人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 20時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―眠れる女神《ディーウァ》へ、光あれ>>4:492

っはー、はーっ………

[決死の思いで紡いだ治癒の業が効いてくれたのか、程なくアリスは目を覚ました。
けれど意識ははっきりしていないようで、言葉を発することもなく。
眩い虹色の光を天へと打ち上げ(>>4:493)―――再び眠りについた。

その光景が、幻視《ウィーシオー》で《視》た陽の姿と重なって……]

っ………げほっ、げほ……

[先ほどの治癒で魔力はほぼ枯渇している。
これ以上はこちらの身体ももたないだろう。しかし、それでも良い。
魔力が残っていないのならば、この命を燃やして光を灯そう。
彼女は綺羅虹―――平和の象徴なのだから]

(20) 2011/06/11(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

Credo in sancta diva,aqueus anima!

[癒しの青が、白銀の枷に灯っていく]

[右手、左手、右足、左足―――最後に首元へ]

[闇に中てられた体は悲鳴をあげ、魔力の枯渇により身体の節々がぴりぴりと痛む]

天にありては風の覇者 蒼天に穢れはあらず しかして慈雨の涙なす
我が内より出で 治癒の雫とならん

[命を燃やす青は、しかし純粋な青ではなく。
僅かに他の色を含み―――虹色に揺らぐ。

その様はどこか、アリスの瞳の色にも似ていた]

(21) 2011/06/11(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

聖譚の伍:蒼穹色の涙《ラクリマ・カエロルム》!!

[青き光は癒しの色。

《黄金》《白銀》《綺羅虹》 三女神の瞳の色。

美しく澄んだ天空の色。
天空を写し取った海原の色。
そして美しき《虹》を成すための、《空の涙》の色。

清廉なる青が、《綺羅虹》へ呼びかける―――]

(28) 2011/06/11(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

いい加減起きろよ!"世界"は"虹"《お前》を待ってんだ!!

(31) 2011/06/11(Sat) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[青き光は修道女からアリスへ移り、白銀の枷は今は何も灯さない。
息は荒く、何度も全力疾走をしたかのように疲れきっていたけれど、すっかり乾いてしまった身体は汗一滴落とさない]

………アリ…ス……

[彼女の目が開いた。
そして自分の名前を、呼んでいる>>36]

やっと…起きたかよ、このネボスケ女神。

[ありありと疲労の滲む顔で笑って見せる。
それはきっとくしゃくしゃの笑顔だろうけれど、それでも精一杯に……]

(40) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

はははっ……。全くだよ、バーカ。

[アリスの笑顔から涙がこぼれる。
言葉を詰まらせながら紡がれた謝罪の言葉には、軽い口調で文句を言って。それから…]

せっかく助けた"王子様"を遺して……先に倒れる奴があるか?

[搾り出した笑顔に、少し意地悪な色を混ぜて。
傍らの槍真には聞こえないようそっと耳打ちしてみせた]

(49) 2011/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

はははっ、照れんな照れんな。
……折角救った"王子様"だ。あいつの手、離すな……よ…。

[ぐらり]

……………あ

[視界が揺らいだ、と思った瞬間。
背面から地に倒れこんで……しこたま頭を打ち付けた]

いっっってぇ……

(74) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……雨……?

[アリスの言葉>>70を聞いたのは、仰向けに倒れこむ前だったか]

ったく、またかよ……
こっちに来てから嫌な雨ばっかで…いい加減、飽き飽きだぜ……

(78) 2011/06/11(Sat) 22時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 22時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ん、だーいじょうぶだって。ちょっとふらついただけだ。
まあぶつけた頭はスゲー痛いけど……。

[軽く瘤が出来た後頭部をヴェールの上から押さえ、ゆっくりと起き上がる。
大丈夫とは言ったが…流石にすぐには動けそうにないか]

謝んなって。あたしゃ"癒し手"《プリーストリィ》だぜ?
これでも今の当主と実力を争ってたんだ。こんぐらい余裕だ、よゆー。

ま……。「ありがとう」の方は素直に受け取っとくよ。

(85) 2011/06/11(Sat) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ホント…もっと綺麗な雨が降ればいいのに……

[癒しの涙《ラクリマ》のような、虹を生むアックアッツォーネ《夕立》のような、そんな清き雨ならいいのに。]

えっ……嘘だろ、ソーマ!?

[魔力が少しでも残っていたなら、気づいていただろう彼の失踪。
こんな至近距離の気配すら探れないなんて、流石に初めての体験だ]

一体何処に……この雨の中、外へ!?

(90) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ



[現れた人物>>89を目にして、身体には微かに緊張が走る。
彼女に会ったのは、崩れ行く《Front》で掴みかかられたのが最後…
しかし、その眼の色は尊き女神《ディーウァ》の色、青]

この雨のこと……知ってるのか。

[眼だけではない。その声音も…以前の高圧的なそれとはずいぶん印象が違って聞こえた。
じっとその青き眼を覗き込む]

じゃあ、やっぱソーマは外に…

(100) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ん、さんきゅ。お前こそしばらくは無理すんなよ?

[虹色の六芒星が空を漂い身体に触れれば>>97
ぶつけた後頭部の痛みはすっと引いていった。

しかし…彼女こそ、あまり力を使えない様子。
無理をさせるわけには行かない……また何かあった時、己に彼女を守ることが出来るだろうか?]

"あたし"は、これが最初だよ。…これから、だ。

[自信はなかったけれど、辛うじて拾った命。
まだ成すべきことがあるなら……そう、密かに決意したのだった]

(110) 2011/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―回想:少し前のこと―

["若作り"男が、やたらと優しい声と動作>>105を仕掛けてくる。
修道女は思わずぽかーんとした間抜け面を晒していたことだろう。
なんというか、彼のイメージにあまりにそぐわなくて気持ち悪い。

しかし、続いてワンブレスでいろいろ黙っておきたいことをチクられたら、流石に黙ってはいられなかった]

っ、わ、馬鹿何言って…!わーわーわーわー!!

[これ以上アリスに泣かれてはたまらないと、大声を上げてその台詞をかき消そうと試みたことだろう]

(116) 2011/06/11(Sat) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

おま、まだ万全じゃないだろ。

[槍真を探しに行く>>98というアリスに、困ったような声を上げる。
言って止まるような奴じゃないことは十分分かっている。
かといって、今無理をさせるのは…

悩んでいるうちに、外からなにやら凄い音が聞こえた>>106]

…な、何か落ちてきた……?

(121) 2011/06/11(Sat) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ソーマ!!お前、無事だったか……

[渦中の人物が帰還した時>>113には、ほっと息をついて。
心配をかけたことに文句の一つでも言ってやろうかと思ったが、彼の瞳の色合いが異なっているのに気づくとそんな思考はどこぞに消えてしまった]

お前……

[その右目は光を抱き、黄金に輝く。
それは《栄光》の美しき髪のような…天上の光。

理由は分からないけれど。きっと、彼はもう《混沌》に囚われたりしない。そう確信できた]

…良い顔になったじゃねーか。

(130) 2011/06/11(Sat) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…………

[落下物の正体は、白銀に輝く巨大な繭。
なんだコレは。嫌な気《アウラ》では無いが……なんとなく嫌な予感はする。
そしてそれは程なく現実となった>>127]

お……おっさんん!?
おまっ 何がどうなってそうなった!?

[修道女ツェツィーリヤ、魂のさけび。
あまりに唐突なその登場に、全身全霊をかけてツッコんだ。]

…げほっげほげほ、

[頑張りすぎてむせた]

(133) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

運命《フォルトゥーナ》……やっぱり、そうなのか?

[ヤニクが超上位種《エルダーロード》を呼ぶ呼称>>124を拾い、改めて彼女の瞳を見る。
それはあの日学園で出会った運命《フォルトゥーナ》に良く似た色。
ただ、纏う気《アウラ》はあの時のそれではない。まるで初めて会うような……それでいて知っているような気もする。不思議な気《アウラ》]

……

[二人の会話>>132に口を挟むことはしない。
ただ、彼女の語る言葉とその気《アウラ》は、かつて「もうすぐ消える」と語った運命《フォルトゥーナ》が彼女の中に息づいていることを示しているように思えた]

(151) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[スターイーグルの話>>139は、最初はあまりにも絶望的なものに聞こえた。
よくぞ…聖地の森さえ終焉(おわ)らせる《獣》と戦い、生きてもどってきたものだと。星流の幻視《ウィーシオー》に視た《死気》と《堕気》を思い、身体が震えた。]

女の子……あの天狼の子で、間違いないのか……?

[アリスが零す呟き>>158に顔を顰める。
自分が交わしたのはごく僅かな会話だが…]

助けて……か。そう言われちゃ、手を伸ばさねーワケにゃいかねーな。

(169) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

こんな死にぞこないでも、力になれることがあるなら。
あたしは惜しみなく協力するよ、《HERO》?

[それはきっと、今自分がここに在る意味。
世界のために、助けを求める者のために。燃え残った命を再び燃やそう]

(170) 2011/06/11(Sat) 23時半頃

ツェツィーリヤは、オスカーの言葉に力強く頷いた。

2011/06/12(Sun) 00時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

運命《フォルトゥナ》……!じゃあやっぱりあんた!

[フィリッパの宣言>>177に思わず一歩前に出る。
予想はしていたけれど…やはり今、彼女は運命《フォルトゥーナ》と共存しているのか]

…思ったより仲良くなってんじゃん。
『因果』……『因果』か。あたしも、まだ死ぬ因果《運命》じゃなかった……

(185) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[手に手を重ね、思いを重ねる>>181>>184
触れる掌から、手の甲から、《秩序》の戦士達の決意は互いに伝わることだろう]

[そんな儀式の最中―――突如、民家の床に大穴が口をあける!]

(186) 2011/06/12(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っわ!?

[咄嗟に後ろへ飛びのけば、辛うじて穴の範囲からは外れることができたが…反動で数歩よろめく羽目になった。
やはりまだ本調子には程遠い]

この術……あの時の穴に似てる…!?

[それは、閉ざされし聖地からミラーンに飛ばされたときの《混沌》の穴。]

くそっ、あいつら何処に飛ばされた!?

(199) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

おっさん!!

[穴の中から生還したスターイーグル>>195に駆け寄り、一先ずは無事を確認する。
一瞬だけ息をつくと、すぐに険しい顔になって]

他の連中、どこに行ったか分かるか?
この穴はどこに繋がってた?

(204) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ああ、なんとか……。

[床に手をつきゆっくりと立ち上がりながら、アリスの声>>205に答える]

…この《雨》さえなけりゃ、ここみたいな場所なら回復も早いんだが…

[《運命》の民が身に着ける白銀の枷は、清浄なる《光》を取り入れ自らの魔力とするための変換機《コンバーター》。
故に《光》溢るる場所であればその回復効率は上昇し、《闇》蔓延る場所では酷く停滞する。
元天国たる綺羅虹の民の里は、本来であれば回復にうってつけであるのだが…]

(221) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ソーマ!

[スターイーグルに遅れて転移してきた槍真を見る。
どうやら、彼も無事ではあるらしい]

超上位種《エルダーロード》……いや、フィリッパ、か。
あいつはどうした?向こうで何が…

[赤と黒の男、と言われれば自然と軍人の燃えるような髪を思い出す。
共に動いていたときは、特別酷い気《アウラ》は感じなかったが…]

…聖地での《混沌》の穴も、あいつだったのか…?

(226) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……わかった。

[フィリッパと運命《フォルトゥーナ》のことも心配ではあったが、スターイーグルも零した通り事は一刻を争う。
後ろ髪を引かれつつも、先にマハールへと向かうことを承諾した]

ソーマ、お前複数人転移できるか?
…あたしができりゃいーんだが、今は魔力が足りねー。

[正確には、やって出来ないこともないのだが…
これから戦地へ赴くのにこれ以上魔力を消耗しては、いよいよ足手まといになりかねない]

(237) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…待て、修道服の男!?
そいつはアレか、茶髪でちょっと丸っこい感じの…!?

[スターイーグルの齎した情報に、さっと修道女の顔から血の気が引く。]

そいつが…アキラを、殺した?

(240) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[やはりムパムピスこそがアキラを屠った者>>242―――
スターイーグルの言葉を前に、修道女は明らかな動揺を見せた。
それは温厚そうな人物だった彼が《陽》を討ったという事実以上に…]

………あいつが……あいつが、あの"闇色"の魔法を?

[アルゲントゥム教団の人間があんなおぞましい力を扱ったなど、到底信じられなかった。
思い出すだに恐ろしい、全ての光を飲み込む"漆黒"の色―――]

(249) 2011/06/12(Sun) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

あー、やっぱ無理かー…?

[やはり槍真の転移は複数人を飛ばせるタイプでは無いらしい。>>243
こうなったら少々無理してでも扉を開けるしかないか、と思い始めた矢先…]

?なんか手があんの……かっっ!?

[尋ねるよりも早く、いつの間にか身体は空にあった。
それが巨大な鳥によるものだということに気づくまでしばらく、「何が起こったかわからない」という顔で周囲を見回していただろう]

(255) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

何だって!?

[勢い良く槍真を振り返り、告いで彼方へと離れていく山脈を見やる>>254]

っく……。どうして……どうして、あんな…

[教団には七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》をはじめ、多くの光の業があるのに。どうして彼は、あんな冥(くら)い刃を振るうのだろう。
……それが嘗て、兄弟子に聞いた闇色の聖譚《オラトリウム・デリクイム》とまでは、修道女は知らない。そして、彼が最早虹色《光》を使えない>>3:107ことも。]

(259) 2011/06/12(Sun) 01時半頃

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