人狼議事


64 色取月の神隠し

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[ふよふよ、元の姿に戻ってその辺りを漂う。
お祭りだから、この姿でうろついていても案外気がつかれないものである。

……油断しているとまた追いかけられたりするのだろうが。]

(ひといっぱいだ)

[昨日増えた毛玉と二匹。
手のひら大の毛玉とそれより小さな毛玉。器用人ごみを縫って漂う。]

(31) 2011/09/17(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[ふよふよと、人込みから離れてみて迷い込んだのは……]

(せんせいのおうちだ)

[するりと扉の隙間を通り抜ける。毛玉はこういうときべんりだ。
廊下の隅っこをコロコロ転がり、散歩してみる。
人の姿で来た時よりずっと広い。]

(38) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[ある部屋の扉をふにゅんとくぐると]

(あ、いっぺーただ おーい)

[友人(と、思っている)の姿が見えた。
しかし毛玉の声は声にならない。]

(……きこえない かな、やっぱり)

(45) 2011/09/17(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

(あ、気がついた>>65)

[毛玉はその場で跳ねた。
小さい毛玉も真似するように跳ねる。

名前が聞こえる>>68とコロコロと円を描くように転がった。
3回まわった。]

(69) 2011/09/18(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[一平太に呼ばれる>>75とくるくる回っていた毛玉は止まって]

(いっぺーたー)

[ふよんと浮いた。]

(77) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

(しゅうごうー)

[浮いたちょっと大きめの毛玉はその場で回りだす。
くるくる、くるくる。]


[それに誘われるように、

窓の隙間から
扉の下から
本棚の隙間から
床の小さな穴から

真っ白な、小さな毛玉がたくさん現れた。]

(78) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
なぜか集まってみた。

[かんがえなしのけさらんぱさらん。]

(-27) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

「「「「「たつー ふえふいてー たつー」」」」」

[小さな毛玉達が辰次を呼ぶ]

(*12) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【赤】 落胤 明之進

「きれいって」
    「きれいだよー」 「うつくしー」

「わーい」「やったよー」
           「えへへー」
                           「よーし」

  「やっちゃうぞー」
        「やったれー」

(*13) 2011/09/18(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【赤】 落胤 明之進

「たつー」

   「たつたつ」「たっつじー」

「たつじー」「たっつん」「たっちゃんー」
「たつのじ」「たつ」

    「ねー」「ふえー」「ふえー」

[小さな毛玉達は辰次に催促している。]

(*14) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
このけだまたちはいったいなんなんだろう。
おれのむすめこ?

(-31) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
かもすぞー っていいそう

(-32) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

「ふえふえ」
   「ぴーひょろ」「きこえたねー」
 「あつまれー」
 
                                  「どこー」

「こっちだよー」
    「あつまれー」

「ふむなー」「やだー」
 「おなかすいたー」「ばかー」
「おしろいー」

     「あつまれー」

 
            「「「「「「「「あつまったー」」」」」」」」

(*16) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[人の耳に聞こえるのは微かな笛の音。
そして集った小さな毛玉達は一平太の周りを囲む。]

(83) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【赤】 落胤 明之進

[力を持つ笛の音は、小さな毛玉に
ちいさなあやかし、力ないあやかし達に力をあたえる。]

ちりもつもれば やまとなる
けだまもつもれば すごいあやかし

(*18) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

(いっしょにいこうよ あそぼ いっぺいた)

[すこし大きな毛玉は一平太の顔の前でふわふわゆれる]
[と、思うとたまこの前に行ってゆれて]

(たまこはおるすばん けだまのすごいとこみてって
でも そうだな ちょっと忘れてもらおう ほんのすこし)

(84) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[一平太のまわりを囲っていた小さな毛玉達が、ほんのりと光る。
すると、一平太の足元がぐにゃりと歪んだ。]

行こう、一平太。
あちらはとても愉しいよ。

僕は、君と一緒に遊びたいんだ。

[小さな毛玉の作り出した境目から、あちらの世界の空気が流れると、
大きな毛玉は一平太の頭に直接語りかける。

それはいつもよりも流暢な喋り方。]

(89) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

そう、連れていくよ

[小さな毛玉の輪が少し大きくなった。
その中に、一平太の隣へ少し大きな毛玉が飛びこむと、
人の姿へと変化した。]

あちらの見物もよいものだよ。
僕も最初はそうだった。

さ、いこう。何も怖くはないから。
帰れないわけではないしね。

[必ず帰れるわけではないけどね。
そう思い浮かべながら、誘いの言葉を一平太にかけた。]

(92) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

たまこ。
僕は悪戯好きなあやかしだから、一平太を連れていくよ。
神隠し、って言うのかな。

神隠しが起きる瞬間、しっかりと見ていて。


……けど、神隠しの瞬間は
人は見ていても、覚えていられないのが残念だね。

(93) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時半頃


【赤】 落胤 明之進

そろそろ僕はあちらに帰るよ、たつ。
こちらにいると、力が抑えられて苦しいしね。

どうも頭に靄がかかって、思考が鈍る。

[あちらとこちらの境目の近くでいるためか、
抑える力が弱いらしく、流暢に話す。]

おしろい おみやげ よろしくね

[力を押さえられているときのたどたどしい話し方を真似て辰次に語りかけた。]

(*19) 2011/09/18(Sun) 03時頃

【人】 落胤 明之進

僕ね、友達ができて嬉しかったんだ。
いなくならないで、一平太。
さよみたいに、いなくならないで。

[掠れた声で懇願する。]

いなくなっちゃいやだから、僕は君を連れていく よ

(98) 2011/09/18(Sun) 03時頃

【人】 落胤 明之進

[一平太の肯定の意志を受け取る。]

ありがとう、一平太。


さあ……

[そこに立つ者を喰らうように足元が一層歪んだ。]

[しばらくして、部屋に残されたのはたまこと、そして鈴。
毛玉は一つも残っていない**]

(102) 2011/09/18(Sun) 03時頃

【赤】 落胤 明之進

ぽやぽやしてるときは、たつが良く可愛がってくれるから嫌いじゃないよ。

じゃ、またね、たつ。

[あちらに行く間際に言葉を残して行った。]

(*21) 2011/09/18(Sun) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 03時頃


【独】 落胤 明之進

/*
たまこの記憶、一旦消えて、一平太の鈴で記憶を取り戻すとかになるのかな。
いっぺーた からめるの うまい。

(-38) 2011/09/18(Sun) 03時半頃

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