人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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ー森のボロ小屋ー

[ここは街から少し離れたところに在る小屋。
普段は静かなこの森だが、今はなんだか少し騒がしい。
武装した人間の足音…鳥やウサギはみんな怖がって逃げてしまった。]

…ん。
……あぁ、帰ってきた、のか。
[正直あの女主人に声をかけたられた後のことはあまり覚えていない。だがいま現実(ココ)にいるということは、自分はちゃんと見つけたことを報告できたのだろう。]

あいつらは…大分近づいていてるな。
ギリギリのタイミングか…。
[あの世界にいる間、こちらの世界がどうなっているかはわからないが、もし普通に時が流れていたら自分は捕まっていただろう。
早く出ないと、そう思いドアを開けて目に入るのはかつてのナカマ。]

…少し、遅かった…だな。
面倒だな。
[さて、逃走劇の再開だ。
前方にいる敵に斬りかかり、そのまま街へと一直線に走る。
後方から銃弾が聞こえたかが、やはり街の中で発砲するわけにもいかず音はだんだん小さくなる。]


このまま逃げ切れるか。問題は敵をまけたとしても、その後どうするか、なのだがそこまではあまり考えて無いようだ。
周りの人にぶつからない様にそのまま走り続ける。傷まみれで走る自分はきっと周りから見たら変な人だろう…。]

…あそこに入るか。
[そう思い足を運んだのは ひまわり という名の喫茶店。
手荷物は腰に下げた剣と足のホルダーに入れてある銃。それと短剣。
こんな物騒な人が入ってきたら通報ものだろうが…。]

しまった。パトカーの後部座席、乗ることになりそうだ…
[そんなジョークを呟きながら店に駆け込む…]


メモを貼った。


突然悪い…怪しいものじゃない。
普通に休みたいだけだ。
[現在の自分の状態を思い出し、普通に怪しいよな。と内心突っ込む]

ここは喫煙はいけるか?

[そう言って煙草とZippoライターを取り出し、店のマスターをさがす。]


[ちょっとずつアイスクリームを、口に運んでいると、カランという音がした。
他にお客さんが来たんだな。と思い。ドアの方へ視線を向ける。

店内に現れたのは、自分より年上と思われる女性
ついいつもの癖で、反射的に笑みを浮かべそうになる。
もう無理に笑う必要はないのだ。と、浮かびかけたそれを打ち消した。

カラン。
またドアの開く音がする]


メモを貼った。


ケヴィン……さ…ん……?

[思わず口に出してしまってから、慌てて口元を隠す。

それほど、店内に駆け込んできた男性は、夢で会った人と似ていたから。

答えを求めるように、ポケットの蛍石に触れる。
硬い石の感触は確かにそこにあった。
そっと取り出し、メロンソーダの前に置く]


【人】 天井手繰り ヤヘイ

ふむふむ、
なかなかThe Restaurant That Has Many Orders(注文の多い料理店)だな。

[アルコールから煙管に切り替えた彼女の挙げていく条件>>6を聞きながら、手酌を重ねる。]

もし、だ。どれだけ探しても見つからなかったり、
無くしたものに気づかないままだったりすれば、
ここでこのままなのか?

まあ、そうならないようにキミがいるのだろうが…
店主は商品の見立てや紹介はしても、押し売りはすまい。

[煙管から伸びる紫煙の行方を目で追いながら、言葉を続ける。]

(9) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

ソレ(なくしたもの)が
大事だと自覚していても、見て見ぬ振りをしたい事もあるだろう。

[何せ、此処は緩やかに過ごしやすい。
空を見上げても、眩しくも憂鬱にもならない。]

酒はウマいし、ネェちゃんはキレイだとくれば
まさにParadise(天国)だ。
酔っ払いならずとも、帰りたくなくなるのも一理あるんじゃないかね。

[一人ぼっちなら寂しくもなるが、話し相手がいるのならそれもない。]

(10) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

まあ、なれた、のかね。

[改めて言われる>>7と鼻の下を人差し指で軽く擦りつつ、微笑む。同時に薬指が唇の表面を軽くなぞる。何もない薬指。慣れたのか、あるべきものに戻ったのか。]

此処は、a person other than oneself(キミ以外の誰か)の為の場所ということか。

(11) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

探し物、ね。

[此処に来る人間は彼女の言う条件>>6に当て嵌まる人のみという前提がある以上]

その落とし主が、
無くし物(キミ)に、早く気づくといいな。

[これはもう幾度めか、切子のぐい飲みの中身を一気に乾した。]

A best storeと美人店主を失うのは残念だが。

(12) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

俺は月を眺めて一人微笑む宵待草もいいが――

[気障ったらしく指を鳴らすと、部屋の片隅に置かれた真紅の薔薇の花束>>84が青色に染まる。]

誰かの傍らで満面に咲き誇る花の方が眺める分には好きだぜ。

[違和感として和風の室内に不釣合いな程に派手派手しかったそれが、月光の射す部屋に溶け込んでいく。]

なあ、知ってるか?
俺の居る世界では、あんな青い薔薇ができたんだ。
花言葉は――

[唇の動きは『夢 かなう』。]

つまらんもんだが、
お招き預かったプレゼントとしてくれると嬉しい。

(13) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

もしかして、マーゴ…か?
[自分の名前を呼ぶ声が聞こえそちらを向くと、そこにはあの世界で初めて自分に声をかけてくれた少女がいた。]

案外近くにいたんだな…
[彼女に近づきメロンソーダの横に置いてある石に目を止める。
とても大事そうに扱っている石…]

それが、あんたの探し物か…見つかってよかったな。
[そう言って頭に手をおこうとした…が、自分の今の姿を思い出す。
格好もだが手も色々と…かなり、汚れていたはずだ。

少し苦笑いしながら…]

何か注文する前に…手を洗わないとな。
[そう言って肩をすくめる。]


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 19時頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 19時頃


よかった。
人違いだったらどうしようかと、思ってしまいました。

[自分の名前を呼ぶ声に、人間違いではなかったのだと安堵する。
夢の中でであった相手が、現実にここにいる。
その事実が嬉しくて、くすぐったくて]

本当に。こんなに近くにいたのですね。
また会えてよかったです。

[心の底から零れた笑顔は、けして綺麗ではなかっただろうけれど]




はい。私の探し物。
子供の頃に、大事な友達からもらった蛍石。です。

その子は、ケヴィンさんみたいに、身軽な子だったのですよ。
旅行先で会った子だから、今どうしているのかも、わからないのですけど。

[『屋根から飛び降りた』といった、夢の中の彼の言葉を思い出し、笑みをさらに深くする。

きっと、自分一人だけではなくし物を見つけることは、できなかっただろう]

はい。
手を洗ったら、またたくさんお話ししてくださいね。

[頭を撫でてもらえなかったのは少し残念だったけれど、今の姿を考えれば仕方のないことで。

それよりも、彼とまた話ができることが嬉しかった。
だから、少しでもゆっくり話を聞けるように、メロンソーダをゆっくりと啜る]


[長い間眠っていた気がする。
ずっと、ずっと、このまま朝が来なければいいのに。
そう思って眠った。

枕元で鳴るのは目覚まし時計。

朝が来なければ、なんて考えながら、律儀にセットして眠ったらしい。
けたたましく鳴り続ける目覚ましを、目をこすりながら手探りで乱暴に止める。
起きあがって伸びをする。
怖いくらいにいつも通りの朝。迎えてしまった"あの日"の翌日。
帰ってきてそのまま眠ったため、服には皺が付いてクシャクシャ。
寝癖も酷い。目は寝起き以外の理由でも腫れていた。]

………―――よし。

[ばちんと頬に気合を入れ、ベッドから飛びだす。
―――"あの人"に伝えなきゃ。
答えなんか出てないけど、会って話さなければ。
服を着替えると、机の上に置いてある赤い花の髪飾りを掴んで部屋を出た]*


メモを貼った。


[アイスコーヒーを一口、息を吐く。
ガムシロップの甘さと、氷の冷たさは、心地好い。
気付けばまた俯きがちになってしまっているだろうか。

ドアベルの音がすれば、新たに訪れる者へ、
何気なく視線を向けてみる。]


メモを貼った。


蛍石…綺麗だな。
俺みたいに身軽…なやつか。
また何処かで出会えたらいいな。

[彼女にそう伝えて手を洗い先に着く。
そして灰皿を受け取り>>*1
注文を決めようとマスターの顔を見る。]

あぁ…あんただったのか。
そうだな…鯛茶漬けを一つもらえるか?


[彼女の言葉>>*1に、ええ是非、なんて返していると現れる男の影。身なりは怪しいけれど店主が受け入れ、どうやら知り合いもいるようで。遠巻きに見ながら珈琲を口にする。

話している二人も何処か見覚えがある気がしたが、はっきりとは思い出せず。無関心を装いつつ、その姿もどこか楽しげに笑っていた。]


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 23時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

今日日
ファーストフードでも長居は追い立てられるからな。

ルノアールのような旧き喫茶店はそうないって事か。
今はどうか知らないがね。

[期間限定という話>>15を興味深く聞く。元はと言えば別の疑念から産んだ問いであったので聞いた事に深い意味はなかったかも知れないが、疑問が晴れるのは心地が良い。]

(24) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

Ah
ふむ、そうなのか。それはとんだ見当違いをば、か。
ひゃっひゃっひゃ、まーあ、
そういう話はせめてリチャード・ギアかブラッド・ピット辺りでないと駄目かね。

[探し物に関して、そう言われれば>>16、手のひらで自分の目元を隠して大口を開けて笑う。]

オーケイ。わかった。
探し物を見つける事は得意ではないが、此処で見つけられるのなら他所でも見つけられるだろう。

[彼女の言う現世のお店、探し物、その言葉>>16について納得の受ける説明を受ければ腑に落ちたとばかりに何度も頷いた。目元には興味の色を前以上に湛えていたが。]

(25) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

おや、これは可愛らしい花だな。
なるほど。花火みたいだ。

[忘れるという選択肢はないかのように、当然と言う顔をしながら、その伸びやかな光沢を帯びた桃色の花弁の花束を受け取った>>17。それがネリネの花とは知らなかったが、自ら問いかけはしない。]

んじゃ、ま、日曜午前八時(ヒーロータイム)は閉店終了。
名残惜しいがディナータイムも、お開きとするとするか。

[そう言って立ち上がると、わざわざジェニファーの部屋のドアの方まで花束を抱えたまま歩き出し、ドアを開ける。]

お付き合い、ありがとうな。
また、会うわ。

[ドアを潜る際、一度だけ振り返って]

(26) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

どっかで、な。

[歯を零しながら、笑ってドアを閉めた。**]

(27) 2014/04/21(Mon) 23時頃


ん、あぁ…悪い。
でも何か食べたくなって、な。

[謝りながらも手際よく用意してくれている彼女を見つつ、材料があることに少し謎の感動を覚える。
ホカホカの茶漬けが置かれる。スプーンでひとくち…]

うん、あつうま。

[ふと視線を感じこちらも視線を向けてみる]


うーん、絶対に面白いと思ったんだけどなぁ。

[映画の帰り道、隣にいる誰かと話している。
その手に握られたパンフレットには『仮面ドライバー』と書かれていた。
外国の人気特撮ドラマをリメイクした上でアレンジにアレンジを加えたものらしい。
候補に挙げられたいくつかの映画の中から、ピンときたから選んだと言うのに、自分も、隣にいる誰かも、評価はいまいち。]

たぶん、元の方が面白かったんだよ。
不発、よくあるよね、うん。

[なんとなく必死に取り繕った。
絶対面白いはずだった。
間違いなくそうだと、信じていた。]


[隣にいるのは"あの人"。

あの後、起きてから『もう少し待って』と伝えた。
気持ちの整理が付かなくて。
でもどうすればいいかわからなくて。
逃げ出してしまったから、ちゃんと自分の気持ちを素直に説明した。

少し困ったような顔をした彼は、もうすぐ都会に引っ越すのだと笑った。
今までのように頻繁に会えなくなる、だから告げたのだと。

『会えないのはやだ』

口から出たそれは単にわがままだったけれど。
彼はそれだけで十分だって言ってまた笑った。]


それじゃぁねー、ばいばーい!

[用があると言われ、駅に着く前の交差点で別れる。
今日は1人で彼の街に遊びに来ていた。
映画を見る約束で。
電車に揺られて1時間半の街。もう、何度か来ている。
兄からはデートかとからかわれるが、いつも真っ赤になって違うと言う。
…実際は違わなくはないのだけど、恥ずかしいのだ。

髪はまだ短いまま。その方が落ち着くから。
服装も相変わらずのズボン。彼が好きになったのはそのままの"僕"だから。

でも、花の髪飾りに合うように、服の色見を明るくしたりして。
ちょっとだけ、気を使う。
似合うだろうから、って言ってくれた髪飾りはお気に入り。]


[駅へ向かう途中、不思議な感じがして、店の前でふと立ち止まる。]

ひまわり?

[それが店の名前。
時計を確認すると、次の電車まで時間はまだある。
惹かれるように扉を開けた]


[何気なく耳に届いたやりとりに、
テーブルを這っていた視線を天井に投げる。

おかしいな。
新しく増えた顔も、
どこかで会った事があるような気がするし、
彼らの会話も、どこかで同じ様な事があったような、
そんな感覚。]

 ――――。

[なんだか小説の中の夢物語のような気がして、
吐息ともほほえみともつかないため息。
ただ、少し懐かしいような気がして、口元が緩んだかもしれない。]


[再び聞こえたドアベルの音
あんまり流行ってる様には見えない喫茶店だけど、
にわかに賑わってきたようだ。

それでも、雑多な喧騒というよりは、
どこか、暖かくて優しい。

きっと此処に流れる時間は、緩やかに暖かいものだ。
そして、自分にとって、この時間は必要なものなのだろう。]


メモを貼った。


[扉を開けると、店内には既に何人かの人が思い思いに時を過ごしていた。
コーヒーを飲む青年と目が合うと会釈をする

―――今日は、眠くないのかな

ぼんやりとそう思った。
根拠はなく、何故そう思ったのかよくわからない。
だから、口には出さずに。]


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