人狼議事


62 あの、夏の日

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ヨーランダは、生暖かいー……風がー……と呻いて、がくりと息絶えた(嘘)

2011/08/31(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

 …クソ監督に頭を下げて……。

[それから、今度は卒業まで寮にいる。
素直な気持ちを口に出す。
別にいいだろう?これは俺の夢なんだからさって。]

(61) 2011/08/31(Wed) 22時頃

 ……ホリーも悪戯する?

[遠慮しているのか、呆れているのか。相変わらず一歩引いた様子のホリーににやり、笑いかけて。
ヘクターがディーンに握らせた赤サインペンを引っこ抜いて、ホリーに無理矢理手渡した。]

 今夜は無礼講。今だけだよ?
 遠慮しないで、落書きしちゃいなよ。
 何なら僕でもいいけれど。

[どう?と、浅黒い腕を差し出して。]


メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

――開いてしまった、開かずの間――

[扉の隙間から見えるのは、
ギイ、と揺れる、首吊り人形。

そして、じわり、と佇む、血塗れの人間。

血が頭に飛び、身体を纏い――]

(動かすな、出血部位はどこだよ!? 内頚いってないよな!?
つーか他に外傷は無いよな触るなぁ――!)

[はっと矢継ぎ早に口を割りかけた、それは完全な救急医療思考。
雰囲気も何もあったもんじゃない現実思考。

マリアンヌを先に入れて、良かったと思った、から……]

(62) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ―――――!!!!!!


[這い回る貞子>>44に、絶句し。
テツの動き>>58と、マリアンヌの声>>51に、思考は現実に戻る]

(63) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

……はは、

[>>35マリアからの、怪談の返答に――嗤い声が、ひとつ。
バッドエンド、確かにそうだ。たった一人…たった、独り。
そんな世界を望まないつもりだった男は、今度はその「現実」と言う罰受けるのだろう]

[だが、彼女は分からないと。
希望の言葉を残す…それが、あまりにも、マリアと言う先輩らしくて]

…そう、ですね。

[だって、まだ彼はこうして仲間といるのだから]

(64) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[聞こえてくるヨーランダの悲鳴>>12、ユリシーズが卒倒する音>>26
ああ、ここまでは順調――等と思って怪談…ではなくて階段を上がる]

ベネット先輩、顔引き攣ってますよ?
先輩が望むなら来年引き受けますが…ゲストとして、ベネット先輩は来年も寮に来てもらいましょうか?

勿論、驚かされる側としてですが。

[>>55ベネットからのお世辞。
まさかこんなタイミングで、こんな事を言われると思ってなかった少年は、意味ありげな含み笑い込みで言葉を投げた]


[ああ、因みに]

[>>41マリアには>>57ベネットと同じ様に、どうぞどうぞ、とレディファーストの姿勢に。
だって…………アレは怖かった。いやマジで。
10年前、アレを見て変な声が出たのは覚えてるのだ、あんな失態を二度も冒す訳にはいかない。
そう。二度目だと分かっていてもアレは十二分に怖いのだ…随分とヘタレになったなって?放っといてくれ]

-回想・終了-

(65) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―開かずの間―

[それは、もしかしたら一瞬のことだったかもしれない。
 泣きついていた体が、慌てた様子で、ヨーランダに向けて>>5:58いる。
 周囲によぎる、生暖かい風]

 テツ……生きていたの?

[向けられる労わりの言葉と、彼らしい笑顔。
 蘇生した。というか、無事だった。それが嬉しくてつられて笑顔が湧き上がりそうになる。
 けれど、飄々と語られる「腰抜かしたのか?」声に、涙の残る顔を逸らして、くっと歯を噛んだ]

 抜かすわけないでしょっ!! 体力を温存しているだけよ。

[腰ごと脂肪も抜けてくれたら、簡単にダイエット>>5:56もできるんだろうか。
 去来したそんなよしなしごとが一瞬頭をよぎった後で――――]

(66) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 ――――――――え?

[空を見上げる彼の言葉>>5:61に、思考が止まる。
 それは、ずっと待ち望んでいた言葉。「10年前」の自分が、彼に言って欲しかったこと。
 テッドが謝って。チームに戻って。
 寮にとどまり続ける、ifの話]

 …………いいの?

[かすかによぎる不安。ディーンが推測>>5:60していた通りの自分が、受け取っていい言葉かどうか、分らなくて。
 そんなのありえないことなのに。まるでゴッコ遊びじゃないか。
 思いは頭をよぎるけれど、どこかすっきりしたように感じる彼の様子に、ふっと息を吐いた]

 仕方がないから、私も一緒に謝ってあげる。
 で、急いで連盟にメンバー修正を申請しないと。
 ……次の試合には、登板できるように。

[「それは私の仕事でしょ?」と、俯きながら、呟いた]

(67) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[現実に引き戻されれば、確かにそこの貞子はヨーランダで]

 おい、大丈夫か!?

[うつ伏せにぱったり倒れる身体を抱え起こす。
とりあえずうつ伏せはまずいので、仰向けにして、背中を支える]

 熱中症――?
 吐き気は? 頭痛い? 立てるか?

 つーか、コンニャク、臭……

[反応が有るのかどうか。
じわりと染み出す汗は、この部屋の湿度の高さを物語る。
そりゃあ熱中症っぽくもなるだろ、と納得し。

ぺちぺちと頬を軽く叩いてみてから、そのままヨーランダを背負い、立ち上がる]

 俺、先にこいつ運ぶよ
 みんなも出た方が良いよ、ここ暑すぎる……

(68) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

ベネットは、ディーンのイヤミ>>65に、全力で遠慮する、と無理矢理にやり

2011/08/31(Wed) 22時半頃


ベネットは、そーいや、ユリは?

2011/08/31(Wed) 22時半頃


マリアンヌは、思う。この寮の男性は、女性にやさしい>>57>>65、って。

2011/08/31(Wed) 22時半頃


へへ、26歳になりました。

[ヤニクにピースサインを見せつつ唇を噛む。]

そうですか?
皆さん、あんまり変わってないと思い……

[諸先輩方は、結構な変貌を遂げている人もちらほらと。若々しいのは変わらないが、変わっていないと言い切るには少々苦しく。]

た、魂はまだ10代ですよ!
青春真っ只中!

[ピースサインを拳に変えてへらりと笑った。
ボディランゲージをとってしまうのは、癖になっているのかもしれない。]


[先輩がホリーに悪戯の提案をするのを見て、自らもテーブルから身を乗り出した。
赤いサインペンは誰にどんなマークをつけるだろう。]

ホリホリーがんばれ!絶対出来る!
大丈夫、お酒の勢いだって皆さん許してくれるよ。

[彼女を安心させようと、邪気のない笑みでにこりと]


【人】 墓守 ヨーランダ

んみゅー……?

[暑い。死ぬ。朦朧とした意識の中、体をひっくり返されて>>68かすかに目を開ける。
 吐き気?頭痛い?立てる?わからない、わからない。
 わからないから……]

返事がないー、ただの屍のようだー。

[ふざけたことを言った]

(69) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 アホか、俺が死んだら、誰がお前を甲子園に連れて行ってやるんだよ。

[ヨーランダに温い風を送りながら、もう一度だけため息を漏らす。]

 ……約束したからな、お前を甲子園に連れていくって。
 見せてやるよ、甲子園で最高のピッチング、パーフェクトゲームを幾つ築くか、しっかり数えとけよ。

[そう、それが結果叶えられないとしても、夢の中での出来事だとしても、
あの日言えなかった言葉を、あの日言いたくなかった言葉の代わりに遂げられれば満足だった。]

 あぁ、登録頼むわ。
 ベネット、俺も手伝うよ。

(70) 2011/08/31(Wed) 22時半頃

ヨーランダは、ベネットに背負われるとでろりと弛緩した。

2011/08/31(Wed) 22時半頃



 大丈夫なら良いけどな。
 無理はすんなよ?

[水を飲んでいるホリーの様子を見て、一言だけ言って。]

 コイバナとか……お前等はどうなんだよ。

[小さく溜息を吐きながら、何故か落ちていた輪ゴムを弄り始める。]


ヨーランダは、ユリシーズ先輩はー……ベッドの上に安置されてますよー……と死体がしゃべった。

2011/08/31(Wed) 22時半頃


ベネットは、ふざけたヨーランダ>>69「脳内パルプンテ、意味わかんない」

2011/08/31(Wed) 23時頃


ベネットは、ああユリよ、しんでしまうとは、なさけない…とにやり

2011/08/31(Wed) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

-開かずの間-

[>>45->>51>>66マリアの対応、そして>>62>>63>>68ベネットの対応の後に、最後に少年が件の部屋に、そろりそろりと入ってきた。
テツを心配するマリアに、とろけるヨーランダを運び出そうとするベネット。
揺れる首吊り人形に、生暖かい風]

……これ、第三者視点から見たら

[どう見ても地獄絵図です。本当にありがとうございました。
そんな事を思いながら、少年は彼ら彼女らの合間を縫って]

(71) 2011/08/31(Wed) 23時頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

―開かずの間―

 「連れていく>>70」じゃなくて、「一緒にいく」でしょ!
 ……ちゃんとやるから、連れてってよね。
 って……ユリは?

[ぐったりとしたヨーランダを背負ったベネットに促され、自分も出ようと思ったけど。
 思えば、彼の姿を見かけていない。
 よぎった不安は、ヤニクが戻ったと告げられた時>>5:60と同じで…….
 あ、ベッドの上だ>>27。よかったいた。
 一度立ち返り、ユリシーズの方へ向けて歩みながら、ふと思いつき、ベネットに手を貸そうとするテツに声をかけた]

 テツ! 甲子園が終わった直後、テツはどうしていると思う?

[もしかしたら、意味のわからない質問だったかもしれないけれど。
 負けたとか、勝ったとかは不明のまま。仮定に仮定を重ねた状況だけど。
 今の彼に、聞いてみたくて]

(72) 2011/08/31(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[意味わかんない、とばっさりと切って捨てられて、目を閉じたまま、むーと口を曲げた]

私もー……わかりませんー……。
頭がー……くらくらしてー……。
あー……お花畑がー……お星様がー……。
うふふあははー。

[脳内からなんかやばそうなものが出てるようです]

(73) 2011/08/31(Wed) 23時頃

コイバナ……

[ヘクターの手元にある輪ゴムに視線を向けながら、口元をへにょりと緩める。]

いい響きですよねぇ、コイバナ。
何かこう、パッションを感じます。若いっていいなあって。

[答えになっていない気がしたのは気のせいではないだろう。]


マリアンヌは、ユリ? おーい。ぺしぺし。当たっているかどうかは不明。

2011/08/31(Wed) 23時頃


[メアリーの慌てた返答にくすり、と笑う。
確かに外見・性格・立場・言葉遣い。劇的な変貌を果たした仲間も多々あれど]

 本当にみんな、魂は変わってないと思うよ。

[ぽつり、懐かしむように呟いて。]

 こうやって寝てる所見ると、余計にそう思うんだ。
 10代の子供みたいな寝顔して……。
 今頃、どんな夢を見ているんだろうね。

[隣のマリアの表情を覗き込んで、にっこりと。]


ユリシーズは、ぺしぺしされてる気がして起きた。

2011/08/31(Wed) 23時頃


[コイバナなんて単語が耳に届けば、自分はどうだったかと考える。
話を振られても適当にごまかすばかりだったと思い出す。
子ども扱いされることが多かったので、なんとなく自分にはまだ早いものだと思っていたのだ。

とかそんな感じのことを考えながら辺りを見回していると、ヤニクから悪戯の誘い]

無礼講……
じゃあ、ちょっとだけ。

[メアリーからの応援?もあったので、何かしてみることにする。
誰にしようかと見回し、ベネットにターゲットロック。
あの肝試しの日に談話室の扉を叩いて驚かされたことをまだ根に持っていた。
色々と悪戯をしてきた彼にならば、という思いもあった。

何を書こうか少し考え込んで……
腕に『YNK3UP』と適当に文字列を書き込んでみた。]


[ヘクターの問いには正直焦る。]
 
 あ、えー……。

[ちらりとメアリー、ホリー、そしてケイトを見た。女性の前でも語れるような話を思い出そうとして……一切思いつかず。
苦笑いを浮かべて宙を見て、指先は紙ナプキンをいじる。]

 いやぁ、僕は……相変わらずのもてない君だからさ。
 メアリーだろう、こういうのは。10代の魂で語ってよ。

[にこっと笑って誤魔化して、メアリーにトス。]


【人】 詩人 ユリシーズ

―遺体安置所―
 
[ぼーーっと目を開けて、]
 
 ……おはよう?
 
[とりあえず朝の挨拶してみた。]

(74) 2011/08/31(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

――――おい、貴様。

[ベッドの前に到着し、腕を組んで仁王立ちする少年。
見下ろす先は、明らかに人の形をしている掛け布団]

いい加減起きたらどうだ?

[横からマリアのぺしぺし攻撃が飛ぶ。
それにユリシーズは気付いただろうか?]

(75) 2011/08/31(Wed) 23時頃

ヨーランダは、ベネットの背中の上で弛緩したままユリシーズに向かってゆらゆら手を振った。わりとホラー。

2011/08/31(Wed) 23時頃


マリアンヌは、ディーンが仁王立ちしていて>>75、わぁびっくりっ! 「……おは、よう」>>74

2011/08/31(Wed) 23時頃


【人】 若者 テッド

[ベネット達と一緒にヨーランダとユリシーを運ぼうと。
マリアの一緒に行く。の言葉に、おう。と答えて

でも、甲子園の後、という話題には、少しだけ考えて、どこか一方を指差す。]

 当然、メジャーに向けて、ピッチング練習!
 甲子園の決勝までノーヒットノーランを成し遂げた怪物投手、日本には狭いだろ?

[当たり前の事を告げるように、はっきりと言葉にする。
甲子園に出ていればきっとそうなった。
辞めた直後は、そんな夢語れなかったけど、今なら言える。

だから、それにチャレンジするために、皆に謝りたかったのだから。]

(76) 2011/08/31(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

夜明けにはまだ早いわ!

[>>74寝惚けているようなユリシーズの朝の挨拶に、少年は先輩である筈の彼の頭をぺしりと叩く]

やはり気絶したのは貴様だったか…全く。

[はぁ、と溜息をつく。
さあ、そろそろ肝試しは終わりの時間だろうか?]

(77) 2011/08/31(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[手伝うというテツに、明かりとして蝋燭持ちを頼んで。

暑すぎるのでヨーランダを担いだまま、先に部屋の外に出ようとする。
これだけでだいぶマシだろう。

意味不明。
本当に意味不明>>73
意味不明は昔からだったけれども]

 何言ってんの……
 お前さ、そんなに日々お花畑なの?

[少年に芸術系はさっぱり、美術も音楽もてんでダメだった。
楽しそうに、それでいて凄い絵を創り上げる彼女は、本当に天才だと思う。

そして、迷わずその道を選ぶのだろうというその空気が。
当時は、本当に羨ましかったのだから]

(78) 2011/08/31(Wed) 23時頃


 ヤニク、お前もてないとか嘘吐くな。
 つか、ホリーは人気あったろ。バスケ部の連中とか。

[主に、ちっさいマスコット的な意味で。
手遊びしていた輪ゴムで、テッド[[who]]を狙ったが。]

 いや。誰かこれでヨーランダの髪でも結んでやれ。
 起きたら多分貞子になるぞ。

[ポンと輪ゴムを放って女性陣に頼む。]


【人】 墓守 ヨーランダ

お花畑ー……?

[ぐったりとなすがままで、それでも考える。
 意識を手放してはいけない気がした。それは、とても……。
 ……そう、「もったいない」ことだと思ったのだ。
 毎日当たり前にこんな日々が続くのだと思っていた。けれどそれは違うのだと、なぜか今は痛いほど思うから]

お花畑はー、わからないけどー……。
……うんー、今ー、幸せかなー……。
テツ先輩生きてたしー……。

[その言葉は、横たわるテツを見て「死んだ」と勘違いしてパニックになったことを知らないベネットには、意味がわからないだろうけど]

――――こうやってー、みんなとまたー、会えたからー……。

[へにゃりと幸せそうに笑って呟いた最後の言葉は、おそらく無意識]

(79) 2011/08/31(Wed) 23時半頃

あれだけどんちゃんしてたのが、今はぐっすりですからね。
ふふ、本当に子どもみたい。

[優しい顔をする先輩に微笑み、まだ眠る面々へ目を向ける。一部吹き出しそうになったのを、なんとか堪えた。]

わ、ホリーが悪戯してるー!

[ベネットをロックオンしたホリーを調子付かせようと煽った。寝ている彼らに施された悪戯も子どものそれだ。]


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0回 (2d)
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25回 (3d) 注目
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