132 lapis ad die post cras
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[下げられた掌に安堵する心がある。 傍へと近づき、ティソの様子を窺った。
泣き腫らしたような目許、床へ零れたままの白薔薇。 "かわいい""ありがと"と言葉は響くも、 そこに常の彼の覇気はなく。
出て行け、とばかり顔を背ける彼の隣へ、 同じように腰を下ろして、同じように宙を見上げる。 すぐ傍に、手が届きそうにも見える青い星。
独り言のように紡がれる言葉は、 彼の心情そのもののように聞こえた。]
それは…、とても淋しい。 若しも、貴方がそうして泣いていたら、 ……それはとても、…辛い。
(41) 2013/07/31(Wed) 14時半頃
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[零れ落ちた白薔薇を拾い上げ、 彼の耳許をもう一度飾ろうと試みる。 伸ばされた掌に気づき、一瞬双眸を瞠らせたが 飴入りの小瓶の事と気づいてそれを手渡す。
蓋を開けようとする白い指先は、真新しい痣だらけだ。 泣き腫らした目で何をしていたのか容易に想像が叶い、 胸の奥が苦しくなった]
―――無理する事は無いでしょうが…、ほら。
[開けられなかった、と。意地悪く笑う。 突き返される瓶の蓋を開き、一粒の星を摘む。 きらり、青い星を透かす星型のキャンディを、 ティソの唇へ差し入れた]
(42) 2013/07/31(Wed) 14時半頃
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―――私と一緒に、ポッドに乗るのは嫌… ですか? 玖休は、最後まで残ってくれると言ってくれました。
私は、…貴方と乗りたい。
[本当に今更の話だ。 あれだけのらりくらりと、 彼の言葉をかわしていたにも関わらず真意を打ち明ける]
(43) 2013/07/31(Wed) 14時半頃
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/* トルー!(しっぽふりり)
>>35 『泣けりゃならなくなる』
予測変換が働いた結果だと思う。
(-17) 2013/07/31(Wed) 14時半頃
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/* ティソとトルドヴィンがようやくくっつきそうだ! よかった! もうみててもだもだしてたよね! こういうもだもだする外野って楽しい
(-18) 2013/07/31(Wed) 14時半頃
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/* 玖休ちゃんぐっじょぶやで
(-19) 2013/07/31(Wed) 14時半頃
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[隣に座る気配に身を固くし、じりと距離を取った。>>41 溢したもしもの話。そうか、やっぱりとても寂しいのかと困り顔を浮かべ、ガラスに映るトルドウィンを見やる。]
……どうして、ヴャトルさんが辛いの?
俺がジャックや玖休と飛んだのと同じこと、でしょう?
[同じこと。同じ寂しさが待っているはずだと責める。 拾われた白薔薇の茎を此方に向ける。 元の様に差すのだと分かり、素直に頷く。
開けられない蓋。>>42 ほら見たことか。意地悪な笑みにむすり不機嫌になり。 けれど星の欠片を見ればホラ。 開けた距離を自ら狭め、口の中の小さな宇宙に浮かべてふみゃんと笑む。]
(44) 2013/07/31(Wed) 15時頃
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嫌――がってたのは、ヴャトルさんじゃあない、か。
玖休が?
[つまり、仕事という大義名分を失ったということ。>>43]
……そう、だよね。だって、もう俺しか残ってない……からね。
[選択肢が沢山あった時とは違う。 残る一択だから仕方ないんでしょうと、俯いた。]
(45) 2013/07/31(Wed) 15時頃
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/* キャンディって、どれぐらいもつんだっけ……。 いや、きっとその辺はクリアされている。
飴玉一個で笑顔になれる子。
(-20) 2013/07/31(Wed) 15時頃
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[今、むすりと膨れていた頬が キャンディ一つで晴れていく。 "ティソ"本人は以前の彼より幼い印象だった。 可愛らしい、そう浮かんで此方も頬を緩ませる]
誰かと飛んでくれれば未だ、 "気が晴れる"のではと思っておりました。
貴方が言っていたように、思い出話に花を咲かせたり… 楽しみながら降りているのだなと予測しつつ、 独り艦内に残るのもそう、悪くはないかなと。
[キャンディポットを互いの間へ、静かに置いた]
(46) 2013/07/31(Wed) 15時半頃
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貴方が記憶を失う前から… 嫌っていたんですよ、貴方は、私を。 それに――…、
[喉まで出掛かった言葉を飲み込む。 今の彼に言っては、無意味に傷付けるだけかもしれない]
ずっと、誰と乗っても構わない そう思っていたんです。 誰がどう言ってこようが、最後を譲る気もなかった。
でも―― 気づいて、しまったのです。 私にとって、貴方が特別であった、事に。
(47) 2013/07/31(Wed) 15時半頃
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[ライジとの通信を耳にしたあの日、 ぽっかりと穴が開いた感覚があった。 けれど、ずっとそれに気づけなかった。 気づかないふりをしていた。]
…私はとても狡い大人です。 ですが、…選択の余地がないから貴方を選んだ訳ではない。 初めから、――選択の意思など、無かったのですから。
[気づいたら、自分が苦しくなるだろうと、
無意識に蓋をした。]
(48) 2013/07/31(Wed) 15時半頃
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[からころと歯に当たるキャンディの、不思議な味に細めた目の奥がからきらと瞬く。トルドウィンの表情に、すっと表情を元に戻し。
彼の話は少し分からない。 気が晴れるのは、誰の気が?>>46]
……あー、それは……。それに?
[嫌われていたと本人に告げるのは辛かろう。眉を寄せ。それでも先を促してしまった。>>47
届いた言葉に、ゆっくりと睫毛を震わせ瞼が上がる。特別――?]
とく、べつって……
(49) 2013/07/31(Wed) 16時頃
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えーと……つまり、その
初めから、俺と――って、こと?
[特別というのは。 モナリザとエスペラントのように。 或いは、ジャックとキリシマのように。]
もっと、わかりやすく、言って――よ。
[自分の指を握り締めた。 ぴりと走ったあの、感覚を思い出そうと。]
ヴャトル……さんにとって 俺って、どんな 特別な、の……
[わからないのに。涙が一粒。]**
(50) 2013/07/31(Wed) 16時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/31(Wed) 16時頃
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["気が晴れる"のは、第一にティソの、第二に自分の。 傷心のまま独りポッドに乗るよりは誰かと乗った方が、と。 そしてトルドヴィン自身の心も軽くなるだろうと思っていたのだ。
ティソが"傷心"である事を口に出したくない余り 意図が上手く伝わっていなかったけれど、 これで恐らく彼も、気づくか。 先を促す言葉を前に、斜め下方へ視線を逃す]
…貴方は、ライジの事が好きだったようですから。 …いえ、私が勘違いしているだけで ジェームスだったのかもしれませんが。
[過去形なのは、以前の彼と今の彼は違うと認識しているから。 若しかすれば今の彼もそうなのだろう、と。]
(51) 2013/07/31(Wed) 16時頃
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ずっと一緒にいたい、…そういう、特別です。 貴方を孤独にしたくないし、辛い思いをさせたくない。 甘やかしたいけれど、成長もさせたい。
―――…抱き締めたい。
こんな想いを、……なんと呼べば良いのですか…?
[答えはきっと出ている、けれど。 穏やかに微笑んで、頬を伝う一滴の涙を拭おうと指を伸ばす**]
(52) 2013/07/31(Wed) 16時頃
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[些細な刺激でも声が漏れる。はじめてだからわからない、改めてそう言われて、]
…ジェイは、自分でしたこと、ないのか? にしては、やけに詳しいけど…。あ、知識はあるけど実践は、って奴?
[初めて発言にそわそわしつつも、それにしては、小悪魔的に翻弄されてる気がしないでもない。でも、そこは惚れた弱み。 ゆるゆると手を伸ばして、唇をなぞりながら。]
ジェイが構わないなら、口でして、ほしい。 先っぽくわえて、裏側、さっき指舐めたみたいに舐めて…、手は、こう添えて…そう、それから…
(+13) 2013/07/31(Wed) 17時半頃
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[さっきからギリギリ爆発寸前なのを、大好きな相手にストライクなやり方で弄られたら、そりゃもうソッコーでどうにかなってしまうのは、火を見るより明らかだ。 二人きりなのをいいことに、声を出すのを堪えずに、譫言のように名前を呼びながら、のぼりつめて、…果てた。 木にもたれていても、立ってられずにズルズルとその場に座りこむ。頭は真っ白で、半ば放心状態。 それでも、]
ジェイが上手すぎて、いっぱい出ちゃった。
[なんて軽口叩きながら、ジェームスの髪や頬を撫でようと手を伸ばした。]
(+14) 2013/07/31(Wed) 17時半頃
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…次は、俺がジェイをいかせる番だ。 ジェイのも出して、見せて…。
[新たに刺激を与えられて、再びナニが首をもたげる前に、と、しおらしく懇願する。ジェイに気持ち良くなってほしい、そう思うのも本当で。でも、そう簡単にはいかせてやんない、と思う気持ちも本当で。浮かべた笑みは、カード勝負前のそれを彷彿させただろう**]
(+15) 2013/07/31(Wed) 17時半頃
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[したことは?という問いには]
ない。 メンテナンスポッドがあるからな。
[そういうものの処理も、あれで行っている。]
うむ。記憶内にはあるが、私自身の経験ではない。
[唇をなぞられながらねだられればその通りに。
膝立になって、丁寧に丁寧に。 ライジの声に満足して、 もっと聞きたくなって奉仕する。]
(+16) 2013/07/31(Wed) 19時頃
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[そしてライジが果てれば、口の中に放たれたものを飲み込んだ。 あまりおいしくはなかったという感想も飲み込んでおく。
ずるずると座り込むライジが軽口を叩きながら撫でてくるのには]
そうか、それはよかった。
[もっと撫でろと言わんばかりに抱きついて撫でられにいく。]
(+17) 2013/07/31(Wed) 19時頃
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[が、次に告げられた言葉には 告げる時に浮かべられた笑みだとか そう言うものにほんのすこーし嫌な予感を感じて]
え、遠慮しておこ う
[にっこり笑って後退ろうとするが、さて**]
(+18) 2013/07/31(Wed) 19時頃
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/* かまわん、やれ(さそいうけ
(-21) 2013/07/31(Wed) 19時頃
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― パラディソ ―
[「愛している」なんて、今は言えない。 よくわからなくとも、それは違う気がしたから。 まだ、違うから。
だから ただ繋がれた手を握り返すだけ。 またね、と言い残したヒトたち。 先に行った皆。後から来る皆]
……いって、きます
[それ以上は何も言わなかった。 まだ泣いでしまいそうで 名を呼んでしまいそうで――]
(+19) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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― ポッドに乗って ―
[キリシマの胸に耳を押しあてて、速いリズムをずっと聞いていた]
うーんと 会いたいな、って思って また笑って欲しいなーとか
好き、みたいだから
[ポッドは狭いけれど、その分安心出来る。 同じ「好き」の違いをまだ言葉に出来ず、けれど確かに違うと、さらに身体を寄せようと身動ぎした**]
(+20) 2013/07/31(Wed) 20時頃
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- どこかの森で -
[>>+16メンテナンスポッドで処理していると聞けば、]
便利だな!メンテナンスポッド! 処理してるとこ見たい。今度見せてよ。
[なんて無茶振りをしてしまうが、今は目先のほにゃららで。]
(+21) 2013/07/31(Wed) 20時半頃
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- 果てた後 -
[笑顔で後ずさるジェームスをガン見しつつ、]
まぁ、遠慮するなよ。っていうか逃がすかぁ!
[タックル!というほど勢いはないが、 ジェームスの腰にしがみつくことに成功した。]
だって、ほら、ポッドの中でジェイのアレがナニしたけど、 狭くて何もできなかったじゃないか。 …ずっと、気にしてるんだよ。なっ?
[とりあえず服越しに刺激を与えてみようと、 股間撫でつつ、キスをしようと顔を近づける。
そして今は苦い味とわかっていて、 舌を絡ませようと、強引に侵入しようと。]
(+22) 2013/07/31(Wed) 20時半頃
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[黙って飲み込んでくれたジェイが愛しくて、 少しでも苦みを和らげたかったから。 これが自分の味、とか思うと複雑な気持ちになるけれど。]
俺にもジェイを味あわせてよ…。ねっ?
[押し倒し気味に、再度おねだりをした**]
(+23) 2013/07/31(Wed) 20時半頃
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/* おバカなホモっぷるですみません。
無味だって知ってるけどね。 まぁ、お返しにね!空気なんて読まない。 いたたまれない、って思ったら負け。
(-22) 2013/07/31(Wed) 20時半頃
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[腰にしがみつかれて]
うぅ……恥ずかしいことを思い出させるな
[赤面してそっぽを向くと、 股間に触れられながら顔を近づけられ、キスされて。 強引に舌を割り込まれる。
口の中に残っていた苦味は注ぎ込まれる唾液によってかき消されていく。]
(+24) 2013/07/31(Wed) 20時半頃
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