70 領土を守る果て
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/* いや、首は考えたけど、何も喋れなかったら悪いなーとか思って。
(*276) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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/* 騒ぎに逃げ惑う人々に紛れてるの、僕
(*277) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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/* そこを気にするのか…ゴドゥインならダイジョウブダヨ!
(*278) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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/* 僕が意表をつく係でボスがトドメをさす? 腹をさしたくらいじゃ、簡単に死なないからさ…
腹を刺されてよろめいたところを首をはねるとか?
(*279) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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ゴドウィンは、ベネットに「マダー!?」
2011/11/18(Fri) 00時頃
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[ゴドウィンが放っていた殺気がさらに増したことに思わず狂喜の笑みがこぼれた。]
いいねぇ、セシルの「音」もものともしない。 アーサー、君はこの平和ボケしたアンゼルバイヤにいるには惜しい人材だな。 まぁアウストを討とうとこんなところまで単身乗り込んできた君を勧誘できるなんて思っちゃいないけどね。
[言うなり、再び踏み込んで、一足飛びに間合いを詰める。]
(290) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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グロリアは、卿、負けるなー
2011/11/18(Fri) 00時頃
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/*
>ベネ 君が背中刺す、俺がアーサーがひるんだところに突き立てる?
でいこう!
(*280) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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/* とりまヤニク攻撃して!俺も突撃するから、その間にベネット…的な?
(*281) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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―王宮前>>129― [門の前には自分と同じように募集を見て「我こそは」と勇ましくやってきたものがぽつぽつと居る。決して数は多くなかった。そのことから、王子が殺されたのちもまだ国民の間に十分な危機感がないことを物語っていた。]
[いままでの平和の代償…か、などと格好つけながら考えていると、門の向こうから3人の兵士がやってくる。集まった人の前に立つと、真ん中に居た少し階級があるのであろうバッヂをつけた者が声高に挨拶をした。]
「沢山の志願感謝する。君たちに集まってもらったのは他でもない、卑しき隣国アウスト共和国が、我がアンゼルバイヤ王国に仇なす存在となった。その勢力は烈々たるものである。今こそ我々アンゼルバイヤンの忠義を示す時である。君たちは志の高い選ばれた貴重な存在だ。君たちの働きが、国家に有益なものであることを期待する。」
[兵士は傲然たる態度でそう告げると王宮に向かって深く一礼をした。そしてその後脇に居た1人が集まった人たちに向けて言う。] 「今日は簡単な訓練をしてもらう。 明日からは各人自分の生活を持ちながらも王命は忘れずに国が有事の際は国の為に尽力してもらいたい。では訓練に移る…――」
(291) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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[───”それ”は、逃げ惑う民の中に紛れていた。
火の粉を避けるように厚い布を被り、逃げ惑う人々の流れに乗るように見せかけながら、近づいていく。
少しずつ…少しずつ…。
何度も往復しながら、流れの逆方向へと進んでいく…]
(292) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* 呼ばれたからいくわー
(*282) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―回想 噴水広場―
駐屯地の武器庫を…?
[噴水広場で声をかけられ、兎と戯れるヤニクにサイラスの件を伝えると、知っている、という返答。続けて言い渡された依頼にためらいの色を示す。]
いや、うん。やる…けどさ。 武器を燃やせばいいんだよな?
[ふと、広場に貼られていた張り紙に目が止まる。]
…分かった。
[何かを決意したように頷くと、夕暮れの街を郊外に向け走って行った。]
(*283) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[熱に焼かれた瓦礫が爆ぜる音に混ざり、誰かの怒号や悲鳴がそこら中に響き渡る。 炎が間近に迫っては、肌を焦がしそうになって、慌てて後ろへと逃れる。
強戦士になぎ倒された傀儡の屍が地面を覆い、その中心で双剣を携えた剣士たちがしのぎを削る。 鍔迫り合う音が響くたびに、周囲から悲鳴が上がって、互いに我先にと押し退けながら、その凶刃から逃れようと散り散りに逃げ出す]
…───ッ!
[人波に押し出されて、戦士の背後に向かって大きくよろけた。 …ように見せかけた町民が、身を翻し体勢と整えながら、凶器を抜いて布の下で構える。
そこにあるのは、一般の物より少しだけ刃渡りの長い”包丁”だ。 柄を両手に持ち、布を被ったまま音もなく駆け寄る。頭上に大きく振りかぶると、倒れるように体重をかけ、首の後ろを狙って渾身の一撃を振り下ろす…───!]
(293) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* 鍔迫り合いするから、背後からわき腹狙っていこう!
(*284) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[身分は関係ないという言葉にパッと顔を明るくする。そしておずおずと]
じ、じゃあ…あっしはどうッスか…? あっしはお馬鹿ッスから…へーかにもちゃんとへーからしく接することができなくて… でもそれがいいと言ってくれるのなら…
[迷いは一瞬、ポケットから紫の小瓶を取り出し一気に飲み干す。意識が遠のき、ソファに倒れ込んだ。ワットが駆け寄るまでの数瞬に目を覚ますだろうが目が覚めると1
1...の体はボンキュッポンのナイスバデイーになっていた。 2...は体が火照って仕方なくなった。 3...は嘘しか言えなくなった。]
(294) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[
ふわり…
布が宙をゆっくりと舞い、その下から現れたのは、ただの一市民だ。 凶器を突き立て、そこから手を離すと、素早く後ろへと飛び退く]
(295) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[ベネットが立ち去る際に彼に肩を抱かれて慰められた。言葉を掛けられても頷くことしか出来なかった。 棺の方を見ると先程会った、メアリーとプリシラの姿を目にする。棺からそんな遠くない場所にいる為、彼らの姿を捉えることは出来た。 彼の両親は見知った顔があるからと挨拶に向かい、彼らが棺から離れれば声をかけるつもりだった。
何故かプリシラから電波>>266が届いた気がしたが、冴えないツラと同伴と言われて同伴でもないですし、彼を馬鹿にする人は手の甲を抓ってあげますと怒りの電波を飛ばしておいた。]
(296) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* もうやっちまったwww
首をひと突きですw
(*285) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ベネットは、ゴドウィンおまたせー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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クワガ…いや、セシルとやらの放つ「音」は、地味に効いているぞ?
[少し苦しげに剣を構え直す。]
(297) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* 人いっぱいいたのか…
(*286) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ベネットは、ゴドウィン首の後ろを狙って刺したけど、外れて違う場所に刺さったとかでもいいよ。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
グロリアは、うあぁぁぁあぁーーー卿がぁぁーーー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
セシルは、クワガタちがうもん!
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―帰途― [一通りの訓練とやらを終えて鉛のように重くなった身体を引きずり、自宅に帰る。そういえば今日は店は先輩たちに任せてきたが大丈夫なのだろうか…と思ったが、そもそも自分が入っていた方が大丈夫か否かと聞かれれば否。自分の提供した食事に目を見張るものも時々いる。矢鱈他人に進めたがる人もいる。そういう時は失敗したな…とは思うけど、やっぱり美味しそうに食べてくれる友の姿を見るともっとうまくなりたい、もっとたくさん作りたいと思うからあぁやっぱり自分は料理を作ることが好きなのだと再認識して店が恋しくなった。]
…ちょっと寄ってみようかな。 [コリーンもいないしハンスももう帰ってはこないけど、やはり自分にとっての居場所は今、ローレライなのだ。と思いローレライに向かう。疲れは徐々に感じなくなり足取りも軽くなっていった。]
(298) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―回想― [噴水広場で依頼された内容を思い出す。頷いたものの、胸の中をもやもやとしたものがしめていた。途中、街外れの方角から響く轟音に振り向く。あの方向には確か…]
…っ!
[咄嗟にきびすを返して戻ろうとするが、踏みとどまる。ひょっとすると何かの作戦かもしれない。今はただ、目的を果たすために走るしかなかった。]
(299) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―駐屯地― [国境近くに位置する駐屯地の一つ。 近辺の地理は心得ており、夜目にも迷わず辿り着いた。連日続く戦線に出払っているのだろうか、警備の兵士の姿は少なく、裏手から忍び込む事に成功する。]
義勇兵…か。
[噴水広場で目にした義勇兵募集の張紙を思い出す。国が率先して民兵を集めるのならば、義勇兵は正規軍の元につくのかもしれない。]
…武器が足りなけりゃ、前線には行かない、よな?
[目の前には武器庫。 しばし思い悩んだ後、そっと火を放つ。 そして結果を確かめず、その場を逃げるように立ち去る。 やがて武器庫内の火薬に引火して、爆発する音が夜に響くだろう**]
(300) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ローズマリーは、グロリアを抱きしめた
2011/11/18(Fri) 00時半頃
グロリアは、ギリアンの料理食べて死亡ロル回したくなった
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[ヤニクに意識を集中しすぎていた...の脇腹に、包丁が深々と突き刺さった。振り向けば、そこには見知った顔。]
本屋の…倅か。 ヴェスパタインが言っていたのは…なるほど、そういう事か。 どうやら抜かったようだな、俺は。
[...の両手から、重い音を立てて剣が落ちる。]
(301) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[突発的に予想もしないことを言う3歳児だ。俺はなぜこんな娘に踊らされているんだと頭を抱えていたところに]
「にゃー」
[と猫が足に擦り寄った。 そのまま猫を抱えて、目を瞑っているコリーンの頬にそっと猫の口を押し当てた。]
(+39) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ふふ、…ねえ…見てた?サイラス… …ついにやったよ、まずは一人…。お前の元へ、アンゼルバイヤ人を送ってやった…
これからもっと…
もっと送ってやるよ…あはっ、あはは、あははははは!
[血まみれになった両手を目の前にかざし、壊れたように笑い出す。 大きく見開いた目には、目の前の光景はもはや映っていなかった…───ただ、涙が溢れて止まらなかった。**]
(302) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* 首の後ろを狙って刺したけど、狙いが外れて脇腹になったらしい。 ボス、とどめを!
(*287) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―ローレライへ向かう途中― [もうすぐ、ローレライ…というところで、…の背後に何やら怪しい影。]
明日の仕込みの分だけ済ませてけぇろっかな〜。 [だが、疲れて注意力散漫な身体はその危険に気が付かなかった。]
「へっ、デカい図体してても愚図だな」
えっ!? [後ろからそんな声を掛けられ、振り返ろうとしたと同時に頭に鈍い痛みが走る。目を開いているのに視界が白黒とし、視力が消える。だがそれも一瞬で何が起こったのかと考えているうちに…の意識は飛んだ。]
[そして暗くなった通りにドサッと大きな音が静かに響いただろう。]
(303) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ギリアンは、グロリアに、皆でフグエンドか…。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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[ドクドクと血を流す傷口を押さえながら...は呻いた。]
この首をくれてやって、手柄とさせるのも口惜しい。 本屋の倅よ、我が首が欲しくば…地獄まで供を致せ。
[...は最後の力を振り絞り、炎上するイグニス・ファトゥスに身を投じた。]
(304) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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グロリアは、ギリアンてっぽうにあたって死ぬのだな了解
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/*よし、書ききった!お目汚しさーせん! なんかシリアルの脇でオートミール食べててさーせん!
*/
(-93) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ギリアンは、グロリアに、だれうまー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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/* おや、炎の中へ身を投じてしまった…
(*288) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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ギリアンは、なんかもう卿のすごすぎて脇でギシギシしててごめんね。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
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