[...はコーヒーを飲みながら]
あの二人の行方はどうなるんだろうね…。

と、えっと、ごめんね。ショックがちょっと大きくて…。
ちょっとだけ落ち着きました。ごめんなさい。

ミッシェル
そうだな…思いを伝える…それ以前の問題で…話し合えないなんてな…
[…はミッシェルの髪を撫でながら、本会場を眺めている]

アイリス
お疲れ…ん、元気が出てきたならよかった。

おっ！　フィリップが言った！！

おっと進展ありだね。

そうだよね…
んん…
[...は撫でられて心地良さそうに目を細めている。]

[...はぼーっと表の部屋を見ながら]
わぁ…、フィリップ、すごいな…。

いいなぁ…。

[...は少しため息をついた]

会場をどきどきみながら、闇鍋を温めなおした

どきどき。あ、ヌマタロウ久しぶりだぁ

おお！　ヌマタロウおかえりー。さて…本会場はどうなるか…

こんばんは、皆さん。

合コンも終了を目前にして、フィリップ君-モニカさんのペアがクライマックスのようだね…
頑張れ、フィリップ君…！

闇鍋…？

[...は鍋の中を見た…そこには深淵が広がっていた]

深淵を覗き込むものは、そのとき、自分も深淵から覗き込まれているだ…

[...はショックのあまりか、わけのわからないことを呟いている]

スティーブンもおかえりー！　モニカ…こないのか…？

静かに見守っている。

[...はサイケな夢から覚めて]

はっ！？

レティさんが倒れている！？
だ、大丈夫かい！？

[...は闇鍋の方を見て]

ムラサキテングダケとマボロシチョウの幼虫…ともに幻覚作用のあるものだ。

さっ、これを飲むんだ！

[...はレティーシャに携帯していた気付け薬を飲ませた]

うむ、これで、後は待てば快方するはず…

モニカが来ないか見守っている。

このパーティーも残り時間わずかだな…
いろんなことがあったけど…楽しかった
それに…大切な人が…二人もできた
俺はすごく幸せだ…！

このパーティーが終わっても、みんなで集まっての二次会がある！
そこはもっと盛り上がっていこう！
[…はメアリーにならい、深々と頭を下げた]

モニカああああ！

最後の時間まで静かに見届けることにした

メモを貼った。

モニカさんキターーーーー！そしてフィリップ君とおめでとうーーーー！

モ・ニ・カー！！　よかった…本当に良かった…！

合コン終了間際、めでたくカップルが誕生した！
フィリップ君、モニカさん、おめでとう！！

フィリップ、モニカ、おめでとうっ！