6 偽りの聖戦《ｲﾐﾃｰｼｮﾝ･ｼﾞ･ﾊｰﾄﾞ》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
リンデル…！
『宵闇…いいえ、セラフ！！お願い貴女の力を貸してっ…！！！
この馬鹿の力じゃ、光が強すぎてしまうのっ…！！！』
[彼女にかけた声は、リィンの声にかき消され…−−−
ちょっとだけ、背中が寂しそうだったのは秘密の話]
(116) 2010/03/28(Sun) 23時頃
|
|
[ベネットの加勢により、なんとか体制を整えた。
リィンの魂まで復活していることを知れば、ますます仰天し]
リィン……！？本当に、復活したの…。
私の、力ですか……はい。承りました！
…ベネット？
申し訳ありませんが、詠唱中の守護をお願いします。
[寂しそうなベネット。その心境はわからなかったらしい]
(117) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
[鍵<<リィン>>の強い決意を秘めた声が聞こえてくる。]
−そうか、その考えがあるのか。
−……それがお前の考えならばやってみても良いかもしれんな。
−だが、うまくやるんだぞ。
(118) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
>>87
[危なっかしくも父の猛攻を受け止めるリンデル。
歴戦の猛将たる漆黒の王《モーリオン》ならば、そんな防御も容易く弾き飛ばしている筈。
それができずにいるのは、彼の思いに揺らぎが生じているから――]
世界……世界、だと？
それは――！
[続く言葉はない。迷っているのか、下らないと思っているのか。
しかしリンデルを攻め立てる勢いは、弱まり始めているようにも見える。]
(119) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
[リンデル、ベネットの姿を見て亮とラルフも共に力を貸そうとする。]
手伝うよ。二人とも。
相手は漆黒の魔王<<モーリオン>>。どんな力を使ってくるかもわかりません。
だから。お手伝いします。
幸い僕にはまだ力は残っていますから。
[呪文の詠唱を始める]
(120) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
主殿――……
[わかる。感じる。この者たちは、主殿さえも救おうとしてくれていると。それがどんなに危険でも、どんなに可能性の低い事でも、１％でも希望がある限り、この者たちは――]
(121) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
ねえ、とうさま。
……私にとって。
私にとって《世界》は――
――存在の証。
……それは、今は目に見えない者たちにとっても同じこと。
ドナルド、祭門、ザック、姫様、リル、オスカル、にいさま。
みんなが、存在した証なの！
無に戻せば、その証が全て消えてしまう――。
…………させない。
みんなの存在した証を、あなたに否定などさせないッ！！
(122) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
[しかし。それでも。
妻を封じ。
息子を殺し。
彼はもう、戻れない所まで来ていた。]
世界……世界など……！！
[残る力を振り絞り、詠唱中のリンデルへと迫る。
しかしその闇の波動も、羽ばたく囀り≪フラップ・ソング≫にかき消されてしまうだろう。
その秩序の光を目にすると、漆黒の王《モーリオン》は明らかに動揺の色を見せた。]
秩序の鍵《コズミック・キー》…だと…！？
どういうことだ…それは私が、この手で折り捨てた筈……！！
[彼が恐れるのは、解放。
内なる希望の光《エスポワール》の解放だ。]
(123) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
あ、あぁ。任されて。
[そう言って、鍵剣を構える。彼女に向かう刃は全てそれで叩き落としただろう]
(124) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
― 深層世界・翔太の心の障壁 ―
[光が、見える。声が、聞こえる。
いつも見ている光。うるさいぐらいに話しかける声。]
リィン……リィンなの？
どうして、どうして！？
死んじゃったんじゃないの、リィン！
ベネットさんと、一緒にいるの！？
[動揺と喜び、二つの感情が少年に力を灯す。
暗い闇の中、顔を上げて光を追おうと手を伸ばした。
しかし――まだ、届かない。]
(125) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
[ベネットに一礼し、彼の後方へと下がれば…
――唄う。
お世辞にも、自分には歌の才があるとはいえない。
母や兄や《月夜》のような才ある者が聞けば、拙いと失笑してしまうような旋律（しらべ）かもしれない。
それでも――声だけは。
言霊（こえ）だけは、魂の底から震わせながら――唄う]
(126) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
漆黒の王《モーリアン》っ…！！！
闇を恐れないでくれっ！
光を疎まないでくれっ！
俺達を…、受け入れてくれっ…！！！
俺達は…、貴方達とともに歩みたいんだっ！！！
(127) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
暁宵を輝らす明星《ルシフェリック・ヴェスパーレ》
(128) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
Αποστολος Κυανους ορνις
御使いたる蒼い鳥よ。
Παντα Ουρνος
すべてのものたちの天空（そら）よ。
Θεους Σεράφ Ονουμα
御許に仕えし熾天使の名において。
Θεους Καρδια
汝が御心を示したまえ。
Εμεις Δεσμος
そして、私たちと共に。
(129) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
Ελπις
希望を。
Ονειρο
夢を。
Μελλον
未来を。
Θάρρος
勇気を。
Αγάπη
愛を。
Τραγουδάω
詠いましょう。
Αλληλούια
讃えましょう。
(130) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
Προσευχη Φως Ενταυθα
すべてのものに平等に輝らされるひかりをここに。
Εθελειν
――願わくば。
Δυπη Σκοτάδι
哀しき闇に、
Σωτηρια Ερχεθαι
救い訪れんことを。
(131) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
【リンデルの歌にあわせて秩序の鍵剣≪コズミック・キー≫が輝きを増す】
−−−歌の調子に合わせて、淡く点滅する−−−
(132) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
[虚無の空のなかのひとつの星が、輝く。
――明星から射すは、一条のひかり。
闇をも受け入れた、世界の理を現す熾天のひかり。
ひかりは秩序の鍵剣《コズミック・キーブレード》へと吸い込まれていき――
――今。最大限のちからが、鍵剣に集った]
(133) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
【――世界の理を現す熾天のひかりが鍵剣に満ちる――】
リィン！！
翔太君の元にっ…！！！
『うんっ！！！』
(134) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
Montagna sacra, io sono un re di demone della creazione la terra.
Presti il potere.
Io L'amo.Dal cuore.
Gluck und ein Segen gro? fur diese Erde und die Leute, die es lieben sollten.
Rufen wir wieder verlorene Leute zuruck auf dieser Erde an.
Die neue Erde kann bei der Wahrheit ankommen, da? alles keine Luge ist.
[呪文の詠唱が終わり、亮とラルフの力も送られる]
(135) 2010/03/28(Sun) 23時半頃
|
|
|
ぐ……ぅ……！！
[リンデルの《答え》に、ベネットの《訴え》に、そして秩序の鍵《コズミック・キー》のの輝きを前に、王はその腕を止める。
己の中に渦巻く感情、あまりにもたくさんのものがありすぎて、名前がつけられぬその気持ちが、自らを縛った。]
…私は…私は……！！
[迷いが止まらない。
輝きを放つ秩序の鍵剣《コズミック・キーブレード》の切っ先を、かわすこともできないだろう。]
(136) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
希望の光の解放《エスポワール・リベラーション》！！！
(137) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
[旋律に、オブリガードを乗せる]
זרם יפה
ציפור אני שרה, אני פרחים
המסדירים את זרימת המזרקה של כל החיים על פני האדמה
הנה זרימה יפה של
גידלתי דגים, שסידר את זה
זרימת של כל הבנקים
שני אוהבים עכשיו שביר מע
(138) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
מסכן עכשיו מכשפה המלאך השומר של היער
[人に――生きとし生ける生命への、少しだけ希望を含んださりげない対旋律]
(139) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
[亮とラルフの力（>>135）も合わさり、虹の色を帯びた鍵が、まっすぐに漆黒の王《モーリアン》の胸元に突き付けられる]
−−−開錠≪リアライズ≫！！！！
(140) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
――そう、これは偽りの聖戦《שקר ג 'יהאד》
(141) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
[唄い終わった宵闇は――父を見つめながら、語る]
…とうさま。
あの日、にいさまに鳥籠から連れ出してもらってから。
戦いの世を識ってから。
辛かったことも。哀しかったことも。悔やんだことも。憎んだことも。挫けたことも。
たくさん、たくさん――ありました。
……でも。
…………いとしいとうさま。
わたしを。
この世界に、生まれさせてくれて――
――ありがとう。
[泣き出しそうな顔で、それでも涙を堪えながら。
笑い方を忘れていた宵は――久しぶりに。
――本当に久しぶりに。少しだけ、微笑んだ]
(142) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
キィ……ン……！！
[澄んだ硬質な音が響き渡る。
光に満ちた小さな手と手が繋がった。]
『ショウタ……迎えに来たよ……！』
[今、心の障壁の《鍵》は、開かれた。
闇の内から光の奔流が溢れ出す！！]
(143) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
[聖なる戦いではない。希望を含んだ――《ﾘｱﾙ》]
(144) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
|
|
[そして、歌を歌い自分に期待したくなった、と頬を染めながら口にしたコリーンには決意を秘めつつもどこか優しさを秘めた目で応える。]
……ありがとうございます。
僕に期待したい、とは嬉しくなるような身分に合わないような言葉ですが。
貴方の期待を裏切るような事をしてしまってはいけませんね……。
[自分に期待してくれたのならば人間にも希望を持ってくれるだろう。
亮はそこにまた希望を見いだした。]
(145) 2010/03/29(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
