人狼議事


64 色取月の神隠し

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【独】 巫女 ゆり

/*微笑みすぎている巫女ェ・・・

(-30) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【赤】 落胤 明之進

「たつー」

   「たつたつ」「たっつじー」

「たつじー」「たっつん」「たっちゃんー」
「たつのじ」「たつ」

    「ねー」「ふえー」「ふえー」

[小さな毛玉達は辰次に催促している。]

(*14) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
このけだまたちはいったいなんなんだろう。
おれのむすめこ?

(-31) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
かもすぞー っていいそう

(-32) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【赤】 喧嘩屋 辰次

―秋月邸で毛玉が大量発生していた頃―

!?

[ざわざわと一気に増えた囁きに、龍笛はびびった。]

ちょ、ちょ、ちょっと待てよ、
慌てるな…!

[日向に会う前か、別れたあとか。
とにかく、小さな声に歩きながら笛を吹いた。]

(*15) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

「ふえふえ」
   「ぴーひょろ」「きこえたねー」
 「あつまれー」
 
                                  「どこー」

「こっちだよー」
    「あつまれー」

「ふむなー」「やだー」
 「おなかすいたー」「ばかー」
「おしろいー」

     「あつまれー」

 
            「「「「「「「「あつまったー」」」」」」」」

(*16) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【赤】 喧嘩屋 辰次

[あだ名、たくさんついたなぁ…と内心思っていたとか何とか。]

[毛玉たちの元気がでるような、軽快な曲調を選ぶ。]

(*17) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[人の耳に聞こえるのは微かな笛の音。
そして集った小さな毛玉達は一平太の周りを囲む。]

(83) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

[力を持つ笛の音は、小さな毛玉に
ちいさなあやかし、力ないあやかし達に力をあたえる。]

ちりもつもれば やまとなる
けだまもつもれば すごいあやかし

(*18) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【独】 巫女 ゆり

赤どうなってるのかなあ

(-33) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

(いっしょにいこうよ あそぼ いっぺいた)

[すこし大きな毛玉は一平太の顔の前でふわふわゆれる]
[と、思うとたまこの前に行ってゆれて]

(たまこはおるすばん けだまのすごいとこみてって
でも そうだな ちょっと忘れてもらおう ほんのすこし)

(84) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

……やれやれ。
あいつに…あやめに、ゆりさんの爪の垢煎じて飲ませたいね。
度胸がある上に、喧嘩っ早くて大変だったんだぜ…

でも、あいつもいないんだな。当たり前だよな。

[紡がれたのは、ゆりの祖母の名前。
腕は放さぬままだったが、声はどこか寂しげに響いた。]

…そうだなぁ。

まず、落ちついて二人だけで話ができる場所に、誘う。
ここは、人が来るかもしれないだろ。

[毒気を抜かれたのか、真顔で出てきたのはそんな言葉。]

(85) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【独】 子守り 日向

/*
守護者のターン!かな。かな。

>>78
>(しゅうごうー)

号令。 ww
もう 遠くから見てるだけで和むからいい。

(-34) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【人】 巫女 ゆり


[辰次の口から祖母の名が出れば、目の前のあやかしと祖母とのつながりを改めて感じて、くすりと笑う]

ふふ。婆様はそんなにはねっかえりだったのですか。
私にはいつも、行儀よくしなさいと言っていたのに。

…はい。婆様は、私が幼い頃に、亡くなられましたから…。

[寂しげな声に祖母を悼むような色を感じて、微笑みに嬉しさを滲ませた]

…そうですね、分かりました。
どちらへ、行かれますか?

[真面目な面持ちの辰次を見つめて、そう返す。]

(86) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【人】 門下生 一平太

 笛の音がするよ…。
 なにこれ―!? 
 たまこねえさ…。

[>>83毛玉は、自分の周りを、回っている。
自分の声に反応したみたいに―。]

 まさか本当に。
 明之進くんなの―。

(87) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

うっわ自分のことを棚に上げて、よく言うぜ。
問答無用で薙刀振り回してきたくせに。

[眉を寄せてぼやいた。けれど、語る調子は、心底嫌っているわけではないような、不思議な声色。

掴んでいたゆりの腕を解くと、手を握りなおした]

…でも、物怖じしない所はあやめと似ているな。
その度量に免じて、目的を話そうか。
他の奴のことは詳しくないけど、俺のことは話すよ。

[ゆりの手を握ったまま、歩き出す。
常人が歩くのよりもずっと速く、神社の近くの林の中へ。手を繋いでいるゆりも同様に。*]

(88) 2011/09/18(Sun) 02時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時頃


喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時頃


【独】 子守り 日向

/*
んっんー。
あれ、予想外なことに

とりあえず林から離れ よう・・・

(-35) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【墓】 双子 夕顔

─ あやかしの里 ─

……うん。

[こくりと、仁右衛門の言葉に頷いた>>4:+36
その胸中を知らず、ただ、大きな瞳が見つめ返す。
罪悪感を何も持たぬ、幼いあやかしの一つの瞳が]

なあに?

[ことりと首を傾ける。
切り揃えた黒髪、朝顔に良く似た髪がさらりと揺れた]

(+15) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【墓】 双子 夕顔

──…、……どうして?

どうして?どうして!???
連れて来なかったら、また忘れちゃうかも知れないもん。
あやかしだって知ったら、

また逃げちゃうかも… ……っ!

[諭すような声>>4:+37
それへと、咄嗟に反論の口を開いた。
一つ目には必死な表情と、涙の粒が浮かんでいる。

その勢いのままに口を開き──、
仁右衛門の穏やかな瞳に、きゅっと口を閉ざした。
そのまま、押し黙るようにして静かな声を聞く]

(+16) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【墓】 双子 夕顔


〜〜〜〜……

[やがて黒髪に、暖かな手が置かれた。
ぽふりと撫でる優しい手に、幼い感情があふれ出す>>4:+38
ぽろぽろと零れだすのは、涙ともうひとつ。
今までは知らなかった──知らないことにしていたこと]

わたし、駄目だった?
お祭り、だめにしちゃった?
ひとを、怖がらせちゃった?


 ……朝を、かなしませちゃった……?


[後悔。そして、たぶんもう一つ。
自分以外の誰かの心を、思うこと。
本当に心から、誰かのことを思うこと。
未だ整理の付かない感情が、涙となって零れ出す]

(+17) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【墓】 双子 夕顔

……………、


        …  ……うん。


うん。


[謝っても、許してくれないかも知れない。
そんな恐怖はやっぱり消えることはないけれど。
涙と共に、こく。こくと、小さく頷く


   ─────やがて、]

(+18) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[一平太のまわりを囲っていた小さな毛玉達が、ほんのりと光る。
すると、一平太の足元がぐにゃりと歪んだ。]

行こう、一平太。
あちらはとても愉しいよ。

僕は、君と一緒に遊びたいんだ。

[小さな毛玉の作り出した境目から、あちらの世界の空気が流れると、
大きな毛玉は一平太の頭に直接語りかける。

それはいつもよりも流暢な喋り方。]

(89) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【墓】 双子 夕顔

〜〜〜〜…!


[目の前の仁右衛門に、しがみ付くように抱きついた。
腕にぎゅうっと力を入れて、着物に顔を押し付ける。

も一度小さく、顔を見せないままで頷いた。
ごめんなさい。と、呟く声は涙に紛れて届かないほど。
仁右衛門にしがみつき、そうして暫く泣いていた。



お団子を大切に抱いたままだったから、
せっかくの草団子が少し潰れてしまったのは、また別のお話**]

(+19) 2011/09/18(Sun) 02時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時半頃


【人】 巫女 ゆり

ふふふ、婆様がそんなことを? 信じられません、婆様にそんな頃があったなんて…。

[薙刀を回す祖母に追いかけられる辰次を想像して、くすくすと笑う。思い出を語るようなその口調に、優しく目を細めた。手を握られれば、きょとんとして]

…そんなこと、初めて言われました。
似て、いますか?私と婆様が…。

ふふ、嬉しいです。

…はい、ありがとうございます。お話、聞かせてください。

[嬉しそうに微笑むと、辰次の手を握り返す。辰次が歩き出せば、その速度に驚きながら、置いていかれぬ様に必死で着いていく]

(90) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[>>84ぽんと眼前に来る毛玉に一つ息を呑み。]

 明之進くん。
 僕を…どうするの?

 連れて行く、の?

[書物を漁った時にあった、アヤカシ達によるそれ。
連れて行ってしまう、というそれだけの記述。
しかしたまこの言葉や、アヤカシがいる実証が、そんな言葉となった。]

(91) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

そう、連れていくよ

[小さな毛玉の輪が少し大きくなった。
その中に、一平太の隣へ少し大きな毛玉が飛びこむと、
人の姿へと変化した。]

あちらの見物もよいものだよ。
僕も最初はそうだった。

さ、いこう。何も怖くはないから。
帰れないわけではないしね。

[必ず帰れるわけではないけどね。
そう思い浮かべながら、誘いの言葉を一平太にかけた。]

(92) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

たまこ。
僕は悪戯好きなあやかしだから、一平太を連れていくよ。
神隠し、って言うのかな。

神隠しが起きる瞬間、しっかりと見ていて。


……けど、神隠しの瞬間は
人は見ていても、覚えていられないのが残念だね。

(93) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時半頃


【人】 門下生 一平太

 あちら?
 あちらって、何処…。

[>>89今度は頭の中に音となって流れたそれに、うわっと声を漏らした。

あちらがどこかは分らない。しかし、少なくともここではなさそうに感じた。]

 たまこ姉ちゃんが…。
 たまこ姉ちゃんを…。

[あの状態のたまこ姉さんを置いていけるのか。そんな気持ちが残る。残されたもの―彼女の言葉にあわせ。]

 あ、う…。

(94) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 “人の道を外れる法”

 ……

[悩ましい言葉だと、思った。]

 “それほどまでに強く想えば ということ 
  でも、比喩にしては ちょっと過激かな”

[その表現が迷い無く辰次の口から滑り出してきたことが、
 ほんの少しの違和感を心に残す。
 声を取り戻すことは、心からの望みではあるのだが。]

 “不穏な意味合いじゃなさそうなのは、信じられるけど。
 でも、だったらやっぱり”

(95) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[しかし同時に、この明之進の意思は、恐らくは止まらないと感じた。人型になった>>92その目からは、そう伝わってきた。

しかし、それだけではないのかもしれない。

きっと心のどこかに残っている鎌首を擡げた好奇心が、アヤカシとして、友人として明之進と友達になれた喜びが。

まるで体を浮かせるように流していってしまうようで。拒む意思が、はっきりと浮かび上がらず。]

 鈴…たまこ姉ちゃんを―。
 せめて、僕が居る時だけでも…。

[ちりんと鳴った、鈴の先は、やはり彼女に。
>>93その力は自分にも分らないが。]

(96) 2011/09/18(Sun) 03時頃

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