6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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見てくださいお父さん――あの、反抗期だったセシルがあんなにイイ笑顔で、光り輝いているわ――
[母はホロリと涙をこぼした]
無慈悲なる卓袱台の主《イッ☆テツ》……
馬並みの覇者《ザ☆ホース☆オブ☆バイアグラ》……
父上二つ名どんどん増える
[キラキラを振り撒きながら]
くふふふふふでも私の反抗期は終焉(おわ)りませんよふふふふふうふふうふうふふふ
――理由なき反抗の行進曲《コウ=シエン・ニュウジョウ・マーチ》
[巡り廻るその旋律は駆ける青春の軌跡の混成曲《歴代メドレー》――]
ねむいねるー
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−亮,見つかったんだ。あの鍵を復活させる方法が。
本当ですか?それは良かった……。
[亮は心の底から安堵したような表情を見せる。]
(27) 2010/03/27(Sat) 17時頃
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−もしも鍵を復活させられれば、失われた地は元通りな上、あの幽霊の少年や翔太も元に戻る。 勿論、漆黒の王<<モーリオン>>は永遠に封じられ世界の破壊は食い止められる。
−ただ……使う術が強力な以上代償は大きい。 その代償は……お前自身だ。
(28) 2010/03/27(Sat) 17時頃
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僕……自身……。
[真実を告げられ、亮の顔が曇る。世界の平和のために自分を犠牲にするという選択肢を出されたのだから。
たとえ世界を守りたいとかがあったとしても人の子だ。まだまだやりたい事はあるだろう。それを一瞬の躊躇いもなく捨てられる覚悟は無くしばらく考えこむ。]
(29) 2010/03/27(Sat) 17時頃
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[考えていると、今までに出会った面々の事が脳裏に浮かんでくる。]
(理不尽な状況に置かれつつも自分を貫き戦うベネットに、息子として堂々と父と対峙した暁<<フォウル>>、そして強い力を持つウィ・ナ。自らの使命に燃えそして自らの行動を悔やんでいる翔太。
そして……河や海を守りずっと傷ついていく彼らを嘆き行動を起こしたコリーン。
彼等に比べれば自分の背負っている物や失った物などまだまだ少ない。
彼らの思いに報いるためにも……やらなければならない。)
(30) 2010/03/27(Sat) 17時半頃
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わかった。鍵<<リィン>>を復活させましょう。それで世界が失われなくて済むならば安い物です。
[考え、決意を秘めた目で答えた。]
一つ尋ねます。 ……これで汚れた海や川も元通りになるんですよね?
−ああ、完全にとは行かないが、それでもいくらかは浄化され、汚染のペースも緩むだろう。 最も、人間達の心構えも大事な事だがな。
[ラルフの答えに、亮はわかりました、とだけ答えたがその表情は満足そうな物だった。]
(31) 2010/03/27(Sat) 17時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 19時半頃
キミは、こっちかな。
[そう言って、魂を監獄へ導く。
冥府の王は大忙し。
世界のあちこちが消滅した事で、裁くべき魂が押し寄せて来るようになった]
ふう。
[一息、ちょっとしたサボり]
くすくす、くすくす。
[上を見上げ、天(そら)へ昇った純白(しろ)に想いを馳せる。
あのひとはだれだったのだろう。
――と。]
――Γειά, Αξιαγάπητος ηλιακό φως.
</はかろる>
|)彡 サッ
せしるん語でごあいさつ。
……混ざってよろしかったのかしら。(首傾げ
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――すべては、主殿のために……
[銀の髪を揺らし、歌う。標的はラルフ――彼の作り出したモノを手に入れる――彼のモノを主殿のために――]
(32) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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[コリーン。 最初に会った時に強く湖を川を海を、全ての大河を助けたいと口にしていた者。 彼女の本気を目にしたからこそ、自分はこうして戦いに身を投じる事になった。
以前に自分に呼びかけた時と同じような様子の後に「俺は生きたかった」との言葉。これと彼女の本気を実際に見た事から、たとえ自分と敵対する側に立っていたとしても彼女を倒そうだとかそういう意思は起こらなかった。
そして、彼女を救いたいと思った。世界の破壊、という手ではなく別の方法で。 そんな事をしなくても、彼女の理想とする世界に近い世界は作れるのだから。]
(33) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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[ラルフと長谷川が――鍵《リィン》を復活させるその目的――それに河川の、同胞の救出も少なからずある事を女は知らない]
……さあ。 あんたの相手は、俺様だぜ。
[長谷川の――ラルフの目の前に歌いながら現れる。悲しみと嘆きの歌を歌いながら――]
(34) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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[そろそろコリーンがやってくるだろう。 自分の作り出した物、wolfシリーズという名前の新たなる神託機械<<オラクルマシン>>を手に入れるために。
丁度いいタイミングだ。]
(35) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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[悲しみと嘆きの歌を歌いながら、彼女が現れた。>>34]
これはお久しぶりです。 ……いい話があります。
世界を破壊する事無しに、あなたの大事な方々を復活させ助け出す、その方法を見つけました。
(36) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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[長谷川と対峙する。言われた言葉に――揺れないわけではんなかった。けれど]
そう言って、人間も――そうでない者も、いつも俺様たちを騙してきた。
人間は今まで何度環境問題と称し我らを保護する事を謳った事だろう。 けれどひとつも成しえていないではないか。
(37) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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貴方の自分の仲間たちへの思いは本物ですよ。
あなたは純粋な人で。だから僕も貴方に協力してこの世界にやってきて、この戦いに身を投じる事に決めました。
しかしそれ故に一生懸命になりすぎて、恐ろしい者に手を貸す事になってしまった。人は貴方を悪い人で倒すべき悪人だと思うかもしれませんが、僕にはそうは見えません。
一生懸命すぎるがために、誰よりも生きたかったが為に、少しだけ針がずれてしまった、そんな人です。
(38) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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……確かに、成しえてはいないかもしれません。
ですが、少しずつ変わってはいます。 人間達はどうしようもなくて、本当にわがままな生き物です。でも、その人間達だって自分達の過ちに気が付いて、水を汚してきたペースよりも緩やかかもしれないけれども、貴方達を大事にしようと努力しています。
前に進むのは遅く見えても、昨日よりも前に進んでいます。
……それに。
(39) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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そんな事を言って、また人間は俺様を騙す……
幾千、幾万年生きて悟ったのだ。 俺様たちが生きるには、世界を浄化して――人間の、生物のいない世界を造るしかないと。
(40) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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――それに?
[長谷川の言葉を否定しつつ――それでも耳を澄ます。それは、少なからず彼を戦いへと誘った――彼に自分の希望があると思った故の本能的な――]
(41) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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僕の力であの鍵<<リィン>>を復活させれば。 ……川を、海を、湖を、あらゆる水を……浄化する事ができます。
そうすれば貴方も、漆黒の王<<モーリオン>>に力を貸す間違った道を選ばなくても良くなります。
ただちょっとやっぱり、引き換えにするものは必要なようですがこの世界を、この世界の全ての大河を……そして貴方を救う事が出来れば、僕の力や存在なんて。
[コリーンに対峙する。そこからは揺るぎ無い決意が見え隠れするが、彼女はどう受け取ったであろうか]
(42) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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……世界を浄化して、生物の居ない世界を作る、ですか?
生物の居ない世界に水なんて必要があるのでしょうかね? 生物が居ない、という事は貴方達は必要とされていないのと同じです。誰からも、何からも必要とされなくなるのは悲しい事だと思いませんか。
共に生きていく相手の居ない世界。 ……貴方のお仲間はそんな世界を心から望んでいると思いますか。
(43) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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鍵《リィン》を復活させれば……同胞たちが、救われる……?
[自分たちにとって浄化とは救い。魂の救い。心が揺らぐ。けれど]
引き換えに……何だ。 また、そうやって人間は自分の欲のために……自分の都合のいいようにするために、
……。
[なんて穿った考えなのだろうか。真っ暗な闇の中、差しのべられた救いの手を撥ね退けてしまうような]
(44) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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必要と、されなくなる……
[確かに、自分の役目は――人に、生物に潤いを与える事。生きとし生ける物がすべてなくなれば何をもって存在するのか]
共に生きていく相手……?
一方的に搾取され、利用する生物たちが、共に生きる相手?
(45) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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