人狼議事


64 色取月の神隠し

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琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 19時頃


【人】 薬売り 芙蓉

―菊屋への道―
うんうん、あたしが食べたのは草団子だけだけど、他のも食べてみたいのさ。

[他愛のない会話をしながら歩く男女に見えようけれど、その裏で人に聞こえぬ語らいは、物騒なもの>>4:113]

『別に食わなくったってさあ、たまこをあっちへ連れていきゃあ、団子は作ってもらえるんじゃないのかい。
……あたしは人を喰ったこたあないけど、たまこが旨そうに見えるってんなら、わからなくはないかねえ』

[若々しく張りのある肌、きびきびと立ち働く体つきは娘らしいもの]

『ま、どうするかは、これからだね。いざとなりゃ……』

[言葉を切って、鶉の籠に視線を落とし]

『嫌われちまったら、どっちみち団子とはお別れだね』

(9) 2011/09/17(Sat) 19時頃

【墓】 弁士 仁右衛門

――あやかしの里・???――

 『これ は……』

[忘れる筈もない唯一の気配を感じて蛟竜が呟く。

もう二度と逢うことは叶わぬやもしれぬ己が最愛のヒト。
現世と隠世――その近くて遠い次元の距離に隔てられても。
互いの絆は固く結ばれている―――。
その想いを永久に信じることが出来る尊い存在。

病弱ながらも、凛とした佇まいの女性がはっきりと思い浮かべられる。
優しさの中にも、確固たる信念を持つ強くも澄んだ瞳。
絹のように滑らかで細い漆黒の髪。]

 『巴―――…いや…』

(+3) 2011/09/17(Sat) 19時頃

【墓】 弁士 仁右衛門

[彼女が今、此処に来ることはない。
それによく似てはいるが彼女とは違う気配だと気付く。

そうであるならば、考えられるのは―――。]


 『仁右衛 門――――…』


[逢ったことのない我が子の名を口にする。

それは、現世を去る数日前。
共に暮らしていた巴から、その身に己が子を宿したと聞き、二人で決めた名であった**]

(+4) 2011/09/17(Sat) 19時頃

【人】 薬売り 芙蓉

『簪の九十九神ってのが、どう出るかもわかりゃしないし、ねえ。
こっちの正体がばれるようなこと、口走ってくれなきゃいいけど』

[探りを入れられれば良し、というのには頷いた>>4:113
薬の話になれば微笑んで]

ああ、良い草が生える場所を知ってるんだ。
礼なんか、って言いたいとこだけど、借りを作るみたいなのは、あんた好きじゃないだろ。
薬が役に立った上に、旨いもんが食えりゃ、あたしも嬉しいしねえ。

[対価を遠慮する気は無いようだ]

(10) 2011/09/17(Sat) 19時頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 19時頃


【人】 子守り 日向

 “子供たちへのお土産、”

 ………
 
[辰次の言葉に一瞬の間を置いて、それから微笑を返す。
 『声』を聞くようになって以来、どこか現と隔絶されたような心持になっていたけれども、そう、まだ祭りは続いているのだ。]

 “懐かれてそうだもんね、辰次さんも。
 それなら、友達と遊べる物が良いよね。
 お勧めは凧だけど、運ぶのが少し大変かなあ
 
 竹蜻蛉も私、昔から好きで、よく遊んだものだけど………”

[竹工芸品を手に取って、店番に断ってから両手で軸を回す仕草。
 くるくると宙を舞い足元に落ちたそれを布で拭う。]

(11) 2011/09/17(Sat) 19時頃

【人】 子守り 日向

[ふと、鳥や虫などの擬音を出す笛に目がゆき、ぽんと手を合わせた。
 作りは簡素だが、色取り取りの絵付けが施されている]

 “辰次さん、笛を吹くんだって聞いたっけ。
 吹き方、教えてあげたらどうかな ”

 ? 

[開いた路に流れる微かな音色。
 そういえばあれも笛の音だったと、思い出しながら。]

(12) 2011/09/17(Sat) 19時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 19時頃


【人】 薬売り 芙蓉

―菊屋―
おや。客がいないねえ。

[薬売りは、首傾げつつ店を覗き込む>>4:122
奥から顔を出したのは、ひどく真剣な顔の娘]

なんだい、今日の団子は……

[売り切れかい、と問おうとしたが、たまこが店へ運んできたのは、できたての品。
店は丁寧に掃き清められていて、客が来ていた様子もない]

…………。

[二度自分を訪ねてくれた時とは違う、厳しい表情を覗き込み。
見たことの無い、華やかな簪にしぜん目を惹かれながら、問う]

どこかへ、行ってたのかい?

(13) 2011/09/17(Sat) 19時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 19時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

うん?

[一瞬の間があったのに、不思議そうな顔になる。
心を読む力などはないから、日向の胸中を知ることはできない。けれど微笑とおすすめの品に、気はそちらへ移って]

凧は大変だな…竹とんぼのがいっか。

[竹細工、それから日向の目線を追えば、玩具の笛にたどりつく。地面を見れば、再び日向が文字を綴っていて>>12

いいかも、あれなら持ち運ぶのにも便利だ。

(14) 2011/09/17(Sat) 19時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[それから、ふと]

文字を書くのも大変だな。
声を出しすぎたら枯れるもんなぁ。
早く治ったらいいな。

[歌いすぎや喋りすぎ、或いは風邪以外での声が失われる原因を、このあやかしは知らなかった。

だから、一時的なものだと思って無遠慮に告げたのだった。]

(15) 2011/09/17(Sat) 19時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 19時半頃


【人】 子守り 日向

 “うん。見目も良いし、青葉村の竹細工は長持ちだよ。
 丁寧に作られていることも、太鼓判押しちゃう 
 …… あ”

[ふと。竹細工と言えば、もうひとつ。
 顔を上げ、並ぶ品々を見回して]

 “それと、あれも秋らしくて おすすめ。
 友達皆にお勧めしてるんだ”
 
[今ここで玩具を目にするまで、
 すっかり意識の外になってしまっていたもの。
 隣の屋台の一角に色とりどりの風車がくるくるり。]
 
 “私もお店探してたから、丁度良かった。
 お祭りの思い出に 買うことにしていてね。毎年ひとつ”

(16) 2011/09/17(Sat) 20時頃

【人】 子守り 日向

[そんなことを言いながら辰次が土産の品を選ぶのを見ていて、
 続く言葉に顔を上げると、眉を下げて曖昧に微笑した。
 彼は知り合ったばかり、声が出せなくなって久しいことを知らないのだ。]

 ……、

 “昔は、話せたんだけどね。
 小さい頃急に高熱を出したらしくて、それきり”

[高熱を出したというのも、祖父の話だ。
 その辺りの記憶は朧げにしか覚えていないのだけど、と迷い迷い告げて]

 “でも うん。
 治ると、いいな。ありがとう”

[無意識に、初めて、土に望みのひとつを刻んだ。]

(17) 2011/09/17(Sat) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―菊屋へと向かう道すがら―

『たまこを里にねェ。
 まぁ、……別にそれでも構わないっちゃあ、構わないが』

[>>9やはり剣呑なことは避けたいのだろうかと、ちろり、芙蓉を眺めた。
けれど、たまこがあやかしたちに面倒を掛けられなくなるなら
喰らうのも里へ送るのも同じこと。今は殊更に異議を唱える気はない]

『先ずは、たまこと簪の九十九とやらの様子をとっくりと拝むとしようか。
 やばそうなら、そのまま森に攫っちまって、……な?』

[凶眼がすうっと細められるが]

 へぇ。己が店に行った時分には、もう草団子はなかったっけなぁ。
 折角だし、今日は草団子を食ってみるとしようかね。

[現世の人の子たちの眼に映るのは、長閑な男の姿だけ]

(18) 2011/09/17(Sat) 20時頃

【独】 薬売り 芙蓉

藤きたー
しかし なかのひとが ねむい

(-9) 2011/09/17(Sat) 20時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

今、着いたよ。
確かに、由緒ありげな簪だ。

[短い囁きに、こちらも短く返す>>*0]

(*1) 2011/09/17(Sat) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―菊屋―

 本当だ。
 昨日はあんだけ繁盛してたってのになぁ……。

[よもや店を開けたばかりと知らぬまま>>4:112
思い詰めた表情で立ち働くたまこを見定めるようにしてから]

 ……ほぅ。綺麗な簪じゃあないか。
 とても良く似合ってるよ。

 誰ぞ、良い人が呉れたのかな?

[これが、そうかい――と
髪を彩る、精緻な細工の施された黒蝶の簪に視線を移した] 

(19) 2011/09/17(Sat) 20時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

めがねよりは、色気があると思うけどねえ?

[男は皆面食いだ、と言っていた鵺へ、からかう調子>>18]

ま、流れ次第さ。

(*2) 2011/09/17(Sat) 20時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時頃


【赤】 呉服問屋 藤之助

 ……確かに、おたまは磨けば光る瑠璃の石とも言えるかな。
 里でお志乃辺りに磨かせりゃあ、佳い女になるやも知れないなぁ。

[揶揄う色を含んだ芙蓉の声音に、しゃあしゃあと応える]

(*3) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

あーあ、あんたにゃ敵わないよ。

[手慣れた応答に、大げさなため息をつく>>*3]

でもまあ、それも悪くはないか。
志乃に、沙耶に、たまこが着飾ったら、さぞ華やかだろう。
朝顔に夕顔も、可愛らしくてさ。

それじゃあ、村の男どもが、みいんな隠世の里に来たがっちまうねえ。

(*4) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

竹細工、たくさんあって迷うなぁ。選びきれんから、おもちゃ笛にしとこう…

あぁ、風車もいい。包んだら潰れるから、一つにしとくか。

[笛をいくつかと、一つもらった風車は腰紐にさす。>>16

買い物が終われば、日向のことばは増えていて。>>17

え、昔…子供の頃から、ずっと?そうなのか…そんなこともあるんだな…

…………。

[しばし沈黙を守り。]

(20) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

……もし、もう一度声が出るようになるなら。

または、字を書かなくても意思が伝えられるようになるなら。

どんな方法でも試してみたいと思うか?

[なるべく言葉を選び、尋ねる。茶色の瞳が、じっと日向を見つめ。]

(21) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

 己なら其の花篭の中に、さらに芙蓉を一輪添えて
 飽かずに眺めるがねェ。
 
 ……まぁ確かに、何れ里には、人の子が此処が浄土かと見紛うほどに、綺麗どころが揃うことになるなぁ。

**

(*5) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


【独】 子守り 日向

/*
ふわわ。
たっちゃんの引き出し、上手いなあ。

(-10) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


【人】 子守り 日向

 “私は、それ。
  旦那さん、何時もありがと”

[辰次が選び終えたなら、自分もひとつを指差して。
 屋台の旦那に一礼した。]

 “似合うね 辰次さん。
 潰したら嫌だよ お祭りの思い出、大事に持って行ってくれなきゃ”

[そうは言うけれど、そうそう潰れることはないのを知っている。
 腰紐でまわる風車を見れば、自分の腰元と見比べて、ふと微笑する。]

(22) 2011/09/17(Sat) 21時頃

【人】 子守り 日向

[不意に訪れた沈黙の後、問われることには。
 常よりもいくらか速度を落として聞こえる声色に、じっと耳を傾け。
 人差し指を軽く折った形で片手を口元に当てる、思案の仕草。]

 “どんな方法、でも ”

 ………?
 ………

[医者は首を振り、祈祷師も匙を投げた。
 理由も原因もわからぬままに、失われた声。
 沈黙の果て、口を開く。]

 “うん”

[見詰める視線を真っ直ぐに受ければ、茶と茶の瞳が交錯する。
 唇の形だけで応えて、こくりと頷きを返した。]

(23) 2011/09/17(Sat) 21時頃

【人】 門下生 一平太

 ― 秋月邸 ―

 先生、いないんですか?…いえ僕も今日は会ってないです。昨日会って無いので、何処に行ったかは分らないです。

[使用人に聞けば、案の定先生は不在だった。たまこのことは話す素振りも出さず、余計な事も嘘も言わなかった。]

 あの。
 ええ、ちょっと、調べものしたくて。

[家の中はまだそこまで騒いでないだろうか。少なからず、顔をよく知る自分が、そしてたまこが家に通されることは問題なく。]

(24) 2011/09/17(Sat) 21時頃

【独】 子守り 日向

/*
システム的な面はさておき、PCとしては素直に答える。気がする。

(-11) 2011/09/17(Sat) 21時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

………だよなぁ。

[日向の声は聞こえなくても、頷かれれば充分に気持ちは伝わる。うん、と笑顔で大きく頷いて。>>23

口を開けば、他の者には聞こえぬよう、小声で]

人の道を外れる法……
例えば…人をやめてしまってでも、取り戻したいという覚悟があるのなら。

その願いはきっと叶う。

[細められた瞳に一瞬、月の色がちらついた。
見間違いかと思うほどの僅かな間。]

(25) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

きっと、治るさぁ。

[にこりと笑い、わしわしと日向の頭を撫でる。
未だに日向のことは、幼子だと思っているのである。

その態度に、一瞬過ぎった気配は感じられない。]

(26) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

【独】 子守り 日向

/*
こ、こら背低いからってwww

しかし、こうなるとどうなるんだろ。
あちら送りまでの道筋は立った気配がするけど、いつとも限らないし、今一度流れを確認しないとですね。

(-12) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

あっはは、あたしも物の数には入ってたかい。
安心したよう。

――でもね、あたしのこれは……、

[今は菊屋の前で、人の形をしている己の姿]

むかあしむかし、狐を助けた薬売りを真似てるのさ。

(*6) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

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