207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[傍に、傍に――……と願うも虚しく、 ガタガタ震える腕は 自らの巨躯を支える事さえ儘ならない。
死に瀕した白狼の傍へ行けるなら、 最期の力は、彼を抱き締めるために使おう。]
(112) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[傍に寄ると子は白狼をその最期の力で抱きしめた。
白狼はそれに応えるように搔き抱くような優しさで、
我が子の首に牙を立てた。]
(113) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/17(Wed) 01時頃
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……知ってる。
[>>+77膝を抱えて座っていれば、隣から厳しい声。 少し首を竦めて、口ごもりながら答える。
そもそももう飲めないから、彼にまた狂乱を見せることもなかろう。 おまけに、と。透ける手を眺めて、ふい、と視線を床に一瞬向けて。
顔を上げた]
(+80) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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――ああ。
[嘆く声は、ジェレミーに今日は誰が死んだと言われた時に口にした。
『ああ、あいつはいいやつだったな』 『寂しくなるなあ』
その音と、同じだった。
血が舞って 床を、壁を、染める]
(+81) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[そのまま白狼は我が子の血の海に沈んだ。
白狼の毛並みはワインよりも月よりも 紅く染まっていく。**]
(114) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[ギリーが退いたあと、ジェレミーとフランクのもとに行こうとして、
足も手もがくがくと痙攣しはじめているのがわかる。]
あ・・・・・
[やはりその体当たりを間近に受けたあとは、動きたくでも動けず、 また激しく咳こみはじめると、そのうち、意識が遠くなる。**]
(115) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/17(Wed) 01時頃
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─── 。
[何かが跳ねる音がして。 波紋が広がった波間はそれきり、静かになった**]
(+82) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[返り血一つ浴びることのなかった絶望の道化師。
最期には愛しい者の血に染まり事切れた。**]
(*9) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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な? あんたの腕は、1人を抱えるのが精一杯だったろ。
[紅の聲も喪った狼は最後に笑って……沈む**]
(-91) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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/* もうすぐ叫べる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-92) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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/* うわあああああああんん。 しゃるるーーーーーぎりーーーーーー!!!!
2人であの世で幸せに幸せになるんだよおおお。
しかしプロの時点で可愛がってたギリ―が最後まで 愛し子だったのはすごいと思った。
(-93) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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/* 今見ると>>0:231の怪我よりも頭の具合を心配したというのが大嘘乙すぎるんだよなあ。
(-94) 2014/12/17(Wed) 01時頃
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[片腕で抱いた白狼の身体は温かい。
血に濡れた毛並みに顔を寄せて深く息を吸うと、 どこか懐かしい匂いがした。
首筋の血流に触れる牙を受け入れ、 おれは、獣と共に紅く々々染まっていく。**]
(116) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[ついてきたニコラス>>+74とグレッグが自分たちの後ろに腰を下ろす。>>+77
目の前の光景に悲鳴をあげつつ酒にという単語に反応したニコラスに、お前はやめとけと言いたかったが、先にグレッグが制したので突っ込まなかった。 ちらりと二人の方を見て、また白狼の方に視線を戻す。 先客のヴェラ>>+76も近くに居たが、特に何か会話するでもなくただ様子を見ていた。
銃弾が飛び交い、剣の音が、咆哮が鳴り響いて―――。
どこか暢気に会話しながら眺めていたはずが、 いつしか食い入るようにして目の前の戦闘を見つめていた。]
(+83) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[腕も、頭も、覚悟していた。それでも打ち倒してみせると、思っていた。 打ち倒せさえすればいい。それすら出来ないのが、怖かった。 相手が倒れるまで、抗うつもりで。然し、突き刺さったサーベルごと、己の身体が飲み込まれることは、ついぞなかった。]
――は、
["貰っていくぞ"。咆哮でもなく響く白狼の声に、その行く先を見守る。 ほうほうの体で互いに取り合う狼とギリアンの姿に、言葉もなかった。 牙が、ギリアンの首筋に突き立てられた。 目の前で人が喰われているのに、それは愛のようにすら感じて、止めることすら、出来ない。]
(117) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[やがて、血をまき散らして満身創痍になった白狼が ギリアンの方に歩み寄り、互いに抱擁する。>>114
―――嗚呼、きっともうすぐ終わりなのだろう。
薄々そんな風に悟りながら、只無言でじっと腕を組んで。 血で紅く染まる白狼と、慈しむような動きで牙を立てられるギリアンを見つめていた。**]
(+84) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[これは呪いだ。 死を終わりだと、救いだと思う者があるならば、 それらにとって、正しく呪いだ。
眼前の光景から目を逸らすように首を振る。 疲れた、と呟くが、身体はどうにも軽い。当たり前だった]
………あーあ
[溜息残して、そのまま階段を上ることとする。 もし、新しい風が吹くならば―― いつもの場所で、船首でそれを感じよう。 呪われた死者にも、それくらい許されたっていいだろう]
(+85) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[激しく咳き、伏すセシルの身体に腕を伸ばす。 もう脅威はないと知りながらも、そのまま転がしておけるはずもない。]
(118) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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/* みんなまじおつかれさまです!!かっこよかった&熱かった!!!
(-95) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[視界の隅で、にゃあと、猫が鳴いた。
誰を呼んでる声だか、分かりゃしねえ。 獣にだけ通じる声だったのかも知れない。 目の前で血の色が、深く、染まる。
人間も人狼も等しく 抱き合う白狼と、半端者の、姿。 親子のような姿に、喉を震わせた。なにがおかしいのか分かりゃしない。]
ジェレミー、セシル、よお…
[知った名前の通りに、呼んだ。 生きてるのか、見えやしねえと思ったら 足元に眼鏡が転がっていた。]
(119) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[ヴェラーヴァルが唸り声を上げている>>+78。
興味をなくし。 ふとギリアンの腕>>86は何処にあるのかと思った。]
(+86) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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/* 今回なー。 船長が強すぎて、しかも赤が結束強くて 村側辛い展開な気もした(o・ω・o)
(-96) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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/*ああ、死亡ロル回したなあ。 回したなあ(達成感
(-97) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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なんだ、死に損ない。
[>>119皮肉んだ返事だったが、声色は安堵のような柔らかさで。]
(120) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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ッあ――――…
[声は続かない。
続かない代わりに、指を振った。 海上では使わない、犬を追い払う仕草で。]
こっち来るんじゃあねえって。
[最後まで憎まれ口叩いて、目を、伏せた**]
(121) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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[やがて、白狼が斃れ、白い体毛を紅く染めながら、”仔”と呼んだ存在を胸に抱く。 その生命の灯火が弱まるにつれ、張り詰めていた獣の神経も落ち着きを取り戻す。
────畏れが、消えてゆくのをただ見つめる。]
(+87) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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/*フランクの超高校級の幸運具合かっこよかった。
(-98) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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/* ああああああああああああああ エピ入りすごいこわいいいいいいいいいいいいい すごい緊張するうううううう
なんかいっぱい多方向に向けて ごめんなさいするうううううううう
(-99) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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ッせ、生きてたかよ、死に損ない…
[吹っ飛んだように見えたシルエットから、声が返った。 ジェレミーに返す声も、笑っていた。]
(122) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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/*ふらんくしんじゃいやー!
(-100) 2014/12/17(Wed) 01時半頃
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