249 Digital Devil Survivor
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……こういう時、なんて言ったらかっこよく 決まるのかな?ま、いいか。とりあえず…… おやすみなさい
[赤い石の煌めきを目に留める。それが握りしめられ 翳された先は、当然、自分。 金糸の下の菫の揺らぎが無くなったのを見れば、 そっと、瞼を閉じた。 普段とはまるで大違いだ、まるで判決を待つようだ。
似たようなものか。 自分に待ち受けるのは、どんな判決なのだろう?]
(187) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/*・・・・・・・!!!!(言葉にならない
くちさけがかっこいい(パタッ
(-691) ハチドリ 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/*
かけてた分だけを落としてあとはタイムアタック。
(-692) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[消滅するのかもしれない。 だが、何とかなるだろう、とも思った。 相手が他ならぬ、この男だからかもしれない。
瞼を閉じていても、視界を支配する光。 耳を疑いたくもなった。 肉体生成なんて──お前。それは。>>175>>176
しかし咎める暇もなかった。
聞こえなくなっていた“泥方ナツメ”としての声。 その言葉を、恐らく最後になるその言葉を しっかりと耳に入れようとして────。]
(188) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/*
西廼君や小鈴ちゃん拾えてないことに気づいて埋まったぞ (がばがばすぎる)とりあえず だな
(-693) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[菫に紫陽花、露草、竜胆。 花の色は移りにけりないたづらに。 されど季節は再び巡る。 今年は去ったあの花も、翌年にはまた開くもの。
御渡から禍事は去っても、神も妖も生きている。 社へ菓子を供えてくれる人の子が、 初めて小さな命を連れ添って来たのはもう幾らか前。 そして、それが何処か懐かしい仲魔を伴うようになったのは 極々最近の事であった。
羊羹が供えられたのは、最初はきっと偶然]
……累のくれた羊羹の味、とても、とても、甘かった。
[懐かしさにぽつりと零したその言葉があったからか。 羊羹はいつしか定番のお供え物と化すらしいのだが。 実際のところは真月の母子と 悪魔ばかりが知っているのに違いない*]
(189) namba 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[変化は案外、呆気ないものだ。 数度瞬きをして、眩すぎる光の名残に顰めたまま、 自らの身体を確認した。
肌の色からは、すっかりと闇が抜けきっていた。 しかし闇は、その“居場所を変えただけ。”
──まるで人間のように見えるのに、なぁ。]
(190) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[この国の言葉で喩えるならば。 彼は誰時から、誰そ彼時に変わった程度の、 単純な見目では区別がつかない程の器の変質。
しかし逢魔時とも呼ぶように。 器が魔へと転じた事を、水銀と溶け合いながらも 「人間」である彼には、気づかれていることだろう。
それとも、肉体生成の失敗(ではないのだが)に 驚愕でもしているだろうか?
確認するように、二度、三度と手を握りしめた後、 「やられたなぁ」と一言漏らした後、くつくつ笑う。]
(191) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/* こんな事もあったかもしれない、を落として。
[狛犬はお花の中でゆるうりと顔を上げた]
(-694) namba 2016/06/30(Thu) 00時頃
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………また“却下”、だ。 もう何度目かわかりゃしない
[こちらが折角手を引いてやろうとしたのに。 本当に忌々しい。]
(192) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
namba 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/* どうも、kakikiです。最近はもっぱらバトル村やってます ガチ村はまたやりたいと言いつつ機会がないので… またメガテン村やペルソナ村があったら参加してみたいです ありがとうございました
葛葉ライドウはいいぞ
(-695) kakiki 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/* 寝る人はお休み。
ご挨拶時間かな。 バトルとか邪気界隈を中心に存在しているsimotukiです。 あんまりしゃべらないけどツイッター辺りにもいます。 バトルは好きだけれども、動きやロルは中々上手くやれない陣営ですが、今回バトルはすごく楽しめました。
お付き合いしてくれてありがとうございました。 またどこかで見かけたらよろしくお願いします。
(-696) simotuki 2016/06/30(Thu) 00時頃
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うん、人間じゃなくても“俺”は、“俺”だ。 そう言える。確かに未練はあったけど…… それを捨てる覚悟も……とっくに出来てた。
[平穏無事と乖離した日々の中で、徐々に固まっていた事でもある。復讐した時から、もう覚悟出来てたさ。]
それに悪魔の自分を、俺は結構気に入ってる。 多分、“俺”が人間を、存外に気に入ってるのと 同じくらい。
[同化したのだから、もうその声は聞こえない。 それでも、最後の最後まで相変わらず、気が合わない事を、嬉しいなどと思ってしまった。]
俺は人間としての日常を、もう、楽しんだ。 これ以上長い夢を見るのは止めておくよ。
[アイツは窮屈だと言ったけど、 俺だって物足りない。まぁ同じだ。]
(193) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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それにさ、ほら! 何しでかすかわかったもんじゃない友人が 折角出来たのに、すぐ放っておくのは…… “正しくない”と思うんだよね
……何肉体生成なんてしようとしてんの 大罪じゃん!まったくもう…
[アンドロマリウスとして本来の、見透かす力も 取り戻したけれど……敢えて見ないでおくのも 楽しいかもしれない。
俺はさっぱりわかんないけど、鬱陶しい羽音に まとわりつかれる前に(あ、ごめん千里眼復活記念に 覗き込んだわ。試しで。多分これっきり。)]
(194) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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・・・とりあえず、ずらかろうぜ
[まるで悪役の台詞。 似たようなもんだろ。悪魔だし。 屈託無く笑って御渡からの脱出を提案してみた。 次に来る頃には、どうなってるかな?楽しみだよ]*
(195) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/* 指が…フリック…! 結局悪魔やんけ!って感じですが、これで鳴の呼びかけに応じる事も出来るし、くちさけとも遊べる!!←
(-697) belphe 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/* アンドロさん、というかナツメが振り切った。 末永いお友達ライフが始まるっぽい。 楽しそう。
(-698) namba 2016/06/30(Thu) 00時頃
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/* 分かった、SOSする時は一緒に呼ぶ……! 大同窓会ですね。
(-699) namba 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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/* アンドロナツメはそこに落ち着くのか―。 10年後にはニコラスと仲良く帰って来るんだよな、呪殺で遊べるぞ!
(-700) simotuki 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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/* わわ、もうご挨拶…! べるふぇと申します。TwitterやSNSもやってます。 知らないのに世界観が好きで飛び込んだので、この機会にゲームプレイもします!
バトル村初で、至らぬ点も多く反省しっぱなしですが、それ以上に楽しい日々をありがとうございました! ちょこちょこRP村に出没してるので、また同村した際にはよろしくお願いします!
素敵なロルや絵を見れて眼福でした!
(-701) belphe 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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/* 遊べるぞわーい!くちさけの全力物理攻撃を喰らいに行かなきゃ… 結局ナツメはすべての提案を却下していた
(-702) belphe 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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── 渡背山 ──
(山の神様への捧げ物は甘いもの。 特に羊羹が良いと、いつの間にか流れる噂を聞いた。)
[宵に差し掛かる頃合いか。 片手に栗羊羹の包を提げて罅割れ、朽ちの増した、 苔生す石畳の参道を登りきる。
澄んだせせらぎを頼りに境界を超えた瞬間、だ。 >>142拡がるのは、紫、紫、紫────。
あの日置き去りにしてきた摘草が殖えたかのような、 菫、紫陽花、竜胆、露草、それらが一同に月を見上げていた。]
(196) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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( それは、彼女を甘やかす 紫の群れに呼ばれたかのように、 )
[丸めては、 金の睫毛は弱ったような、困ったかのような、 何とも言い難い八の字を描きながらも、一歩進む。
ぽっかりと空いた社跡は、すっかり花々の遺跡になっている。踏まないように難儀しながらも、土を踏む音は>>143甘薫に囲まれ、花の座に或るひとつの影のもとへと、近付いて往く。]
( その側へと近寄れば、 月から月色が、 夜色を隠す影になっただろう。 )
(197) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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/* 同じ"自分"の筈なのに最後まで意見が合わないって面白いよな。 アンドロナツメの為に頑張って物理攻撃スキルを鍛えておくよ。
(-703) simotuki 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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… やあ、 ── 「この間ぶり」。
元気だったかい、寂しかった? いや、それとも忘れられてないだろうな?
(僕は君を忘れないけれど、君はどうなのだろう。) (なんて、悪戯めいた喉鳴りは、くすくす、と、)
(198) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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/* お疲れ様でした。 機会は減ったとはいえ、時折RP村でお会いしたらよろしくお願いします。 そのうちまたメガテン系の村も建てるかと思いますので、贔屓にしていただければと。 参加していただきありがとうございました。
(-704) (so) 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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── 待たせたかな、と、 思うのは僕の自惚れかな。
── … 戻ってきたよ。
[がさり、と、身体を折って、腕を伸ばせば、 見下ろした彼女へと「お供え物」を渡そうか。]
(199) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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[仲魔としては充分だけれど、何処か物足りない言葉>>179。 けれど娘を慈しむような手つきを見れば、それは些細な事のように思えた。
軽く俯いて喜びとも落胆ともつかない小さな笑みを口元に刷く。
初めての仲魔が嬉しいのかはしゃぐ娘に鍵を急かされれば、いつもの顔を取り戻した。 鍵を開けてさあどうぞと扉を開ければ、まず娘が飛び込んだ。
手洗いとうがいはしっかりとね、という注意にははい!と良い返事が返ってくる。
娘に続くくちさけに貴方も、とそう言おうとして、その足が目の前で止まる>>180。 何かを気付いた様子に顔を上げれた。]
(200) ハチドリ 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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「うん。俺はああいう事をするような奴じゃなかった。 生まれてこのかた、17年とちょっとくらい。 でもわかった。自分が変わらないといけない理由が── それを俺は、受け入れようと思う。 自分で決めた事なら、人間でも悪魔でも、 案外悪くはないと思うんだ」
『長い夢は醒めた。目醒めたくなかったような 気持ちも、ないわけではないが。 たった10数年でも人の生を味わえたなら幸せだ。 これから途方もない時を過ごすことになっても、 あの日々を忘れる事はあるまいよ。 悪魔らしくない?それは罪にはなりえない。』 御渡の日々を、風景を、出来事を── また会えるのを、楽しみに。
(201) belphe 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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… ただいま。
(可愛らしい、仔犬の頭を10年越しに、撫でた。)
(202) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時半頃
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