人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 奏者 セシル

僕は、……何を望んでいるのか、今はもう分からないんです。

[目の前の相手がいらいらする>>4:235のが、他人の気配に敏感過ぎるがゆえに、俯いていても分かってしまう]

自分のことなのに、自分で分からないのが、ひどく嫌です。
自分が遠ざかってしまった気すら感じて。

[ぽつりぽつりそう零して、小さく息を吐く]

望んで、手に入らなかったら……どうするんですか?
その時に失望するくらいなら、最初から望まない方がいいと思うのは、愚かですか?

[問いかけるも、理解してもらえるとは思っていない。
諦めたように肩を落とした]

(3) 2011/12/31(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


……………あなたは、誰ですか?

[顔を上げて、その瞳を見つめ、問いかける。
エリアスのことをそこまで知っているとは言い難いけれど。
それでも、目の前の存在が紡ぐ言葉に感じる違和感がようやく言葉にできそうな気がした]

弱い君達って言葉は、僕以外に誰を指しているかは分かりませんけど。
まるであなたは僕達とは存在を別にしているようですね。

[自分の手に一度視線を落とした後、自嘲気味に笑う]

………でも、一度も手を伸ばしたことがない僕にとっては。
あなたが誰でも関係ないのかもしれません。

(18) 2011/12/31(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

…………1つだけ。

[一人呟く相手の言葉には事情も分からないから、首を傾げるのみ。
何があったか問うほど、興味が持てないのも事実。
何故か自棄になっているようにすら感じる言葉を聞いた後、離される身体]

もしも、終わらせたいと……そう思った時は。
僕も、手段を選ばないかもしれません。

[身体が離されれば、少しだけ余裕が持てた。
それに弱い弱いと言われ続けるのもあまり良い気はしない。
図星だからこそ、なおさらだ]

乱暴なことは好みませんけれども。
知らないものを暴こうと、することくらい……僕にだってできます。

[自分が知らないエリアス。その本質は何か。触れてみれば、答えが出る気もする。その結果がどうなるのかは分からない。
ただ、変えることには繋がりそうな気がする。それは希望的観測か、あるいは真実か。やってみないとわからない。

ただ、今はまだ行動を起こすに足るだけの理由がないから、動かない]

(22) 2011/12/31(Sat) 02時頃

【独】 奏者 セシル

/*
今日も今日とて、清清しいくらいに自己愛です。

ちょっと、軽くめげていますが、頑張る。
絡みにくい子でごめんなさい、ごめんなさい。

そろそろ、本気ですることがなくなってきたけれども。
どうしよう。何しよう。むぅ。

することなければ、結局また自己愛に戻るわけで。
誰かに恋をしなきゃと思うのだけど、うぅ。

(-9) 2011/12/31(Sat) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 02時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

――音楽室――
[エリアスの言葉>>43に、驚いたように息を飲む。
小さく呟いたその言葉は卑怯だと思うけれど、言えるわけもなく。
また悩みが1つ増えるだけ。

未だ、自分のすべきことが見えない。何が正しいか、決めるのは誰なんだろう。今までの自分なら、自分だけが正しいと思っていたのに、それも難しい]

………僕が、もし動くとしたら。
それが、きっと僕の望みだと思います。

その時、望まない誰かがいるとしても、………僕は――――

[誰かの望みを聞き続け、それでも動けないのは、そこに未だ自分の望みを見出せないから。
他者の望みだけでは弱い。
他者の望みが叶うことを願うことくらいはできるけれど、自分が傷付く可能性があるのであれば、動けるわけも無い。

悩み、惑うことが多いけれど、自分の本質なんて知れている。
誰よりも優先すべきは自分。その考えは覆らない、―――はずなのに。

何故か、後の言葉は続けられず、視線を伏せた]

(72) 2012/01/01(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

………すみません。
あなたの望みが何か、僕には分かりませんから。

[続く言葉>>44に、反射的に謝罪の言葉を口にするも、その望みを問おうとは思わない。
どうせ聞いたところで、自分に他者の望みが叶えられるわけがない。知って、叶えられないことに悩むくらいなら、知らないままがいい]

どの音を好んでいるかは分かりませんけど。
一度だけ。もしも、機会があれば、薔薇のために。

―――音を奏でようと思っています。

[微笑みを受け止めた上で、返す言葉は少しだけ苦味を含み。
誰かや何かのために音を奏でれば、奏でるほど、欠けていくものに気付いている。
それでも、止められないのは何故だろうと、考える前に、薔薇の香りが強まる。
考えを中断させ、部屋から出て行く姿からそっと視線を外した**]

(73) 2012/01/01(Sun) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 22時半頃


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