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いえ、大丈夫です。
ちょっとディーン先輩に悪戯をと思っていたところで。
[顔を覗き込む先輩
へへ、なんだか学生に戻ったみたいですね。
コイバナみたいで!
[きゃー、と大げさに顔を覆い、手を退かしてにやりと。ヤニクが席に戻っても、しばらくは一人でにやにやしていた。]
ねっ、ねっ、いいですよね!
[盛大に吹き出したヤニク
……よし、出来た。
格さんはテツ先輩に決定です。
[ヤニクと、そして自分とお揃いの紙ナプキン兜をテツの頭に乗せた。]
メモを貼った。
[紙ナプキンを器用に折り始めた姿
出来上がった兜に、小さく拍手。てっきり誰かに乗せるものだと思っていたら、それを彼女自身の頭に乗せるメアリーに、目を丸くして。
彼女が周囲をきょろきょろと見渡し始めると、こっそり眉間に手を当てて、ぎゅっと強く目を瞑る。]
うん、良い。素敵だ。
――……可愛い助さんだね。
[10年前の、水鉄砲を抱えていた彼女
その後新しい兜がテツに乗せられて
わあ、10年越しの黄門さま御一行結成だね!
[指で大きくマルを作って、楽しげにドラマの主題歌を歌い始める。]
はは、ディーンに悪戯なんかしたら怒られるよー?
こーんな、眉間に皺寄せて、さ!
[一瞬感じた張りつめたような空気は気のせいだったかな、とその場は流し、「甘酸っぱい話」を聞いた。
自分の席に入る途中「コイバナ」という単語が耳に入れば
コイバナなんて、10年聞かなかった響きだよ。
今「何のこと?」って、一瞬迷っちゃった。
このトシになると、恋愛話なんて笑えない話ばかりで……。
[自分の恋愛経験を思い浮かべて、声はやや自虐気味。
だからこそ、この仲間たちの「甘酸っぱい」話が、とても新鮮で微笑ましく思える。メアリーと同じにやにや顔を浮かべてグラスを傾けた。]
メモを貼った。
【人】 食いしん坊 マリアンヌ―開かずの間の前― (45) 2011/08/31(Wed) 20時半頃 |
【人】 食いしん坊 マリアンヌ[答えは返ってきただろうか? (46) 2011/08/31(Wed) 20時半頃 |
【人】 食いしん坊 マリアンヌ 単独行動したりするから――――っ!! (47) 2011/08/31(Wed) 20時半頃 |
【人】 食いしん坊 マリアンヌ[泣き腫れた顔で見やった先には、貞子がいた>>44。 (48) 2011/08/31(Wed) 20時半頃 |
【人】 食いしん坊 マリアンヌ ベ、ベネットー!! ディーンッ!! (51) 2011/08/31(Wed) 20時半頃 |
だ、大丈夫です。
[心配して水を頼んでくれたケイト
10年前もそうだったが、なんとなく妹のような扱いを受けているような気がする。
いや、ペットのような感覚のような気がしなくもない。]
よくもまあここまで思いつきますよね……
[水を飲めば気持ち悪いのもだいぶマシになる。
辺りを見回せば悪戯の数々。
自分も何かしようと思ったが、先輩に対して悪戯をするというのはなんとなく気が引けた。
もっとも、全然悪戯は思い浮かばなかったのだが。]
もう、煽てても何もでないですよ?
[口元を緩ませ、可愛い
黄門様ご一行の結成を祝して歌うヤニクにあわせ、陽気に声を重ねて歌った。
悪戯に眉根を寄せる様子を想像して再び隣人の様子を見るも、ディーンの眉間の皺は眠っている今は刻まれていない。]
私も久しぶりに使いました。
本当、そうですよねぇ。
もう若くないなぁって、思っちゃいます。
[ほ、と吐き出す息はほろ苦く。
先程まで見ていた夢に、思いを馳せた。]
メモを貼った。
[メアリーの様子
一緒にごっこ遊びをしてくれる彼女は今も昔も変わらず可愛らしい。
心からそう思ったから、自分の自虐
やめてくれよ、君はまだまだ若いじゃないか。
今、25……、6?
あまりに変わらないから、さっきは驚いたよ。
[見せてくれたボディーランゲージ>0:142と夢の中の姿を重ね合わせて、ひとつ、小さく笑う。]
……ホリーも悪戯する?
[遠慮しているのか、呆れているのか。相変わらず一歩引いた様子のホリー
ヘクターがディーンに握らせた赤サインペンを引っこ抜いて、ホリーに無理矢理手渡した。]
今夜は無礼講。今だけだよ?
遠慮しないで、落書きしちゃいなよ。
何なら僕でもいいけれど。
[どう?と、浅黒い腕を差し出して。]
メモを貼った。
【人】 食いしん坊 マリアンヌ―開かずの間― (66) 2011/08/31(Wed) 22時半頃 |
【人】 食いしん坊 マリアンヌ ――――――――え? (67) 2011/08/31(Wed) 22時半頃 |
へへ、26歳になりました。
[ヤニク
そうですか?
皆さん、あんまり変わってないと思い……
[諸先輩方は、結構な変貌を遂げている人もちらほらと。若々しいのは変わらないが、変わっていないと言い切るには少々苦しく。]
た、魂はまだ10代ですよ!
青春真っ只中!
[ピースサインを拳に変えてへらりと笑った。
ボディランゲージをとってしまうのは、癖になっているのかもしれない。]
[先輩
赤いサインペンは誰にどんなマークをつけるだろう。]
ホリホリーがんばれ!絶対出来る!
大丈夫、お酒の勢いだって皆さん許してくれるよ。
[彼女を安心させようと、邪気のない笑みでにこりと]
大丈夫なら良いけどな。
無理はすんなよ?
[水を飲んでいるホリー
コイバナとか……お前等はどうなんだよ。
[小さく溜息を吐きながら、何故か落ちていた輪ゴムを弄り始める。]
【人】 食いしん坊 マリアンヌ―開かずの間― (72) 2011/08/31(Wed) 23時頃 |
コイバナ……
[ヘクター
いい響きですよねぇ、コイバナ。
何かこう、パッションを感じます。若いっていいなあって。
[答えになっていない気がしたのは気のせいではないだろう。]
[メアリーの慌てた返答
確かに外見・性格・立場・言葉遣い。劇的な変貌を果たした仲間も多々あれど]
本当にみんな、魂は変わってないと思うよ。
[ぽつり、懐かしむように呟いて。]
こうやって寝てる所見ると、余計にそう思うんだ。
10代の子供みたいな寝顔して……。
今頃、どんな夢を見ているんだろうね。
[隣のマリアの表情を覗き込んで、にっこりと。]
[コイバナなんて単語
話を振られても適当にごまかすばかりだったと思い出す。
子ども扱いされることが多かったので、なんとなく自分にはまだ早いものだと思っていたのだ。
とかそんな感じのことを考えながら辺りを見回していると、ヤニクから悪戯の誘い
無礼講……
じゃあ、ちょっとだけ。
[メアリーからの応援?
誰にしようかと見回し、ベネットにターゲットロック。
あの肝試しの日に談話室の扉を叩いて驚かされたことをまだ根に持っていた。
色々と悪戯をしてきた彼にならば、という思いもあった。
何を書こうか少し考え込んで……
腕に『YNK3UP』と適当に文字列を書き込んでみた。]
[ヘクターの問い
あ、えー……。
[ちらりとメアリー、ホリー、そしてケイトを見た。女性の前でも語れるような話を思い出そうとして……一切思いつかず。
苦笑いを浮かべて宙を見て、指先は紙ナプキンをいじる。]
いやぁ、僕は……相変わらずのもてない君だからさ。
メアリーだろう、こういうのは。10代の魂で語ってよ。
[にこっと笑って誤魔化して、メアリーにトス。]
ヤニク、お前もてないとか嘘吐くな。
つか、ホリーは人気あったろ。バスケ部の連中とか。
[主に、ちっさいマスコット的な意味で。
手遊びしていた輪ゴムで、テッド[[who]]を狙ったが。]
いや。誰かこれでヨーランダの髪でも結んでやれ。
起きたら多分貞子になるぞ。
[ポンと輪ゴムを放って女性陣に頼む。]
あれだけどんちゃんしてたのが、今はぐっすりですからね。
ふふ、本当に子どもみたい。
[優しい顔をする先輩
わ、ホリーが悪戯してるー!
[ベネットをロックオンしたホリー
えぇ!私ですか!?
[聞き手に回るつもりで寛いでいたおかげで、急にトスされた
ヤニク先輩がもてないって、絶対そんなことないに決まってますよ。
ころっと行く女の子多数ですよ絶対。絶対!
[ストレートな表現をさらりとする彼に、何度慌てさせられたことかと深く深く頷き、ヘクター
……私は、なんにもないですよ。
付き合った人はいましたけど、どの人もあんまりうまくいかなくって。
[思い出しても、あまり楽しい思い出はない。]
【人】 食いしん坊 マリアンヌ―開かずの間― (80) 2011/08/31(Wed) 23時半頃 |
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