人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時頃


【人】 村長 アルフレッド

[触れられた繭は《苦悩》の色を浮かべている。]

(79) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

  『…………ねぇ……なんで黙ってるの?』

[永劫とも思える責苦の時が流れた時。
 槍真の目の前に居るのは、光色の髪と双眸の熾天使《セラフ》。

 ――懐かしい。それは、嘗てあった槍真の本当の姿]

  『"僕"は天国の律法《ルール》に疑問を抱いた"闇"で。
   資格無き者の追放に疑問を抱いた"悪"だよ?』

  『欠陥品の癖に、その上で世界を巻き込んで、壊して。
   大切な人は皆泣かせる様な"僕"なんだよ?

   ――図々しく生きて良いと思ってるの?』

[槍が大きく槍真の身体を抉る。
 言葉の断罪を叩き付けながら、狂いそうな程の痛みを何度も与える。
 何度か槍に貫かれた頃、よろめく身体で、"オスカー"を、槍真は悲しげに見詰める]

(80) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

てっ てれてなんか

!!
ツェツィ! 大丈夫っ?

[>>74がばっと起きあがると、彼女の傍へとしゃがみこんだ。]

…無理、させたわよね
ごめんね

でも…

ありがとう……

(81) 2011/06/11(Sat) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

 あなたはヒーローなのでしょう?

[繭に触れて、そうして静かに告げる。]

 私ね、ヒトが好きよ。
 とっても大好き。大切な人もいるし、大好きな人もいっぱいいる。
 それは分かっているわ。だから、私が私の使命を持って生まれなければ、きっとあなた達の力になっていたわ。

[小さく笑いながら、それから首を振って]

 でも、それはできないの。それは世界の意思に歯向かう事だから。
 でも…それでも伝えること位はできるわ。
 動物も、森も、ヒトが好きよ。だから、必要な命が失われる分は、許せるの。
 …私たちも、この星に生きてるの…。
 だから……

[静かに繭に触れながら、それが伝わるかは分からないが…。]

(82) 2011/06/11(Sat) 22時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

 私たちのことも助けて?ヒーローなんでしょう?

[繭の迷いを解き放てるように。
最後は自分の決断とぶつかる事となろうとも、それが彼女が与える、ヒトへの最後の機会。]

(83) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

いやな あめ…
本当に

[>>78けれど、どうしてかしら。
あの咆哮は、とても、とても…知っている気がする――…。]

…?

先輩は?!

[>>57そしてようやく柊先輩がいないのに気付いて、慌てて辺りを見回したの。]

(84) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ん、だーいじょうぶだって。ちょっとふらついただけだ。
まあぶつけた頭はスゲー痛いけど……。

[軽く瘤が出来た後頭部をヴェールの上から押さえ、ゆっくりと起き上がる。
大丈夫とは言ったが…流石にすぐには動けそうにないか]

謝んなって。あたしゃ"癒し手"《プリーストリィ》だぜ?
これでも今の当主と実力を争ってたんだ。こんぐらい余裕だ、よゆー。

ま……。「ありがとう」の方は素直に受け取っとくよ。

(85) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その”詠唱”が唱えられた時、>>62
微かに…赤と黒の男の左目に宿る《混沌》に色が宿った。

揺らめくそれは《混沌》宿る男の髪の色にも似た”緋《ヒ》”。

軍人は――…その変化に己で気付くことなく表の鍵を探す。]

(86) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ………だからこそ……

 僕はもう、自分の事を粗末にしちゃ行けないって。
 例え重くても、その罪に潰れるなって。
 そう教えられたよ。

[血塗れの紅が、光の双眸と交わる。
 あの修道女に言われた言葉の意味を考えて>>487
 それ以上、重すぎる罪からも"逃げない"と決めて]


 ……辛かったよ……
 ただ一つの想いだけが、僕に取り返しのつかない罪を犯させた。
 逃げるしか無い、重すぎる罪を背負う事になったけど。

 ……でも、この罪から眼を逸らしたら、僕は。

 "あいつ"を大切にしたかった。
 その最初の思いも無くなると気づいたから。
 全部、重すぎる罪も認めないといけないんだって。

(87) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そうして、繭から離れて静かに呟く。]

 謎のヒーローが、自分の信じた正義のために戦うって、素敵でしょ?
 あなた達の罪を責任と言うならば、その責任は果たしてよね。
 謎のヒーローって、責任を果たさず逃げるものなの?

[くすり、最後に笑みを零して、意識は再び竜の中へと消えていった。]

(88) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

雨は、止まないな。
止んで、虹になるにはきっと、もっと時間がかかりそうだ。

[修道女と《虹の女神》の前に私は降り立った]

あいつは…… きっとまだ生きているんだ。
咎に塗れて苦しんでいるかもしれない。
これは、そういう雨だから…

[遍く降りたる混沌にして淀みの驟雨《カオティック・イビル・レイン》の一部について知っていた私は、そう話しかけた。その眼は両方とも赤や黒などではなく―――青く澄んでいた]

(89) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ホント…もっと綺麗な雨が降ればいいのに……

[癒しの涙《ラクリマ》のような、虹を生むアックアッツォーネ《夕立》のような、そんな清き雨ならいいのに。]

えっ……嘘だろ、ソーマ!?

[魔力が少しでも残っていたなら、気づいていただろう彼の失踪。
こんな至近距離の気配すら探れないなんて、流石に初めての体験だ]

一体何処に……この雨の中、外へ!?

(90) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


チッ…
雨か…。

[其処へ降り立つと軍人は空を見上げ小さく舌打つ。
《嘆く》かのようなその雨は一人の少女の姿を思い出す。

―――…そういえばあいつ《ネル》も金髪だったな。

小さき扉とネルとの関係を知らぬまま、
少し被る二人の姿に隻眼が細められた。]


―――→ドゥオール山脈 綺羅虹の民の里

(91) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

 そうそう…

[消える直前、思い出したように取り出す一つの光。
それは、かつて『栄光の欠片』と呼ばれていたもの。
かつて彼女が砕いたもの。]

 最後の機会、チャンスを与えるって言うなら、その機会を生かせないとね。

[その光を繭のそばに放った。
それをHEROが触れれば、それは彼に新たな武器となり力を貸し与えるだろう。]

(92) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[眼を閉じ、また突き刺される槍を受け入れるように両手を広げる。
 槍真の表情が、ふんわりと微笑む]


 ――いいよ。何時まで君が僕のことを苛んでも。
 いつまで"君《ヤミ》"と言う罪が僕と共に在っても。

 もう僕は、≪闇≫からも≪罪≫からも逃げるつもりはないから。

 ――例え、≪闇≫をこの手に翳しても。
 それを以て為す先にあるのが"秩序"なら……
 それはきっと、≪闇≫であっても、"悪"じゃないから。

 ……だから……僕は、"僕"を……

[手を伸ばした先にいる熾天使《オスカー》の瞳が揺れる。
 悲しげに。
 その言葉を待ち望んでいたかの様に。
 辛かった罪の意識にようやく齎された救いに、泣き笑いの笑顔]

(93) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー



  アゼヴ サーラン ラークア ――
 《- 迎 え に 来 た よ ―― -》


 

(94) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 村長 アルフレッド

―……ありがとう。そう、私は「みんな」の《HERO》なんだ。

[その声は彼女に届いただろうか。
淡い蒼が煌いて―……繭が剥がれる。
そして、風に乗ってどこかへ飛ばされていった。
―……その手に「光」を抱いて。]

(95) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

オスカーは、アリスが見回しても、近くにその姿はなかっただろうか

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

―― カ ァ ア ッ !

(96) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

本当?
むり、しないでね

[人差し指で描くのは、小さな虹色の六芒星。
ふわりととんだそれは、せめてたんこぶだけでも癒せるかしら。
彼女の疲労を癒すまでには、力が回復してはいなかったから。]

そうなの?
そっか、ツェツィって、凄いのね

…あなた("癒し手"《プリーストリィ》)たちには、本当に
いつもいつも、助けられる

[お礼を素直に受け取ってくれたから、小さな笑みを浮かべたの。
先輩がいないのに気付いたのは、その後の事。]

(97) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

[>>73再度、世界に咆哮が響いた。
小さな耳が、ふるふるとゆれる……。]

雨と 闇…

私、さがしにいってくる。

[そういうと、小屋の外へ出ようとしたの。
歩けるくらいの体力は、回復していたから。]

(98) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


アリスは、オスカーを探しに向かうけれど、見当たらない。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 こひつじ アリス

!?

[>>89家を出る前に。
目の前に降り立った人物に、私は目を丸くした。]

あなたは――!

くるしんで…?

(99) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ



[現れた人物>>89を目にして、身体には微かに緊張が走る。
彼女に会ったのは、崩れ行く《Front》で掴みかかられたのが最後…
しかし、その眼の色は尊き女神《ディーウァ》の色、青]

この雨のこと……知ってるのか。

[眼だけではない。その声音も…以前の高圧的なそれとはずいぶん印象が違って聞こえた。
じっとその青き眼を覗き込む]

じゃあ、やっぱソーマは外に…

(100) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……やはり…獣《オレ》にはなれんか…。

[居心地が悪く感じるのは、竜が絶望の果てに希望を捨ていていない事。憎悪の奥に愛を潜ませている事。

獣はそれを知る事は出来ても理解は出来ない。

獣は感情すら超えたその果て…。

今も竜に張り付いた《ヒト》に希望を寄せ、希望を渡す>>82>>83>>92

獣はそれを止めようとはしなかった。
いや、動こうとすれば何かに纏わりつかれる様な初めての感覚]

(101) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[その瞬間に、《冥王》は気づく事になるだろう――
 氷結氷河《コキュートス》の深部に閉じ込められて居た、"オスカー"の魂の欠片が。
 今その瞬間に、永遠の獄から解き放たれ、槍真と一つの存在に戻った事を]


 ……………………
 ……………もう誰も泣かせない。悲しませない……

 ………それが、本当の意味での……
 "約束"で、僕の願いだから……


[弾けた光となった"オスカー"が残す闇と光の残滓を大切に抱きしめる。
 もう決して投げ出さないと大切に。

 開かれた槍真の瞳は、決意の証の様に。
 その右眼に黄金の≪光≫を宿していた]

(102) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

[この人は――”どっち”だろう?
私には、すぐに判断ができなかったの。

惑星を破壊するといっていた《エルダーロード》なのか。
それとも、《運命》なのか……。

青い瞳で、青い瞳を、少しだけ見つめる…。]

(103) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[それは竜の僅かな残り香《希望》

獣は溜息をついて空を見上げた]

天狼、やはり俺とお前は同じにはなれんな。

[竜が纏っていた漆黒の闇が晴れる。

そして…漆黒の獣が嘆きの使者《マエロルモルス》から分離する]

……天狼…お前の好きにするがいい。

お前を終わらせるのはまだ待ってやる…。

それまでせいぜい俺の手伝いをしててくれ。

(104) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―回想―

無理をするな、修道女<ツェツィ>。

[いつの間にやら彼女>>74の背後に立っていた紅。
そして、柄にもなく、そっと彼女の肩を、優しく抱いてやる]

アレだけ頑張ったんだ…立派だった。

[続くのは、更に「らしくない」言葉。
…そして、続く言葉は、妙にわざとらしく大げさで]

自分の身がどうなろうとも厭わず、私の纏わせた光もぶっちぎり、そして散々自分の「命」を削ってアリスを助けようとしたんだ。
上手く力が入らなくて当然だ。
だから私は「言った」だろう?
無茶をするなと…だというのに君は聞こうとも…。
…いや、もうそんなことはどうでもいいか。

(105) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 村長 アルフレッド

―綺羅虹の民の里/民家の前―

………ドサッ!!!!!

[空中より、風に乗って「繭」が落ちた。]

(106) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ともかく、よくやった、ツェツィーリヤ!
君のおかげでアリスは救われた!

[ツェツィの肩に手を置き、そう告げるヤニクは極上の笑顔だった。
…そう、その裏に、『意地悪で先生に言いつける子供』の素顔があったとしても、極上の笑顔であることには変わりはない]

(107) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[《終焉》と《創世》の力を持った闇の翼を拡げ、降り注ぐカオスティック・イビル・レインの中、何処かへ消えてゆく。

かつてレニェと呼ばれた村の上空に遺されたのは骸骨の竜。

ヒトへの絶望と憎悪と嘆きと…それでも捨てきれない愛しさを僅かに抱えた嘆きの使者《マエロルモルス》のみ]

(108) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

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ヤニク
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グロリア
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ポーチュラカ
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ドナルド
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ピッパ
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ロビン
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セシル
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テッド
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タバサ
0回 (5d) 注目
ムパムピス
13回 (6d) 注目
ホリー
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ゴドウィン
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