人狼議事


64 色取月の神隠し

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【墓】 琴弾き 志乃

[次の言葉を思わず飲み込む。
……彼女と妖しの園で暮らせること。
それが自身にとって最良の望み。
何時次の逢魔時が訪れるのかはわからない。
永い永い人にとって気の遠くなるような年月を重ねることになるだろう]

『かつて亀を依代にした妖しを助けた者がいた。
妖しに見初められ隠世を訪れた彼は
最期には現へ戻ることを願ったのだった。
その顛末…それは彼にとって良きことではなかっただろう』

(+10) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[なれば、永きを共にするのなら、女は彼女を染めねばならぬことを悟ってもいた。
いや、純粋で義に篤い彼女なら、そんなことをしなくとも
やがて染まってくれるのだろう。異の理に……

けれど人として、彼女が苦しむことなく帰すというのなら
染めるわけにもいかない。
次の逢魔時を待つわけにはいかない

帰りたいと願うのなら。
人として生を全うしたいと願うなら。
隠世でもこうして語らえる刻はそう長くないのだろう]

(+11) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[>>63 辰次の言葉に、懐から手鏡を取り出す。]

この手鏡は、私と同じ、巫女であった祖母の形見なのですが…不思議な力があって、これを握り人の顔を思い浮かべると、その人があやかしか、人間か分かるようなのです。
祖母は、昔この力で同じようにあやかしを見極めたことがあると言っていました。子供の頃はただの御伽噺だと思っていたのですが…。

数日前、鏡に力が宿ったように見えて…、一平太様と辰次様のお姿を拝見させて頂いたのです。一平太様は人、辰次様…あなたは、あやかしでした。

[目を逸らす辰次に、語りかけるように]

(67) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― 先刻:秋月邸 ―

明ちゃん…?

[その書には、けさらんぱさらん、とも書いてあり、幸運をもたらすともいう
危険なあやかしではないらしい 真剣な表情で読み進み
一平太におそるおそる、声をかける]

明ちゃん、おしろいたべない、って一生懸命言ってたよね…
この子、けさらんぱさらん、なのかなあ。
明ちゃんが、育ててたのかしら…

[明之進が落としていったのだから、これが明之進のはずはない
もしかすると、たまこと同じようにあやかしに憑かれたのではないか、と
自信はなかったので、眉は下がったままだ]

(68) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[けれど女は約束を交わした。
もし戻りたいと願うなら、全てを賭して彼女を現へと還すことを
滅することになろうとも、もう二度と語らう事ができなくとも
やり遂げるつもりだった。

沙耶が望み、己がそれを遂げられるのなら
それはそれで幸のある結末なのだろうと]

(+12) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 あ……ううん
 ささ、あんまり遅うなって、皆が退屈しても悪いやろうし
 お祭りいこか?
 隠世のお祭りに

[いつかは聞かなくてはならないのだろう
けれど今は……

初めて友と欲したヒトと楽しみたい。
そんな我が儘が、言葉の続きを押しとどめた]

 いこ?

[彼女の手をしっかり握り、祭囃子の焔の中へ]

(+13) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

(あ、気がついた>>65)

[毛玉はその場で跳ねた。
小さい毛玉も真似するように跳ねる。

名前が聞こえる>>68とコロコロと円を描くように転がった。
3回まわった。]

(69) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

たまこは、一平太の声に、大小の白い毛玉を目に留めた

2011/09/18(Sun) 00時半頃


【独】 薬売り 芙蓉

>>68
あ、確かに<明之進が落としていったのだから

(-24) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 00時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

………………はあ。

[ゆりが取り出した手鏡と、ゆりの顔の間で視線がさまよい。沈黙の後に、ため息をついて頭をかいた。>>67

ゆりさん、あのはねっかえり娘の孫だったのかよ…
時期的に、そりゃあ俺のことだろうな。
あまり似てないし、性格が全っ然違うから、子孫だとは思わなかったぜ…

[鏡の効力のことは知っているらしく。まいった、と言うように一度諸手をあげてから、ゆりと目をあわす。]

…何で、二人だけで会おうと思ったんだ?
見た所、武器も持ってないようだし…

(70) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―菊屋―

>>60
[たまこは大きく目を見開いて目の前の男を見上げる
団子の注文は聞こえていないかのように、手はぴたりと止まったまま]

あの、

[男を見上げた瞳が怯えを含んで少し震える]

九十九神は…あやかしと、知れたら…
その道具は、壊されてしまいますか…?

(71) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【独】 喧嘩屋 辰次

/*
たまこさんが、現在軸のたまこ&揚羽(一人二役)+過去軸で大変そうだな…

適度なところで話を切り上げられりゃいいんだけどなー

(-25) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

『そういうこと……だね』

[人の世についての答えも、藤之助に任せ>>66
たまこの様子を窺いながら、華やかな付喪へ問う]

『ねえ、揚羽。あんたは、このたまこって娘を、どう思ってるのさ?』

(72) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【独】 薬売り 芙蓉

うああ
1時リミットだなあ
寝ないと寝ないと……!

(-26) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

─ あやかしの祭囃子 ─

[彼岸花を風車に妖しの風が喝采を上げ
狐火の提灯を掲げ鼓動が鳴る
事をひとつ爪弾けば
廻り舞いしは妖達の舞踊

道亡き道を征き、蜃なる妖しが現に見せし楼閣を過ぎれば
そこは妖しの園
現世に隔絶と言う名の襖を隔て表裏を重ねる
常の世界 夢幻の都]

 はて、皆はどこにおるんやろうね?

[虚空をひらりと妖しの舞いに目を細め
辺りをぐるりと見渡せば
どこかに知った顔でも見つけただろうか?]

(+14) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

 >>68明之進くんが…?
 聞いてみると、確かにそんな感じはするけど。
 
[たまこに聞く、彼の言動は確かにそれではあるが。]

 >>69ん?
 何だろ、くるくる回ってる。

(73) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

婆様のことを、ご存知なのですか…・・・え?婆様のお話の中のあやかしって、辰次様、だったのですか…!?

[辰次の言葉に、驚いて目を丸くし…思いがけない偶然に、苦笑した。]


あやかしの方達の、目的が何なのかを知りたくて…。

人に紛れて、お祭を、楽しんでいるだけなのですか?
それとも、人を攫うことが目的、なのでしょうか…。

(74) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[案外、存外ともある。
先程の話から繋がるように何気なしに、向かって。]
 
 明之進くん…?

(75) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[品への愛着が九十九を産むのなら、その人間に九十九が愛着を抱いても不思議はない。
この揚羽、味方につけることができるや否や。
せめて、邪魔をさせない程には。

そう思案しながら、揚羽とたまこを*見つめている*]

(76) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

さあて……たまこのことは、どうしたもんかねえ?
辰次は、うまくやれてるかねえ。

あきのしんは、どこへ行ってるんだろ?

(*11) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[一平太に呼ばれる>>75とくるくる回っていた毛玉は止まって]

(いっぺーたー)

[ふよんと浮いた。]

(77) 2011/09/18(Sun) 01時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 落胤 明之進

(しゅうごうー)

[浮いたちょっと大きめの毛玉はその場で回りだす。
くるくる、くるくる。]


[それに誘われるように、

窓の隙間から
扉の下から
本棚の隙間から
床の小さな穴から

真っ白な、小さな毛玉がたくさん現れた。]

(78) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
なぜか集まってみた。

[かんがえなしのけさらんぱさらん。]

(-27) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―菊屋―

 お姉さん……もし、あんたの周りに九十九神――
 あやかしが現れたら、受け入れることが出来るのかい。
 
 もし、あんたが平気だとしても、他の連中はどうだろうね。

[無理だろう? と、男の双眸が雄弁に告げる。
人の世は異物を受け入れられる程、度量は広くないと
――少なくとも、男はそう信じていたから]

 あまり、人の耳目に触れるような不可思議な話が広まれば
 大切なご母堂の形見が大変なことになるかも知れないね。

[悠然と微笑み、一度話を切る] 

 ……胡桃の団子は二人分、頼むよ。

[何とはなしに、芙蓉が胡桃の団子を食べたがっているような、そんな気がした]

(79) 2011/09/18(Sun) 01時頃

一平太は、>>78毛玉が集まる様を驚いてきょろきょろしながら見ている。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【独】 門下生 一平太

/*
しまった。
毛玉は集まってなかった。

まあ部屋から出てきてなのでってことで勘弁

(-28) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

「「「「「たつー ふえふいてー たつー」」」」」

[小さな毛玉達が辰次を呼ぶ]

(*12) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

――…俺らの目的が知りたくて?

[風が吹いて、揺れた木々の葉がざわりと鳴った。
黄昏時が近い……]

後者だとしたらどうするつもりだったんだい?
あやかしの中には、人をさらって食う奴もいるぜ…?
警戒心なさすぎだよ、ゆりさん。

[何でもないことのように、二歩三歩とゆりに近づいた。その細い腕を掴むのは容易くて。]

もっとも、俺は人は食わないけどな。
命を取るつもりはない。

(80) 2011/09/18(Sun) 01時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


日向は、辰次と別れた後、思案思案広場を歩く。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 門下生 一平太

 >>78なんだろうこれは―。

[部屋に集まってくる毛玉。
しかもあちらこちらか出てきている。]

 でも、なんだか。
 きれい…。

[驚きより感動のほうが勝っていた。]

(81) 2011/09/18(Sun) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

私は、婆様からは、あやかしは恐ろしいものだと聞いて育ちました。でも、夕ちゃんや、辰次様は悪いあやかしにはどうしても見えないのです。だから、あなたにお聞きしたいと、思って… っ、

[腕を取られれば驚いてびくりと体を揺らす。けれど紡がれた言葉には負けじと辰次の目を見つめる。命を取るつもりはない、という言葉には小さく微笑んで]

…はい。辰次様は、そんなあやかしには、見えません。
命を取るつもりが無いなら…この手をどうする、おつもりですか?

[振り払うことはせず、小首を傾げて微笑む]

(82) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

「きれいって」
    「きれいだよー」 「うつくしー」

「わーい」「やったよー」
           「えへへー」
                           「よーし」

  「やっちゃうぞー」
        「やったれー」

(*13) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【独】 子守り 日向

/*
むむむ。

時間軸ずれているとなると、秋月邸組が追いつくか菊屋組が解散するまで時間潰す感じでしょうか。

(-29) 2011/09/18(Sun) 01時頃

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