人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/05/03(Thu) 02時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

―回想:地下聖堂―

[エリアスの姿>>4:+0を見れば、ふと視線を落とす。]

 そうですか、貴方も……。

[寂しげな笑顔を浮かべながら、新たなる客人に軽く会釈を。
二人の言葉>>+2>>+3を聞けば、物憂げに視線を彷徨わせた。]

 こうして、ここに居るからには……。
 僕も、神の御元に招かざる立場という事なのでしょうね。

[疑いがあったとはいえ、無抵抗の女性を手にかけ。
そうして、追われる身となって生を終えた。
最後に相対したのは愛する主を失い復讐鬼となった男であったが。
不思議と、その男の生き様を羨ましくも思うのだった。]

(+9) 2012/05/03(Thu) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[死にたくなかった…という言葉を聞けば>>4:+4
切なげに目を細める。
だが、アヴァロン伯の言葉>>4:+5には、僅かに顔を青ざめさせた。]

 闇に属する者としての生とは……。

[それはつまり。
自分達が対峙してきた、吸血鬼と同等の存在になるという事。
心の中で、恐怖と反発とがせめぎ合う。

だが、鏡に映る友人――ドナルドの姿を目にすれば……。]

 …………新たなる、生……?

[自身の持つ道徳心は拭いきれず。
かといって、新たなる生を受けた仲間を否定する事も出来ず。
どうしていいかわからず、ただ呆然と鏡を眺めるのだった。]

(+10) 2012/05/03(Thu) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

―現在:地下聖堂―

 …………あぁ、貴方まで……。

[レオナルドの姿>>+7を見れば、悲しげに目を伏せる。
右手で顔を覆って俯く様を見れば、視線を外し。
かける言葉も見つからず、深く、息を吐くのだった。]

 他の皆は、無事なのでしょうか…。
 誰か一人でも、無事で居てくれれば……。

[一縷の望みをもって、再び大鏡へと目を向けるのだった。**]

(+11) 2012/05/03(Thu) 14時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 朽ち果てる……。

[女の言葉>>+12を、声を落として呟く。
やがて崩れ落ちるであろう自らの肉体を思えば、生への執着が芽生えもするが。
持って生まれた敬虔な心との間でせめぎ合う。]

 僕は…………。

[救いを求めるかのように、かつての仲間の姿を求め視線を彷徨わせる。
だが、そこにあるのは救いではなく――…。
より一層自らを苛む事になるのだった。]

(+16) 2012/05/03(Thu) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[やがて、アヴァロン伯がエリアスの元に赴くのを見れば。
じっとその表情を窺う。

エリアスの選択を受け入れながらも。
自らは決断を下す事が出来ず、ぼんやりとした表情>>+15を幾分羨望の眼差しで見つめていた。**]

(+17) 2012/05/03(Thu) 18時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[レオナルドの言葉>>+23を聞けば、切なげに目を細め、深く息を吐く。
彼がそう思うのも無理は無い。
正義の為にと果敢に戦った挙げ句がこの有様なのだ。
ともすれば、自身も折れそうになる心を懸命に支えながら。

それでも何かに縋り付きたいと、じっと時折鏡に映る未だ懸命に戦う仲間の姿を見つめていた。**]

(+27) 2012/05/03(Thu) 22時半頃

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