人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 花売り メアリー


 ……ズリエル君、ごめ……。

[掠れる声。聞こえるか聞こえないかの極々僅かな声で。
許されない謝罪を口にする]

 ……最後まで、一緒に戦って、欲しいの。

[それは先程誰にも届かない声で呟いた、囁きと似たもの。
――……あぁ。あの時は『もう少しだけ一緒に』だったけれど]

[そうして、そんな言葉を口にしたら、目の前に突きつけられた気がした。……『この先』を。
フィルを帰して、ズリエル君を帰して。
そしてその、後は。
『命の実』が生るまで、一人で逃げ続けるという事。
それとも、生るまでにこの世界は終わるのだろうか?
想像して]

[現実味を帯びて近付いてきた終焉と孤独に、恐怖に身を震わせる]

(5) 2010/08/12(Thu) 03時半頃

花売り メアリーは、帰りたい。帰るって、約束した!{6}

2010/08/12(Thu) 03時半頃


【人】 花売り メアリー

 (絶対、最後まで諦めないよ……)

[恐怖に心が折れそうで。でも。首をふるりと振る。そして。
……けれども。
言った]

 ……フィル。
 今まで。

[16年間]

 ありがとう。
 ……さよなら。

[そう言って、頬に唇で、触れる。
顔を離せば、できる限りの笑顔で―少し泣きそうだったかもしれないけれど。でも。できる限り―、微笑んで。
くるり方向を変えて、立ち上がって。
その場を後にしようとする] 

(6) 2010/08/12(Thu) 04時頃

【人】 花売り メアリー

[別れの言葉]

[諦めたわけじゃない。絶対に最後まで諦めない。でも。
先程覗いてしまった終焉に。
一抹も後悔を残したくないと、*思った*]

(7) 2010/08/12(Thu) 04時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 04時頃


― 精神世界 ―
[満身創痍のフィリップ、別れを告げるメアリー、三度側に居る者を失ったズリエル。
最早舞台を降りた、否、帰してもらえた自分に出来る事は何もなくて、ただ彼らを見守る事しか出来ない]

ズリエルさん、あなたが、悪い訳じゃないから――
だから、これ以上、自分を責めないでね。

[けれど、命の実は果たして間に合うのだろうか、間に合って欲しいとただ、祈り、青い月を見上げる]

今は、ほんの少しだけ与えられた休息の時。
もう、3人だけになってしまった、きっとこれが最後のチャンスだから、今はその身を休めてね。

[今ならば分かる、自分とラルフは生かして貰ったのだと言う事]

――ありがとう。
でもね、私は、もっと皆と一緒に居たかったよ。
今居る夢の中はとても心地良いけれど、それでもやっぱり仮初のものだから、どこか悲しい。
神様、どうか、皆を――

[あの赤い轟音の日に伝説の樹にお祈りしたように手を組み神に祈り、そして再び幻へと還ってゆく]


メモを貼った。


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 06時頃


メモを貼った。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 06時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 部室棟 壁際 ――

……メアリー……?

[足音に顔を上げて、ふにゃっと笑った]

ぶじだ。よかった。

―― 生きてるよ。俺、生きてる。

[手当てをしてもらいながら、何度も呟いた。
 誓えないものの、代わりに]

……ありがとう。

(8) 2010/08/12(Thu) 07時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分の答えを、確認される]

……………。

[ただ首を横にふって。すぐには答えられなかった]

[メアリーの掠れた声。細かくは聞き取れない。
 ただ、目を上げて、寂しげな色を奥に灯した]

[赤い月の時間が終わってアドレナリンが全身から引けば、
 身体を操るのがまた困難になる。

 目の前の彼女に手を伸ばし、その手をとる]

[それだけの動作が完了したのは、別れを告げられてから]

(9) 2010/08/12(Thu) 07時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[頬に与えられた感触に、目を細めた。
 彼女の手へと伸ばした手に、力を入れる]

[それは、ちゃんとつかめただろうか。
 それとも、力なく落ちただけだろうか]

[ふはは、と小さく穏やかに笑った。
 目に、悪戯っぽい光を浮かべて]

勝手に、人の事、ころすなよ。
まだ生きてるよ。生きてる。

……答えを出した、ってわけじゃない。
こんな状態だから、軽々しく誓えない。

だけど一緒にいたいよ、メアリー。
まだ走れる。まだ動ける。まだ、戦える。

(10) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

一番はじめの記憶は、引越しの挨拶の時。
 彼女の両親の足の向こうからメアリーがこっちを見ている。
 ……今までの自分の記憶の全てに、メアリーがいる]

最後まで一緒にいたいよ、メアリー。

[そんな蜜月は高校で終わるものだと、周囲の大人にしたり顔で言われた。まさか、高校生活がこんなことになるとは思わなかった]

[皆で、生きよう。
 そんなメールはもう痕跡が残っていないけど。
 確かに受け取った]

[未来は見えない。
 けれど、今、自分は生きていて。
 どんなに足が動かないと思っても、きっと身体が前のめりに倒れそうになれば、自然、一歩足は出る]

最後まで一緒にいようよ、メアリー。

[もう一度、言った**]

(11) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

―回想:いつかの生徒会室―

[ドレスのまま、ラルフにキャップを被せて遊んだり、
女性陣を観察して癒されつつクリームパンを食べていると]

え? ブーケ?

[ルーカスの勧めに、不思議そうな表情を返した。
どうやら結婚式のブーケ云々については無知だったらしい]

お揃いも面白いかなって。ふふ。

[サイモンへのバニー提案は、思ったよりも不評だった。
アイリスに大して不満そうでもない表情で文句を言い、
目を逸らすソフィアには、何かあったの?と聞いて。
箒もオプションに加わったラルフをまた観察している間に、
紙で折られた綺麗なブーケが出来ていて目を瞬かせた]


なんで会長なんだろ……。

[ブーケを渡されるルーカスを見つめながら、ぽつり。
なぜかここで立ち上がりそこへ向かうのも行きにくくなり、
アイリスに頷きながらソファに座ったままでいた]

ルーカス会長の趣味でした。でいいと思うよー。

ふふ。アイリスとラルフくんのそれは、見たかったな。
まあ将来見れるだろうけど。

[大福を幸せそうに頬張るソフィアに微笑んでいると]

とりっくおあとりーとー。

…………え? ……これ、わたし?

[目の前でいきなり膝まづかれ、わずかに驚いた表情。
大仰にブーケを差し出されるが、その時心の中で巡ったのは、
これを受け取って良いのは自分じゃないような、そんな気持ち]


まあ、この格好だし。ね。

[じわりと滲み出す何かを抑え、勢いよく立ち上がる。
目を伏せ、そうしてどこかぎこちない仕草で手を伸ばし、
何だか奪うような強引さで取ってしまった気がした]

ふふ。ありがと、会長。

[それでも、最後はいつも通りの笑みで。
ふと過ぎる、切なげな色が浮かんでしまわぬように]

れんあいってふくざつなんだねー。

[その後のアイリスとソフィアを中心とした
恋愛談義には、聞きつつも生返事を繰り返していた]


[ソフィアのスリットには気付いていたが、
先生がくる気もしない上に観察中なのでスルーして。
色気抜群になるはずのそれは、健康的な可愛らしさ]

ふふ。
ソフィアちゃんの言う物好きさんは、沢山いそう。
恋じゃないだろうけど、わたしもそのひとり。

[それ以外、恋の話にはなにも言わずに。
ルーカスの掌に描かれるハートを、ふと見遣って。
自分の掌も見つめて小さく首を傾げただけ。
靴を脱ぎ、ソファに膝を抱えて座り、ブーケを見つめた]



―――……?

[まわりの声も音も遠く膜を通したような現実感。
その中に漂いながら、聞こえるのはぐずる赤ん坊の泣き声と、
誰かが眠る前に呟いたような、掠れた母を呼ぶ声]

[そのアルトの声は、確かにどこかで聞いたのに。
思い出せないまま、長い間呼んでいないそれを、呟いた]

おかあ、さん……。

[窓を眺めながら何事かを思い出すようにして、
でもすぐに忘れようというように、一度強く目を瞑った。
誰かに何かを問われても、何でもないと微笑むだけだろう。
ふとどこかからまた、アルトの歌声が響いた気がした]



――さて、投げるよー!

[全てを壊すように、大きな声と共に立ち上がり。
ブーケを天に向けて勢いよく、放った。
それは誰の手に渡ったのだろう。もしかしたら天井に当たるか。
幻想のような幸せな一日は、こうして終わりを告げて*]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 08時頃


メモを貼った。



[真っ暗な屋上で、ずっと、ずっと]

[ひたすらに誰かを待ち続けて]

[頭上には星も、月も、まだ見えない――]


[ドアに鍵はかかっていない。放送室は自分の私室ではないので、何かを仕掛ける時にしかかけるつもりはなかった。

激しいノックと共に激しく開けられたドア。転がり込むように入ってきたクラスメート。

かおがぐじぐじになっている姿に、自分が重なった。そういうことなんて無かったはずなのに。]

 ちょ。また…

[要求のほーが理不尽じゃね?と思いつつ、一度流した曲を止める。アンインスト…知り合いがたまに流せと言ったアニメで使われた曲だったか。]


…………へんな、ゆめ。

[ベッドから起き上がり、目を擦る。
恐れていたあの夢ではないのに、やはり涙は零れて。
もう朧げな記憶を振り払うように頭を振った]

あ、メール。いつ来たんだろ。

[鞄の中に入れっぱなしだった携帯を覗けば、
我が高校の生徒会長からシチューのお誘いだった。
何故この季節に?と首を傾げるが、
もちろん断る理由もないし、彼の作る料理に興味はある。
どこかワクワクした面持ちで、

『おはよう。もちろん、食べるよ。
 というか学校に持ってくるんだよね?
 家から重くないかな。
 わたしで良ければ手伝うけど』

と文面を打ち込んで、ピッと送信ボタンを押した]


あ、わたし、会長の家知らないかも。[今更そんなことを呟きながら、居間へと]


 とりあえずコレ使ってくれー。

[ハンカチとティッシュをほいっと渡す。手がべたべたなのはよくわかってない。]


―屋上―

[愛機がそこにある事に安堵していた所に掛けられる、声

聞きなれているのに。
身近で、当たり前のはずなのに、それは。
言いようもなく、懐かしく、響いて]

……ソフィ……?

[確かめるような口調で、名前を呼んで、入り口の方を見た]

……って、ちょ。

[目に入ったのは、ぼろぼろ涙をこぼす姿で。
ずきり、と。
どこかが痛んだ気がした]


[謝らないと。
真っ先に浮かんだのは、それだった。
理由は、わからないけれど。
悲しませた、という自覚はあったから]

……ソフィ!

[けれど、それを行動に移す前に、ソフィアは走り出していて
後を追おうとした時、左腕がずきり、と疼いた]

っつ……なんだよ、一体……。

[とっさに押さえた左腕。
痛みが治まった所で見たそこには、何かの爪痕のような黒い痣が浮かんでいた]

こんなん、いつやったんだ、オレ……。


[浮かぶ疑問。
視線は、何故か給水塔へと移ろう。
そこに一瞬、何か、影が見えた気がした]

……っ……!

[刹那の幻視は陽炎にとけて。
日に焼かれて熱くなった髪をぐしゃ、とかき上げて息を吐く]

……とにかく、ここにいたら。
干からびるし。

[ぽつり、呟いて。
一先ず、校舎の中へと撤退した**]


メモを貼った。


 よりによって、理不尽なのの代表流してるし……。

[すんすん鼻を鳴らしながら、ありがと、と貰ったティッシュを握りしめると。
涙を吸ったそれは、あっけなく手についたアイスの残骸を落としてくれた。

ごみ箱にぽいと投げてから、ハンカチに選手交代。ぐす]

 ……う゛ー。いいね此処。出さない限りは音無くて。

[生徒会室や部室とは違う意味で落ち着く。
ハンカチ越しの涙声は、そのうちに収まっていき]

 てゆかさ。……ありがとね。ごめんね。

[悪意を持ってやっているわけでは、勿論無い。
でも、振り回してるんだろうなっていうのは、分かっていないわけではなかった。
だからといって直せないのは、悪気のあるより悪いかもしれなかったが。

それをどうして、今更伝える気になったのは、分からなかったけど]


 だいじょーぶだよ。あたしにも、物好きさんが居るかもしれないんなら、サイモンには居るよ。居なきゃおかしい。

[恋とか愛とか。良く分からないけど。
ホリーの言うそれは、たぶん自分も同じだから、両思いですね!なんて言って、にゃーんと抱きついたのは、ともかく。
そう言った彼女が投げたブーケを取り出すと、うりうりサイモンの鼻先に押し付け]

 おかしーよ。

[繰り返す響きが、勝手に含んだ切実さに。
おかしいな、とひとりごちた]


メモを貼った。


[ホリーからのメールに返信。]

『おはようございます。そういわれてみれば、たくさん作ったし、学校に持って行ってもいいですね。学園祭の予行練習という事にでもして。ほりりんの家って××の方でしたっけ?手伝ってもらえるなら、○○通りのサークルF辺りで落ち合いましょうか。うちの方が近ければ、そっちでも。遠いですけど。(現在地なう添付ファイル付き)』


[ソフィアが地べたに座っているなら椅子を勧めることに。]

流すはstrikeのインスピレィション。あまり知られていない曲だが。]


 ああ無音は校内では少ないからね。

 曲間のインターバルはなかなか風流だよ。そこは味わわないと。

[突然謝り出すソフィアに首をかしげはしないものの。]

 ごめん?ん、あんま気にしてないけどね。

 たまに流す曲ネタ切れるしそゆときは助かるんだ。


[味噌汁だろうか。具を刻む軽快な音が響く台所。
おはようと挨拶すれば、祖母はさりげなく手元を隠す。
いつものことだ。自分を想うゆえの行動で]

あ、返事きてる。なになに。

[サークルFって締まらない名前だよね、なんて
余計な一言付きで『落ち合い了解ー』という簡単な返信をした。
急いで朝食を食べ、身支度を済ませて、家を出る。
添付ファイルを開くのに手間取りながら、待ち合わせ場所へ]


ルーカスの姿が見えれば手を振って。


[ファミリーKにしておけばよかったですよね、名前。と返信して。釣りに行く、と言って、唐突に駅まで送ってくれた祖父に手をふった後、シチューを持って電車に乗り込んだ。いくらか後、駅を降りて。学校用と駅前駐輪場を往復するために存在する自転車にお鍋を乗せては見たものの、歩きながらでもかなりふらついて、待ち合わせ場所までホリー到着から{5}分ほど遅れて着いた。]


[勧められるまま、ぺたりと椅子に座る。
こんな気候だし、床は冷たくなかったが、何とはなしに腕を擦りながら]

 ……合間の風流が分かるなら、国語で苦労しないんだよ。

[げっそりした表情でそう言いつつも、折角静かな場所に居るなら味わってみようかと、言葉すくなに耳を澄ます。
インストゥルメンタルだと思っていれば、突然加わった肉声に、びくっとした]

 ネタ切れなんてあるんだ。たまに好きなジャンル分かんなくなるくらい、幅広いのに。
 てゆか、なんでそんな…… や、教室でチケット買ったり、ライブとかCDの話しょっちゅうしてるあたしに言われるのもあれかもだけど、なんでそんな音楽好きなの。


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