人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

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【人】 呉服問屋 藤之助

−遺跡1F−

[視界が二転三転した。深い深い闇の中を、吸い込まれるように落下してゆく...であった。石造りの床に叩きつけられれば、全身がバラバラになっていたかも知れないが、撃剣で鍛え上げたしなやかな肉体は、大きなダメージもなく着地することを可能にした。]

まったく…清水の舞台とて、これほどではあるまい。
勝負に水を差したバカは…ローランめはいずれにある!?

[...は怒気を露わにして辺りを見回したが、ローランの姿は見えなかった。どうやら落下の途中で、離ればなれになったらしい。ローランの代わりに...が見つけたのは、ラクシュミーと名乗った女だった。既に息絶えているのか、石造りの床に横臥した肢体は、ぴくりとも動かなかった。]

女性の身で、先陣に立つからこうなる。
花の命を。あたら散らすことはないものの…おや?

[ラクシュミーの傍らに、彼女のものであろう鳥銃が転がっていた。]

ほほう、これは…信長公と云えば、鉄砲隊の天才的運用で、無敵と謳われた武田騎馬軍団を制した英雄児に他ならぬ。
公をお迎えする、何よりの道具となるやも知れぬな。

[...は、ラクシュミーの銃を手中に収めた。]

(0) 2012/05/29(Tue) 00時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 00時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 00時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[...は、横たわるラクシュミーを見下ろして、]

この銃の礼に、弔歌でも詠んで進ぜる。

春風に 吹き誘われて 山桜
散りても 人に 惜しまるるかな

フッ…旧友の自裁に当たって詠んだ歌の、使い回しだがな。
もっとも、そなたを花に喩えるならば、桜でなくと他にもっと相応しい花がありそうではある…されど私は、我が倭国の山野に咲く花より他に、花の名などは存ぜぬものでな。

(2) 2012/05/29(Tue) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

−遺跡1F−

[ラクシュミーの亡骸から取り上げた銃を、しばし眺める。]

あのラクシュミーとやらが、いつの時代の何者だったかは分からぬが…およそ最新式とは言い難いな、この銃は。

[...の時代、薩長などは英国商人より、元込め式で連射性能の高い、最新式の銃を大量に仕入れていたはずだった。が、ラクシュミーの愛銃は、それこそ信長の時代からさえあまり進化していないと思われる、古色蒼然たる旧式銃であった。]

しかし、まぁ無いよりはマシというもの。
この伊東摂津は、いやしくも剣士である…信長公とも、あくまでも剣技で渡り合いたいものよ。
そう、飛び道具は…種子島は最後の手段だ。

[...は銃のストラップに腕と頭を通し、背中へと担いだ。むろん刀を納めることはなく、ゆらりと右手に提げたまま、信長の到着を待つであろう**]

(22) 2012/05/29(Tue) 23時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 23時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/05/29(Tue) 23時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

お戯れを…私はこの婦人を、手にかけたりなど致しておりませぬよ。
私が此処へ至った時、この婦人は既に事切れていた。
女子を斬ったとて、何の誉れにもなりませぬからなぁ…?

まぁ、貴殿がどう思おうと構いませぬが…だいいち、第六天の魔王から鬼畜などと、これはまた有難いお言葉を賜るものです。
貴殿こそ、敵と見なせば女子供まで根切りとする、苛烈なご性分だったかと存じますが…私の記憶違いでしたかな。
いえ、その貴殿の苛烈なまでの殺意を、もっともっと私にも向けていただきたいのですよ!
私にはきっと、その資格はある筈だ。
もっともっと…もっともっと…もっともっと!!!

[信長の大刀を受け止めながら、火花散るような鍔迫り合い。...の双眸に宿る狂気が、ますます熾んに燃えあがっていた**]

(48) 2012/05/30(Wed) 10時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 10時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 19時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

>>57
若返る事はありますまいが。
これ以上、老いる心配もないのですよ…何故なら私も、永遠に春を数える身と成り果てましたからな。
あの夜、油小路の辻でッ!

[信長の剣によって帯びた左肩の傷。あの夜、油小路で槍を受けたのと同じ、左肩。狂気と闘争心が膨れ上がったが、しかし...の面貌には、何故か笑みさえ浮かんでいた。]

妬み、ですか。
本能寺に至る、明智光秀を衝き動かしていたのも、あるいは貴殿に対する妬みだったのかも知れませんね。
私はこれまで明智光秀を、単に叛臣賊子として嫌っておりましたが…やれやれ、こんなところで光秀の真情に迫れるとはね。

そう言えば、明智光秀は…鉄砲の名手としても知られておりましたな。

[床を強く蹴って大きく跳躍、信長とじゅうぶん間合いを取り、納刀すると背中の銃に持ち変え、筒先をピタリと信長に向けた。]

(63) 2012/05/30(Wed) 23時半頃

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