人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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メモを貼った。


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【人】 手伝い クラリッサ

――クラリッサの部屋――

[エスコートされた部屋。
 隻腕で抱き寄せるドナルド。
 見つめ、耳元に寄せられる音色に身体を預ける。]

 ドナルド、――……。

[押し倒されたベッドの上。

 ドナルドの善処しようとの言葉を聞いてか、
 媚薬の効果もあったのか、ドナルドを受け入れるべく
 泉から湧き出るように、蜜が零れる。]

(11) 2013/02/24(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ぁっ、……。

[ドナルドの愛撫。

 ドナルドの囁き。

 初めて感じた性の悦楽。
 小さく喘ぎ、184と自分よりも遥かに大きく。
 筋肉質のドナルドの身体に翻弄されても――。

 小さな身体をドナルドに尽くすように。
 身体が反応しただろう。]

 ドナルド、来て――……。

[怖いけれど、そう言わないと堪らない程。
 切ないような甘いような昂ぶりに襲われる。]

(12) 2013/02/24(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ドナルドが優しくクラリッサの中へ入ってきたとしても、
 善処するとの言葉から、荒々しく動いたとしても、

 クラリッサの泉の奥から蜜が湧き出て、
 熱く潤みながらドナルドの分身に絡み、
 身体全身でドナルドを悦ばせるようにしがみ付く。

 ドナルドの名を幾度も囁きながら、
 きゅっ、と狭い膣を締め付け、最後の瞬間。
 それがくれば、強く痙攣しながら、
 快楽に堕ちて行く。

 ドナルドに見てとは言ったけど、
 月の光が雲で隠れて欲しいと思うほど、乱れて――**]

(13) 2013/02/24(Sun) 11時頃

【人】 手伝い クラリッサ

――翌朝――

[目覚め、裸のままなのが恥ずかしい。
 でも、その隻眼の顔を見つめ続ける。
 もう大丈夫と思いながら。
 身体が今も熱いのは、きっと前夜の残り火。
 そう錯覚しながら。]

 ドナルド――……。
 その、……相談に乗って欲しい事があるのです。

[昨日は黙したものの、
 アイリスとヨーランダの事は気がかかり。 
 ヨーランダがアイリスをもしかしたら、
 拘束しているかもしれないと、
 死霊との関係は定かではないけど、
 ヨーランダもあの事件と関係があるのでは、と。
 
 もし、ヨーランダの部屋へと向かうのなら、
 自分も共にと我侭を言いながら――]

(15) 2013/02/24(Sun) 11時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 11時頃


[触れることのかなわぬ王女の傍に寄り添っていれば、
 また一つ命の輪が切れたのを感じる]

 …………。

[その命の輪が誰のものであったのかは、
 意識を集中せずとも判った。判っていた。

 悲しい、という感情は生まれない。
 ただ彼の人が心安らかであればいい。
 自分のように寂しさからの妄執に取り憑かれていなければいいと。

 それだけを、ただ想った――]
 


メモを貼った。


― reminisence/研究室 ―

[一仕事終えて、息を吐く。
 妙な疲労感と頭重感。吐く息が少し熱い。
 傷のせいか。
 切り上げて休もうか、そう考えて―――]

……ノックくらいせんか。

[医師の目には当然入っただろう。
 ピッパの遺体を包んだ白い布。
 恐らく彼女が死んだことをまだ知らぬのではないか。
 そう思い、丁度いいから話を……と思った瞬間。]

―――…おい、医者…

[倒れるミナカタの姿。
 その後ろから現れる――青年の姿。]


― reminisence/研究室 ―

[名前も顔も見覚えのない騎士だ。
 だが――羽ばたいた鳥。それで察しがついた。
 ピッパとコリーンに何かしたという、騎士。]

……ふ。
 ふふ、ふふふ……

[加担疑惑―――そう言う青年に嘲う。]

地下牢への招待券かね?
あそこも中々素敵な場所ではあるが――
今は遠慮させてもらおうか。
仕掛かり中の仕事が気になるんでな?

[ひゅ、と風を切って薬瓶が飛ぶ。
 医師に避けろよ、と無茶なことを思いつつ。
 割れた瓶の中身が床を溶かす。
 飛沫でも飛んで騎士が撤退してくれればいい、そう思ったが。]


― reminisence/研究室 ―

―――ッ、ぐ、ぁ

[想像以上に青年の動きは素早かった。
 断ち切られる神経。
 下肢の力が一瞬で抜けて、斃れる体。]


         [ …やくそく、だよ。 ]


[――――…急速に闇に飲まれる意識の中で
 それだけははっきり聞こえた。
 けど、それはもう。]

……、ごめ……ね…

[果たせない。
 ―――…頬を伝う暖かい感触も、もう感じることは出来なかった。*]


【人】 手伝い クラリッサ

――朝――

 ああ、やはり――……。

 怪しいと、思っていたのです。

[>>41ドナルドから告げられた、
 ヨーランダの顛末に身体を震わせる。
 宮廷魔術師までモンスターだったと知って。
 それでも、退治されたと聞けば安堵した。]

 今、あたしが頼るのはドナルドだけ。
 
 ドナルド、貴方が守ると仰られるこの刻が夢のよう。
 現が、あたし達が――、 
 夢と同じ糸で織られているとしても、
 覚めない夢であって欲しい。
 
[抱き寄せられて呟かれた言葉に、撫でる手。
 ドナルドへの信頼を一層厚くしていった。]

(51) 2013/02/24(Sun) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ヨーランダの死。王宮に仕える魔術師が化生であった事。
 それはその日の午後には城中に知れ渡っていただろう。

 そして、ヨーランダの部屋から発見された、
 アイリスの無残な死も。]

 ……、弔いたいのです。

 あたしの為に、身を呈してくれた。
 アイリスを、せめてこの手で……。

[ドナルドには、そう告げる。
 教会への埋葬は無理だとしても、
 何処か彼女が安らかに眠れる場所で――……**]

(52) 2013/02/24(Sun) 13時半頃

[王女の唇が自分の名前を調べるのを聞いて、
 寂しさにしぼんでいた心は花が開くように暖かくなった]

 ここに、いるよ。

[瞑目する眸。
 決して彼女が死を悼んでいるわけではないと識っている。
 それでも囁かずにはいられなくて。
 風に乗せて、そっと紡ぐ。此処にいると。傍にいると。

 ああ、だけど。
 眸が再び開いても、そこには自分は映らない――**]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 13時半頃


― 研究室 ―

[おかあさん。

 呼ばれた気がして、頭を擡げた。
 声は聞きなれているのに、妙な違和感。]

―――…ぁ

[死んだはずの女騎士が其処にいて。
 そして生きていたはずの私が其処にいて。
 それはつまり。]

……上手くいった、か。

[人工生命――ホムンクルス。
 少し信じられないような気持ちで、動き回るピッパを見た。]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 13時半頃


[言動は少し幼いようだ。
 これは――生きていたら今後の研究に
 面白い材料になったろうが。]

……つまらん。

[死んでしまっては弄繰り回すこともできない。]

しかし、これ程上手くいくとはな。
奇妙な生命体にでもなる可能性のが高いんじゃないかと
思っていたんだがな……

[余程強い怨念でも篭もったんだろうか。
 そう思い、しげしげとピッパの顔を眺めた。
 わんわん泣き始める様子に苦笑する。]

……そういう面白い言動は、
私が生きてる時にしてくれ。

[頭を撫でてやることも、慰めることもできない。]


[研究室には再び自分ひとり。
 何に触れられるわけでもない。
 所謂精神体になったことに興味は沸いたが、
 それよりも―――]

……。
居ない、んだな。

[おかあさん。
 本当にそう呼んで欲しかった姿は、無い。]

―――…10年も経てば、消えてしまうものなのかね。

それとも……
約束破ったこと、怒ってる?

[返らない答え。虚しいだけの問い。]


[私も一緒に逝くから―――]

          [ だめだよ。 ]

[思わぬ強い口調。
 まだまだ赤ん坊だと思っていたのに。
 髪の色も、瞳の色も似つかぬ子だったけれど
 利発そうな瞳の光だけは強い繋がりを何時も感じていた。]

       [ 人をたくさん助けるんでしょ? ]

          [ できることがあるなら、やらなきゃ。 ]

[立てられた小さな小指。
 絡めてやる。]

        [ やくそくだよ。 ]

[―――――最期の、大切な約束。]


……。

[暗澹たる気分を払うように立ち上がる。
 自分と同じ死霊の気配はあちこちにある。
 生前は人が減ったような感じがしたが。]

―――…女王様の首とってもなぁ。
こんな様子じゃ呪いの幽霊城だぞ。
こんなとこに人が集まるのかね。

……生きてるうちは見えないからいいのか。

[自分も生前は指の先程も感じなかった。
 だから普通の人には大した問題ではないのかもしれない。]


― →貴賓室 ―

[見知った顔があっても、話すことも出来ない。
 研究室に居ても道具に触れるわけでもない。
 暇つぶしに事の成り行きでも見守るか。
 そう思い、ふらりと城内を歩く。]

―――…あぁ、うん。

[ちょっと羨ましくなるような肢体の持ち主が
 形容し難い格好で出てくる。]

……。
そういうものってな、隠すからこそ
価値があるんじゃないのかね……

[呆れ顔。
 ミナカタの行動には、同情的な視線を送った。]


[ふわふわと王女の傍を漂う魂は、
 死んだはずの友人――否、友人だった人――の姿に、
 同じく眸を見開いた]

 ピッパ……。

[何でも相談に乗ると言ってくれたあの日が、
 まだ一週間も経たぬと言うのに遠い落日に思える。

 ピッパの顔に浮かぶ表情は、恋狂うそれ。
 自分も覚えのある感情に、ちりっと胸が痛む。

 会いたかったと、
 その想いを伝えられる彼女が羨ましく、そして妬ましい]


 私は声を届けることも、
 触れることも叶わないのに――。

[もうあの眸を見てくれる事はない。
 あの唇が愛してると言ってくれる事はない。

 そんなことは判っているのに。
 それでも縋りついてしまう愚かさに、自嘲う]


 だからせめて、
 少しだけ……。

[そのぬくもりを分けてほしいと言うように。
 するりと入りこむ、ホムンクルスの身体。

 意識を奪うようなことはしない。
 ただそこにあるだけ。
 空っぽになった胎からの中へ、そっと宿る。

 とくん、とくん…と聞こえる心臓の音。
 もはや自分には存在しない音に安らぎを覚えて、
 赤子のように身を丸め、蹲る。

 ピッパの皮膚越しに触れる王女の暖かさに、
 女はほぅっと。漸く安堵の息を吐いた]


メモを貼った。


メモを貼った。


― 貴賓室 ―

[医師が丁寧な手付きでピアスを外すのを見ていた。
 たゆん、と。
 ゼラチン菓子が震えるように揺れる双丘に
 ぷに、と人差し指を伸ばしてみる。
 ―――無論触れられるわけはないのだが。]

……。
うーむ。
この母乳を出させてる何か、
ちょっと研究させてもらえばよかったか。

[ちょっとしたおもちゃが作れたかもしれない。
 尤も魔族特有の何かが使われているのだとしたら
 徒労に終わっただろうが。]


― 貴賓室 → ―

[廊下を団長室の方に駆けていく姿。
 幽霊か化け物かと襲い掛かる兵士を薙ぎ倒していく。]

……昨日死んだとは思えん元気の良さだな。

[頑丈そうな女騎士の素体を元にしているし。
 まぁ、当然といえば当然かと思わないでもない。]

あまり暴れ狂ってまた死ぬような真似はするなよ。
……といっても聞いちゃおらんだろうがな。

[怒涛のように駆けていく姿にやれやれと溜息。]


……。
やっぱり、未完成で良かったよ。

死んでも取り戻せるんじゃ……
生きるってことの意味が無い。

[兵舎じゃ今頃ドナルドに切りかかっている頃か。
 それを見届けようとは思わない。
 彼女を信じていないわけではないが―――]

死ぬってのは……
何度も経験するもんじゃあないな……

[もしそうなってしまったら、女騎士に掛ける言葉もない。]


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【人】 手伝い クラリッサ

――部屋――

[>>102後は女王だけとの言葉に、こくと頷く。
 モンスターを全滅させるのも、
 ドナルドならきっととその言葉を素直に信じる。]

 ――、そうですわね。

 この国の大切な方々が……。

[亡くなったこの国の重鎮。
 王子、国王、その執事、宰相補佐、大臣。
 そして、アイリス。
 他にも亡くなった人、命を落とした国民は多い。

 悲しげに呟やかれたその言葉に共鳴するように、
 静かに瞳を伏せた。]

(146) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>104護衛を付けてもらえば、
 恐らくは襲われても大丈夫と思う。
 あとは女王だけなのだから――。]

 名誉ある騎士が眠る場所なら、
 アイリスも安らかに眠れると思います。

 もう、誰にも邪魔される事なく……。

[王国が管理する墓所ならと、
 許可を出す旨の言葉に、感謝するように微笑。]

 お気になさらないで。
 騎士団長のお仕事は、今、とても大事なのですから。

 でも、無理だけはなさらないで……。
 ドナルド。

[ドナルドの安否を気遣うように、
 兵舎へと向かう彼を見送った。]

(147) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

クラリッサは、ピッパ、ドナルドの話にあった女騎士の事をふと思った。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

――王城裏手・霊安室――

[墓へと葬られるべく安置されている棺。
 騒動で亡くなった命の分だけ、その数は多い。

 大柄な騎士の遺体が収まった棺の中で、
 その隅に小さな棺が安置されている。]

 入り口で待っていてください。
 
[護衛に付いて来た騎士にはそう言う。
 遺体の無残さを知っているのか、
 離れずに護衛しろと命じられているのか、
 騎士は一人でとの言葉に難色を示すも、

 クラリッサの強い口調に、しぶしぶと、
 霊安室の入り口の護衛に付いた。]

(149) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

……重い、な。

[取り戻しのつかないことだからこそ。
 奪うことの重みを知る。]

馬鹿弟子はどうしてるかね……
未だ補佐殿の尻を追いかけてなきゃいいが。

[死んでまで妄執に取り憑かれることには
 なっていないだろうかと僅かばかりの危惧。
 そうなってたら叱ってやるかと小さな吐息。]


【人】 手伝い クラリッサ

[アイリスの身体が収められている小さな木棺。

 その前で瞑目する――。
 死。どうしてアイリスが殺されたのか分からない。
 でも、彼女は死んでしまった。
 
 あの時、繋いでいた手が離れた。
 もしかしたら、もう逢えないとの思いはあった。
  
 でも、それは――。
 自分の命の方が失われ、逢えないかもとの思い。
 鳶色の瞳の端から、自然と雫が浮かび、流れる。]

 アイリス……。

[頬を伝う雫を払う事なく、蓋をそっと開ける。]

(150) 2013/02/24(Sun) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 21時半頃


……聞こえるのか。

[瞬く。
 生者とは接点を持てないと思っていただけに、
 自分の声を聞き当てられて酷く驚いた。]

一度死んだせいか?
それとも器のせいか……?

[元々の資質とは知らないから、首を捻る。]

……殴りこみにいく時点で賢いとは言えんが。
まぁまるきりの莫迦でもなかったな。

[逃げたと聞いて頷く。姿が見えているのかはわからないが。]


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処刑者 (6人)

クラリッサ
7回 (7d) 注目

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