人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 回想・廊下 ―

[俺が鳥に辟易してたっていうのに、クライトンは気が利かない。ここは命令するまでもなく追い払う場面だろう。不満で口を少し尖らせて、フィリップの後ろに隠れたように見える姿を睨みつけた。
 
 だけど、こんな世界にあって正気だときっぱり正気だと答えられるクライトンの回答の方は俺の気に入った]

 ――そうか。お前が件の「薔薇」だとかの
 支配を受けていないっていうなら、歓迎だよ。
 感情的にぶつかるのも元々あったお前の
 資質ってことなんだから。
 きっとお前は、そいつのことが前から好きだったんだろう。
 道は厳しいだろうけど。幸せにな。
 
[問題は薔薇、もといこの閉鎖空間で齎される環境や精神状態で無理に引き出された「正気」ではないのかということだ。男の精気を吸うために、他の男を好きにさせるという薔薇の噂が引っかかるけど。
 ケチをつけて嫉妬していると思われるのも困る。祝福しておいた。自分を自ら公平に観測することはできない。どこまで正気かなんか尋ねること自体、俺も正気の沙汰じゃあないな]

(34) 2011/12/31(Sat) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ここから出られても、俺も変わるつもりはない。
 自分の意思と関係ないもののために捨てられるほど、
 俺の守るものは小さくない。

[自分の意思や欲など、取るに足らないのだ。ホプキンス家の名誉、矜持、家名の前では。俺はクライトンの回答を聞き、少し安心して彼らに背を向けた。

 彼らの自信がクライトンが言うように本当に正気の元に行われていること。薔薇の影響に彼らが、俺が負けないように、俺は神に祈った]

 そうだよ。調べてみる価値はある。
 図書館か……生徒会室なら、何かあるかもしれない

[幸か不幸か偶然にもこの時の俺は、このホリデイに元会長と元副会長の両方が揃っていたことを知らなかった。俺はあてもない記録を探すため、あてもなく*歩き始めた*]

(35) 2011/12/31(Sat) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/12/31(Sat) 03時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
俺の誤字脱字、ほんと加速してる!
誤字脱字を少なくしようとする努力を知らない(ドヤー

(-14) 2011/12/31(Sat) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 00時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2012/01/01(Sun) 18時頃


【人】 執事見習い ロビン

ー 図書室 ー

[ここにも誰もいない。埃っぽい知識の堆積が開かれるのをひたすら待っているだけだ。後ろ手に扉を閉めて、一息ついた。薔薇の匂いはここでも存在していた]

これは…?

[閲覧用の卓に一冊のアルバムが置かれてる。なんとなくページをめくってみると、木の葉みたいに何かが落ちた。紫色の紙の栞だ。拾って机の上に置いて、そこでアルバムの内容に気づいた]

冬の薔薇?

(156) 2012/01/01(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[そこには特に何か目覚ましヒントがあったわけじゃなかった。一片の詩だ。少年を誘う冬の薔薇、同性の友人に愛を求める少年、咲き誇る薔薇、目覚めを待つ蕾。眠ったまま戻らない友達。噂の域を出ない。取るに足る情報はない。だけど]

ずいぶん愛されてたんだな、この薔薇は。

[それが薔薇の魔力なのかはわからない。でも、何かを希い待つ薔薇と蕾を文字に起こしたこの詩人の気持ちは、随分崇高で、親愛の情を感じた]

だからこいつは戻って来られたのか?
それとも……

[顎をいじって考えに浸る。ずり落ちる眼鏡を直した]

薔薇の願いってなんだ?何でも願いを叶えてくれるなら俺は…

[何かに集中すると、薔薇の匂いを忘れていられた]

(158) 2012/01/01(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[知らない人が入ってきた。俺は何となくアルバム畳むと、背もたれに腕をかけてその顔を確認した]

ああ、キャロルの。
君も閉ざされてたんだね。
どうなの。薔薇の相手は見つかった?

[ニヤリと手を降って見せた]

(163) 2012/01/01(Sun) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[鷹揚にゆっくり頷いた。そうだ。それなりの品格を持ち合わせた相手はやり易い。俺は机に肘をつくと、顎の裏を見せた]

はは、やっぱりな。俺も似たようなもんさ。
薔薇の呪いはどうやら生贄を選び間違えたらしい。
俺たちのような人間が手放しで人に溺れるなどと。
耄碌した爺さんどもでもあるまいし。

[パラパラと件のアルバムを弄んだ]

ああ、見たよ。
ジェフェリー・ミルウォーキやノックスとやら以外にも斃れたものがいるんだろう。
それが真実である限り、噂話が残る限りは帰ってきた者がいると踏んでな。
調べに来たわけだが……こいつも相当薔薇に入れ込んでいたらしい。
薔薇の望みを叶えるか、叶えてもらえばどうにかなるんじゃないか、
楽天的な望みを得て見たところさ

(169) 2012/01/01(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[立ち尽くしたままのキャロルを見ているのは気持ちいい。勿論着席を赦すべくもなく、俺は足を組み、頬から耳の後ろまでを撫でてキャロルの処遇など知らないふりをしてやった]

ほう。俺様のような人間を試して得られるものが欲しいのか
季節知らずの草風情が随分大上段に構えるじゃないか。
そして薔薇はまだ満足してないって。それがお前の考え方なんだな?

[ふん。キャロルに問われ俺は考え込んだ。

薔薇の望みか。
クライトンは、感情のままにぶつかり合って本当の気持ちを強くする、
と言ってたな。冗談じゃないけどね。
それで得られるのは精々破滅か、軽蔑か、自己崩壊か。
……そうだな。友達になりたいっていうのはあるもしれないな。
クライトンは 仲良し が出来ていたみたいだし。
クリスマスに帰る家もない子供たちと仲良くなって、あっちの世界で幸せになりたいとか……
どうだ?子供染みたお伽噺みたいでロマンチックってやつだろ

薔薇も冬になど咲かず、春に仲間と咲けばいいんだ。わざわざ辛い世界を選んで、わかりあえもしない人間を陥れてまで咲き誇らなくともいい。仲間といられた方がいいだろうに。

(178) 2012/01/02(Mon) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
俺、議論ばっかりで全然色っぽくならない件について
少年愛どこいったよ
揺れ動く思春期の心ばっかりフィーチャーしすぎたお

(-66) 2012/01/02(Mon) 00時半頃

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