゃらくせえ、どうせなら模擬じゃねえ戦にしようや。
どっちの肝が強いか、はっきりさせようじゃねえか。

[刃を殺ぎ、攻撃ではなく護るための剣を構える。
這い上がるように氷が絡みつくのにも構わずに。
男がニヤリと笑めば纏う気が増大し、絡みつく氷が吹き飛んだ。

男の瞳が静かに闘志に満ちる。
能力を開放した後はならば、最初の数撃は効きはしない。
瞳の闘志は表情を染め、容赦なく重い剣を振りかざす]

(61) 2011/03/30(Wed) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ただ。
今までとは違うことがひとつ。

能力を開放しても男は理性を失うことはなかった。
自身の意志で、理性を繋ぎとめている。
それだけ、男は肝を据えていた…ということなのだろう。

だがそのかわりに発動した能力は弱い。
体力を消費して能力を発動させているために
何度も刃を当てられれば傷もつき、当たってよろけることも多くなる。

一方男の剣はベネットを深く傷つけることはない。
鋭く切り裂くようだった男の剣筋が、護りに重きを置いたものに
変わっていることに、ベネットは*気づいただろうか?*]

(62) 2011/03/30(Wed) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 03時頃


【人】 記者 イアン

 ……………

[耳栓ごし、くぐもった声が聞こえなくたった。
 イアンは構えていた槍をおろし
 被弾と裂傷によって動きが鈍くなった左手て
 槍を立て携える。]
[剣合が届き始めれば視線はそちらに。
 二人の戦いを見守ろうと。]
[理想と、決意と、態度と、結果。
 それが伴うか知りたいと、言う風に。]

[同時に現状でブランフェルシーが、
 如何に動くのかを知ろうと。]

[ハミルトンが指示をだしたのであろう、
 医療班や庭園封鎖する無駄な動きがないのを見れば
 鳶色は指示したであろう、ハミルトンを見
 *鳶色を細めた。*]

(63) 2011/03/30(Wed) 07時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 07時半頃


【人】 艇長 イワノフ

― 庭園に向かう途中 ―
>>59
[テラスより降りて、庭園にはゆっくり向かっていた。
 それは、もう、早く行く必要を感じていなかったから。]

 理想を信じないのか。
 君の考えは老成しているな。

[ディーンの言葉が聞こえ、立ち止まった。]

 だが、我々が弱者であるわけにはいかないには同意しよう。
 帝国民を守る存在にならねばならない。

 そして、それ以上に、それを率いる皇帝は強くあらねばならない。

(64) 2011/03/30(Wed) 07時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 07時半頃


イアンは、異形と同じ木立に潜伏中のユ=シハを内心*労う*

2011/03/30(Wed) 07時半頃


イアンは、ベネットの剣線とグレイブの剣線を*見守る*

2011/03/30(Wed) 08時頃


【人】 艇長 イワノフ

 ――…試されるのは嫌いかね?

[試すという行為を認めることが出来ないには、そう返す。]

 なれば、君は大事にされたのだな。
 まぁ、そうか。2番師団長はエリートだ。
 誰も足を引っ張ろうとは思わないだろうよ。

[その口調は、今まで違い…。
 どこか、こう、別世界を見ているようなものにも聴こえたかもしれない。]

 ――……自分は、空挺師団になぜ行ったのだと思う?

[そして、まだ何気なくそんなことを言って、庭園へと歩みを再開する。]

(65) 2011/03/30(Wed) 08時頃

【人】 若者 テッド

[張り巡らされた緊張はそのまま、
 イアンの戦意が一旦緩められた。>>63

 ラミケシュは恐らくどれか樹上の辺りだろう。
 異形は地面の下、今は影の中。
 人工の雨にまた目を細め、彼の視線の先を一瞥した]

 ……解らないな、何考えてるか。
 それで貴方の答えが出るのか?

[イアンに向けて一歩踏んで、鳶色の目を見る]

(66) 2011/03/30(Wed) 08時半頃

イアンは、ブランフェルシーが何か言う様子に、思案後、片耳の耳栓*外した*

2011/03/30(Wed) 08時半頃


テッドは、ディーンとイワノフの姿が見えれば、そちらも一度見遣った*

2011/03/30(Wed) 09時頃


【人】 会計士 ディーン

>>64
[「理想を信じない」その言葉には首を降る。
 どうにも己の言葉は、意思を伝えるに向かぬようだ]

 いいえ。
 私は理想というものは、信じる信じないという時限で論ずるべきものではないと言っているのです。
 その理想を引き摺り下ろし、現実として為すこと。
 それが力ある者のすべきことです。


 「理想を信じられない」
 それは理想を己自身では為す力のない弱者が論ずること。
 結果を他者に委ねることしかできない弱者が、不安を示す言葉です。


[庭園へと向かうマイコフと、共に歩みを進めようと]

(67) 2011/03/30(Wed) 09時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>67

[いいえ、という否定からの言葉にはまた反応する。]

 なるほど、理想論を語る以前の問題だと指摘したいわけか。
 それも同意しよう。
 理想を語る者はそれをできる者とあれ。
 ローレンスにしろレドフォードにしろ、

 力…いや、力ではない、強さだ。
 それを持つ者こそ、理想を語るべきだ。

(68) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>65 問われた言葉にはゆるり、そちらを向いた。
 好き嫌いの話ではありません、と一言。]

 彼らが試すのは、己自身を信じていないからです。
 彼らは結果のために、幾らでも働けるというのに、
 理想を為せる己自身を信じていない。
 
 故に、その弱さを認めるわけにはゆきません。
 あなたはそれを認めるとでも?

[遠く述べられた言葉には怪訝に眉根を寄せる、改革を求めるが故に参謀部と上手くいっていない。それは知られていないことだとしても。]

 ……本気でそのようなことを思っていらっしゃるのですか?

[型に嵌められた言葉、けれど自分自身について言われる言葉で簡単に感情が乱れるほど、若くは無い。ただかつての上官との距離を感じるだけで]

 ……理由は存じておりませんが。

[何気なく問われた言葉に、過去の記憶を探りながら返した*]

(69) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>69
[己自身を信じていないの言葉に、笑みが漏れる。
 したり…と言ったものにも見えるか。]

 君は、さすがだな。
 よくわかっている。

[そして、ベネットイアンを見てから、その場に向かおうとした足、踵を返す。]

 もう、自分は行かずともいいだろう。
 話をしようか。来たまえ。





               用心してな?

[その距離感はきっとますます広がったものに感じるか。]

(70) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 09時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 自分が空挺に行ったのは、
 若くて弱いくせにこの異能力があったからだ。

 これではわかりにくいかな。




 自分は騙されて行ったのだよ。

[そして、道すがら、問うた答えを述べる。
 それから、茶話室に向かった。]

 さて、紅茶でも飲まないかね?
 ああ、淹れてくれる約束だったな。>>1:342

[そんな悪戯っぽいことを告げて。*]

(71) 2011/03/30(Wed) 09時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

[耳栓を外し、もう一度ブランフェルシーに、
 質問>>66を口にしてもらえば 鳶色は少し思案してから、言葉をこぼした。]

 ……少なくとも、私には会議で話している、よりずっと、
 見えるものがあり考えるためには……

[例えば][整わぬ口調、
 最年少の師団長に丁寧な礼を一つ。]

 ……今まで、感覚的判断で
 ブランフェルシー師団長を忌避しておりました。
 が、今、能力に相対し、それは忌避するものではなく
 敬意を払うべき、ものだとはっきりわかりました。
 今までの非礼、お許しください。

[口にしたのは謝罪。]
[描く人が見ることで知るように。
 奏でる人が聴くことで知るように。]
[描く人が描くことで伝えるように。
 奏でる人が奏でることで伝えるように。]

(72) 2011/03/30(Wed) 12時頃

【人】 記者 イアン

 ……何を、考えて、いるかは……

[わからない。][その言葉には
 困ったように、鳶色伏せて。
 他者からすれば理解してもらうためには
 圧倒的に言葉が足りていない。
 自覚はあっても、補う言葉が思いつかない。]

 どう、言葉にすれば伝わるか、わからないのです。
[口にすれば情けない言葉を口にして。
 最年少の師団長に自虐的な笑みを向けた*]

(73) 2011/03/30(Wed) 12時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 茶話室 ―
[そこで茶を淹れてくれたのはディーンだったか、それとも給仕が持ってきたか。
 いずれにせよ、そののちは人払いをする。

 されど、
 耳のいいものには届くかもしれぬが…聴いている余裕があれば。]

 ――……考えの件だが、その前に、
 さて、この帝国、おかしいことがあると思っている。
 なぜ、そんなに若いものばかりが、こんな(師団長の位)ところにいるのかと。

 そう、能力があるものを師団長に据えねばならぬことなどないと思うのに、我らは揃って持っている。




 つまりは、そう言った風習が残っているのだ。
 能力持ちのみ、師団長になれるというつまらない風習がな。

(74) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 能力を持った者のみがそんなに優秀か?
 師団長というものは本来、人を統率し、戦うことに意義を見出し、そして、そのために死ねと時に命じねばならない。
 自ら筆頭に立って、剣を振るう師団長があってもそれはいいが、自ら剣を振るうがため怪我をし命落とせば、その者は師団長は失格はもとより、そもそも兵士でしかなかったということと思っている。

 まぁ、それは、自らも同じでな。
 所詮自分は兵隊だ。本当の意味での統率者にはなれぬ。

 本当の意味の統率者は、そんな能力者を駒のように扱える物理的な意味での無能力者だ。
 能力などに恐れない強い精神の持ち主、カリスマがあるもの、がより相応しい。

(75) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 だが…。
 ここにいる連中はどうだ。

 己の力を過信し、その能力を振るうこと、その能力を盾にし、国防はおろか戦闘も考えている。

 自分が疑問に思っているのは、
 弱者であってはならぬ、我らが、本当は何より弱者であるということだ。

 能力に頼り、
 その冠で師団長などと……。





 誰もなんで、それで憤らない?**

(76) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

【人】 若者 テッド

 ……直接見て、そちらに評価を傾ける者は珍しい。

[大概は侮蔑が恐怖に変わる。
 丁寧な謝罪>>72に首を振った]

 非礼だとは思わない、死を忌避するのは普通の感覚だし、
 ……気にする事じゃない。

[非礼で競うなら明らかにこちらの方が勝っているのは、
 誰かの眉間が物語っているに違いなかった]

(77) 2011/03/30(Wed) 12時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 13時頃


【人】 若者 テッド

[どう言えば伝わるか、解らないとイアンは言う。>>73
 目を瞬いて、思考の合間に一つ息を落とした]

 少なくとも貴方がさっき言った事は俺に届いた。
 今は面と向かって、思った"形"で預けて良い。
 それで解らなければ聞き返すよ。

 ……貴方の理想は一体なにで、

 それは今でも、信じられないか?

 そのほかに、伝えたい事はあるか?

 ――どうか、師団長襲撃の件で拘束が及ぶ前に。

[ふるりと揺らす頭、髪から少し水が散った]

 ……雨は苦手だな。*

(78) 2011/03/30(Wed) 13時頃

【人】 会計士 ディーン

>>68

 我々は理想を為す側の人間です。
 強者であらねばならない。
 ――…確かに、両殿下もまた。
 
 口にされる言葉は、夢物語ではありません。
 それは現実として、己が手で為せることです。

[同意の言葉に小さく、返して]

(79) 2011/03/30(Wed) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>70 向けられた表情と言葉にはただ眼差しを返す。
 わかっている、と返された言葉――当にたどり着いていた答えなのか、それとも]

 言葉を交わして、
 そのように思っただけです。

[踵を返す様子には、眉根を寄せた。庭園へ一度目を向ける]


 しかし彼らから、
 目を離すわけには――……、 


[添えられた言葉には、確かに隔たりを感じるものがあった。
 用心するべきものは、何か。ゆるく瞬いた。

 異変があればあれば連絡を、待機する医療班に伝える。
 ユ・シハがここにあるのであれば、あるいは声も届くだろう]

(80) 2011/03/30(Wed) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>71 穏やかならぬ答えに眉をひそめる。
 茶話室へとたどり着けば、請われるままに紅茶を淹れる。
 花のような香薫るディンブラ、明るく澄んだ橙の水色。
 誰かのために茶を淹れるという行為は随分と久しぶりだった。]

  ――……、

[そして述べられた言葉、時折相槌を挟みながら、耳を傾ける。
 それは概ね同意を示せるものであった。]

 ……それが当然であると、
 疑問の一つも持たぬ立場でありました。

 一騎当千、それのまかり通る時代であれば、
 指揮官が能力者であることに恐らくは意味があったのでしょう。しかし、

[>>74 形骸化した伝統、それを厭うていながら、縛られている己自身を知っている。ゆるやかに首を振る]

(81) 2011/03/30(Wed) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

[兵卒ではなく士官であれ、と。ここ数日、幾度無く口にした。
指揮官の役割とは、剣を奮うことではなく指揮することである。率いるべき兵がある限り、生きて指揮を執ることが指揮官の義務であり責である。だが]

 彼らに、指揮官たる自覚があるとは言いがたい。

 ……私とて、果てるのであらば戦の場でと、
 願う心持は常にあります。兵隊である、ということは確かなのでしょう。我々は指揮する者でありながら、唯一たる陛下の手足なのですから。

[>>75 物理的な意味での無能力者、それは皇帝であることを示すように一言添えて]

(82) 2011/03/30(Wed) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>76 その言葉には静かに眼差しを向ける。
己の能力は戦場にあっては無能に等しい。己自身の知と武を磨かねば、戦うすべは何もない。ハワードはそんな己の異質な能力を気にいって、第二師団へと引き入れたのだ。
ゆえに、能力に頼る、そのような発想は思考の外だった。]

 なるほど、能力にこそ信を置いているが故に。
 それに寄らぬ己自身を信じるに足りぬ、と――


 ……あなたはその疑問に、
 どのような答えを出されたのだ。

[花の香薫る、鮮やかな橙に一度視線を落とし、瞑目する。聞き漏らすまいとするように*]

(83) 2011/03/30(Wed) 17時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

[>>5:214「テメエらには」と言う言い様から、多少カマをかけたような言葉。詳しい事情等知らなければ、怪訝な顔だけ返されるのに問い返す事はしなかった。]

 はい。

[怒りに変わる色と語調。
 最もだ、と、どこか冷静な感想は胸の内。

 善い事をしているつもりはない。
 気分の良いものでもないだろう事は自覚済みで。
 だから、謝罪の言葉を口にする心算はなかった。

 口に、するとしても。それは相手と対面してからだ。]

(84) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 良いですね。わかりやすくて。

[模擬でなく、戦に。
 そう告げられて目を細める。
 
 不敵にも思える笑み>>61。増す闘志を感じ、ぞくりと身震いした。

 ――……戦うのは、嫌いではないのだ。
 相手の動きを見据える眼は冷たく、けれど確かに高揚が宿った。]

(85) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……さす、が。第8師団の長ですね。

[渾身の力込めて打ち込んだ一撃。
 全く聞いていないのに感嘆する。僅かに詰まるものの、口調も殆ど変わらないのでその真意は伝わり難い。
 氷で覆われた此方の刀身も、相手の身を切り裂く事は無いけれど。当たれば、相手の身体に氷を張りつかせ動きを鈍らせようと。]

 ……、?

[剣を振るう。受け止められる。
 相手の剣が身に当たる。足元ふらつきながら受けるも、此方を傷つける様子は無く。何度か攻防を交わすうち、奇妙な感覚を覚える。 
 攻撃よりも、護りが主体に、なっている…?

 瞬きをして。
 もう一度、相手に攻撃加える風で近寄った際、
 今度は此方から相手の腕を捉えようと手を伸ばした。]

(86) 2011/03/30(Wed) 18時半頃

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