人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 薬屋 サイラス

[身体は酷く怠かったけれど、動けない程ではなかった。

 モリスがもう目覚めないことも理解している。
 だって、開花して散ってしまったのだから。
 汗で額に張り付いた黒い前髪を、そっと整えてやって口付けて。]

 流石に、このままにしとくわけには行かないよね。
 医務室なら、大丈夫かな…。

[とりあえず自分の下着とスラックスだけは整えて、モリスの裸体を毛布に包んで抱き上げる。
 肌蹴たままの胸元には、まだ花弁のような鬱血が鮮やかに残ったままだった。
 
 眠る彼を横抱きにして、医務室へと運んでいく。]

(5) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
別に墓下にきてから生き生きしだしたわけではなく
纏まった時間が今取れているだけです。

(-2) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

―廊下―

[足は地に付いているはずなのに、ふわふわと。
 何処をどう歩いたのか、たどり着いたのは結局自室の前。
 同室の後輩は何処に居るのだろう、まさか医務室に来ていたなんて知らずその扉に触れる。……さわれる。]

 私の、本心……か。

[部屋には入れずに、頭を抱えた。
 愛する弟の為のというもので本心を隠してきたのかもしれないと、抉られた疵からじくじくと滲む血が溢れていた。]

 ベネット?

[声が聞こえたら、顔を上げて表情を繕う。
 これぐらいのプライドはまだ捨てきれない。]

(+3) 2011/12/31(Sat) 01時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― 自室→廊下 ―

 ううん

[フィリップの問いには首を振るにとどめた。>>4:185
結局何を伝えたくて、どう言って欲しかったのか、答えが出ないまま廊下でロバートに出会い
繋いだ手を離すべきか迷ったけれど、交わされる会話、フィリップの言葉を聞けば、今は離す時じゃないと強く思った。

手を繋いでいれば、鳥のフィリップに襲われるロバートを助けない言い訳にもなるかな、という打算も少しあったけれど]

(6) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ロバートの意見も戸惑いも、理解できるような気がしたけれど、]

 俺、は正気だよ。

 この空間はさ、本当の気持ちを強くしているだけなんだと思う。
 いつもより感情的になってぶつかって

[セシルの言葉もフィリップの言葉も、まともに話すようになったのはきっと世界がおかしくなってからだけれど、嘘はないと、信じたいから。ジェフだって、きっとそうなのだ]

 だから、此処から出られて変わったら
 きっとそっちのが嘘なんだよ

[答えになっているだろうか。>>4:216
怖くないんだと、理解してもらえただろうか]

(7) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【墓】 本屋 ベネット

 ……ジェフ変な顔してる。

 棘の位置が変わったから、もう一人こっちに来てると思うよ。モリスかな。
 医務室を開けたら、いるかもね。

[繕われた表情は、余りに彼の雰囲気にそぐわない。
それを変だといって、医務室の扉前まで行く]

 ……他に誰か来てるかもね。
 一定時間ごとに、誰かこちらに来るようだから。

(+4) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
そういえばレオナルドもエリアスも俺に用事あったらしいけど
結局なんだったのかがさっぱりでですね。

意識ないうちに強姦とか歓迎ですy?←

(-3) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 俺の願いだって 言えないけどさ

 叶うといいな、ロバートの願い事

[背を向けられればそれ以上は口を開かずに、ロバートに一礼するフィリップを見て、一緒に中庭へ向かう。
叶えたい願い事。
まだ、叶えたいのだろうかと自問して]

(8) 2011/12/31(Sat) 01時頃

フィリップは、カルヴィンが、首を横に振らなかったし、二人で中庭へと

2011/12/31(Sat) 01時頃


【人】 病人 エリアス

最初から望みもしないくせに諦める…
ふ、ふふ…本当に…弱い君達らしいことだよね…

笑って、怒って…期待して失望して。
それが、生きてるってことじゃないのかな。
それを否定する君は、何か、足りないように僕には見える。

君は一度も手を伸ばしたことは…ないんだろうね。

[さっき彼は言った。「いらない」と]

(9) 2011/12/31(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 01時頃


【赤】 病人 エリアス

……───!?

[流石に、彼らが交わり棘が感染した瞬間は
薔薇にわからないわけがなく]

……何があったんだい?

[庭の薔薇に、それでも多くの精気が振りまかれたのは確か]

誰。君は。

[明らかにモリスではない気配に、少し鋭い声が乗る]

(*1) 2011/12/31(Sat) 01時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

 ……。うるさいな。

[下手な顔しかもう、作れなくなっているのかもしれない。
 それでも、いつも通り振舞おうとして。やめた。]

 棘の?位置?
 話がよくわからないんだが。

[話が見えなくて首を傾げる。
 前髪が落ちると、少しだけ幼く見えるだろうか。あまり似合ってない気がしていつもは流してしまっているが。]

 一定時間ごと、って。
 寮内に残っている全員が寝てしまったらどうなるんだ。
 まさか二度と目覚めないなんて、無いだろうな。

(+5) 2011/12/31(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 01時頃


【人】 病人 エリアス

……───!

[一瞬、脳裏にしびれるような感覚が走る。
それは棘が感染した瞬間]

……。あぁ、そう……

[こちらからの呼びかけにも応えなかったモリスへは
興味が薄くなっていたのもあったけれど]

……。君達は本当に…勝手…。好きにすれば。
どうせ、何も終わらないし変わらない。

[はき捨てるように、セシルから身を離した]

(10) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[ふに、と自分の眠る体の頬をつまむ。
これは駄目らしい。
それから、ふと思い付く。

ここに自分が見えている人がないのなら。
誰も、同じ"空間"にいないのなら]

……怒られるかな。

[眠る金色の、その短い髪を撫で。
閉じられた灰色の瞳に
酷く柔らかで微かな口づけを落とす]

(+6) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下→ ―
[ロバートと話していたときもずっと握っていた手を
 そのまま引いて進む。
 反対にはブランケットと手袋も抱えて。

 手が離れなかったことも、
 正気だと言い切ってくれたことも
 ここから出た後のことについても嬉しかった。

 ただ、同時に廊下に出る前の言葉と
 言えない願い事に……
 フィリップはゆるく首を振る。
 鮮やかなほうは肩で大人しく見ていた。]

(11) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

[呟き>>0はハッキリとは聞き取れなかったが。
言わんとしている内容は分かり、眼鏡を押し上げた。
部屋を出た後で、呟く]

価値を決めるのは、ジェフくん自身だと思いますけれど、ね。


[さて。ヴェスパタインは何処に居るだろうか。
中庭で薔薇の枝を握り締めていた彼は。

行きそうな場所など、検討つかなかった]

(12) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

 …あぁ、君が薔薇の精?
 冬の精が眠らせなきゃって言ってたのは君のこと…なのかな。

[胸の奥がチクチクと痛むけれど、傍で守ってくれていたものが居なくなった感覚は心細かったけれど、

 それ以上に、流れこんできた薔薇の香は、今の自分には心地が良くて。]

 そんなの、どうでも良くなっちゃったよ。
 むしろ、君には感謝してるのかも。…こんなイイこと教えてくれるなんてさ。
 
 ねぇ、みんなも俺に隠れてイイことしてたの?
 兄貴…とかも。

(*2) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― →中庭 ―
[中庭に出れば相変わらず薔薇の匂い濃く。
 今までなら意識しないようにしていたそれ。
 けれど、今は探すために……
 いや、周囲を見渡せば、白に紅は闇の中でも目立つ。
 すぐに冬に咲く薔薇は見つかったが……]

 ……星に願う要領でいい、のかな……?

[きたはいいけどノープラン過ぎて
 フィリップは困ったように笑いつつカルヴィンを見た]

(13) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

 …あぁ、サイラスだよ。 よろしくね?'センパイ'。

[覚醒した欲望は、そう名乗って笑みを深めた。]

(*3) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【赤】 病人 エリアス

そうだよ。僕が薔薇の精。
冬の精?アレが僕に何の用。

僕は君達が影で何をしていようが知らないし…
興味もそんなにないんだよ。
だから、もし君の知り合いが隠れて何かをしていても、
僕は知らないよ。

新しいことを知れたんだ?それはオメデトウ?

(*4) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[確かに寮内なのに、いつもと雰囲気の違うそこを歩いて結局たどり着いたのは医務室。
 自分の体と対面してしまうかもしれないなんて、思いつつ。]

 居たら、話を聞いてどうにかなるものか。
 しかも何故モリスだと、わかるんだ。

 ……すまない、私は何も知らない。

(+7) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 セレストさん…モリスが起きないんです。
 なんか、こんな格好で眠っちゃってて……。

[悲痛そうな表情を作って医務室係の先輩に告げ、開いている寝台に、毛布に包んだ友人の身体を横たえる。

 医務室の中は、幾人もが深い眠りに落ちていた。

 ベッドに横たわったまま目を開けぬ兄。
 ソファーに身を丸めて動かないヴェスパタイン。

 その姿に気づいて、充血したままの目をスッと細める。]

 そっか…俺、羨ましかったんだ。
 何でも出来る兄貴のことも、俺より兄貴に近いトコにいるヴェスさんのことも。

[ポツリと零した、漸く気づいた感情は、涙にはなりきらず。
 ただ虚ろな笑いに変わるだけ。]

(14) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【墓】 本屋 ベネット

 俺には、薔薇の精と棘を宿した人の声が聞こえるんだ。
 さっきまではモリスの声だったけど。

 今はもう別の人の声がするから。

[それが誰とは言えず]

 オスカーもこちらに来ていたからね。
 全員眠ってしまったら?
 薔薇が満足して解放してくれる…と思うけど、どうかな。

 少なくとも、この原因を作り出した薔薇の精は、俺たちを殺したりとか、そういうのが目的じゃないみたいだしさ。
 綺麗に咲きたいだけなんだよ、きっと。

[医務室のドアを、開ける]

(+8) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【赤】 病人 エリアス

僕の香りはあくまで後押し。
君が何かを得られたのなら、それは君が望んでいたことだろうね。

僕の香りが君達に欲を持たせるんじゃ、ないんだよ。
僕はただ、君達に不幸をもってきたいわけじゃないんだけど。

(*5) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【墓】 本屋 ベネット

 はは、知らなくていいよ。
 俺だって、棘が中に入ってなければ知らないままだった。

 棘は、俺の身体が嫌いだったみたいで入ってすぐ落ちたけど。

[扉の向こうには、ジェフェリーの同室者であるヴェスパタインの姿が見えて]

 ……ん、ジェフに後は任せた。
 お邪魔虫は退散するからさ。

[そういってくるりと背を向ける]

(+9) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 中庭 ―

[最後に中庭に来た時、見た光景を思い出して、怖くなって身体を震わせた。フィリップと繋いでいる手だけが暖かくて、当たり前のようだけど、他は一気に温度をなくした気がして]

 でも、俺星に願ったこと…ないかも
 どうやるの?

[薔薇は本当に自らを誇るように咲いていて、手折ることはもちろん、触れることも躊躇われて]

(15) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 どうせ兄貴だって、俺に隠れてヤってたんだろ。
 だったら、こうすれば…ちょっとは追いつけるかな?

[眠るヴェスパタインの髪を一房摘んで軽く唇を寄せ、
 意識のない顎に手を添えると、魅せつけるように唇を奪った。

 もう、何も怖くなんかなかった。
 自分はすっかり穢れてしまったのだから。]

(16) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

 そうだね、きっと望んでたんだ。
 ずっと見張られて、窮屈だったから。

 こんな事知らなかったなんて、今までの人生損してたのかな。
 今ならもう、なんだって好きなように出来る気がする。

 …ねぇ、君は何が必要なの?
 事と次第によっては、手伝ってあげたって構わないよ。

(*6) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/* さいらすううううううううううう!!!!


会いたい…サイラスに会いたい…

(-4) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 中庭 ―
[カルヴィンが中庭で見た光景は知らない。
 だから震えるのは寒いのかと、
 手持ちのブランケットをかけようと。
 フィリップ自身はつないだ手が
 暖かいだけで、十分な気がして]

 えーと……本なんかじゃ、
 星が流れきる前に、
 3回叶えて欲しいことを願うって……
 ……薔薇の場合枯れる前に?

[星に願い……と、口にすれば、
 思い出すのは黒手袋の持ち主による演奏。
 思い出すだけで、気持ちが暖かくなる。]

 ……この会話も薔薇は聞こえてるのかな……

[フィリップは躊躇なく咲いている赤を
 ちょん、ちょんと、指でつつく。]

(17) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【独】 学者 レオナルド

/*
さて。やるやる詐欺になりそうな予感。

サイラスと遭遇すれば良いのか。
エリアスか。

くっそ、爆発してしまえ!かっぷるめ!wwwww

(-5) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

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