254 東京村U
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/* ちらちら。表頑張れー!と応援だけを置きつつだね。
>>-20 俺は表決着後に帰る気でいたりするよ。ハナコちゃんが導いてくれるかも知れん!!w 個人の決着想定はあるのだけども、まあまあそれらも表のあとでね。
日菜子ちゃんへのレスを保留しっぱなしで申し訳ないのだけども、ここも表のあとでいいかもね??と思っていたりで、どうだろう。挟まるのも同時進行もそんなに良さそうなものには思えん&表の決着方向がついてからのがお互い楽そうw
ハナコちゃんの話をもっと詳しく聞けるといいな!楽しそうだな!って視線を中身が送っているけど、なんか総じて日菜子ちゃんの物語が見れてしまうと俺(の中身)がとても嬉しい。
澪音ちゃんとのイトコ縁故楽しかったね。この二人のチップの笑い方がめっちゃ似ていて、並ぶといつも楽しかったよw
(-22) dia 2016/10/07(Fri) 23時半頃
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/* おや、ヒナコちゃんだ。 というか、たきさんだ。大変お久しぶりさまでした…とチェックして見たら、本気で大変お久しぶりさまでありました。数年ぶり。
墓でめっちゃゆるゆるとお付き合いありがとう。 表に出るなら、俺ももっかい書きかけのレスでも見返してこようかな。
(-43) dia 2016/10/08(Sat) 14時半頃
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/* ハナコちゃん無双いいね! そこらの事情の話をとても楽しみにしていたんだ。 レスは挟み損ねたので、あとで纏めてにしよう。
(-45) dia 2016/10/08(Sat) 15時頃
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─ 迷子の駅で ─
冷蔵庫が開いて?でもそれは”怖くはなかった”?
[あの家はちょっと怖かった。そう日菜子は言った。>>5:+8 それでも時々冷蔵庫が開いている、それは怖いというより不思議でしかなかったと。その違いが不思議で、東蓮寺は黙って少し首を傾ける。]
じゃあ、ずっと遊んで欲しかったのかな。 その、ハナコちゃんは。
[声を潜めても、やはり無駄らしい。 そう悟って普通の音量で問いかければ、肯定の言葉が影から返った>>5:+32]
(77) dia 2016/10/09(Sun) 03時半頃
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そうか。それじゃあ、ハナコちゃんは「あの家」の元々の住人じゃあないんだね。
[あの家、すなわち「事故物件」の。 だから怖くはない。だから大丈夫ということなのか。]
そっか……、うん。 分かった。ごめん、変なことを聞いて。 でも良かった。俺のこともだけどさ…。 君が連れていかれるなんてことになっても、やっぱり心配だし。
俺さ、日菜子ちゃんと同じ年頃の従妹がいてね。 新宿駅ではぐれて一人にしてきちゃったんだけど…… だから気になる、なんて言ったら勝手だろうけど、ね。
[澪音はどうしてるかな、と思う。 せめて鈴里から無事が伝わっていればいいけれど。 あれからやっぱり、スマホはどこにも通じそうにない。]
(78) dia 2016/10/09(Sun) 03時半頃
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[いつしか、目の前には登り階段があった。>>40 ハナコに導かれるまま、その階段を上っていく。 微かに”知っている”道のような気がしたのは、気のせいだろうか。]
え…。日菜子ちゃん、ハナコちゃん……?
[小さな影が日菜子の右から左に動いて、黒い影がもう一つ同じく生まれる。闇より黒く見えるその影に、日菜子の足が下がる様子が目に見えた。>>42]
(79) dia 2016/10/09(Sun) 03時半頃
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ハナコちゃん、君は、
[日菜子の視線>>41を受けて問いかける、言葉の先をハナコが口にする。>>42 こちらを向いたように見えた、その小さな影を少し見つめて、東蓮寺はこくりと一度頷いた。]
───…、分かった。
[そうして、僅か下がった日菜子の肩を支えるように腕を伸ばす。]
(80) dia 2016/10/09(Sun) 04時頃
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行こう、日菜子ちゃん。
[促すようにして、階段を一つ上がる。 あの濃い黒い影は、なんだろう。分かりはしないが、日菜子がここにこうして来る理由となったモノ、即ちあのマンションの”住人”ではないかと何となく思う。 それでは影を置いていくのは正しいのだろう。それでハナコが共に残ることになるにしても。]
ハナコちゃんは、君を助けたいんだろう。 だから行こう。 君はお父さんとお母さんのところに帰らないと。
[止まった足>>43を促すように肩をそっと押す。 目が合えば、誘うように繋ぐ手を伸ばした。]
(81) dia 2016/10/09(Sun) 04時頃
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(ここが、出口……、か……?)
[階段をもう一つ上る。光が急激に溢れて視界が白くなった。 その光に呑まれるように日菜子も、ハナコの姿も見えなく*なった──*]
(82) dia 2016/10/09(Sun) 04時頃
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/* おおお、お待たせしたようですまない、すまない。 ひとまずこれにて、日菜子ちゃん(ハナコちゃん)とお別れだが、ハナコちゃんに手を振り返し損ねt 心の目で見ておくれ…!
この後もぼちぼちなんだが、冷静に考えてこれ更新は明日の夜までなのかな!間に合うようにがんばrr
ドリベルさんのちょっかいとお迎え最高に好きw
(-87) dia 2016/10/09(Sun) 04時頃
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/* ハナコちゃんなるほど……! 身内のどなたかだろうなあとは思い、つつ。実は日菜子ちゃんの亡くなったお姉さんで…?とか色々想像していたよねw
あーー、名前そうだった。 不動産屋に来てくれるの…かわいいな。会おうね。
ジリヤも頑張れ頑張れ…! 結末めっちゃ楽しみにしています。
(-90) dia 2016/10/09(Sun) 12時半頃
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/* そういや澪音ちゃんは結局まだ実家に連絡してないよ、な?とか、お父さんお母さん戻ってくるよな…とか、みよ子さんは退社だよなあ。とか色々思うけれども、思いつつ、時間の取れるうちに〆を書かねば。
(-91) dia 2016/10/09(Sun) 13時半頃
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/* おおお、ジリヤに平沢進なるほど…!パーフェクトブルー知らないけど、今Wikiを見てへええっ!ってなりました。へええ、なるほどなあ。
俺から見るジリヤちゃんは可愛かったね。東蓮寺は良くも悪くも、ちょっと気の弱い常識的な「いい人」なので(平たく言えばヘタレ)普通に甘やかしたような気もしますね…!w 青はいっぱい遊んでもらったよーーー
(-93) dia 2016/10/09(Sun) 14時頃
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/* おおおお、ジリヤちゃんお疲れさま…! いいね、自分をちゃんと見つけたか。いいねえ。 最後のぞわっと来る感じがめっちゃ好きw
>>-103 おお、了解了解。んじゃ、こちらこれから病院なので(…)、澪音ちゃんから実家にかけた!!!→『琉衣が入院したって職場からさっき連絡が来て!!!』→えー!でもありかなあと思うなどする。
言ってしまえば、はぐれたその夜に新宿駅で行き倒れて救急搬送されているつもりでいるので、次の日の朝になれば病院から職場経由で実家にも情報が回るかと思われるよ。情報受け取ると結構ドタバタしてしまうかと思われるので、そこの受け取りは任意にして貰うのが良さそうかなー!
(-105) dia 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/* 病院送りだと、みよ子さん情報と祖語る上に情報伝達の時間軸としては、みよ子さんに電話(直接伝達)→みよ子さん出社(その後職場に病院からの連絡)となるかと思われるのだが、そこはよろしくされて……どうにか……っていう甘え方(
なお、みよ子さんに繋がった電話と、日菜子ちゃんと迷った迷路(お互いに実は生身じゃなかった)だけは不思議処理になる模様です。
(-106) dia 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/* 齟齬…!言わずともだが一応の誤字のお知らせ…
(-108) dia 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/* OKOK なんも問題ないよww
ちーなみに、こっちも澪音ちゃん見舞いに来るだろうよ!!!って思いながら書いてるんだけども、正直対話するほどの時間が取れそうにも思えないので、めっっっちゃ適当に好き勝手喋る……みたいになるかも知れん……。だが後日談で澪音ちゃんと日菜子ちゃんには是非とも顔を合わせておきたいんだ(我儘)
入院してたら、澪音ちゃんたまに顔見せてくれるかな?
(-110) dia 2016/10/09(Sun) 17時頃
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/* わかったーーー!ありがとう!!! 可愛い従妹がいて俺は嬉しい……
(-113) dia 2016/10/09(Sun) 17時頃
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/* 延長きた!これで勝つる……!!
おおおおお。澪音ちゃんの〆いいな。めっちゃいいな。 不気味さがあって最高に良い…!
(-135) dia 2016/10/09(Sun) 21時頃
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/* あと >>-112ハナコちゃん切ねえ……!
ハナコちゃんもおいで!ってしたくて迷ったけれども、ハナコちゃんに託されたものの重みを優先して日菜子ちゃんを連れて行く方を優先しましたという話。またいつかどこかで…死んだ後にでも、ハナコちゃんとまた会えるといいね。
>>-114>>-116 !?wwwwww wwwwwwwwwwwwww イケメンチップの威力すげえな!!!!
だがこちら、一人で不安MAXになってたところに女の子たちが現れて、ほっとして一緒に行くことにしたのも束の間、ハナコちゃんって本当についていって大丈夫なのかと再び不安に襲われていたヘタレです!!!!!! あっ!!っと思って瞬間的に食いついたけど、ちょっと冷静になったら途端に心配になりましたよね……可愛い女の子に対してひどい話だw
(-136) dia 2016/10/09(Sun) 21時頃
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/* キルロイ先生の熱さ好きだったな〜〜〜 澪音ちゃんから繋がりもあって、会おうぜ!!!だが後半にだ!と思っていたら、結局会う暇がなかったでゴザル!
(-137) dia 2016/10/09(Sun) 21時頃
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─ 新宿駅・回想 ─
[その日の新宿駅事務室も忙しかった。新宿駅東口傍にあるこの事務室は、さして目立つ場所にあるわけではないものの、それでも世界最大の一日利用者数を誇る駅の事務室である。迷子に落としものに問い合わせ、大きなものから小さなものまで、問い合わせと対応には事欠かない。
その日の夜半過ぎには、救急車を呼ぶことすらした。サラリーマン風の青年が一人、倒れたというのだ。時間が時間だけに一度は酔っ払いかとも思われたものの、酒の匂いはなく、急病人として救急搬送されることとなった。]
(128) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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[……その日。東蓮寺琉衣は、いつしか知らない駅にいた。いや、違う。身体は確かに新宿駅構内にあったはずである。 知らぬうちに従妹とはぐれ、気付けば見知らぬ場所にいた。焦って右に角を曲がる。突き当りを右に曲がって、再び突き当りを右に曲がる。再び右に曲がれば───辿り着く同じ場所だった。あんなに角を曲がったというのに!
再び右に曲がる。突き当り。 右に曲がる。同じ場所。頭が痛い。 ガンガンと頭が痛くて、思わず道の端に蹲る。 人々の足の流れは早くて立ち止まらない。 少し頭痛が収まって、スマホを操作してみたがうまく画面が出なかった。諦めて再び歩き出す。従妹の澪音はどうしただろう。
人影は随分少なくなっていた。 開いていたはずの店も既に閉まって、駅はますます見知らぬ風の顔をしはじめる。人影もまばらだ。
また、角を曲がる。また。 また角を曲がる────]
(129) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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[ 出られない。 ]
(130) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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(ああ、そうだ。)
(そうか、”君”もか。)
(そうだ、出られないんだ。)
(出たくないんじゃない!>>3:*15)
(出られないんだ、この知らない街から──>>3:271)
[誰かと言葉交わした。あれはいつの話だったか…?]
(-138) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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─ 病院 ─
[目が覚めれば、そこは見知らぬ部屋だった。 奇妙な夢を見ていたような気がする。知らない駅、知らない街で迷い続けて出られない夢だった。思い出そうとして、微かな痛みに眉間に皺が寄る。その小さな動きに、ハッとしたようにベッドサイドの人影が振り向いた。]
『琉衣…!?』
かあ、さん……?
[それは田舎にいるはずの母だった。後から落ち着いて聞いた話によれば、東蓮寺琉衣は新宿駅構内で倒れていたということだった。たまたまその場に通り掛かった人が駅員に通報してくれ、そこから救急車で病院に運ばれたということらしい。 身元は所持していた新宿不動産の社員証で判明した。病院から新宿不動産に連絡があり、それから四国の実家へと連絡が行ったという話だ。
急ぎ上京した母に付き添われて数日、目を覚まして聞いた病名は脳梗塞。幸い軽度で済んだとのことだった。]
(131) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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[夢の中でのことは全体には曖昧なくせに、所々がいやに鮮明に記憶に残っている。鈴里みよ子と会話した気がする。出たくないんじゃないかと、何故あの人はあんなことを…あんな見透かしたようなことを言ったのだろう。
夢だ。ならば登場人物は自分自身の無意識の投影だろう。 ならば見透かされても当然だ───そうは理屈で思いながらも、何故か以前彼女と交わした他愛もない会話>>1:204が思い起こされるのだ。 あの時、東蓮寺が口にしたのは他愛もない愚痴だった。 それに対して入口も出口も名前が違うだけかも知れないと、そんな彼女の言葉>>1:238が、もしかしたらずっと気にかかっていたのかも知れない。あれから…思うよりもずっと。心の底に沈んでいて。]
(132) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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[夢の中では、日菜子とも出会ったように思う。
真嶋日菜子。 新宿不動産のマンションに住んでいる女子高生。 彼女と”ハナコちゃん”と一緒に迷路の中を彷徨うという夢を見た。現実には、顔を見知っているとはいえ、さして縁の深くない子だ。そんな子が何故夢に出てきたのだろうとは思う。
だた。一度は深くなった昏睡が、ある時を機に浅くなったのだと聞いて、ひょっとしたら本当に自分は彼女らに助けられたのかも知れないと思った。そう思わされるような夢だった。
退院したら、きっと真嶋家を訪ねてみよう。ひょっとしたら、変な顔をされてしまうのかも知れないけれど。]
(133) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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かあさん。俺の…スマホあった?
[問えば、それどころじゃないといった顔をされた。当然だろう。首を緩く横に振って、言葉を続ける。]
俺、倒れる前に澪音ちゃんと一緒だったんだ。 新宿駅ではぐれてそのままにしちゃったから、きっと心配させた。 だから連絡、いってるかなと思って…気になっててさ。
[言えば納得したように、入間家にも連絡はしたと母は言う。言いながら、はあと大きく息をついた。]
『祥子のとこもねえ…。』
[大変だったようだ、と。何やら姉妹で話があったようだが、どちらにせよ互いに忙しすぎたというところもあり、未だ顔を合わせてしっかりといった会話には至っていないようであった。息子が意識を取り戻したとなれば、また少し落ち着くのではあろうけど。]
(134) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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そ…っか。なら良かった。 今度、直接俺からも澪音ちゃんに謝らないと。
ねえ、母さん。 祥子おばさんは、ちゃんと祥子おばさんだった?
[問えば、母は顔を僅かに顰めて頷いた。 入間家に起こった奇妙な騒動、その真相を母はどこまで聞いてるだろう。ひょっとしたら倒れた息子を気遣って、聞いた話をしてくれてはいないだけなのかも知れなかったし、やはり未だ良く知らないのかも知れない。
ともあれ、母と今すべき話にも思えなかったし、実際、もし母が詳細を知らないとして、詳しく説明するほどの元気も今はなかった。何にせよ澪音の無事が知れ、彼女にも自分の状況が伝わったなら、今はそれでいい。そう思った。]
(135) dia 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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